長谷川町子と旅する、昭和時代の海外旅行!1964年の海外渡航自由化後、アメリカやヨーロッパ、イラン、エジプトなど様々な国々を旅した長谷川町子。『サザエさん旅あるき』の貴重なラフスケッチから、旅先で撮影した写真や購入したお土産の数々を初収録!
旅行、留学に起業…「世界」に興味がある全ての人へ。今、最もエキサイティングな国は?大学はどこを選ぶべきか?日本人は世界で通用するのか?かかるお金はどう工面する?世界中を飛び回りビジネスを展開し教鞭をとる筆者が、海外で生き抜く武器を全て明かす!
働き方、お金、モノ、思考、習慣。全部ととのえたら心も生活もラクになる!月7万円で心が満ちる小さな暮らし。いつの間にか膨らんだ“私”と“暮らし”を元に戻す59のお話。
試験や面接で必ず聞かれるニュースの概要と論点がわかる。新型コロナ「5類」移行、マイナ保険証、ロシアのウクライナ侵攻、物流2024年問題、生成AI、異次元の少子化対策、侍ジャパン、WBC優勝…。
休日にどこかへ行きたいけれど泊まりはちょっと…という日には、好奇心の赴くまま日帰りで徒歩旅行に出かけよう。都心の「超低山」、廃集落跡や廃線跡、富士山が望める場所、峠の茶屋めぐりなど、スポットは無数にある。旅好きが実際に歩きまわった28の旅の軌跡。
恋人の手料理/ビスケット、キャンディー/料理上手のレシピ/子供の食に無頓着な親たち/おいしい出汁をとるために/しぶとく生きるための食…料理に手間をかけすぎず、でも身体をいちばん良い状態に保つ。“たべること”にとことん向き合った「食」エッセイ。
オムライス、ハンバーグ…。老舗洋食店の王道メニューから作り置きできる絶品ソースまで。愛され町洋食18店の人気メニューをシェフの監修で大公開!
本書は2018年に第1版が発行されました。そこから5年が経過し、お金を取り巻く状況はかなり変わりました。例えば金融庁の調査では、一般つみたてNISAの口座数は2018年末に約1253万口座だったのが2023年6月末には約1941万口座。投資への機運が広く一般でも高まっていることがうかがえます。また、全支出のうちキャッシュレス決済額の割合は2018年の24.1%から2022年は36.0%と12%近く伸びました。今回の改訂新版では、様々なデータを更新するだけでなく、こうした“肌感覚での身の回りの経済情報”をスタッフ一同すり合わせ、各所に落とし込みました。ぜひ“新しいお金の常識”を本書で身につけてください。
藤原兼家の三男に生まれた道長は、才気溢れる長兄の道隆、野心家の次兄の道兼に比べ、平凡で目立たない存在だった。左大臣の娘・倫子と結婚、そして父の死により、出世競争の道を走り始める。平安時代の寵児・藤原道長の生涯を通して、王朝の貴族社会を描いた傑作歴史小説。
ティラノサウルスの卵を発見したダイヤたちのもとに、敵意むき出しのティラノサウルスが2頭も現れ、絶体絶命の大ピンチ!力を合わせてなんとか逃れたが、大きな爪を持つノトロニクスや、史上最大の翼竜・ケツァルコアトルス、獰猛なハンター・ドロマエオサウルスなど、恐ろしい恐竜が次々と現れる。それでも希望を捨てず、元の世界に戻れる日を待ちわびる3人。だがある日、マーレが巨大な流れ星に遭遇。恐竜絶滅の原因といわれる隕石なのか?恐竜世界は終わりを迎えてしまうのか!?中生代白亜紀を舞台にした冒険物語は、いよいよクライマックス!
“ツボ師”の異名を持つ鍼灸師・染谷の凄腕が、ますます冴えわたる!父・染谷に弟子入りした娘いまりを嗅ぎまわる渡世人たちの正体は?戯作者を目指す長男・勘四郎の元へは破格の縁談が持ち込まれるが…!?
優秀な二人の兄が相次いで病死、長兄の子・伊周との政争にも勝利した道長。一条天皇のもとへ長女・彰子を入内させ、のちの後一条天皇が誕生し、ついに権力を握る。彰子に仕えた紫式部や清少納言など王朝の才女たちも鮮やかに描いた王朝歴史小説。
大物議員・袴田茂昭のもとに「邸内の金塊を盗む」という不穏な予告状が届いた。警察に介入されたくない袴田家は「熟年探偵団」なる探偵社に捜査を依頼するが…。予告状を送りつけてきた犯人の真の狙いを特命係が解き明かす「大金塊」。通り魔殺人を犯し服役中に寝たきりとなった元受刑者と、彼と獄中結婚し介護を続ける妻ー関係者たちの闇に光を当てる「まばたきの叫び」など、シーズン中盤6編を収録。
幕末の混乱の中、江戸詰めの貞次郎は国元にいる妻の不義密通を知る。妻と男を成敗するため国元に向かうが…「女敵討」、夕星屋のご隠居・邦太郎が体が動かなくなった妻を特製の車椅子に乗せ、桜の見物に回る「西應寺の桜」。武家と町人の夫婦の情愛を描いた傑作6編。
大人とは0点と100点の間、例えば67点とか83点とか35点とかで人間と会話し、そしてつきあうことができる人のことです。0点と100点の間を見つける旅に出てみませんか?
