中森明菜デビュー40周年記念 ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズ4
【ラッカーマスターサウンド&全曲オリジナル・カラオケ付】
【3rdアルバム『ファンタジー〈幻想曲〉 AKINA NAKAMORI THIRD』】
無限の可能性を感じさせ、新しい時代の歌姫としてその地位を確たるものにした、
3rdシングル「セカンド・ラブ」(初のシングル・チャート1位曲)収録のサード・アルバム。
<オリジナル発売日:1983年3月23日 オリジナル品番:L-12570 チャート最高位:1位>
■史上初の全曲オリジナル・カラオケ(2022 Mastering)付き!2枚組お買い得プライス2,500円(税抜)でリリース!!
■ボーナス・トラックとして、3rdシングル「セカンド・ラブ」のカップリング曲「鏡の中のJ」(アルバム未収録曲)を収録!
■アルバム1曲目「明菜から…。」は、綺麗なメロディーに乗せて中森明菜が声で語りかける「明菜メッセージ」
■解説付き:初代ディレクター・島田雄三が語る疾風怒濤の日々(4)
復刻封入:歌詩カード&ミニポスター
本書は、10年以上にわたって行われている「精神分析的精神療法セミナー」の実践記録を基に、類書にない新しい効果的演習方法を公開するものである。転移・逆転移、抵抗、解釈、ワークスルー、抑圧、治療構造等、各章はいずれも優れて臨床的なテーマを取り上げている。スーパーヴィジョンによる症例の徹底検討とそこから浮き彫りにされる基本的精神分析概念の学習討論を通して、読者は臨床実践の中で本当に患者のためになる技法と理論を身につけることができるであろう。
てんかんは有病率1%の「ありふれた病」。その診療を担う多くは非専門医で、診療科も多岐にわたる。患者は小児から高齢者まで幅広く、脳波の判読は難しく、薬剤の処方は悩ましい。そんな医師たちに愛読された本書が、満を持して改訂! 2017年分類での用語改訂に準拠し、大幅に「薬剤」解説を追加。EpiPick日本語版も紹介し、治療や生活なども最新知見にアップデート。ねころびながら、てんかん診療の最前線がわかる!
先天性心疾患の病態、血行動態、診断、治療、予後のフォローアップまでを網羅し、わかりやすく図解した必読書。
『聲の形』『けいおん!』『リズと青い鳥』など、注目度の高いアニメーションを手掛ける山田尚子監督の2024年最新作。上海国際映画祭にて金爵賞アニメーション最優秀作品賞受賞!初めてバンド体験する人に贈る、やさしいバンドスコアです。
思春期の少女たちが抱える悩みや葛藤、音楽を通じて仲間と通い合う感情、心模様を丁寧に描いたストーリー。主人公たちが作り出し、劇中で演奏する3曲をバンドスコア化しました。等身大の彼らの歌と、観る人それぞれが同年代期に憶えた感情や、あの頃を過ごした眩しい時間に想いを重ねて、心がくすぐったくなる不思議な体験をどうぞ。主人公トツ子が見える色の景色を想像しながら、"楽しい色"が演奏する人の気持ちで"何色"にも変化し得るのを共感いただけると思います。私が惹かれるのは、あなたの「色」。
※この曲集はバンドで演奏しやすいようにアレンジしてあります。
※ギターとベースはTAB譜付です。
■収載曲 [全3曲を収載]
[1] 水金地火木土天アーメン / しろねこ堂
グレード: 初級
[2] あるく / しろねこ堂
グレード: 初級
[3] 反省文 〜善きもの美しきもの真実なるもの〜 / しろねこ堂
グレード: 初級
「精神科医という職業を選ぶとは、ある運命を引き受けることを意味する。それは、人間を生涯のテーマとするということである。」島崎敏樹を祖とする、本邦の精神医学における人間学派の系譜を受け継ぐ著者は、「精神科医の仕事は、精神療法にある」「精神医学の本質は、人間学にある」という命題のもと、日々の臨床で患者とともに「人間とは何か」「人生とは何か」「生きるとは何か」を問いつづけ、言葉を、生活習慣を処方している。そこにみる、精神療法家としての精神科医のあるべき姿とは、その良心とは、哲学とは。そして、精神科医の矜持とはーー。若手医師必読のみならず、患者をはじめ、あらゆる精神科医療関係者へ届けたい、「読む薬」
はしがき
第1部 人を診るということ
第1章 《私の面接》 精神療法としての生活習慣指導
第2章 《自切俳人と見た“夢”》 真夜中の補習はほどほどに、睡眠とくらしのリズム
第3章 《治りたがらない病人と》 精神療法家の夢と挫折 -ボーダーライン問題によせてー
第4章 《治療者であるということ》 精神科診察における説明とその根拠ーパーソナリティ障害の説明ー
第5章 《あらゆる手立てを尽くすこと》 私の精神療法的アプローチ -臨床の総合芸術ー
