小児科学の全体像を俯瞰、把握できるコンパクトな入門テキスト、10年ぶりの改訂。全72章(教程)、各章左にカラー図、右に簡明な説明文を配し、膨大な小児科学の知識を順序立てて整理、解説する。改版にともない、章立ての組み替えにより疾患別の構成となり、あわせて遺伝性疾患、スクリーニング、新生児、臨床研究、緩和ケアの項目が追加されるなど、最新の知見を踏まえ内容を大幅に刷新し増強。医学、看護、リハ等各領域の初学者に最適。
看護師のための母性看護の入門書です。そもそも母性看護とは時代と共に変化が大きく曖昧なところが多い分野です。胎児・新生児はもちろん、青年期の生理や妊娠、出産や産後、育児、閉経と女性の健康を多様な側面からとらえます。つまり女性のライフスタイルの多様化や変化に合わせてQOLの向上を図るための幅広く深い学問です。
本書では母性看護で日常的に問題となる事例を厳選し、思春期の心身、成熟期女性の心身、親となる女性と家族、更年期女性の心身、母性看護における看護過程をイラストや図表を使って解説しています。
実例とともに、冷え性看護や周産期医療も解説しており、日常の看護での困ったに対する強い味方となります。
chapter1 母性看護とは
chapter2 思春期女性
chapter3 成熟期女性
chapter4 親となる女性と家族
chapter5 更年期女性
chapter6 母性看護における看護過程
chapter1 母性看護とは
chapter2 思春期女性
chapter3 成熟期女性
chapter4 親となる女性と家族
chapter5 更年期女性
chapter6 母性看護における看護過程
スポーツ疾患の画像診断は、この1冊で完璧!整形外科領域、頭部外傷のみならず、アスリートのコモンディジーズまで網羅したコンパクトな“百科事典”。
(1)援助の基盤となる概念や相談・教育技術がビジュアルに学べます
女性の健康問題に対する相談・教育活動の基盤となる概念や理論を、豊富な図表で理解しやすくしています。また、実際的な相談・教育技術について図表や写真を交えながら解説し、臨場感を持って学習できるようにしています。
(2)最新データに基づいた解説で現代女性の健康問題が理解できます
女性のライフサイクル各期の健康問題に対する相談・教育活動および家族計画に関する相談・教育活動について、最新の統計データや知見を盛り込みながら解説をしています。
1:春の予感ーI’ve been mellow
2:赤い風船
3:思春期
4:木綿のハンカチーフ
5:まちぶせ
6:UFO
7:ひまわり娘
8:グッドバイマイラブ
9:タッチ
10:木枯らしに抱かれて
11:時をかける少女
12:プレイバック Part2
13:せんせい
14:セカンドラブ(セカンド・ラブ)
15:やさしい悪魔
16:セーラー服と機関銃
17:オリビアを聴きながら
18:瞳はダイヤモンド
対人関係療法(IPT)は、近年、うつ病患者に治療効果のある心理療法として急速に普及しつつあり、米国精神医学会のうつ病治療ガイドラインに認定され、わが国においても厚生労働科学研究に採り上げられている。IPTについては、基本的なマニュアルはあっても、その「本質」を理解し、臨床応用するための実践書はまだ少ない。実際の臨床現場においてIPTをどのように取り入れるべきかを、IPT成立の歴史から他の精神療法との違い、IPTが適用される精神科的障害に対するケーススタディを通して、専門家「ならでは」の関心と疑問から明確にしたのが本書である。
健康教育とは、個人や社会の健康をめざし、一人一人が自分や周囲の人の健康を守れるよう、その知識や価値観、スキルなどの向上をはかる営みである。心身の健康にかかわる諸問題─食行動と健康、女性の心身問題、病の意味など、学ぶ人の気づきを深める話題を網羅。教諭、薬剤師、保健師、助産師、看護師、栄養士等の職種を目指す人に。
外来小児科の重要点を明確に示した小児プライマリ・ケア診療の決定版!!これからの未来に向けて、小児科医が小児プライマリ・ケアに適切な対応ができる知識と、それに必要な新しい視点を示唆する。小児内科に限定せず、骨折など外傷に対する対応や眼科疾患、耳鼻咽喉科疾患、歯科口腔外科、さらに今まで他書であまり触れられていない薬物中毒やエナジードリンクによる健康被害、小児虐待、家族ケア、ヤングケアラーの問題など、内容は多岐に及んでいる。これらは今後、小児科医にとって必須の情報になるはずである。本書はプライマリ・ケアで小児を診るすべての医師に必読の書である。
日本人の食事摂取基準(2020年版)や新しい管理栄養士国家試験出題基準,また改定された法規などに準拠した内容.健康・栄養施策の変化や社会に求められている管理栄養士像に対応するために全面的に見直した.各章末の練習問題は確実に理解できるよう,また国家試験の準備に役立つようにしている.
1.栄養教育の目的,目標
2.栄養教育のための理論的基礎
3.栄養教育マネジメント
4.妊娠・授乳期の栄養教育の展開
5.乳幼児期の栄養教育の展開
6.学童期・思春期の栄養教育の展開
7.成人期の栄養教育の展開
8.高齢期の栄養教育の展開
9.傷病者の栄養教育の展開
10.障がい者の栄養教育の展開
巻末資料
2011年刊行の初版から,新規項目と最新情報を加えてアップデート! 発症年齢,発作の誘因など発作のおこりかたや様相から発作型を診断し,そこから最終的に診断に至るプロセスを,フローチャートと表を用いて解説.さらに,代表的な症例を呈示して,病歴,脳波,画像検査なども多数掲載した.どのように発作型をイメージして鑑別ポイントとなる情報を問診すべきかがわかる,小児のてんかん診療に必携の1冊.
