最適な道具と素材の選び方から、精密な仕上げまで、美しく造形するポイントを豊富な写真と図解でわかりやすくご紹介します。
日本の面積の約40倍に及ぶ“地球最大の氷”こと南極氷床。極寒の環境は温暖化の影響を受けにくいと言われてきたが、近年の研究で急速に氷が失われつつある事実が明らかになった。大規模な氷床融解によって、今世紀中に2メートルも海面が上昇するという「最悪のシナリオ」も唱えられている。不安は現実のものとなるか。危機を回避するためにすべきことは。氷床研究の第一人者が、謎多き「氷の大陸」の実態を解き明かす。
本書『グリーン・ニューディールを勝ち取れ』は、第一線で活躍する若者の活動家、ジャーナリスト、研究者が、気候変動の大惨事を回避するためには何が必要なのか、そして、それを実現するための方法論について多様な角度から論じています。大部分の著者は、アメリカでZ世代・ミレニアル世代とよばれるハイティーンから30代半ばまでの若者世代で、社会運動団体のサンライズ・ムーブメントの共同創設者であるヴァルシニ・プラカシュ、グリーン・ニューディール政策の立案者であるリアナ・グン=ライトなどが執筆しています。また、ノーベル賞受賞経済学者のジョセフ・スティグリッツ、反グローバリゼーションのジャーナリストであるナオミ・クライン、国際的に著名な環境保護主義者のビル・マッキベンがエッセイを執筆しています。不平等や人種差別に立ち向かわなければ気候変動の危機を解決できない理由とグリーン・ニューディールによって実現できる正義の経済を構築する方法を学びます。
現実の東北とそっくりだけど東北とは違う不思議な世界、バケモノが暮らす「もうひとつの東北」に飛ばされた、岩手の少年・石澤研治、青森の少女・玉神むつみ、福島の少女・花咲ななえの3人は、現実の東北の怒り・不安・不満によって生み出された「もんのけ」が突きつけてきた難題を見事解決してみせた。だが、彼らの「もうひとつの東北」をめぐる冒険はまだまだ始まったばかり。舞台は岩手を飛び出し、宮城、そして山形へ!行く先々で研治たちの前に新たな「もんのけ」が立ちふさがる。彼らが突きつけるのは東北にまつわるまた別の難題。研治たちは「もんのけ」の怒りにどう向き合つていくのか?宮城、山形、秋田から新たな仲間を加え、東北を救う冒険の第2章がいま、スタートする!
はじめてPHPを学ぶ人でも安心!!オールカラーでコードを丁寧に解説。PHPとデータベースを順番に学んで実践的なプログラムを完成させる!!勘違いしやすい箇所は講師がフォロー!!ワークショップ感覚で読み進められる。
玉置浩二×オーケストラ公演 雪解けの雫から希望の大河へ!
2021年1月22日から全国4都市でコロナ禍以降初のコンサートを開催、全て満席となる盛況ぶりでその実力と人気を見せつけ、
公演タイトルの「ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ:雪解け)」の通り、先の見えないこの世界に圧倒的な迫力と存在感で雪解けを予感させる希望の光を灯した。
その雪解けの雫(“КАПЕЛЬ”カペーリ:ロシア語で「雪解けの雫」の意)を新たな命の源として、
大地に希望の大河を紡ぐべく、2021年6月からのオーケストラ公演開催が決定。
2015年2月から始まったビルボードクラシックス公演の集大成として、
その伝説の幕開け公演でタクトを振った大友直人が本ツアーの最終公演で満を持して登場。
待望のオーケストラ公演を完全映像化(4Kで収録)。
現代最高峰のヴォーカリストと称される歌声が再び全国に響き渡る。
感動を超え奇跡ともいえるステージはここにしかない!
玉置浩二×オーケストラ公演 雪解けの雫から希望の大河へ!
2021年1月22日から全国4都市でコロナ禍以降初のコンサートを開催、全て満席となる盛況ぶりでその実力と人気を見せつけ、
公演タイトルの「ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ:雪解け)」の通り、先の見えないこの世界に圧倒的な迫力と存在感で雪解けを予感させる希望の光を灯した。
その雪解けの雫(“КАПЕЛЬ”カペーリ:ロシア語で「雪解けの雫」の意)を新たな命の源として、
大地に希望の大河を紡ぐべく、2021年6月からのオーケストラ公演開催が決定。
2015年2月から始まったビルボードクラシックス公演の集大成として、
その伝説の幕開け公演でタクトを振った大友直人が本ツアーの最終公演で満を持して登場。
待望のオーケストラ公演を完全映像化(4Kで収録)。
現代最高峰のヴォーカリストと称される歌声が再び全国に響き渡る。
感動を超え奇跡ともいえるステージはここにしかない!
騎士に囲まれて育ち、自身も立派な剣士となった十八歳の伯爵令嬢レオーネ。結婚する気はあるものの、求婚者が現れるたびに剣で撃退していたら、いつの間にやら嫁き遅れ寸前。ならばいっそのこと、王国騎士となり、尊敬する陛下に一生を捧げて生きようと思い立つがーひょんなことからお妃候補になってしまう!さらには、絶対零度のオーラを纏い女嫌いと噂される国王と、いきなり子作りしろって、どんな試練!?文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
それなりに豊かな家庭に生まれなければスポーツを楽しみ体力を高めることもできない。運動する子としない子の「二極化」。体力の高い子と低い子の「二極化」。それ、「格差社会」が原因?
プラスチックゴミだらけの海。海水温や海面の上昇。姿を消したサンゴ礁や海藻の森。激減する海の生き物たち…。40年以上ダイバーとして国内外の海に潜り、変わりゆく海を目撃してきました。いま海に何が起きているか、その原因は何なのか、地球にどんな影響があるのか。この本を通じて一緒に考えませんか。
真に構築すべき「ステークホルダー資本主義」を提唱する。人類の経済活動が地球を壊す「人新世」の時代。異常気象が日常化したのは、「経済は全てを癒やす」「経済成長は常に目指すべきこと」という強欲な資本主義のせいなのか。現在の株主至上主義を是正する「ステークホルダー資本主義」を解説し、さらに「地球環境」「未来世代」を視野に入れた新たな資本主義のかたちを論じる。
ヴァイマール公国での公務を放り出し、長年の憧れであるイタリアへ旅立ったゲーテ37歳。旺盛な好奇心と鋭い観察眼で、ヴェネツィアからローマ、ナポリ、シチリアなどをめぐり、美術や自然、人びとの生活について書き留めた。芸術家としての新たな生まれ変わりをもたらした旅の記録。
古代遺跡探訪に美術鑑賞と絵画修業。鉱物採取と植物観察、そしてローマのカーニバル観賞…。芸術家にして自然研究者であるゲーテが若々しいヴァイタリティとみずみずしい感性で綴ったこの作品は「永遠の青春のひと」という言葉にふさわしい文豪の青春の記録である。