「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」のメートル・ドテルに就任。サーヴィスの技量世界一を決めるコンクールで優勝した著者が語る「サーヴィスの極意」
グリア細胞とは、脳の80%を占める細胞のこと。
一般的に脳といえば「ニューロン」が脚光を浴びてきたが、じつは、メンテナンスをはじめ、思考や記憶、学習、情動…など、重要で、多岐にわたる働きを持つのは、”陰の立役者”ともいえるグリア細胞であった。このグリア細胞の脳における存在意義と役割を知らないと、誤った使い方をしやすく、どんどん脳の寿命を縮めてしまうーー。
現役脳神経外科医が解説する、グリア細胞からみた新しい“脳の守り方”。
肌にはトマト、にんじん。体力の低下にじゃがいも。乳製品は骨とストレス。玉ねぎは血液を元気に。きのこで免疫力UP。他にも体型、目、脳、睡眠など気になる悩みに対応!全身60兆個の細胞がリフレッシュ!
松下幸之助、スティーブジョブス、カーネギー、本田宗一郎、稲盛和夫、ドラッカー、安藤百福など、名経営者の言葉には、人を育てる力や時代を読み解く技術、組織を大きくする意欲が満ち満ちている。
古今東西の経営者の言葉を集めた、珠玉の名言集。
多岐にわたる疾患について,最新のガイドライン・診断基準・重症度分類に準拠し必要な知識を1冊で!
日常診療で役立つ,各疾患の基本的事項,診断基準使用のコツ,臨床亜型,今後の課題を考えるうえで役に立つ診断基準の問題点をわかりやすく解説適切な診断と治療のための必須知識をまとめた診察室に常備したいマニュアル.
思春期とは何か。この問に答えるためには、少年少女たちのこころと身体の変化を追わなくてはならない。変化はまず身体にくる。その身体の変化にこころは付いて行けない。この「ちぐはぐさ」に子どもたちは戸惑う。性の問題に悩み、大人との関係に違和感を持ち、こころを病む。子どもたちは何を信じればいいのか、どこへ向かえばいいのか。本書はそんな迷える子どもたちへ手を差し延べる精神科医の「思春期解体新書」である。
年をとっても不調があっても大丈夫!
「疲れやすい」「足腰が弱くなった」「涙もろい」「怒りっぽくなった」……年を重ねるとカラダとココロにさまざまな変化が生じます。いくつになっても老化は未知の世界。これから先の人生でカラダとココロがどうなるのか、不安に感じる方は少なくありません。12万人の患者さんを診てきた人気医師が、加齢にともなう心身の変化と漢方の養生法をわかりやすく解説しました。
「老化とは陰と虚になること」「50代と70代の壁」「冷えや猛暑の適応法」「気のエネルギーを上手にやりくりする」「元気をチャージするツボ」等々、手軽で実用的な養生の知恵がいっぱい。さらに、漢方なら低栄養などのフレイル(虚弱状態)にも対処可能。「食べる力」も取り戻せるのです!心身の変化に合わせた養生で、不調や老化のスピードはやわらぎます。自分の弱いところがわかる「五臓の弱点チェックリスト」付き!
第1章 東洋医学は「老化の教科書」
第2章 ココロとカラダの変化とともに生きる
第3章 60歳からのポジティブ養生論
第4章 年代・タイプ別ポジティブ養生生活
第5章 漢方で「フレイル」対策
カリエス・ペリオ予防に加え、栄養療法や美容歯科、医院DX化など、気鋭歯科医師3名が語る予防歯科の新世界!
職場のメンタルヘルスケアに関して「知っておきたいこと」を「実践的に」「コンパクトに」「分かりやすく」解説します。産業医として勤務する精神科専門医、産業看護職、弁護士がタッグを組み、Q&A形式で最新の知見に即して職場のお悩みを解決します。産業医・産業保健スタッフのみならず、職場のメンタルヘルスケアに関わる方にとって必携の一冊です。
●待望のシリーズ第2弾!ドリル形式で薬学管理に必要な知識を解きながら身につける!
