地震予知といえば東南海地震だが、阪神大震災をもたらした兵庫県南部地震はタイプの違う直下型。そもそも地震はどうして起きるのか?プレート型と直下型は何が違うのか?予知はできるようになるのか?地震が起きやすいのはどこか?日本列島で繰り返し起きてきた地震がいつまた起きるかは予知できないが、「ここからあそこまでの線に沿って地震が起きる確率が高い」とは言える。場所はかなりわかっているのだ。自然のメカニズムから防災の知恵まで、活断層と暮らす方法を考える一冊。
本書は高次神経機能障害に関して、現場で活躍する第一線の研究者が、現時点での最先端の考え方やリハビリテーションの手法をコンパクトにまとめたものである。
地震、火山噴火、工場火災、放射性物質漏れ、テロ、誘拐、欠陥製品…。危機管理対応のすべて。
本書では、地震・火山現象の元をなす、マントル内部の地球規模の活動(ダイナミクス)に焦点をあてている。80年代以降のグローバル地球科学の展開を、専門課程に入る前の初学生を対象に解説を試みた。
「こんなことを言ったら嫌われるかしら?」「私って他人と変わっているんじゃないかしら?」。あなたはこんなことを気にして毎日を暮らしていませんか?でも、そんな毎日はきっとつまらないはず。もっと自分に素直に正直になって心を開けば、生きていることがどんどん楽しくなり、自分のことが大好きになります。本当の自分を育てる10のレッスン。
本書は、呼吸器系の構造と機能について多角的に解説したものである。
本書は、建築基準法令の規定の趣旨や関連技術を解説した実務者向けの手引き書。本告示制定の主旨、位置付けを説明し、関連法令や告示も含めて逐条的に解説している。あわせて本構造による小規模住宅を対象として計算例を掲載し、理解を深められるようにした。また、適用されるべき防火関係規定を盛り込むことによって建築物の確認検査において混乱を生じないよう配慮している。
本書は、子どもの頭を良くするために、大脳生理学をはじめ、あらゆる角度から、著者が長年研究してきた成果を一挙に紹介したものである。
本書は、一九八一年六月の「ニュートン」の創刊以来、現在に至るまでに、毎号、自然科学に寄与した科学者を紹介してきた。科学者の業績と生い立ち、社会や時代の背景など、人物像をできるかぎりわかりやすく叙述してきたものからとくに著者が感銘を受けた地球物理・地質学者一六人を収めたものである。
部下を奮起させる上司の考え方・行動力とは。そして、など、いまリーダーに求められる心理学とは何か。
米ぬかの成分は肌の成分と同じ!だから肌に“効く”栄養素がダイレクトに肌にしみ込んでいく-日常のお手入れから、トラブル肌の改善、美白まで、目的に合わせて使えば、どんな方法より早く確実に変わる!本書では、その「米ぬか」スキンケアの効果と使用法を紹介する。
大山行男が富士山を追い続けた精神の軌跡。あらゆる風景写真の枠組みを突き抜けた、富士山の厳しく優美な美しさ。神々の歌が聞こえる迫真の写真集。