ビジネスにおけるAIツール活用が進む中、今なお存在する英語力の課題。
その現状打破を目指して、業務で英語を使うビジネスパーソン2,686名へのアンケート調査と
最前線で活躍する15名へのインタビュー調査を実施。『英語の壁』を突破した“成長要因”を
ジュニア、シニア、エグゼクティブごとに分析・解説します。テクノロジーが急速に進化、普及する
今の時代だからこそ必要な、英語によるビジネスコミュニケーションのポイントを“見える化”した、
国内初の産学連携研究書籍。
これからの保育を創造する園長へのメッセージ。
本書は、サリヴァンが講じたケース・セミナーの記録である。患者本人の治療とリアルタイムに連係して続いたため、類をみない実践的な症例研究となっている。
治療は患者についてわずかなデータしかない段階から始まる。そこから、まずは患者との間に治療的な関係が構築され、徐々に靄が晴れるように患者の苦しみの全貌が判然としてくる経過はスリリングである。この過程を通じてサリヴァンの、徹底して実証主義的なアプローチが示される。
また、言葉の受け取り方がくるくると変わる患者と話す際の注意、患者が深刻な告白をした際にしておくべき対応など、状況に応じてさりげなくも考え抜かれたコミュニケーションの技術や、それらを治療の流れの中でいかに活かすかについてのヒントが、本書の随所に光っている。
再読、再々読によってますますサリヴァンの細部にわたる着眼の的確さが見えてくる、深みのあるセミナーである。読者の理解を促すべく、訳者がポイントを頭注で示し、詳細な訳注を付し、さらに本書のアクチュアルな意義についてあとがきで解説している。DSMという規格化された体系内では得られない臨床的英知がここにある。
序文
謝辞
セミナー参加者
ケース・セミナー第1回 1946年1月
25年後の座談会 第1回へのコメント、1971年12月
ケース・セミナー第2回 1946年12月
25年後の座談会 第2回へのコメント、1972年1月
ケース・セミナー第3回 1947年1月
25年後の座談会 第3回へのコメント、1972年2月
ケース・セミナー第4回 1947年2月
25年後の座談会 第4回へのコメント、1972年2月
ケースセミナー第5回 1947年5月
25年後の座談会 第5回へのコメント、1972年2月
患者のその後
訳注
解題と訳者あとがき
今年で23年目を迎える、東京で最も歴史あるレストランガイドです。
「東京最高の名物料理」を発表します!
創刊から24年。東京で最も歴史のあるレストランガイドが今年、「東京最高の名物料理」を発表いたします。
“いつまでも存在し続けてほしいほど美味しい料理”はどのレストランのどんな料理なのか。
それを発表することで、より皆様にレストランへ足を運ぶことのきっかけになってほしいという思いからです。
もちろん、日本を代表するグルメ界のトップライター、評論家5名が実名で、約1年以内にオープンした新店の中から、最も評価に値する17店を選び、「今年の注目店」として徹底的に討論する名物座談会は健在です。
さらに必携となったレストランガイド、どうぞお買い求めください。
カーボンニュートラルへスクラム!持続可能な社会で課題解決の主役となるスタートアップはここだ。
神戸市北区で「農す」13組の暮らしを紹介します。三宮から最短20分。六甲山の向こう側で、ちょっと新しい暮らしをはじめませんか。
脱炭素社会を実現するための建築物の木造化の推進。
建設分野のカーボンニュートラルの推進のための施策への理解!!
公共建築物・民間建築物を含めた施策と我が国における2050年までの脱炭素社会の実現へ向けての理解
推薦の言葉
金子原二郎(農林水産大臣)
金子恭之(総務大臣)
末松信介(文部科学大臣)
萩生田光一(経済産業大臣)
斉藤鉄夫(国土交通大臣)
山口 壯(環境大臣)
吉野正芳(森林を活かす都市の木造化推進議員連盟会長)
第1章 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律
第2章 木造建築の進展
第3章 我が国の林業及び木材産業
第4章 気候変動を巡る状況
第5章 森林を活かす都市の木造化推進法
第6章 座談会1 「森林を活かす都市の木造化を目指して」
座談会2「森林を活かす都市の木造化の課題」
参考資料
包括否認規定(法人税法132条の2)適用をめぐる注目訴訟の判決を立法担当者はいかに読み解くか。適格合併等による欠損金の引継ぎは?みなし共同事業要件の解釈は?租税回避スキームとは?平成26年3月18日東京地裁判決及び関係鑑定意見書収録!!