第6章 《プロフェッショナルの志を》 精神科医とは、病気ではなく、人間を診るもの
第7章 《人を診ると誓った日から》 精神科医はタフでなければならない。
第2部 薬物の軽重を問う
第8章 《こころある精神科医へ》 思春期臨床と疾患喧伝 -薬を飲んで大丈夫か?-
第9章 《つくられる病》 『こころの風邪』はうつ病ではない
第10章《精神科医療は牧畜業ではない》 『こころの風邪』物語の終焉
第11章《「気分」に惑わされない臨床》 双極性障害の療養指導
第12章《依存からの卒業》 くすりを減らしたいあなたへ
第13章《クスリ飲むなら酒「飲むな」》 抗うつ薬の効果を最大化する
第14章《断酒指導7箇条》 薬物療法は望むが断酒を拒否する場合
第3部 私の考える精神療法
第15章《その人に合わせて生活をととのえる》 こころの健康3つの習慣 -療養指導の実際ー
第16章《治療チームのコーディネーターとして》 情報化時代における精神科臨床 -診療録の記載と病名の告知ー
第17章《ときには諫言も必要》 メンタルヘルス・コンサルタントという役割
第18章 精神療法の人間学
第19章 大学病院外来における精神療法指導の実際
あとがき
索引
1.序論
2.栄養マネジメント
3.食事摂取基準の基礎的理解
4.妊娠・授乳期の栄養
5.新生児・乳児期の栄養
6.幼児期の栄養
7.学童期の栄養
8.思春期の栄養
9.成人期の栄養
10.更年期・高齢期の栄養
11.生活活動,スポーツと栄養
12.環境と栄養
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」と「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」に準拠したフルカラー改訂版。対象者の栄養状態を評価し、そのライフステージに基づいた栄養管理の理論、献立作成(調理後の栄養計算を表示)と調理実習の知識をバランスよく習得できる実習書。
【目 次】
◆総論
第1章 応用栄養学実習概論:1.1 ライフステージの特性、1.2 生活習慣および生活習慣病の現状と課題、1.3 生活習慣病の予防
第2章 ライフステージ別の栄養管理:2.1 栄養管理の基本的概念、2.2 日本人の食事摂取基準(2025年版)、2.3 食品の組み合わせ、2.4 献立作成について、2.5 女子大生の栄養管理の例、2.6 調理
◆各論
第3章 妊娠期・授乳期の栄養管理:3.1 母性の特性、3.2 母性栄養の特性、3.3 妊婦・授乳婦の食事摂取基準(2025年版)、3.4 妊婦・授乳婦の栄養管理例
第4章 乳児期の栄養管理:4.1 乳児期の特性、4.2 乳児期の栄養、4.3 乳児期の食事摂取基準(2025年版)、4.4 離乳食の実際、4.5 乳児期の栄養管理例
第5章 幼児期の栄養管理:5.1 幼児期の特性、5.2 幼児期の栄養、5.3 幼児期の食事摂取基準(2025年版)、5.4 保育所・幼稚園の給食、5.5 幼児期の栄養管理例
第6章 学童期の栄養管理:6.1 学童期の特性、6.2 学童期の栄養、6.3 学童期の食事摂取基準(2025年版)、6.4 学校給食、6.5 学童期の栄養管理例、6.6 児童および生徒に対する食育
第7章 思春期と青年期の栄養管理:7.1 思春期と青年期の特性、7.2 思春期と青年期の食事摂取基準(2025年版)、7.3 思春期の栄養管理例、7.4 青年期の栄養管理例
第8章 壮年期の栄養管理:8.1壮年期の特性、8.2 生活習慣病の予防、8.3 壮年期の食事摂取基準(2025年版)、8.4 壮年期の栄養管理のステップ、8.5 壮年期の栄養管理例(健康な個人/生活習慣病予防への展開食:保健指導レベル)、8.6 壮年期の栄養管理例(生活習慣病の重症化予防:保健指導レベル)
第9章 高齢期の栄養管理:9.1 高齢期の特性、9.2 高齢期の栄養、9.3 高齢期の食事摂取基準(2025年版)、9.4 高齢期の栄養管理例
第10章 身体活動時および運動時の栄養管理:10.1 身体活動と栄養、10.2 スポーツと栄養
第11章 環境と栄養管理:11.1 特殊環境と栄養ケア
付表 日本人の食事摂取基準(2025 年版)
索引
料理名索引
日本人の食事摂取基準(2015年版)日本食品標準成分表2015年版(七訂)準拠。
各ライフステージにおける生理的機能や栄養状態の特徴,スポーツ,特殊環境それぞれに応じた栄養ケア・マネジメント,ならびにその基礎となる食事摂取基準の考え方・科学的根拠を総合的にわかりやすく解説したテキスト.豊富な図表やコラム,脇組の基本用語解説などの工夫により学習しやすい構成になっている.「管理栄養士国家試験出題基準(2019年改定)」に対応.
