法王庁から離反した封殺師・山上彬は、瀬名を守るため弟の菜津央とともに瀬名のマンションで居候を始めた。ところが夜毎奇妙な夢に悩まされる上、瀬名と菜津央が彬をめぐって冷戦状態なので、彬は頭が痛い。そんななか「第三の存在」の一人である人気歌手のフィラードが来日する。フィラードは何故か彬に強い関心を示し、瀬名を苛立たせるのだが…。そして一層深まる「第三の存在」の謎に彬たちは!?「薔薇の名前」「薔薇の行方」に続くシリーズ3作目、遂に登場。
本書は、韓国訪問者のなかでも大多数を占めるソウルのパッケージツアー参加者や自由旅行者が、買い物、食事、観光などのさまざまな場面で、はっきりと意志を伝えることができる例文を取り上げている。ソウルを訪れる日本人観光客の一般的な行動パターンを調査して、例文を選んであるので、そっくりそのまま使える表現が多い。
見ていてワクワクする、用事もないのに、ついつい引いてしまいたくなる、そんな辞典があればなぁ。どこにもないじゃないか!!だから、作った。
本書で英語が身近に!大好評のECC初級者向けプログラム初の単行本化!「覚えておくとお得な表現」ばかり。
本書の内容は、なるべく多くの食品にわたりかつ包装の歴史・包装形態・包装材料・包装の機能が分かりやすく理解できるように心がけた。包装の体系ではなく、肩の凝らない読み物風に仕上げ、食品の製造、包装に携わった初心者の方や、消費者の方にも食品包装にたいする新しい発見と知識、また親しみをもってもらえるように心がけた。
マリコよりマリがなぜ愛されるか、今の名前をどう表記すればいいか。国際派の子どもに育てたいなら名前のつけ方しだい!英語圏、フランス語圏、ドイツ圏、スペイン語圏…それぞれに対応するバリエーションを徹底網羅。
名前とは何か。名前をめぐる歴史、政策、法律、民族などについて、各国の事例に即して考える。
「書くこと」は、自分をつくること。高校生に限らず、女性たちへ。著者は自分の「書く仕事」と「書く気持ち」を、恐ろしく丁寧にとらえ返している。
本書では、Macintoshを使用したオペレーション環境の構築についてとDTPソフトを使用する際のコツをまとめました。
電子図鑑・海の生物図鑑、フォトエッセイ・慶良間諸島の海、スライドショー・僕の好きな海、フォトセミナー・水中撮影入門など、収録写真580点。
趣向を凝らした、ちょっと手ごわく楽しいパズルのエンサイクロペディア。
本書は、子どもたちが、自分の力で海べの動物たちの名まえを調べられるようにくふうされています。子どもの目をたいせつにしているので、これまでの“分類”を中心にした本とはちがって、“目でみた形”を中心に展開しています。しかも、海べで観察して採集できるものから、実際にはそこにすんでいなくても、海べにうち上げられて目にするものまで、はば広くおさめています。
Pythonは、移植性に優れ、強力かつ使いやすい言語としてアプリケーション開発で広く使用されているオブジェクト指向型のスクリプト言語です。本書は、Pythonの文やタイプ、組み込み関数、よく使われるライブラリモジュールやその他主要なPython言語の機能をコンパクトに見やすくまとめた便利なリファレンスです。
源平藤橘とはなにか。名前でわかる日本人の歴史。
日頃使ってる身近なモノから、街でよく見かけるモノまで、「あれ」ですませてた名前を、今こそハッキリさせます。
ダイアモンド、水晶、オパール、黄鉄鉱…鉱物の魅力のすべてを教える入門エッセイ。
アメリカのカルト教団教祖であり、人気ミュージシャンでもあるフィラードが来日した。彼を第三の存在として注目する彬の叔父、学の忠告でフィラードをマークした瀬名らだが、かえって彼に彬と菜津央をさらわれてしまった。瀬名を求めながらフィーラドに凌辱され苦しむ彬の前に、監禁されていたはずの菜津央が現れる。菜津央は彬を裏切り、瀬名を倒すと宣言するのだ。一方、彬たちを救うためフィラードがいるホテルへやって来た瀬名らは、菜津央と対決する。フィラードが知る、瀬名と彬をひきさく真実とは?シリーズますます快調。