鳴り物入りで始まった“安倍政権・ガバナンス改革”。日本企業はどう変わり、何を積み残したのか。ESG、集団的エンゲージメント、アクティビストー。年金・機関投資家が新たな変革を迫る。
博報堂のコピーライター、クリエイティブディレクター、そして採用担当の経験が、この一冊に。就活生のための文章塾が、本になりました。書きたいことの半分も書けない就活生へ。最初のステップ、ES・論文・作文で消えないために。書けない人を書ける人にする本、誕生。
収入が増える見込みがない人は、今すぐ資産運用を始めなさい。はじめての投資の王道はコレ。
河川敷や空き地、道路、団地、工事敷地内ー街のあらゆる場所はイベントやフェスなどで楽しい“パブリック”な場所になる。本書では11事例の徹底取材からプロジェクトを成功に導く手法66を抽出。チームビルディングからお金、スケジュール、共感を得る仕組みまで紹介します。
はじめに 平賀達也
座談会
魅力的な公共空間は社会課題をも解決する
平賀達也・山崎 亮・泉山塁威・樋口トモユキ・西田 司
Chapter 1 屋外劇場型
Recipe 01
都心の川面でそよぐ反物、「染色の街」の新たな挑戦
染の小道
Recipe 02
親子で楽しむ野外上映、場所と体験を結び付ける
ねぶくろシネマ
Chapter 2 社会実験型
Recipe 03
「実験フェス」でエリアマネジメントの事業可能性を検証
パブリックライフフェスさいたま新都心2018
Recipe 04
都市再開発を踏まえ「つかう」視点から広場の担い手を育成
あそべるとよたプロジェクト
Chapter 3 参加体験型
Recipe 05
参加者の能動的な遊びに任せた「都市を体感する」イベント
アーバンキャンプ
Recipe 06
地域のスキマに遊びを出前
移動式子ども基地
Chapter 4 持続発展型
Recipe 07
市民がつくり出す愛情溢れる駅前広場
いずみがおか広場 つながるDays
Chapter 5 機能再編型
Recipe 08
アートプロジェクトから生まれた街の価値を高めるコミュニティ農園
みんなのうえん北加賀屋
Recipe 09
郊外駅前を再生するまちのリブランディング事業
ホシノタニ団地
Chapter 6 期間限定型
Recipe 10
ディベロッパーが推進する仮囲いのなかの「みんなの学び場」
吉日楽校
Recipe 11
グローバル企業が挑む「パーク」という持続可能な
プラットフォームづくり
Ginza Sony Park
あとがきに代えて
公共空間は守られるべき権利
「自動車教習所は変わらなければならない」これを軸として育み培った塩地語録。これからの運転者教育を考える礎の書。尾久自動車学校に併設された交通資料室に展示されている資料や写真を多数収録。
働き方改革を迎えて、ジョブ型導入・副業解禁を検討する会社のあるべき対応策は何か
働き方改革が進展し、ジョブ型導入・副業解禁を検討する会社が増加している。厚労省の指針も公表され、withコロナ下で企業への影響は必至。企業は人材獲得戦略として人事制度をどう改革し、法務部門はどのような対応策を講じるべきか。本書は、実際にジョブ型の導入、副業の解禁を行った企業の生の声を聞き、さらには副業解禁の法的な留意点、諸規程・申請書のひな型までを網羅した、ジョブ型導入、副業解禁のバイブルである。
機関投資家に関する企業目線の格好のガイドブック
旬刊商事法務の好評インタビュー連載をアップデート。国内外の主要アセットマネージャー等を対象に森・濱田松本法律事務所の弁護士がインタビューし、スチュワードシップ体制、方針、日本企業への要望をつまびらかに。投資家イニシアティブやESG指数プロバイダーへのインタビュー、機関投資家座談会等も掲載。
第1編
資本市場からの規律
第2編
1 三井住友トラスト・アセットマネジメント
2 アセットマネジメントOne
3 第一生命保険
4 三菱UFJ信託銀行
5 野村アセットマネジメント
6 三井住友DSアセットマネジメント
7 日本生命保険
8 ブラックロック・ジャパン
9 日興アセットマネジメント
10 りそなアセットマネジメント
11 年金積立金管理運用独立行政法人
12 地方公務員共済組合連合会
13 企業年金連合会
14 エーザイ企業年金基金
15 CalSTRS
16 CalPERS
17 NBIM
18 USS
19 EOS at Federated Hermes
20 ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン
21 フィデリティ投信
22 ニッセイアセットマネジメント
23 東京海上アセットマネジメント
24 シュローダー・インベストメント・マネジメント
25 みさき投資
26 Effissimo Capital Management Pte Ltd
27 大和アセットマネジメント
28 三菱UFJ国際投信
29 Vanguard
30 State Street Global Advisors
第3編
番外編1 PRI
番外編2 MSCI
番外編3 S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス
番外編4 FTSE Russell
第4編
投資家イニシアティブとは
ーー「機関投資家に聞く」第二期を契機として
第5編
座談会 機関投資家に聞く