【主要目次】
第1章 栄養ケア・マネジメント
A 栄養ケア・マネジメントの概念
B 栄養アセスメント
C 栄養ケア計画の実施,モニタリング
D 栄養ケアの評価,フィードバック
第2章 食事摂取基準の基礎的理解
A 食事摂取基準の意義
B 食事摂取基準の基礎的理解
C 食事摂取基準活用の基礎理論
D エネルギー・栄養素別必要量
第3章 成長・発達,加齢/ライフサイクル
A 概念
B ライフサイクルチェーンの栄養とDOHaD
C 胎生期と出生後の成長・発達
D 加齢,老化とエンド・オブ・ライフ
E ライフステージにおける食生活の状況と健康・栄養の課題
第4章 妊娠期,授乳期
●妊娠期
A 妊娠
B 産褥
C 栄養アセスメントと栄養ケア
D 栄養と病態・疾患
E 栄養ケアのあり方
●授乳期
A 授乳女性の生理的特徴
B 栄養アセスメント
C 授乳期の栄養と病態・疾患
D 栄養ケアのあり方
第5章 新生児期,乳児期
A 新生児,乳児の生理的特徴
B 栄養アセスメントと栄養ケア
C 授乳期の栄養補給法
D 乳児期の食事摂取基準
第6章 幼児期
A 幼児の成長
B 幼児の発達
C 栄養状態の変化
D 栄養アセスメント
E 栄養と病態・疾患・生活習慣
F 栄養ケアのあり方
第7章 学童期,思春期
A 学童期,思春期の生理的特徴
B 成長期の栄養アセスメントと栄養ケア
C 学童期,思春期の食事摂取基準と学校給食
第8章 成人期
A 成人期の身体的および社会的特性
B 成人期の食事摂取基準の特徴
C 栄養と疾患,病態
D 栄養アセスメント
E 栄養およびその他の生活習慣のケアのあり方
第9章 高齢期
A 高齢期の特徴
B 高齢者の生理的特徴
C 高齢者の精神的変化
D 高齢期の栄養アセスメント
E 高齢者の疾患と栄養ケア
F 身体的特徴に配慮した栄養ケア
G 介護予防・合併症予防のための栄養ケア
第10章 運動・スポーツと栄養
A 運動時の生理的特徴とエネルギー代謝
B 運動と栄養ケア
第11章 環境と栄養
A 環境変化に対する生体の応答とホメオスタシス
B ストレス応答と栄養
C 特殊環境と栄養
参考資料
参考図書
練習問題解答
索引
デビュー作から最新アルバムまでの全曲を網羅したファン待望の一冊。
ギター弾き語り用にコード・ネーム&ダイアグラムとメロ譜の見開きで掲載。
わずらわしいページめくりがないので、弾き語りが楽なのはもちろん、資料としても価値のある保存版です。
各アルバム全曲
『Everything』
『Kind of Love』
『Versus』
『Atomic Heart』
『深海』
『BOLERO』
『DISCOVERY』
『Q』
『IT’S A WONDERFUL WORLD』
『シフクノオト』
『I U』
『HOME』
『B-SIDE』
『SUPERMARKET FANTASY』
『SENSE』
『(an imitation) blood orange』
『REFLECTION {Naked}』
『重力と呼吸』
『SOUNDTRACKS』
『Mr.Children 2015 - 2021 & NOW』
『miss you』
+シングル・カップリング
※カポタストの指示がある曲はメロディ譜も転調してあります。ページの都合によりアルバム曲順・リリース順と一部異なります。
※ライヴ・バージョン、別テイクなど重複する楽曲、及び、DVDのみの収録曲、無料配布曲、歌詞のない楽曲は掲載してありません。
各アルバム全曲
『Everything』
『Kind of Love』
『Versus』
『Atomic Heart』
『深海』
『BOLERO』
『DISCOVERY』
『Q』
『IT’S A WONDERFUL WORLD』
『シフクノオト』
『I U』
『HOME』
『B-SIDE』
『SUPERMARKET FANTASY』
『SENSE』
『(an imitation) blood orange』
『REFLECTION {Naked}』
『重力と呼吸』
『SOUNDTRACKS』
『Mr.Children 2015 - 2021 & NOW』
『miss you』
+シングル・カップリング
全速前進!新生TEAM SHACHI始動!
