大人気「いちにち」シリーズ第6弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。
むかしばなしって、ワクワクするな。むかしばなしのなかにはいったら、もっとワクワクできるかな? よし、いちにちむかしばなしになってみよう。
いちにちももたろう! どんぶらこ〜どんぶらこ〜 うっぷっぷっぷっぷっ もものなかって、けっこうゆれるな〜。ふなよいじゃなくて、ももよいだ〜。
いちにちきんたろう! おしりぷりぷりぷりぷりぷり! こんなかっこうで、おすもうするんじゃなかった〜!!
いちにちブレーメンのおんがくたい! グラグラグラグラグラグラ…… こんなにのったら、おちちゃうよ〜。
いちにちいっすんぼうし! ねぇばねぇばねぇば〜。きのうのなっとうがのこってた〜!
いちにちガリバー! あれれれれれ? おおきすぎてえほんにはいりきらないぞ……。
むかしばなしが大好きなこどもたちにおすすめの一冊!
子育てのプレッシャーに親がつぶされないために、
そして、かわいい我が子を誤ってつぶさないために。
子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。
あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。
いつまでもシャキっとしない我が子を、立派な大人に育てたい。
そんな深い親の愛情は偉大。
しかし、愛情が暴走してしまうことも。
習い事では、「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、
勉強では、「そんな点数じゃ、〇〇中学なんて入れないぞ!」と脅したり。
それで、子どもがつぶれては本末転倒。
もう少し、肩の力を抜いてみては?
そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが
「大きく伸ばす秘訣はまず芽を摘まないこと」。
子どもは、大体なるようにしかならないもの。
諦めでも放任主義でもなく、子ども自身の成長する力を信じて欲しい。
子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。
大人気「わがままおやすみ」シリーズ第6弾!▼とびばこの練習をしていたら、とびばこがケーキに変わってしまう夢を見た。今日はとびばこのテストだから、きっと気になって夢にでてきたんだ。▼学校のひるやすみ、体育館でとびばこの練習をすることにした。ところが、いじめっこまでついてきて、ちょっかいばかり出してくる。ぼくが、とびばこを飛び越えられなくて尻もちをつくと、いじめっこに笑われた。すると、「なにわろてんねん」とおばちゃん声が響いて、とびばこに手と足が生えて、顔までついていた。▼とびばこが、「学校を飛び出してみたい」と言い出したので、こっそり体育館から抜けだして美容室に向かった。とびばこには髪の毛がないから、かつらをかぶってみたいんだって。美容室でクルクルカールやストレートのかつらをかぶり、ドレスまで着て喜んでいる。ところが、もうすぐひるやすみが終ってしまうと焦っていると、とびばこに羽根が生えて……?
幸福度調査でトップ3常連国である「北欧の幸せな国」デンマークは、2022年・2023年と2年連続で「国際競争力1位」に選ばれた。千葉県よりも人口の少ない北欧の国が、なぜ世界と肩を並べるビジネス国に成長できたのか。デンマーク在住の著者がビジネスパーソンを取材してわかったのが、その生産性の高さ。DXを活用し、圧倒的スピードでプロジェクトをこなす一方で、午後4時に退社して家族との時間を過ごす。高い生産性とワークライフバランスを実現させる要因は、「ムリしない、させない」時間の使い方と職場の人間関係にあった。デンマーク人は職場や家庭で生じる人間関係のイライラ・モヤモヤを自然なかたちで排除している。
本書は、国際競争力が2年連続1位でありながら、仕事への満足度も幸福度も高いデンマーク人の働き方・コミュニケーション方法・仕事やキャリアに対する考え方を明らかにし、日本人も使える楽しい「働き方」を提案する。現地のビジネスパーソンへの取材から働き方78のポイントを抽出、巻末には「デンマーク人から学ぶ『働き方のコツ』」リスト収録。
累計300万部突破! 「香川元太郎の迷路絵本シリーズ」第19弾は新展開! 「もっとむずかしい迷路がやりたい!」という読者の声に答えて、難易度の高い「超むずかしい」迷路ができました。複雑な道をたどっていくと、その先に待ち受けているのは……ゴール⁉ それとも行き止まり⁉ ベストセラー迷路絵本作家からの挑戦状です!
