固定客を作るより、固定店を目指そう。
ジャンゴ・ラインハルトがハワイに行ったら、という楽しいコンセプトで作られたウクレレ・スウィング・アルバムだ。ジャンゴの愛奏曲からスタンダード、ハワイアンなどを、ジプシー・ギターの名手でもあるキヨシ小林が、ウクレレ演奏を心地よく聴かせる。
帽子のデザイナーやサーファーでもあるオーストラリアを拠点とするシンガー・ソングライターの『サザン・ヘミスフィアー』(2005年)に続く2作目。プロのサーファー仲間も参加しているが、なによりもナチュラルで軽快なサウンドとメロディに非凡さがある。
※こちらは【東京フィルハーモニー交響楽団 第九コンサートチケット付き】商品です。先行発売の『ベスト・クラシック100』との重複曲目なしの、第2弾。今回は100人の作曲家のと演奏家の写真とプロフィールを収録した、CD-EXTRA仕様となっている。ジャケットもより豪華になった。
ニュー・ファウンド・グローリーやグリーン・デイといったバンドの影響をダイレクトに受けたUKの5人組が放つデビュー作。めちゃめちゃポップなメロに重厚なギターがドライヴするサウンドで、ギル・ノートンによるプロデュースとはちょっと意外。