2018年2月28日リリース8th Sg.「JUMP MAN」がiTunes J-POPチャート1位、
続く8月29日リリースの前作、RADIO FISHとのコラボレーションシングル「BURNING FESTIVAL」がオリコン初登場3位を獲得。
そんな折、8月3日にLINE LIVEを通じて伊藤千由李が卒業を発表。
しかし、この逆境を背に、4人は新生TEAM SHACHIとして始動!アーティスト名、ロゴやイメージを一新し、全速前進で突き進みます!
アルバムタイトルは一枚目にふさわしいセルフタイトル、『TEAM SHACHI』。すでにライブで披露されている「DREAMER」、
「ROSE FIGHTERS」を含む新曲全5曲(+interlude)を収録予定。アルバムは、“チームしゃちほこ”の総決算とも言える<マジ感謝盤>、
TEAM SHACHIの新しいコンセプトを詰め込んだ<super tough盤>、<strong energy盤>、<positive exciting soul盤>の4形態。
ここから4人体制によるTEAM SHACHIの新しい歴史がスタートします!
発達障害が認知されるようになり,外来で子どもを診ている医師なら誰でも気になる子に遭遇するようになった.発達障害の第一人者 平岩幹男先生が,かかりつけ医に向けて,こだわり,忘れ物,けんか,偏食,学習障害,不登校など,困りごとを少しでも軽くする対応策を伝える.専門家として親子と一緒に悩んだ経験から得た,外来での言葉かけ,保護者のサポート,福祉の利用は即実践できる.
1章 発達障害をどう考える:基本的な考え方/発達障害のさまざま/発達検査・知能検査/子どもたちへの対応ー療育や介入をめぐって/健診と園医・学校医の果たす役割/診断書・意見書/コラム:連携支援・ケースカンファレンス
2章 外来でできる発達障害対応:幼児後期〜学童期の子どもとのインタビュー/思春期の子どもとのインタビュー/言語発達の遅れ/言葉かけの基本/ほめる・叱る/NGワード(使いたくない表現)/多動・衝動/忘れ物が多い/こだわり・感覚過敏/かんしゃく・パニック/切り替えができない/対人トラブルが多い/不潔な行為,不適切な発言/あいさつ・お願い・ヘルプサイン/人との距離感/集団になじめない,友だちができない/しつもんされることが苦手,話しだすと止まらない/しゃべらない/偏食とその周辺/睡眠トラブル/読み書きの苦手さ/算数の苦手さ/姿勢を保つのが苦手/いじめ/不登校/ICT機器との付き合い方/不定愁訴/性の問題をめぐって/保護者とどう情報を共有するか/投薬はどこまでするか
3章 発達障害と社会資源:専門医療機関/地域の療育センター/児童発達支援事業/経済的支援/発達障害に対する介入(療育)/園か療育施設か/小学校への就学/中学校などへの進学/特別支援教育/合理的配慮/GIGAスクール構想とICT/家庭以外の生活場所/就労そしてその後へ
発達障害の支援に関する資料:インターネットによる外来予約例/合理的配慮の意見書・診断書の例/初見の文章と質問例/こんなときどうする?/今日は何があったかな?/読み書きについての学校へのお願い/勧告と異なる就学,就学猶予の意見書・診断書の例/就学前の学校への情報提供例文(特別支援学級用・特別支援学校用・通常学級用)
雑誌『デンタルハイジーン』の好評連載が書籍化。
マンガでやさしく小児歯科臨床が学べます!