この本の迷路世界は難攻不落! クリアはとてもむずかしい。じっくり、とりくんでくれたまえ。さっそく進んでいくと……。
各場面には「ちょっとむずかしい迷路」「すごくむずかしい迷路」「かくしえ」「住人からのクイズ」の4種類の設問があります。低年齢にも人気の「かくしえ」から、迷路の達人レベルがチャレンジしてみたい「すごくむずかしい迷路」まで難易度もさまざま。絵本を囲んで、幅広い世代で一緒に楽しめます。
何通りもの遊び方ができ、集中力や忍耐力も鍛えられる1冊。大人の脳トレにもオススメです!
装いも新たに『松下幸之助 成功の金言365』の[改訂新版]が刊行。1日1ページ。読んで、考えて、自己変革を遂げたい人に贈る!
人気シリーズ第11弾! 3分後に衝撃のラスト! 涙がとまらないショートストーリー。
きらきら輝く、涙の宝石。
予測不能なストーリーたちが、きっとあなたの宝石を見つけ出します。
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×25話! 朝読にもぴったり!
★あなたの心をふるわせるお話を、たっぷり収録。
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
「齋藤孝の『負けない!』シリーズ」第7弾! 子どもたちの悩みや問題を解決するための方法を、マンガで楽しく解説。壁にぶつかった時、「負けない!」という心で、自分の頭でモノを考え、目の前の問題を解決していける大人になるための一助となるシリーズです。
<第1章 受験をする意味ってあるの?>受験を乗り越えるには? キミが倒すべき敵は点数だ! 他 <第2章 戦いの前に必要なのは敵を知ること>問題集の回答を理解しよう! 過去問で100点取れるようになろう! 他 <第3章 確実に合格点を取るには?>試験問題は後ろからやる! 時間切れにならないための必殺技 他 <第4章 受験の先には何があるの?>レベルの高いところで磨かれる! 甘えを捨てて、結果を出せ! 他
60万部突破の大人気シリーズ待望のマンガ化‼ スペシャルな準備で必ず合格できる!
「ニューヨークが人種のるつぼの理由は街の成り立ちにあり」「パリが今のような都市になったのはセーヌ川があったから」など、都市の中に脈々と息づく歴史の影響。その歴史をひもとけば、諸文明が歩んできた道筋が見えてくる!
ビジネス界きっての知識人である著者が、旅をするように世界史を物語る。歴史建造物の写真や都市の地図も載せ、旅先での街歩きも楽しくなる一冊。
第1章◎昔も今も永遠の都【ローマ】
第2章◎世界帝国の都【イスタンブル】
第3章◎インドを映し出す都【デリー】
第4章◎英雄たちの夢と挫折の都【カイロ】
第5章◎草原に輝く青の都【サマルカンド】
第6章◎三人の巨人が完成させた都【北京】
第7章◎まさに現代の世界の都【ニューヨーク】
第8章◎商人と議会の都【ロンドン】
第9章◎欧州にきらめく花の都【パリ】
第10章◎二十世紀を演出した都【ベルリン】
など、個性豊かな都市を巡る全10章。
『グローバル時代の必須教養 「都市」の世界史』を改題。
サイダーみたいにシュワシュワ弾ける「夏」のお話をあなたに。
人気シリーズ第14弾! 3分後に衝撃のラスト! 夏に読みたいショートストーリー
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり!
★夏休み、プール、心霊スポット、スイカ割り…… 夏ならではのお話を収録。
★ラストには 「まさか!」のエンディングをお約束!
