Twitterフォロワー24万人突破! テレビ出演多数! 忙しい人を助けるレシピを多数投稿し、「バズ」連発のジョーさん。がこっそり紹介する、超簡単だけどめちゃおいしい77つの料理。クタクタな状態でも、楽しく作れちゃうのがポイントです。
「料理って意外に面倒」「手間がかかるし、洗い物が多いとストレスがたまる」という声を聞きます。料理に対して、ツラい、大変、しんどい……といったイメージを持たれている人も多いのではないでしょうか。本書はそんな悩みを一挙に解決します。純粋に料理が楽しくなる、明日も台所に立ちたくなるようなレシピを集めました。
料理初心者のビジネスパーソンでも5分で作れる簡単おつまみから、上級者向けの“映える""パーティーメニューまで、「レンジを活用」「包丁を使わない」など77の時短レシピを紹介。また、気分が乗らないときにぴったりな「料理のメリット」「おすすめ料理本」「買い物のコツ」などコラムも充実。いつも頑張っているあなたも、たまには、肩の力を抜いて楽しく料理しませんか?
一緒にいると、気持ちが穏やかになって、心も明るくなって、いつまでも話していたいと、自然に思ってしまう人……。
「一緒にいて楽しい人」とは、自分も自然体で楽しんでいて、まわりにさりげない気配りもできる人。自分にも人にも、やさしさのある人です。
あの人といると、なぜ楽しくなるのでしょう?
あの人と過ごすと、なぜまた会いたいと思うのでしょう?
あの人と話すと、なぜ友達になりたいと思うのでしょう?
この本では、私が今までに出会ってきた「一緒にいて楽しい人」の、話し方や、行動の習慣、考え方のエッセンスをご紹介します。
あなたが、ここに書かれた習慣を試してみたら、自然と相手に「楽しい人」と思われるようになり、そして、なによりも肩の力を抜いて、人とつき合うことができるようになるでしょう。
「一緒にいて楽しい人」になるには、無理をすることなく、それぞれが本来の生き生きとした自分、愛のある自分を取り戻すこと。心を不必要な不安や恐れで満たさないことです。
だから、だれでも「一緒にいて楽しい人」になることは可能なのです。
また、楽しい人がいる一方で、残念ながら世の中には、一緒にいるだけで疲れてしまう人がいるものです。本人はまったく自覚がなくても、知らず知らずのうちに、相手をぐったり消耗させてしまう人もいます。
そういう人はなぜ、人を疲れさせてしまうのでしょう?
この本では、そんな疲れる人にならないためのポイント、疲れる人への対処法もご紹介しています。自分やまわりの人と照らしあわせながら、読んでみてください。
「一緒にいて楽しい人」になったら、人間関係のストレスがぐんと減り、たくさんの人に支えられていると実感するようになります。好感をもたれて、物事がうまくいきやすくなります。いちばんいい点は、人生のよろこびや楽しみを、人と一緒に共有できるようになることです。
自分の幸せを、まわりの人によろこんでもらえる。人の幸せを、一緒によろこべる……。そんな関係ができると、人生は何倍も豊かになっていきます。
つき合う人を自分で選んでいく時代だからこそ、「一緒にいて楽しい人」「一緒にいて疲れる人」の日々の豊かさは、どんどん差がついていくでしょう。
あなたは、「一緒にいて楽しい人」になって、毎日を楽しみ、人生を謳歌したいと思いませんか?