待望のシリーズ第2弾。「設問式 疾患別薬学管理の基礎知識2」では、骨粗鬆症、認知症、関節リウマチなど10疾患を収録。「設問式 疾患別薬学管理の基礎知識1」の10疾患と合わせて、好評書「かかりつけ薬剤師のための 疾患別薬学管理マニュアル」に収録されている20疾患に対応しました。第1弾と同様に、薬剤師として知っておくべき最低限の知識を効率的かつ効果的に習得するために問題形式を採用し、ポイントの解説を読み進めるだけでも知識が身につくよう、疾患ごとに最新のガイドラインに基づいて「病態の基礎知識」「観察計画の基礎知識」「ケア計画の基礎知識」「教育計画の基礎知識」で構成しています。「かかりつけ薬剤師のための 疾患別薬学管理マニュアル」「設問式 疾患別薬学管理の基礎知識1」もあわせてご活用ください。
睡眠薬って飲んでも大丈夫?どんな薬があるの?自分の不眠のパターンは?薬を飲む際の不安と疑問にこたえる。
本書では、幼児期を中心に児童期、青春期など人間の各発達段階における対人関係の重要性が説かれ、母親役や仲間、社会の歪んだ関係がいかに病因になりうるかが、懇切に示される。なぜ幼児は「おやゆびしゃぶり」をするのか?同性から異性へと関心の移る思春期の心身の変化はどのようなものか?われわれが日頃体験し、出会う場面についても、サリヴァンは明確に答えてくれる。青春期の社会化やその失敗を重くみる点など、フロイトと比べてみるのも、また対人関係のみならず、マイノリティへの関心など、R.D.レインの本と読み併せてみても興味深い。現代の主流の生物学的精神医学への批判の書でもある。
暑い夏、プールで泳ぐのに最高の季節です。でも、水泳がにがてなレイナは、お友だちのさやかちゃんと一生懸命、練習練習。プールでは、ライフセーバーのお兄さんや泳ぎの上手な美しい少女と出会いました。そのころ、プールに幽霊が出るといううわさが広まります。レイナは、いやな予感がしました。一方、ペットショップ「レイナ」は、最近ピンチ。近所に新しいペットショップができて、お客さんが減ってしまったのです。レイナは、お店の宣伝のため、作戦をたてます。
10億人以上が苦しむ「顧みられない熱帯病」は,HIV/エイズ,マラリア,結核に並ぶ世界的疾患としてようやく注目されはじめた.その実態と,各国の政府や製薬企業,ビル&メリンダ・ゲイツ財団などによる官民共同の対策を紹介し,今後の展望を提言する.
Peter J. Hotez、 <i>Forgotten People、 Forgotten Diseases: The Neglected Tropical Diseases and Their Impact on Global Health and Development</i>、 second edition、 ASM Press、 2013 を翻訳.
日本語版の序文
訳者序文
第2版の刊行に寄せて(ソウルダッド・オブライエン)
第2版の序文
第1章 顧みられない熱帯病ーー偏見と貧困を生む古代からの苦しみ
第2章 「神聖ならざる三位一体」--土壌伝播性蠕虫感染症(回虫症、鞭虫症、鉤虫症)
第3章 住血吸虫症(巻貝症)
第4章 フィラリア感染症ーーリンパ系フィラリア症(象皮症)とメジナ虫症(ギニア虫症)
第5章 失明に至る顧みられない熱帯病ーーオンコセルカ症(河川盲目症)とトラコーマ
第6章 マイコバクテリア感染症ーーブルーリ潰瘍とハンセン病
第7章 キネトプラスト類による感染症ーーヒトアフリカトリパノソーマ症(睡眠病)、シャーガス病、リーシュマニア症
第8章 都市部における顧みられない熱帯病ーーレプトスピラ症、デング熱、狂犬病
第9章 北アメリカの顧みられない熱帯病
第10章 顧みられない熱帯病に関するグローバルネットワーク
第11章 顧みられない熱帯病対策の今後の展望と貧困対策ワクチン
第12章 世界を修復する
親子のリラックスタイムに使える楽譜集
1:アメイジンググレイス(アメイジング・グレイス)
2:月の光に
3:ロッカバイベイビー(ロッカバイ・ベイビー)
4:シューベルトの子守歌
5:モーツァルトの子守歌
6:ブラームスの子守歌
7:ノクターン Op.9-2
8:ゆりかごのうた
9:タイスの瞑想曲
10:パッヘルベルのカノン
11:トロイメライ
12:ピアノソナタ(ピアノ・ソナタ) K.331(第11番 第1楽章より)
13:■Special Interview お話 愛波あやさん(乳幼児睡眠コンサルタント)
文化や伝統、社会制度はもちろん、言語、意識、そして心…あらゆるヒトの営みは脳に由来する。「情報」を縁とし、おびただしい「人工物」に囲まれた現代人は、いわば脳の中に住むー脳の法則性という観点からヒトの活動を捉え直し、現代社会を「脳化社会」と喝破。さらに、脳化とともに抑圧されてきた身体、禁忌としての「脳の身体性」に説き及ぶ。発表されるや各界に波紋を投げ、一連の脳ブームの端緒を拓いたスリリングな論考。