いますぐにでも実践できる、チェックできる役立ち本。現場で問題を発見・解決していくために必要なノウハウが、面白いほど使えるようになる。
上司が頑固でなかなか自分の提案が通らない。部下のやる気が低くて自分の思い通りに動いてくれない。こんな場合、悪いのは上司でも部下でもない。人を上手に動かせない「あなた」の責任なのだ。-本書は経営コンサルタントとして組織の活性化を手がけてきた著者が、職場の人間関係の鉄則を開陳。権限を自分で作る技術、組織を望む方向に誘導するコツなどを、具体的な事例をもとに解説する。
純然たる日本企業から、ある日突然に会社の名前が変わり、名刺が変わる。オフィスのレイアウトも社内ルールも仕事の方法も、レポートのしかたも全てが変わる。そして上司が外国人…。いま多くのジャパニーズ・ビジネスマンが直面しようとしていること、あるいは片足をつっこんだばかりの外資で働くことは初めてという方々がこれから経験するであろうことの多くを、身をもって体験してきました。本書は、そうした外資系企業で働く人々の姿を実際に著者が体験したか、あるいは見聞きしたことを読み物としてまとめたものです。
あなたは、なぜ発言しないのか。発言できないビジネスマンは失格だ!どうすれば発言するようになるか。どのように発言すればよいのか。
高額商品を征する営業マンはすべての営業を征する!値引き合戦で勝ち取った契約は営業マンの実力ではない。希望価格で売り切ってこそ真の営業マン。そのためにはお客様を引き込む提案、ライバルに勝てる提案を出すことだ。情報を駆使して、顧客心理をつかみ、戦略と作戦で効率的に営業展開する。伝説の営業マンが、その手法を具体的に伝授。
ほめて伸ばして、叱って励ませ!部下のヤル気を引き出し、成果をあげる「育て上手」の急所。
本書では、上司のあなたが必ず直面する「優秀な部下が辞表を持ってくるとき」に的確に対処するために、多様なアングルから対応法を検討し、その背景にある事情を検証した。
能力主義が部下指導のあり方を激変させた!以前なら目標を与え、成果を検討し、指示すればよかった。しかし今は、部下自らが独力で能力を伸ばさねば、企業の成長も望めない時代となり、上司にはそれをサポートする能力が求められている。本書は、そんな現代の上司に必須の能力開発として注目される「コーチング」の要点が、具体的事例を通して簡潔に身につく、上司必携の一冊である。
本書では、リーダーとなるためのヒントを、コンパクトにまとめた。めまぐるしく変化するビジネス社会、その変化のスピードに対応できるリーダーとなるにはどうしたらいいのか。また、さまざまな個性を持った部下・後輩たちを、チームの目標達成にむけて育成・指導していくにはどうしたらいいのか。できるだけ具体的で平易に解説している。
気がついたら、社名が変更。社内のルールや仕事のやり方でさえ、それまでとは打って変わる。戸惑う暇も立ち止まって考える間もなく、馴染めなければ即刻解雇通知。外資系企業に限らず今を生きるサラリーマンは、みんなそんな事態に怯えている。外資生活十五年の著者が、会社生活を上手に泳ぐ術を伝えます。
この人となら頑張れる!なぜ、その人には「人が集まる」のか。その「行動特性」を探る。
職場の人間関係に悩んでいる読者のみなさん、悩んでいる場合ではありません。今、あなた自身を知った上で、相手を冷静に分析することができたら、あなたが我慢することも、傷つくこともなく、対処法を身につけることができるのです。どんなに嫌いな人でも、どんなに困ったヤツでも対人関係ってこんなに簡単だったんだ!と、目からウロコが落ちる一冊。
先輩SEが泣かされた、上司・部下のトホホな行動から学ぶ仕事術。
「君は結局、何が言いたいの?」そう言われてハッとした経験はありませんか?本書には、女性が一般的に苦手とする場面をふまえ、どうしたら明るい気持ちで話ができるかをまとめました。これであなたも「話し上手」になれます。