羽生結弦の舞いを蜷川実花が捉えた
孤高で妖艶な唯一無二の姿でAERAの表紙に登場
AERA 11月13日増大号の表紙には、羽生結弦さんが登場。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の発売を目前に控え、AERA本誌の表紙とスペシャルグラビアを飾ります。グラビアでは、写真集に未掲載のカットを公開。表紙は写真集にも掲載する、異次元の美しさと身体能力を集約した“舞い”を捉えた一枚です。
プロ転向後、表現の幅をさらに広げているプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん。AERAとのコラボレーションによる写真集『羽生結弦 孤高の原動力』の発売を11月11日に控えるなか、本誌の表紙とスペシャルグラビアに登場です。蜷川実花撮影による“ほかでは見ることのできない姿”を届けます。尽きることない表現への探究心をカメラが捉えました。その撮影の舞台裏を垣間見ることができるメイキング写真も掲載しています。そして、今回の写真集に関わった、蜷川ほかヘアメイク、スタイリング、プロップスタイリングを担当したクリエーターたちが、羽生さんのすごさを語り尽くす記事もあります。ぜひ、写真集と合わせてご覧ください。
●巻頭特集:「東京の未来図」
再開発ラッシュが続く東京。「選ばれる国際都市」へとさらなる変貌を遂げる東京について特集します。今月開業予定の「麻布台ヒルズ」は、日本一の高さを誇るビルがあり、職・住・遊等の環境を集約する「コンパクトシティ」としての顔があります。進化する虎ノ門・麻布台エリアが今後どうなるのか、港区特有の事情も含め詳報します。再開発といえば、駅周辺の変化が激しい渋谷エリア。古くからの住民が見たこの街の変化と、「ダイバーシティの街」へと脱皮する姿を分析しました。ほかにも日本橋や下北沢など、その街の特性を生かしながら再開発が進む様子を届けます。人口減少や少子高齢化、多様な働き方の普及といった時代の変化のなかで、東京がどう変わり、どう進化していくべきか、考える内容になっています。
●中学受験で夫婦に“中受離婚”の危機
中学受験を控える家庭では、本番に向け熱が最高潮に達する時期です。そこにあるのが「夫婦の11月危機」。受験する子ども以上に熱が入る親のなかには、夫婦の価値観ギャップが明らかになり、果ては「中受離婚」になることも。そのようなリアルな夫婦関係を教育ジャーナリストのおおたとしまささんが描きます。おおたさんは「結婚とは何か、夫婦とは何か、家族とは何か……。中学受験はときにそんな大きな問いまで私たちに突きつける」と書きます。中学受験の本質に迫る記事です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の瀬戸正人さんを新たな先生に迎えての新シリーズがスタート。一貫して人々を撮り続けてきた瀬戸さんと、初回は、一般的なポートレートに挑戦します。「光が考えられていると、格段に写真がよくなる」という瀬戸さんに、屋内外で、その場にある光の生かし方や、人物を引き立てる光について改めて教わりながら撮影。「こだわりだしたら長いな、光は!」(向井さん)と笑いながら、日なたと日陰との違いも比較していきます。「写真は写っているものを見ているわけではない」という写真の本質に迫る話や、タイで生まれ育った瀬戸さんとのタイトークと併せてお楽しみください。
●松下洸平×東京03
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑いトリオ「東京03」の3人をゲストに迎える全4回中の3回目です。俳優業も行う東京03の3人に、コントと芝居の違いについて尋ねる松下さん。芝居へのアプローチの仕方を話し合ううちに、松下さんから役作りについて「実は……」という告白があります。3人が「ええっ!」と驚いた告白とはなんだったのでしょうか。ほんわかしたムードが漂う、4人の一体感あふれる写真も必見です。
ほかにも、
●岸田政権「減税」で崩壊へ 何がやりたいのかわからない
●米国のイスラエル・パレスチナを巡る葛藤 世論二分に苦悩する市民
●新NISAで注目の高配当株はどれか
●薬不足で綱渡り状態 メーカー不祥事と感染症流行でW危機
●“究極の歩き方”で健康改善
●「年甲斐もない」は年齢差別
●ローリング・ストーンズからクイーンまで いつでも新しいロックの名盤
●「どうする家康」その知られざる本音
●トップの源流 日産自動車・内田 誠 社長兼CEO
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
●現代の肖像 松田 馨・選挙プランナー
などの記事を掲載しています。