心理専門職としての臨床心理士と公認心理師を対比しつつ、心理職における専門性について理解を深め、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などの分野における心理専門職の実際のはたらきについて知るとともに、実践において求められる法制度の知識と、心理専門職としての倫理と基本的姿勢(基本的人権の尊重、守秘義務、安全保護義務、多職種連携など)を学ぶ。
1.導入:心理職における専門性とは何か
2.心の専門家としての臨床心理士と国家資格 公認心理師誕生の道のり
3.心理専門職の倫理を考える
4.心理専門職として出会う倫理葛藤
5.多職種連携における心理専門職の役割
6.医療分野における心理専門職のはたらき
7.教育分野における心理専門職のはたらき
8.福祉分野における心理専門職のはたらき
9.産業・労働分野における心理専門職のはたらき
10.司法・犯罪分野における心理専門職のはたらき
11.被災地支援における心理専門職の役割
12.地域における心理専門職の役割
13.心理専門職に求められる実践の基本姿勢
14.心理専門職にとっての生涯研修
15.心理専門職にとっての自己課題発見・解決能力
1.導入:心理職における専門性とは何か
2.心の専門家としての臨床心理士と国家資格 公認心理師誕生の道のり
3.心理専門職の倫理を考える
4.心理専門職として出会う倫理葛藤
5.多職種連携における心理専門職の役割
6.医療分野における心理専門職のはたらき
7.教育分野における心理専門職のはたらき
8.福祉分野における心理専門職のはたらき
9.産業・労働分野における心理専門職のはたらき
10.司法・犯罪分野における心理専門職のはたらき
11.被災地支援における心理専門職の役割
12.地域における心理専門職の役割
13.心理専門職に求められる実践の基本姿勢
14.心理専門職にとっての生涯研修
15.心理専門職にとっての自己課題発見・解決能力
効率性と公平性はしばしば主役と敵役を入れ替わり、せめぎあう。幕によっては、いずれかが脇役に徹することもある。この二人の役者を経済学という脚本家がどのように立ち振る舞わせているか。
テレビ朝日・毎日放送テレビ・読売テレビは、かつて教育テレビだったーー。
過激な企画や演出をきっかけに、強い批判にさらされていた1950年代の民放テレビ。
新たに開局する教育テレビに課せられた課題とは何だったのか。
クイズ番組や洋画劇場、ニュースショーはどのようにして生み出されたのか。
忘れ去られたもうひとつの教育テレビの歴史を詳細に掘り起こし、番組づくりの“苦闘”を活写する。
序 章 商業教育局と日本のテレビ放送
第一章 テレビにおける教育と教養ーー番組種別という制約
1 放送制度からみた日本教育テレビ
2 番組種別をめぐる議論ーー何が問題とされたのか
3 読み替えられた番組種別
第二章 外国テレビ映画で海外文化を学ぶ
1 テレビ草創期の映像翻訳ーー字幕のNHKと吹き替えの民放
2 商業教育局による吹き替えの普及ーー《ララミー牧場》と《ローハイド》
3 外国人俳優と日本人声優の同一化ーー《日曜洋画劇場》
4 吹き替えにおいて何が重視されたのか
第三章 身近なニュースによる「社会教育」--商業教育局が生んだニュースショー
1 民放テレビ独自の報道を目指してーー新聞ではなく、NHKでもなく
2 ニュースショー誕生以前の試行ーーラジオ・雑誌の模倣
3 ニュースショーの誕生ーー《木島則夫モーニングショー》
4 ニュースショーから「ワイドショー」へ
第四章 大阪から東京へーー毎日放送テレビのクイズ番組
1 商業教育ネットワークの誕生
2 クイズ番組に消極的だった日本教育テレビ
3 商業教育ネットワークにおけるクイズ番組の意義
第五章 読売テレビにおける「社会教育」の叢生ーー関西ローカルの独自性
1 商業教育局にとっての学校放送番組
2 主婦向け「社会教育」に見出した光明
3 関西ローカルから全国ネットへーー地域性と画一性の相克
終 章 商業教育局における「教育」と「教養」
あとがき/引用・参考文献/註/商業教育局・略年表/人名索引
シミュレータの効果的な活用法、指導のポイントをわかりやすく紹介。新人看護師の実践力の向上に!看護学生の教育効果のアップに。
疼痛マネジメントの教科書として臨床現場で長年受け継がれてきたあの“赤本”が、内容をアップデートし装いを新たに再登場!