プロローグ/ゆううつな採集/においにつられて/暗闇から脱出せよ!/肝試し/夏フェス/かんさつ日記 二年二組 田中みゆき/プシューッ!/スイカ割り/ありがとう、夕立/ラジオ体操で健康を/赤い車の女の子/木陰のふたり/偵察に来た男/心霊番組ロケの結末/緑色のかがやき/かなわぬ恋/いちばん怖いのは/おいしい麦茶/夏の終わりまで
味噌や醤油、酒、パンなどなど、私たちの生活に欠かせない発酵食品。その歴史は古く、微生物の働きが知られるはるか昔から食べられてきた。▼発酵によって栄養が増し、うま味も増え、保存も効く。血圧を下げる、血液をサラサラにする、学習効果を上げる、などなど、健康へのメリットも、医学的にも続々と明らかになっている。火を手に入れたのと同じくらい、発酵の利用は人類にとって重要だったのだ。今では医薬品の製造やエネルギー源としてなど、食品以外にも様々な目的で使われている。▼4人の発酵研究の第一人者が、体へのメリットから世界の発酵文化までを存分に語る。▼第1章 発酵は人類の知恵……小泉武夫▼第2章 国民の盛衰は食べ方にあり……鈴木建夫▼第3章 魚介類から多様な発酵食品をつくった日本の伝統……藤井建夫▼第4章 発酵の世界地図……石毛直道
アスリートのパフォーマンスアップはもちろん、腰痛・肩こりの改善からメタボ対策まで、絶大な効果を発揮するといま大注目の「体幹トレーニング」。▼本書では、世界のトップアスリートの活躍を支えるカリスマプロトレーナーが、KOBA式「体幹メソッド」の極意を大公開。▼このメソッドによって体幹を鍛えると……▼(1)引き締まった理想のカラダに!▼(2)インナーマッスルが鍛えられる!▼(3)腰痛から開放される!▼(4)基礎代謝が上がり、太りにくいカラダに!▼(5)スポーツで結果が出る!▼(6)便秘の悩みも解消!▼など、年齢・性別問わず、素晴らしい効果が期待できます。▼「トレーニング前にストレッチをすることで、体幹への効果は倍増する」など、正しく効率的に鍛える知恵も満載。KOBA式体幹トレーニングで、眠ったカラダがミルミル目覚める!▼文庫書き下ろし。
わが国の歴史で“経営の神様”とよばれた唯一の人物、松下幸之助。▼生家の没落、両親との離別、丁稚奉公など苦難の連続を乗り越えて独立創業、一代で世界有数のグローバル企業を築き上げた“和魂和才”の経営理念は、今なお日本の大きな財産となっている。▼だが、彼が世の中から尊敬を集めたのは、ただ単に歴史に残る成功者だったからではない。「人生も経営である」という言葉に象徴されるように、経営に社会性や精神性を見出そうとした“求道者”のような生き方にこそある。▼本書は、「紀ノ川駅の別れ」「電気との出会い」「好況よし、不況なおよし」「水道哲学と創業命知元年」「戦時下の松下電器」「熱海会談」「国家に経営理念を求めて」など、“不世出の経営者”が歩んだ決断と行動の道程を、生い立ちから鮮やかに追体験できる「決定版・松下幸之助伝」。▼彼が生涯をかけて思索した繁栄の哲学がここにある!▼『同行二人 松下幸之助と歩む旅』を改題。
派遣村、生活保護費でギャンブル禁止条例、芸能人の親による不適正受給…。生活保護をめぐる問題はあとを絶たない。激しいバッシングが起こるなか、2013年8月、ついに保護基準の引き下げが決定された。最大で10パーセントの給付削減が、貧困家庭を直撃する。ほんとうに心配なのは子どもたちだ。困窮家庭に育った子どもは、十分な教育環境もなく、社会に出ても安定した職には就きにくい。制度の賛否については活発に議論されるが、それだけで「貧困の連鎖」を断ち切れるのか。行政と民間、双方の立場で貧困問題に取り組む著者が、知られざる現場の生の声をレポートする。
