ウクライナ侵攻
戦争との「闘い」があらたな局面に変わる“とき
メディアも芸術も蜂起する
歌手ナターシャ・グジー、戦乱の祖国憂い
カザルス「鳥の歌」、ウクライナの空に響け
?本田雅和
ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督作品を上映
ロシアとの「終わらない戦後」の苦しみ描く?中村富美子
3.11から11年
津田敏秀教授インタビュー
「甲状腺がん多発は原発事故が原因。因果関係は立証されている」?本田雅和
歓喜へのフーガ(20) 〔下〕今回のお相手 小出裕章さん 元京都大学原子炉実験所助教
なるべくエネルギーを使わない
社会につくり替える?聞き手 崔 善 愛
「旭川医大不正支出問題」取材中の北海道新聞記者逮捕
「刑事処分は望まない」と次期学長
?徃住嘉文
沖縄とコロナと米軍基地(上)
感染爆発の背景に国立感染研の
曖昧なゲノム解析データ
?山岡淳一郎
[第3期]金曜ジャーナリズム塾(最終講)
澤田大樹
自分事ではないと思っている人に
身近に感じてもらえる工夫を
メディアウオッチ
ウクライナ侵攻下に示唆的な英国ドキュメンタリー
未来を想像する力を取り戻す?小池モナ
“日の丸ヤミ金奨学金(9)
“違法回収裏付ける「最終通知」?三■ウクライナ侵攻
●戦争との「闘い」があらたな局面に変わる“とき”
メディアも芸術も蜂起する
本田雅和
●歌手ナターシャ・グジー、戦乱の祖国憂い
カザルス「鳥の歌」、ウクライナの空に響け
本田雅和
●ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督作品を上映
ロシアとの「終わらない戦後」の苦しみ描く
中村富美子
【新龍中国】
●「今日のウクライナ」は「明日の台湾」か?|本田善彦
【3・11から11年】
●「甲状腺がん多発は原発事故が原因。因果関係は証明されている」
津田敏秀教授インタビュー|本田雅和
【歓喜へのフーガ】
●小出裕彰さん(下) なるべくエネルギーを使わない社会につくり替える|聞き手/崔善愛
【沖縄とコロナと米軍基地】
●感染爆発の背景に国立感染研の曖昧なゲノム解析データ|山岡淳一郎
【メディア】
●2年連続で売上部数を増やした『世界』熊谷伸一郎編集長に聞く|聞き手・伊田浩之
【金曜ジャーナリズム塾】
●第7講 澤田大樹
自分事ではないと思っている人に身近に感じてもらう
【記者逮捕】
●旭川医大不正支出問題取材中の北海道新聞記者逮捕
「刑事処分は望まない」と次期学長|往住嘉文
【介護】いざというときのために知っておきたい 介護保険の利用の仕方 内藤眞弓
【好評連載】●「これからどうする?」|田中優子
【きんようぶんか・本】
●『ケルト人の夢』|伊高浩昭
●『帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界』|永田希
●『告発と呼ばれるものの周辺で』|武田砂鉄
●『ザ・ティッピング・ポイント』ティアーズ・フォー・フィアーズ|長利清之
●『当事者は嘘をつく』|太田明日香
【きんようぶんか・映画】
●『英雄の証明』|さこうますみ
●『ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえり、お母さん〜』|中村富美子
【きんようぶんか・TVドキュメンタリー】
●3月25日からのTV番組|ワタナベ=アキラ
★仕様/特典 初回限定盤A CD+DVD
■オリジナル小説、詩集本 封入
ISO9001と自動車固有の両要求項目を併せて解説。内部監査・第二者監査に不可欠なリスクに基づくプロセスアプローチを解説。新規格による審査のポイントと流れを解説。
インハウスローヤーが製造業の法務に必要な知識を解説。BtoBビジネスを念頭に、受注から開発、調達・製造、販売・債権回収まで、実務で特に問題となるケースや論点をピックアップ。
現在進行中の地球環境問題の全体像とわが国の関連性を正確かつ平易に解き明かし、わが国の市民がアプローチし、選択していかなければならないとして問題提起を試みる注目の書。
★テレビ・ラジオで話題沸騰★
『林先生の初耳学』『深イイ話』著者出演
「ゴミの出し方で人生が変わる!」
定収入を得るためにゴミ清掃員を始めた、マシンガンズ・滝沢秀一の書下ろしエッセイ。今作も、理解不能な怪奇ゴミに怪事件、金持ちゴミの分析や食品ロスの実態など、ギューッと詰め込んだ渾身の一作。笑ったあとに、自分の出したゴミについて考えること必至です。
緊急事態宣言下にゴミ清掃員は何を見て何を感じたのか、コロナ禍のゴミ清掃員現場も掲載。
<目次>
1章 ゴミ清掃員は今日もつぶやく
2章 ゴミ清掃員でも回収できないゴミ