英語教育70年の変遷と世界が注目する国際戦略
高い英語力の育成に注力してきた台湾。本書はその背景をひもとき、英語力の秘密を探る。戦後台湾の英語教育の変遷を、膨大な英語教科書を分析し、社会背景、教育政策や教育課程と関連づけて描いた画期的な学際的研究。教科書から文学性と政治・社会性の二大特長を抽出し、豊かな人間性と思考力を育てながら英語運用力を育成する実相を明らかにしている。混迷する日本の英語教育に再生のヒントを提示する一冊。英語教育関係者はもちろん、台湾に関心を持つすべての人にお勧めしたい。
江利川春雄(和歌山大学名誉教授・日本英語教育史学会名誉会長)
はしがき
序章 問題の所在と研究方法
第一部 英語教育のカリキュラムと教科書の変遷
第1章 台湾英語教育史の概要
第2章 高校英語「課程標準」「暫行綱要」「課程綱要」の変遷
第3章 高校英語教科書の題材内容調査と考察
第二部 教科書にみる英語教育の基柱ー「文学性」と「政治・社会性」
第4章 英千里編『英氏高中英語』教科書研究ーその意義と影響
第5章 高校英語教科書の分析と考察ー「文学教材重視」の観点から
第6章 高校英語教科書の分析と考察ー「政治・社会的題材重視」の観点から
第7章 台湾英語教科書の指導法とその活用
終章 台湾の英語教科書が示唆するもの
参考文献/参考資料/あとがき/事項索引/人名索引
北村小夜(95歳)さんは今、日本の現状に強い危惧を抱いている。身体も心も国に取り込まれてしまったのではないか!
東日本大震災と五輪誘致で「みんな化」が進み、日本中に同調圧力と忖度が拡がっている。象徴天皇制化の天皇の「巡行」のなかでなされる「慈愛」による差別、今も教育勅語から抜けられない日本人、健常者を奨励し傷害者を差別するパラリンピック。
※本書の底本は、1991年軌跡社から刊行された『慈愛による差別ー障害者は天皇制を見限り始めた』。このたび増補リメイクし新装増補版として復刊!
北村小夜さんは、現在94歳、1925年治安維持法の年に生まれた。
天皇のために死んで靖国に祀られるため看護婦の道を選び、敗戦は満州で迎え、めぐり合わせで八路軍と行動を共にした。その1年の間に、自分の考えは間違っていたと気付く。
日本に帰国後は、教師になり特殊学級の担任をし、さまざまな体験の中で、発言し行動している。子どもを分けてはいけないことに気づき、共にまなぶ地域の学校づくりを目指してきた。
序章 軍国少女はつくられた
第1章 教科書にみる天皇・障害者
第2章 分に応じる障害者・分を越える障害者
第3章 障害者を排除し続ける学校
第4章 「健康」もスポーツも人間のものでなくなった
第5章 「巡行」にあやかる人・犠牲になる人
増補1 天皇制と道徳の教科書
増補2 パラリンピックは障害者差別を助長する
増補3 教育勅語から脱却できない日本人
国連の「世界幸福度レポート」から内閣府による生活の質・幸福度調査、各企業における社員の幸福度向上の試みまで広く注目され基礎教養になっているウェルビーイング。その日本での中心となるウェルビーイング学会の監修のもと、日本版だけの特別な編集がなされた本邦初の本格的な体系的テキスト。
日本語版序文
緒言および要約
第1部 なぜウェルビーイングは重要なのか
1 主観的ウェルビーイングとその重要性
2 社会的目標としてのウェルビーイング
第2部 人間の本質とウェルビーイング
3 行動はウェルビーイングにどのように影響を与えるか
4 思考はウェルビーイングにどのように影響を与えるか
5 身体と遺伝子とウェルビーイング
第3部 経験がウェルビーイングに与える影響
6 ウェルビーイングの格差ーー基本的なエビデンス
7 ウェルビーイングを説明するための手法
8 ウェルビーイングを説明するーー最初の考察
9 家族、学校教育、ソーシャルメディア
10 健康と医療
11 失業
12 仕事の質
13 所得
14 コミュニティ
15 物理的環境と地球
第IV部 政府とウェルビーイング
16 政府がウェルビーイングに与える影響
17 ウェルビーイングが投票に与える影響
18 費用対効果と政策選択
謝辞
解説
参考文献
目次
川嶋みどりコレクション第3弾! ロングセラー書に関連論考を追加した決定版登場!