~「まえがき」より
ドールハウスをつくるハルカおばさんのところへでかけたミユ。おばさんは今「小さなぼうし屋さん」をつくっているところです。ところがおばさんは、大きなウインドーに飾る特別なぼうしがつくれないと悩んでいました。いくつもつくっては、どれもこれも気に入らないと言うのです。そこでミユは、使わなくなった小さなぼうしをもらうことにしました。そして、ぼうしに飾りをつけて、以前出会った妖精パピーにゆずってあげようと考えました。▼夜、ぼうしをおばさんの庭のベンチに置いておくと、次の日には、ぼうしがすべてなくなっていました。そして、「明日、ウエディングベールにお祝いのししゅうをするので、ミユにも手伝ってほしい」というパピーからの手紙が置いてありました。▼ミユは、ねこのシルバーと一緒に妖精の世界へと向かいました。そして、パピーと再び出会うことができたのです。▼女の子に大人気の著者、あんびる先生がおくる心温まる幼年童話。
原文で読むからわかるアドラーの真意! 英語と心理学に通じる著者が、話題のアドラー心理学のエッセンスを50抜き出し、対訳付きで解説。
競泳の池江璃花子選手を育て、子どもの能力開発教室で指導してきた著者の池江美由紀さん。本書は、著者が幼児教室で、また3人の子育てを通して実践してきたこと、学んだことを、【池江式】子育て法としてまとめたものです。
【池江式】子育て法では、まず何よりも人間性を大事にし、その次に才能を伸ばすことを考えます。本書では、そうした、強くやさしい心を育み、才能を引き出す【池江式】子育てメソッドを、イラストや写真を交えて解説しています。
タイトルにある「【池江式】魔法の言葉」とは、お母さんやお父さんが日ごろ子どもにかけてほしい言葉を指しますが、紹介している言葉の傍に魔法のアイコンがついているため、一目瞭然です。
●子どものモチベーションを上げるには「さすが!」「できたね!」「すごいね!」、
●難しいことに挑戦させるときは「あなたには無限の力があるのよ」、
●叱ったあとのフォローには「あなたはとても素晴らしい子なのよ」、というように、場面、場面ですぐに使える言葉が並んでいます。
松岡修造さんが「あなたの子育てをハッピーにしてくれます!」と太鼓判を押す一冊!
様々な仕事がパソコンやスマートフォンの画面上で行われ、やがてAIが人間の職業を代替する、といわれる現代。そんな中で、日本の職人の手による甲冑や陶器、酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。もう一度、ものづくりの原点へ。そして働くこと、生きることの原点へ。著者を全国の匠たちの現場に向かわせたものとは何だったのか、ぜひ発見していただきたい。
月刊誌『PHP』に寄せられた著名人の座右の銘とその解説を、厳選して編集。
本書は松下幸之助「心得帖シリーズ」の五作目である。本書では松下がささやかな形で始めた事業を、一代にして世界的企業に育て上げた要因を自ら分析して、二十項目にまとめたものである。▼自身の言葉を借りれば「六十年の事業体験を通じて培い、実践してきた経営についての基本の考え方、いわゆる経営理念、経営哲学をまとめた」ものという。▼具体的な項目には、「人間観をもつこと」「使命を正しく認識すること」「素直な心になること」など、字面だけでは松下が説こうとすることは掴み難いだろう。しかし、経営に当たる者が、人間とはどういう特質をもった存在であるかを知らずに、正しい経営を行うことができるだろうか。使命感無きところには、為すべきを為す勇気も生まれてはこないだろう。そこに経営の失敗に通じる道を歩んでしまう危険性が生じてくるというわけだ。▼経営者はいうまでもなく、課の経営、部の経営に当たる人達にも是非一読を薦めたい一冊だ。
●まず経営理念を確立すること ●ことごとく生成発展と考えること ●人間観をもつこと ●使命を正しく認識すること ●自然の理法に従うこと ●利益は報酬であること ●共存共栄に徹すること ●世間は正しいと考えること ●必ず成功すると考えること ●自主経営を心がけること
日本橋、浅草、相撲、花火、舟遊び、歌舞伎、見世物、吉原、宿場町、大名行列、江戸城、武士の仕事、大奥、勤番武士、長屋、ファッション事情、江戸のグルメ、奉行所、江戸の年中行事…etc.ビジュアルで解き明かす大江戸八百八町の人々の暮らし。
本屋の未来の姿を考えるノンフィクション。
「書店員」だけではなく、「本の魅力を伝える人」すべてを広義の「本屋」ととらえ、未来の読者を創るために、高校の国語教師や、TikTokerのけんご氏など、いまどんな人たちが活躍しているのかをインタビューなどで紹介。さらに、プロレス産業など、衰退産業でありながら復活を遂げた業界を取材し、いまだからこそ示せる書店業界の復活のヒントや将来の可能性を探っていく。