「農村の生活は、何もかも珍しく、どこから手をつけていいか、はじめのうちは見当もつかなかった」--。▼本書は、名随筆家・当代一の目利きとして今なお多くのファンを持つ著者が、30年余り前に綴った知性と感性が光る珠玉の随筆集の復刻版である。▼第二次世界大戦が始まると同時に移った往時の町田市鶴川に今も残る藁葺き屋根の農家「武相荘」。そこでの幸福な日々やそこを訪れる人々との交流を描いた「鶴川日記」。山の手育ちの著者が、永田町・麹町・赤坂・麻布など憶い出に残る坂を再訪し、その場所にまつわるエピソードや現在の姿を綴った「東京の坂道」。長い人生の中で出逢った梅原龍三郎・熊谷守一・芹沢ケイ介・荒川豊蔵ら文化人との心に残るエピソードや、祖父母など肉親と過ごした日々をまとめた「心に残る人々」の3篇を収録する。▼何気ない日常に温かな目を向け、人々との交流や毎日を丁寧に生きることの大切さ、本物の豊かさとは何かを思い出させてくれる一冊。
子どもたちの遊び場が次々に消失し、体を使って外で遊ぶ子どもの姿を見なくなった。自殺する子どもも、後を絶たない。子どもは本来「自然」に近い存在だと論じる解剖学者が、都市化が進んだ現代の子どもを心配に思い、四人の識者と真摯に語り合う。
医療少年院で非行少年の認知能力の低さに愕然とし、子どもの認知能力の向上に努めてきた宮口幸治氏。インターネットで「正しい育児法」を追いかける親を心配する、慶應義塾大学病院の小児科医、高橋孝雄氏。国産初の超電導MRIを開発し、子どもの脳の大規模研究を行なってきた小泉英明氏。生徒が自分で野菜を育て、机や椅子も作る学校、自由学園の高橋和也氏。子どもと本気で向き合ってきた経験から紡ぎ出される教育論。
●「『ああ、そうだったの。でもあなたにも問題があるんじゃないの?』みたいなことを言ったら、一発アウトです。子どもは自分の話を否定されたことで、大人が思っている以上に傷つきます」(宮口幸治)
●「私はかねてより、『親は自分の願望を子に託すな』と訴えています。『こういう教育をしてやれば、自分にはできなかったこんな夢が実現するのではないか』というような気持ちが強すぎる」(高橋孝雄)
●「幸せのポイントは『共感』能力、言い換えれば『温かい心』(Warm-heartedness)を育むことにある、それこそ子どもたちが幸せになるための教育の最終目標であると考えています」(小泉英明)
●「結果が自分に返ってくることばかり求めていると、自分の利益になることだけをしようという発想になります。自分を超える価値や理想に触れていくことが、未来の社会をつくる生徒たちが育つうえで大切だと、私は思っています」(高橋和也)
●「何もかも手に入るわけではないけれども、生きているだけで満足できる。そんな状況を、生まれてくる子どもたちに対してつくってあげないといけないでしょう。何も難しいことではありません。親が子どもに対して『あなたたちが元気に飛び跳ねていてくれればいい』とさえ、願えばよいのです」(養老孟司)
ホーキング博士の難解な宇宙論がブームになったことは記憶に新しい。そんな難解な理論の代表格が、ホーキング理論の基礎でもあるアインシュタインの「相対性理論」ではないだろうか。 実は、相対性理論は彼がいなかったら成立しなかったというわけではない。その発表とともに世界の学者たちが「ああ、そうだったのか」と、直ちに理解したのである。別の見方をすれば、相対性理論は天才しかわからないものではなく、素直に考えればなるほどそうだったのかと誰でも思えるものなのだ。 本書は、従来の解説書と違い、数式をできるだけ使わず、イラストや図解を多用することで、スラスラと理解できる入門書。あなたをアインシュタインの不思議で謎に満ちた世界へと誘います。 全体を10章に分け、「アインシュタインの生涯」「遅れる時間の不思議」「双子のパラドックス」などのテーマごとに解説。楽しく読み進むだけで理解できるように構成された画期的な一冊。