3章 怪事件に巻き込まれるゴミ清掃員
4章 ゴミ清掃員、金持ちゴミを分析する
5章 ゴミ清掃員が金持ちぶってみた、ゴミで
6章 今日から役立つ!? ゴミ清掃員の仕事術
7章 偏見にまみれたゴミ清掃員
8章 ゴミ清掃員の推しメン登場
9章 コロナ禍のゴミ清掃員
10章 ゴミ清掃員、食品ロスに腰抜かす
11章 ゴミ清掃員の提言「未来のために今できること」
著者プロフィール
滝沢秀一(たきざわ・しゅういち)
1976年、東京都生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。「THE MANZAI」2012、14年認定漫才師。2012年、定収入を得るために、お笑い芸人の仕事を続けながらもゴミ収集会社に就職。ゴミ収集中の体験や気づきを発信したツイッターが人気を集め、『このゴミは収集できません』発売後、さらに話題に。他にも、『ゴミ清掃員の日常』(講談社)、『ごみ育』(太田出版)などがある。現在も、お笑い芸人は副業と言い、本業のゴミ清掃業に従事している。
南海トラフの海溝型巨大地震や首都直下地震については甚大な被害が予想され、中古の戸建て住宅で耐震改修などの対策が急がれています。
しかし新築の場合のように明確な構造基準といったものがないため、「戸建て住宅のリノベーションでは耐震改修も一緒にやりたいが、基礎や柱、梁などをどのように補強・改修したらよいのか分からない」といった声をよく聞きます。
本書では、構造を考える際に基本となる「建物にかかる力の流れ方」、「意匠プランごとに注意すべき構造ポイント」「基礎、軸組など部位ごとに注意すべきポイント」などを、豊富な写真やイラスト、模型で分かりやすく解説します。
最新の出題傾向と難易度に対応。信頼と実績の基本テキスト。
19世紀末、大旱魃に苦しむブラジル北部の辺境を遍歴する説教者と、彼を聖者と仰ぐ者たち。やがて遍歴の終着地に世界の終りを迎えるための安住の楽園を築いた彼らに、叛逆者の烙印を押した中央政府が陸続と送り込む軍隊。かくて徹底的に繰返された過酷で不寛容な死闘の果てに、人々が見たものは…。’81年発表、円熟の巨篇。
宗教家の島田裕巳氏の御息女は、高校時代、世界史が大の苦手だった。志望校は東京大学(文系)。大学入学共通テストで課されている試験科目のひとつに「世界史A」がある。また、東大の二次試験でも世界史は選択科目の一つである。この科目で高得点をとらなければ、東大入試突破はない。世界史を受験科目に選択した日から、父・島田裕巳氏の娘への〈世界宗教史〉の講義がはじまる。そして一年後ーー。島田氏の娘は、東大合格を果たす。宗教史を学ぶことが、なぜ世界史テスト高得点に結びついたのか。島田氏の「宗教講義」を再現する。
世界宗教史を理解すれば、世界の歴史の全体像が見えてくるーー。
古代インドの歴史を学ぼうと思えば、仏教とジャイナ教の歴史を学べば見えてくるものがある。古代中国・唐の時代を学ぼうと思うとき、儒教・仏教・道教の歴史を学べば見えてくるものがある。ローマ帝国の大いなる遺産がキリスト教であり、そのキリスト教の歴史を学ぶことは、古代〜中世のヨーロッパの歴史を学ぶことでもある。そして、ユダヤ教とイスラーム教との関係も合わせて学ぶことで、世界の歴史がより深く理解できよう。
イスラーム教が創始されて以降、アラブ人ムスリムの軍隊は、中央アジアからイベリア半島にいたる広大な地域を征服し、そこに、自らの宗教に根差した新しい政治の仕組みと社会秩序を打ち立てる。その時代を知るためには、イスラーム教への理解が必須となる。
あるいは、十字軍遠征の歴史を学べば、そのまま11世紀から13世紀のヨーロッパ、アラブの世界を知ることにもなる。フランス革命について学ぶためには、キリスト教の歴史は必須である。アメリカの歴史は、キリスト教の動きとともにある。
島田裕巳氏の御息女は、父親の〈世界宗教史〉講義を受け、苦手な世界史を克服し、東大入試を突破し、東大現役入学を果たした。
島田氏の講義の神髄を凝縮した一冊。大人の学びなおしのための一冊としても役立つ、親子二世代にわたって学べる〈世界史〉入門講義である。
人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曽有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第1巻は、古人類の宗教的営みから始まり、メソポタミア、古代エジプト、インダス川流域、地中海、ヒッタイト、「創世記」までを収める。
オランダなど農業先進国で主流の「太陽光利用型」低コスト植物工場。農業をビジネスとして成功させるためのノウハウが満載。
人間性の弱さとそこに働く恩寵の勝利を描く。