米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。その補助金に群がる企業がある。研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く。この一冊でわかる温暖化のファクト。
小売・通信・サービス・IT…非金融企業が主役!金融構想なき会社は滅びる。決済、貸付、保険、投資、銀行の5業界は大激変!GAFAが金融サービスを続々立ち上げ!テスラが自動車保険を自前で販売。アップルは独自カードで「帝国」拡大。フィンテック最新潮流、日本初の解説書。
モノの値段はどう決まる?需要・供給の関係は?株式・債券ってどんなもの?金融市場ってどんな場所?…アメリカでは、高校生から経済学を学ぶ!日本の学校では教えてくれない世界標準の経済学。
『都心に住む』は、都心居住のライフスタイルを提案する住宅情報誌です。
「住まい」は暮らしの舞台である一方、大切な「資産」でもあります。
都心にありながら緑に囲まれた街、活気に満ちた街、夜景の煌めく街…
上質で多彩な住環境と、資産価値の高さ。その両面を叶えられるのが、
都心ならではの魅力です。変化の速い現代、その価値の高さに、
世界のハイクラス層が注目しています。小誌はそんな皆様に向け
「上質な暮らしと、住まいを通じた資産形成の実現」をコンセプトに
厳選された東京都心の住まい&ライフスタイル情報をお届けしています。
【大特集】東京の資産価値 徹底予測
2023年はポストコロナ社会の輪郭が、より鮮明になるかもしれない。
コロナ禍をものともせず好況が続く都心マンション市場も
これに呼応して、さらなる資産性の伸びを示すのでしょうか。
それとも世界を揺さぶる外交、経済などの不安定要因に水を差されるのでしょうか。
専門家の視点やデータ、注目エリア、再開発プロジェクトなどを通じて、
2023年以降の都心マーケットを先読みしていきましょう。
【特集】サステナブルな未来へ 都心デベロッパーの戦略
2050年のカーボンニュートラル達成に向け、国や自治体、デベロッパーが取り組みを加速しています。
低炭素建築物などへの優遇制度もそのひとつ。サステナブルな街をどのように実現していくのでしょうか?
今後のロードマップと共に、都心の街づくりをけん引するデベロッパー各社の取り組みを紹介します。
【連載】TOKYO PRECIOUS 別所哲也 氏
映画デビューはハリウッド、出身は静岡県島田市。
大学での英語劇からキャリアをスタートし、グローバルな経験のみならず、ローカルな視点ももつ。
ふるさとを日本全国に、東京を世界に紹介する役割も。
「エンターテインメント」を軸に別所哲也が東京を語ります。
「不況は“お湿り”」と喝破したシュンペーター。ケインズと並び20世紀を代表するこの経済学者は、ヨーロッパ、アメリカでの生涯を通して、資本主義の本質を問い続けた。三度の結婚、大蔵大臣としての挫折など起状に富んだ軌跡を追いながら、今こそ光彩を放つそのイノヴェーション論、景気循環論、企業者像、さらには社会主義観を描く。
「初心者に向けた分りやすさ」と「研究者に向けた詳細な分析」を両立、基本から応用まであらゆる理論を網羅した決定版。
CSRは、多分野にまたがり、とらえづらい考え方です。その本質を、環境問題やコンプライアンスなど、さまざまな面から丁寧に解き明かしていきます。日本より進んでいるヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジアといった海外での取り組みを紹介します。企業へのアンケート調査や先進事例のケーススタディをもとに、日本の現状を明らかにします。社内へのCSRの浸透のさせ方を、トップのリーダーシップ、組織のつくり方など具体的に解説します。
自分らしくハッピーに働きたい。『日経ウーマン』編集長がいまどきの等身大の女性像をお伝えします。
私が積極的に“借金”をする理由!伝説のトレーダーと呼ばれた男は、現在いかなるスタンスで個人資産を運用しているのか。その根拠たる金利、為替、株、不動産等、マーケット全体の未来を徹底予想。
小売業として初めて1万店以上もの出店を成し遂げ、日本一のコンビニとして成長を続けるセブンーイレブン・ジャパン。周囲の猛反対を受けながらも未知の分野でプロジェクトを立ち上げ、今日に至るまでの繁栄の基盤をつくった鈴木敏文の「原点」とは何か。創業から三十余年、1500回に及ぶ全体会議で語り続け、セブンーイレブン大躍進の基盤となった「商売の奥義」を明らかにする。
忙しくても、楽しげに仕事をしている人っていませんか?そういう人の仕事の取り組み方はどのようなものなのでしょうか?超多忙人間の著者が、スムーズに、そしてクリエイティブに仕事する、ちょっとしたコツをお教えします。
日本のもの造りを強化する戦略&組織マネジメント!儲かるもの造り企業に変わるための経営学をやさしく体系的に解説した初のテキスト。
名言を楽しんで経済学を身につける。経済学の基本からゲーム理論まで、28の故事成語と身近なエピソードで楽しく知る「血沸き肉躍る経済学」。
世界一企業が編み出す“儲けの秘密”をすべて明かす!北欧デザイン、徹底したローコスト経営、卓越したオペレーションー世界中のインテリアを変えていくIKEAの実態を本邦初公開。
アメリカの都市経済学者リチャード・フロリダによれば、世界経済は「クリエイティブ・クラス」と呼ばれる新しい価値観を共有する人材がリードする、クリエイティブ経済の段階に入ったという。本書は、この産業革命以来の大変化に適応するために、それぞれの国、都市、企業そして人材に必要な変革の条件を明らかにする。
グローバル化、知識社会、多元化…時代を予期した伝説の書。