本書は、LD・ADHDらの発達障害を中心に、スクールカウンセリング、芸術療法、境界例、解離、統合失調症、乳幼児保健など、児童青年精神医学のトピックを錚々たる執筆者たちが書き下ろした臨床セミナーの第一弾である。最新の臨床知見と研究成果が事例検討をふまえて詳細に解説されている。
神田橋條治の薫陶を受け、長らく臨床の現場に身をおいてきた、真の臨床家である著者の集大成。「治療者の迷いや困る能力」「あいまいさを愛する能力」などに思考をめぐらせ、増井法ともいわれる独自の臨床理論を示した今までの貴重な論文を収録する。ある一人の心理臨床家の成長記録としても読めるユニークな論集。
序 (村山正治)
VI フォーカシング研究
はじめに/ 焦点づけ訓練の手引(エルフィー・ヒンターコップ・増井武士訳)/体験過程治療におけるFocusing“焦点づけ”技法についてーーーーーFocusing Manualの作成/(増井武士・村山正治)/Dr.ジェンドリンと増井とのデモンストレーション/Focusingの臨床適用に関する一考察ーーーーーーーー適用の方向づけとしてのモデルや型に縛られたものとそれらから自由なもの/集団を対象にしたフォーカシングの工夫/フォーカシングとその臨床/フォーカシング(focusing)/フォーカシングとその技法/フォーカシングの臨床適用に関する考察ーーーーーーーその新しい視点と将来的な課題について/フォーカシングの臨床的適用/体験過程療法とフォーカシングーーーーーーーその相互性をめぐって/E・T・ジェンドリン フォーカシング
VII イメージ研究
はじめに/ 「イメージ研究事始め」として/------シンボルと体験としてのイメージの治療的統合への探索過程ーーーーー/イメイジ・セラピー/イメージ・セラピーでの一セッションーーーーーー患者のイメージ報告と治療者の治療的思惑を中心に/イメージ・セラピーの基礎的方法/ドラマ・イメージ/イメージ体験を基にしたイメージ・セラピー
VIII リサーチ論文
はじめに/ 子供の精神症状についての一連の有症率リサーチ/-------その「病気」判定と発達的要因や症状展開の意外性に向けてーーーーーー/青少年の関係年慮および類似症状について(阿部和彦・増井武士)/恐怖不安症状の性差と加齢による有症率について/------思春期の「大変さ」の再認識ーーーーーー/恐怖不安の身体症状の発達的特徴とその臨床/カウンセリングでの関係認知分析リサーチでの収穫/-----カウンセリングの本質としての相互の「わかりあい」の世界の重要性の再確認ーーーー/フォーカシング体験における前言語性とその点検の必要性ーーーーー“フォーカシング・チェック”の試み(増井武士・池見陽・村山正治)/医学教育における人間尊重のための体験学習の試みーーーーーー共感能力と他者への尊重能力の促進方法とその効果(池見陽・増井武士)/産業カウンセリングの実態と私見ーーーー職場の悶えを聞き続けてーーーーーー
子どもの食と栄養のテキスト。(まえがき)食は生きることの基本であり、その重要性はますます注目されています。我が国では2005年に食育基本法が制定され、食に関心を持ち、必要な知識を活用して食生活を営むことが、広く国民に奨励されることとなりました。食育基本法が制定される前年には、「楽しく食べる子どもに〜食育に関する指針〜」が保育所に示されました。我が国の食育に対する取り組みは、保育所から始まったと言っても良いでしょう。
食育は生涯を通じて重要ですが、とりわけ乳幼児期の食生活のあり方は重要であると言われています。なぜならば、この時期に生涯にわたる食習慣の基礎が形成・定着するからです。この時期に良好な食習慣を身につけることは、生涯にわたる健康に寄与しますが、課題のある食習慣が身についてしまうと、成人期における生活習慣病などの原因になることが指摘されています。
胎児期から2歳までの約3年間の栄養状態は、子どもの発育・発達のみならず、成人後の慢性疾患リスクや将来の経済状況にまで、影響を及ぼすことが報告されています。さらに小学校就学までの時期は、栄養状態だけでなく、生活習慣・家族関係・コミュニケーション能力の発達・学力にまで影響を及ぼすことがわかっています。このように、乳幼児期の食生活のあり方・食習慣は極めて重要です。その大切な時期を過ごす保育所、幼保認定型こども園、幼稚園で実施される食育は益々重要となり、食育の担い手となる保育者の役割は大きくなっています。
食育基本法制定後には、保育や幼児教育の場でも、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、幼稚園教育要領に、食育推進の項目が追加されました。それにより、保育施設では多職種の全職員が保護者と連携しながら、専門性を活かしながら多角的に栄養・食生活支援を行うこととなりました。
保護者と連携し、子どもの食習慣をつくる支援を担う職種として、身近な存在である保育士・幼稚園教諭の役割は最も重要となります。したがって保育士や幼稚園教諭には、子どもの食生活の課題や健全な食生活を創造する食に関する幅広い知識と技術が必要とされます。
本書は保育士養成課程で学ぶ、子どもの食と栄養の基本的な知識と実践にかかわる必須内容を、コンパクトにまとめています。各章の内容は、指定保育士養成施設の指定及び運営の基準に基づき、保育の対象の理解に関する科目「子どもの食と栄養(演習・2単位)」に対応するよう構成されています。さらなる学びに必要な情報については、資料の入手先を示すリンクを示しました。本書を活用し、保育者に必要な食と栄養の知識を身につけていただきたいと願います。
みんなが憧れるプロフェッショナルの世界。現役臨床心理士11人が仕事を語る!新国家資格「公認心理師」も誕生!心理のプロを志す人のためのガイド。