語り,問い続けてきた看護とは
第一章 看護ナラティブの蓄積と技術化への道
第二章 生活行動援助の価値づけを
第三章 看護のアイデンティティとは何か
第四章 これからの看護
終 章 あとがきにかえて
ピアノを学ぶ子どものために、レッスンで使いやすく、かつ教育的意義のある「ピアノのための小品」を集めました。小さなうちから様々な時代の楽曲に触れ、個性や感受性豊かな表現が身につくよう、日本人作曲家を含めた「4期」を完全網羅しています。練習曲では補えない音楽の魅力を、ぜひ本書で味わってみてください。
※本書は「 ピアノファンタジー ピアノのための小品集1 【バイエル程度】」(GTP01089177)と同じ内容です。
■収載曲 [全35曲を収載]
[1] プレリューディウム エオリアン
グレード: 初級
[2] プレリュード Z.660
グレード: 初級
[3] エア ZT676
グレード: 初級
[4] ジグ
グレード: 初級
[5] リゴドン
グレード: 初級
[6] メヌエット
グレード: 初級
[7] ソナタ Ms.F-34,J.XIV-3
グレード: 初級
[8] ワルツ Op.38-8
グレード: 初級
[9] 小品 第4番「12のやさしい小品集」より
グレード: 初級
[10] 小品 第6番「12のやさしい小品集」より
グレード: 初級
[11] メヌエットニ長調 KV94
グレード: 初級
[12] メヌエット KV 1
グレード: 初級
[13] アレグロ KV 3
グレード: 初級
[14] メヌエットの速さで (ロンドン小曲集より)
グレード: 初級
[15] コントルダンス WoO14
グレード: 初級
[16] Happy&Sad WoO54
グレード: 初級
[17] エコセーズ
グレード: 初級
[18] エチュード No.6
グレード: 初級
[19] エチュード No.3
グレード: 初級
[20] レントラー 第2番 D.679(980B)
グレード: 初級
[21] ソナチネ
グレード: 初級
[22] プレリュード
グレード: 初級
[23] エチュード Op.29-16
グレード: 初級
[24] エチュード Op.176-18
グレード: 初級
[25] ソナチネ 第1楽章 Op.207-2
グレード: 初級
[26] ガヴォット Op.183-1
グレード: 初級
[27] 兵隊のマーチ 「少年のためのアルバムOp.68」より
グレード: 初級
[28] 荒々しい騎手 「少年のためのアルバムOp.68」より
グレード: 初級
[29] イタリアの歌 Op.39-15
グレード: 初級
[30] ポルカ
グレード: 初級
[31] 幻想小曲 Op.18-2
グレード: 初級
[32] スケルツォ Op.53-5
グレード: 初級
[33] トランポリンの上で
グレード: 初級
[34] 一羽の小鳥
グレード: 初級
[35] いつか見た夢
グレード: 初級