出版業界に関わる人、本と本屋を愛する人すべてが必読の一冊。
本書に登場する方々
芹澤 連 マーケティングサイエンティスト
嘉登 隆 元・高校国語科教諭
田口幹人 未来読書研究所
けんご 小説紹介クリエイター
粕川ゆき いか文庫
瀬迫貴士 ページ薬局
内沼晋太郎 ブック・コーディネーター
高木三四郎 プロレスラー
伊野尾宏之 伊野尾書店
有地和毅 ひらく/日本出版販売
花田菜々子 蟹ブックス
森本萌乃 Chapters書店
山下 優 青山ブックセンター本店
(敬称略)
笑いあり、涙あり。テンポのいい会話と肩の凝らない文体で、「新しい時代小説だ!」と大好評を博した『本所おけら長屋』の続編がついに登場。お騒がせコンビ万造・松吉に、振り回される大家の徳兵衛、わけあり浪人・島田鉄斎に左官の八五郎、おかみさん連中……。「人情に厚く、おせっかいで大間抜け」な江戸っ子パワーはさらに倍増。▼婚礼を控えた久蔵とお梅を思うあまりの万松(万造・松吉の略)のおせっかいが大波乱を巻き起こす「だいやく」、万造と迷子の勘吉との胸に迫る交情を描いた「まよいご」、鉄斎の元主君・高宗が長屋を訪れて大騒動になる「こくいん」など、読みだしたら止まらなくなる力作6篇を収録。▼前作以上に、笑える、泣ける、温まるの江戸落語さながらの世界を、小説で表現した意欲作。『永遠の0』の百田尚樹氏をして「あかん、泣いてもうた!」と感嘆せしめた絶好調の連作時代小説シリーズの第2弾、満を持しての登場。▼文庫書き下ろし。
池上さんの本で一番売れている国民的ベスト&ロングセラーをまんが化!一生使える「話す・書く・聞く」力。
お子さんがこれから10歳になる方も、すでになった方も、「10歳」の持つ意味をご存じですか?10歳は成長の大きな節目で、それを境に、子育てのあり方を抜本的に変えなければなりません。子どもが10歳になったらすべきこと、知っておくべき「男女の違い」、お母さんとお父さんの役割など、わが子を「困った大人」にしないためのヒントがつまった一冊。
なかなか取れないその疲れ。もしかしたら「休み方」を間違えているからでは……?
本書は現役で活躍する医師・専門家15人が、「本当に疲れが取れる」休み方を豊富なビジュアルとともに紹介するもの。
主な内容は
●「そもそもなぜ疲れるのか」を科学的に解明
●タイミングや方法は? 正しい「休憩」の取り方
●ぐっすり眠れてスッキリ目覚める睡眠法
●たまった疲れが取れる正しい入浴法
●疲れない身体を作る食事術
●肩こりや腰の痛みなどに効く「セルフケア」の方法
といったものから、
●正しい枕の選び方
●自分でできるリフレクソロジー
といったちょっとユニークなものまで。
そして忘れてはならないのが「心の疲れ」。メンタルの専門家が悩みを引きずらないための方法を解説するとともに、話題の瞑想法「マインドフルネス」で、安定した心を手に入れる方法も紹介する。
月刊誌「THE21」の記事の中から特に反響のあった記事をセレクトして掲載。
戦国乱世の時代、戦場を駆けた男だけでなく、女たちもまたそれぞれに「闘いの日々」を送っていた。異例の出世を遂げた豊臣秀吉の妻・北ノ政所、夫の異常なまでの嫉妬にさらされ続けた細川忠興の妻・伽羅奢(ガラシャ)から、戦上手で変わり者の侍大将に思いを寄せる人妻の由紀、夫を徹底して働かせた遊び好きの小梅まで、有名無名六人の女性が戦乱の中で咲かせた「花」を描いた珠玉の短篇集。
昭和36年7月ー。敗戦から立ち直り、高度経済成長が進む一方で日本人の伝統的価値観は失われ、当時の若者にとって決して明るい時代ではなかった。本書は、東洋学の泰斗として敬愛を集めた著者が、前途有為の若者たちに3泊4日の研修会で直接語りかけた珠玉の講録である。「本当に知るとは、創造すること」「運命と宿命の違いとは」「素行と自得」など、混迷の世を生き抜く叡智を学ぶ人生指針の書。
オールカラーでわかりやすい!できるリーダーの仕事の基本48。2〜4人程度の部下を持つチームを想定し、チームリーダーの心得や部下指導のコツ、チーム運営の方法や仕事術などをコンパクトに解説。
今、学食がアツイ…!「安いだけ」の学食はもう昔のこと!あなたもレストラン並に進化した学食を体験してみませんか?メディアで話題の学食研究家が選ぶ本格学食グルメガイド。超定番のラーメン、カレーから、レストラン風おしゃれランチまで首都圏40キャンパスを厳選取材。気になるアノ大学のレシピも掲載。大学路線分布図付き。