・雑誌連載時のマンガ編に加え、小児歯科に関する解説を大幅に加筆。この一冊で子どもの成長とそれに応じた歯科の対応がわかるようになりました。
・予防処置や各種指導・支援、コミュニケーションなどの具体的な歯科的対応から、女性患者さんの妊娠期から出産、そして子どもの成長過程における困りごとの変化を理解できます。
・歯科衛生士として長い期間患者さんに関わるための心と身体を守るための秘訣も掲載。長く読み続けられる一冊です。
【目次】
はじめに/登場人物紹介
第1章 妊娠期
第2章 乳幼児期
第3章 学童期〜思春期
おわりに/著者略歴/巻末資料
胎児期・乳幼児期から思春期・青年期にいたる子どもの発達と児童精神医学の知識と教養を通読して学べる画期的なテキスト。
「社会病理」,「精神科医療の対象ではない」と言われた時期もあったひきこもり問題ですが,今や子どもから中高年に至る当事者に対して、多くの領域の援助者が手を携えて緊急に取り組むべき課題となっております。しかし,ケースごとに強い「事例性」をもつ複雑さゆえ,支援のためには,ひきこもり問題の正確な理解,特有の技術や知識が必要とされます。本書は,精神科医でひきこもり問題の第一人者である著者が,最新のひきこもり問題のポイントと,必要とされる相談支援技術について,全18講にわたりレクチャーするものです。盛りだくさんな内容ですが,講義形式のため理解しやすく,一読で支援のためのヒントがいくつも得られるはずです。
第I部 ひきこもり問題を理解するために
第1講 「ひきこもり」という現象・用語の多義性
第2講 事例性概念についてーー ひきこもりケースに貢献するために精神科医に必要なこと
第3講 「精神障害」「精神疾患」をどのように説明するか
第4講 中高年のひきこもりについて
第II部 本人のアセスメントと支援
第5講 「その人」を理解すること
第6講 不安の発達論的ヒエラルキー
第7講 面接の質を高めるーー伝え返しや受容・共感・傾聴を卒業する
第8講 支援の目標は何か
第9講 転移・逆転移の使いみち
第10講 支援関係を形成することが難しいケースについて
第11講 支援の行き詰まりについて考える
第12講 心理療法において生じるひきこもりへの対応
第13講 思春期臨床とネットワーク支援
第III部 家族のアセスメントと支援
第14講 家族相談の実際
第15講 危機状況における支援の方法論
第16講 子どもを自立させることが難しい家族とは
第17講 家族同席面接のすすめ
第18講 「親の話を先に聴いてほしい」という求めについて
エラ呼吸する生き物たちの生存戦略ーー古代魚からサメやエイ、淡水魚と海水魚、電気魚にいたるまで、多様に進化した魚たちの性の仕組みや子育て戦略、水圏への環境適応や陸上進出のシナリオなどを取り上げ、豊富なエピソードとビジュアルとともに、未だ謎の多い魚たちの不思議と魅力を描き出す。(オンライン版でいつでも読書が可能に!)
第1部 脊椎動物4億年の進化の中での魚
第1章 進化と現生生物
第2章 サメの不思議と生態 軟骨魚綱は原始的な魚なのか?
第3章 硬骨魚類の多様な生存戦略がもたらす進化
第4章 閉ざされた湖で起こった進化
第5章 ゲノム編集技術による魚類研究の新展開
第2部 水あれば魚あり
第6章 海水と淡水をいったりきたり 浸透圧調節のしくみ
第7章 様々な淡水環境に適応進化したトゲウオたち
第8章 電気を感じ、電気を出す魚たち
第9章 魚の味覚と摂餌行動の多様性
第3部 子孫を残す戦略
第10章 魚から見えてくる哺乳類と魚の繁殖システムの違い
第11章 魚の卵の膜とそれを分解する酵素の共進化
第12章 卵生と卵胎生 魚類の多様な繁殖戦略
第13章 オスとメスを決める遺伝子の意外な多様性とオス化メス化の変わらない骨組み
第14章 魚にも「思春期」がある
第15章 性を変える魚の世界 魚はいかにして性を変えるのか?