現代社会の生きづらさにも直結する、「私」をめぐる悩み。宮廷の伝統と葛藤しつつ、自分の人生を貫いた皇妃の「表の顔」と「裏の顔」に、周囲の人々の回想と時代背景から迫る。
同人界で注目されていたシンガー・茶太とゲーム・ミュージックの作・編曲を手掛ける下村陽子のコラボレーション。“つぶやき、ささやき”といった意味のアルバム・タイトルどおり、茶太のウィスパー・ヴォイスを活かした懐かしくも切ない、ファンタジック・ワールドが完成。
最高の音で楽しむために!
ベルリン室内楽協会/フランセ:木管五重奏のための作品集
高度な技術が要求される、フランセの密度の高い力作
半音階や広い跳躍の多用など、極めて高度な技術が要求される作品が集められたアルバム。『木管五重奏曲』はフランセの作品の中でも特に密度の高い力作で、もともとパリ管弦楽団の木管五重奏のために作曲されたものです。
ここで演奏している「ベルリン室内楽協会(Kammervereinigung Berlin)」は、ドイツの若手演奏家たちによって1984年に設立された木管五重奏団。高度なテクニックやアンサンブル、演奏表現などをもったメンバーばかりで、様々な国際コンクールで賞を受賞するなど輝かしい経歴を持っています。彼らはそれぞれソリストやドイツ国内の一流オーケストラのメンバーとして活躍しており、すばらしい集中力によって生み出される完璧な演奏は聴衆に衝撃を与えています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
フランセ:
1. 木管五重奏曲第1番
2. 恋人たちのたそがれ
3. 木管五重奏曲第2番
ベルリン室内楽協会
イリス・ジェス(フルート)、グドルン・レシュケ(オーボエ)
アレクサンダー・ロシュケ(クラリネット)、ボド・ヴェルナー(ホルン)
マティアス・バイアー(ファゴット)、フランク=インモ・ツィヒナー(ピアノ:2)
録音時期:1993年9月
録音場所:ドイツ、アーロルゼン
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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「うそ」以来、色男のずるさを歌い、演じて“さま”になっている艶っぽい中条きよしのベスト。中条が「空に星があるように」「黄昏のビギン」を歌うと、ほかの歌手とはまったく別の情景が浮かんでくるから凄い。数少なくなったネオンの輝きが似合う歌手だ。
第2期ともいえる活動期を迎えたチャゲ&飛鳥は、前面に飛鳥涼を出してきたようだ。動きながら変化していく2人といったようにみえるが、曲そのものはあまり変わらずに、アレンジが大きく変わってきている。時と共に衣装を替えるように変わってきた。