稲刈り後の田んぼに水を入れ、冬の間も湛水しておく、あるいは湿地状態にしていくことを冬期湛水水田という。著者らは冬期湛水水田を「ふゆみずたんぼ」と呼びならわし、全国で普及・啓発に努めてきた。「ふゆみずたんぼ」は稀少な動植物の住みかとなり、代替湿地として渡り鳥の中継地となるなど、生物多様性の観点からも注目されている。さらに、「ふゆみずたんぼ」ではイトミミズによってトロトロ層が形成されることで、化学肥料や農薬に頼らない稲作が可能になることがわかってきた。
本書は宮城県を拠点に「ふゆみずたんぼ」での生きもの調査に取り組んできた著者が、全国の実践者を訪ね、多様な取り組みを聞き取った記録である。東日本大震災からの水田の復興における「ふゆみずたんぼ」の活用や、生物多様性や渡り鳥の保護になかかわる国際条約において、水田の価値を位置づけるなど、著者自身の取り組みも詳しく紹介されている。
序章 「ふゆみずたんぼ」へ旅立つ前に
1 「ふゆみずたんぼ」とは何か
2 「ふゆみずたんぼ」命名の由来
3 本書の構成
1章 鳥類と「ふゆみずたんぼ」
1 雁の塒(ルビ:ねぐら)となった「ふゆみずたんぼ」
2 トキと「ふゆみずたんぼ」
3 コウノトリ野生復帰と「ふゆみずたんぼ」
4 「なつみずたんぼ」とシギ・チドリの渡り
2章 「トロトロ層」とイトミミズ
1 名蔵アンパルの土吹虫(ルビ:ズーフムシ)
2 最北の「ふゆみずたんぼ」
3 「夢の谷」の糸蚯蚓(イトミミズ)神社
4 イトミミズがつくる泥の世界
3章 水草の多様性と「ふゆみずたんぼ」
1 宮城県加美町・長沼太一さんの田んぼの水生植物
2 伊豆沼・内沼の「ふゆみずたんぼ」とミズアオイ
3 舘野かえる農場の「ふゆくさたんぼ」
4 庄内の哲学者、佐藤秀雄さんの「ふゆみずたんぼ」
4章 生物多様性管理と「ふゆみずたんぼ」
1 Y・Iの木とアシナガグモ
2 プランクトンと「ふゆみずたんぼ」
3 光合成細菌と「ゆきみずたんぼ」
4 田んぼの侵略者は誰か?
5章 農書にみる「ふゆみずたんぼ」の持続可能性
1 会津農書と「ふゆみずたんぼ」
2 蕪村の見た「ふゆみずたんぼ」
3 伊達吉村の絵巻物と「ふゆみずたんぼ」
4 「ふゆみずたんぼ」の系譜と未来
6章 「ふゆみずたんぼ」から見る農村の未来
1 山に木を植えた大潟村の百姓
2 400年続く千框の棚田
3 三方五湖の「環境用水」
4 広渕沼と北村の風致を考える
7章 東日本大震災からの田んぼの復興
1 気仙沼市大谷地区の学校田んぼ
2 塩竃市寒風沢島の田んぼ
3 南三陸町志津川熊田地区の田んぼ
4 陸前高田市と石巻市渡波の復興
8章 環境教育と「ふゆみずたんぼ」
1 「原体験」と「ふゆみずたんぼ」
2 すぎやま農場と「ふゆみずたんぼ」
9章 国際条約と「ふゆみずたんぼ」
1 国際条約のリーフレットとポスターと「ふゆみずたんぼ」
2 世界農業遺産と「ふゆみずたんぼ」
特別支援教育における教員養成・実習・採用・研修を連続して捉え、教員の資質向上を図るシリーズ。第1巻では学習指導案作成と教育実習におけるポイントを中心に解説した。