日本化学会の編集による総説集。それぞれの分野で活躍中の研究者・技術者が、最先端の研究・開発の動向、今後の展望などを紹介。
作業療法士のこれからの働き方 ! コンサルテーションスキル必須の時代へ !
2018年のトリプル改訂の内容やOT協会が推進するMTDLP(生活行為向上マネジメント)に鑑みても、これからの作業療法士には地域で活躍するための「マネジメントの観点」と「コンサルテーションスキル」が必須の時代が、すぐそこまできている。直接作業療法の提供だけでは、地域でニーズを抱える子どもたちへ作業療法のエッセンスを届けることは難しい。直接作業療法のスキルとは異なるスキルを学び、身につける必要がある。
本書では執筆者たちの失敗事例とその解説を通して、わかりやすくコンサルスキルの理論と実践のノウハウを伝えている。また先達による座談会は実践者ならではの臨場感が伝わり、読みごたえ抜群である。作業療法士が、今後地域で求められる職種となるためにも読んでおきたい1冊。
※本書におけるコンサルテーションスキルとは
対象となる子どもの困難な問題に直面している先生等をクライアントとして、OTが評価した内容に基づき、課題を評価・整理し、解決に向けて相談者をエンパワメントする間接的作業療法のスキル
風蓮湖流域は、風蓮川を中心に4本の主要な流入河川からなり、根室市、別海町、浜中町、厚岸町にまたがる北海道有数の酪農地帯である。人口より遙かに多い乳牛がのどかに草を食む雄大な風景のなかにあって、風蓮湖流域は酪農業の進展によって河川の水質汚濁が顕在化するという問題を抱えている。本書は、「流域の現状評価」「検討材料の提示」「住民意識の把握」といった視点から、森と川、森と農地、湿地と河口域の課題について多角的に解説する。
現在、大学で図書館情報学の研究と教育に携わっている教員らが今から25年後の2050年の図書館を見据えて、各々の専門の見地から現状と課題、提言等をまとめた一冊。司書だけではなく図書館に関心のある学生・市民にもおすすめ。
第1章 座談会:過去から現在 25年間の変化・これから25年後の変化 野口武悟,新藤透,千錫烈,長谷川幸代,細川博史,青木竜馬
第2章 未来の図書館を考えるために、過去の図書館に学ぶ 新藤透
第3章 地域資料を活かして創る地域と図書館の新たな関係 野口武悟, 加藤重男
第4章 AI時代の情報サービス 長谷川幸代
第5章 韓国の図書館制度〜海外の図書館動向から考える日本の図書館の未来〜 千錫烈
第6章 「誰一人取り残さない」図書館の実現を目指して〜共生社会の図書館 野口武悟
第7章 公共図書館における利用者の問題行動・カスタマーハラスメントにどう対処するか 千錫烈
第8章 災害・パンデミックに備える〜これまでの 災害に学ぶ 新藤透, 千錫烈
第9章 これからの司書の専門性と司書養成 長谷川幸代
日本医師会生涯教育シリーズ25(日本医師会雑誌臨時増刊号/第105巻第13号/平成3年6月20日刊)として刊行した同名の雑誌を単行本化。
改名までした“オネエ”が綴るボーダレスなアムロ愛。
◆スイッチOTC医薬品が描く医療の未来、その普及に向けた社会的課題とは!?
今、OTC医薬品がセルフケア・セルフメディケーションを推進し、日本の保険医療制度を支える柱として注目されています。
本書は、OTC医薬品の歴史から、OTC医薬品の開発過程、スイッチOTC、昨今話題となっている“OTC類似薬”、さらには海外の事例まで幅広く網羅し、セルフメディケーションの重要性やヘルスリテラシーの向上に向けた戦略を詳しく掘り下げています。
巻頭座談会(テーマ:OTC医薬品の現状、そしてこれから)
第1章 OTC医薬品の現状 OTC、スイッチOTC概論
第2章 スイッチOTCの開発 OTC医薬品開発の現状ーメーカーの立場から
第3章 英国と米国のOTC医薬品事情
第4章 医療政策からみたOTC
第5章 OTCとヘルスリテラシー 「お・ち・た・か」で変わるOTC医薬品の選び方と、薬局・医療者の新たな役割
第6章 セルフケア・セルフメディケーションの重要性と将来像
第7章 ヘルスリテラシーとOTC医薬品の活用
第8章 薬局におけるOTC医薬品 イイジマ薬局の場合
第9章 事例研究:薬局のOTC対応
第10章 健康保険組合とスイッチOTC
第11章 OTC類似薬
第12章 わが国の医療とOTC医薬品のこれから
日本初の超高層霞が関ビル竣工から約50年間に大きく変貌してきた東京の、建築、都市、環境分野における都市史。
「東京都区部にあり、時代の公益的な思潮を切り拓く建築」と定義された「都市建築」。これまでの建築の超高層化の経緯とこれからの都市建築の在り方を探るべく、都市計画や建築設計の実務者の実務的挑戦を紹介する。
1 「都市建築を考える」
第1章 言葉の定義:本書で用いる「都市建築」の概念
1.1 「都市建築」とは 1.2 時代との関係 1.3 本書の対象
第2章 社会背景:「都市建築」を生じさせる諸要因
2.1 高層化:都心における超高層建築の提案と実現 2.2 複合化:副都心ターミナル駅の誕生とその評
価 2.3 不燃化:都心と副都心のレジリエンス向上 2.4 東京都の都市政策:多極分散と弊害の克服
2.5 小結
第3章 法制度の更新:「都市建築」における手法の検討
3.1 江戸・東京の都市づくりと諸制度 3.2 都市開発諸制度
第4章 関係者の視点:「都市建築」を切り拓いたプレイヤーたち
4.1 高層化を実現した協働体制 4.2 都市政策を実現した官民学の連携 4.3 「都市建築」を実現した合意形成のプロセス 4.4 「都市建築」のプレイヤーの役割の変化 4.5 小結
第5章 地区ごとの特異性:「都市建築」に向き合った設計者の思想と系譜
5.1 高層化の先に:人間的環境のための「都市建築」 5.2 複合化の先に:土木と複合して公共貢献する「都市建築」 5.3 不燃化の先に:高密度都市における都心居住像の追求 5.4時間的重なりをつくる「都市建築」 5.5 小結
第6章 地区外への影響:「都市建築」の地域貢献、エリアデザインの源流と展開
6.1 20世紀までの「都市建築」による地域貢献 6.2 21世紀の都市づくりにおける七つの論点 6.4 「都市建築」とエリアデザイン 6.5 次世代の「都市建築」に向けた素描 6.6 小結
2 「都市建築」を振り返る
第7章 資料編1:「都市建築」の実例
第8章 資料編2:「都市建築」の集積過程
3 「都市建築」を語る
第9章 座談会1:これまでの/これからの「都市建築」
第10章:座談会2:次世代価値の可能性を「都市建築」に埋め込もう
第11章:インタビュー:次世代の「都市建築」への提言
あとがき
2015年10月にOECDでBEPS最終報告書が公表されました。日本企業にとっては、どこかBEPSを巡る問題は対岸の火事との認識が当初ありました。しかし、BEPS最終報告書の内容は、国際課税の分野で史上初めてといっても過言ではないほどの広範な制度変更を伴うものであり、一部の多国籍企業のみならず、日本企業の経営にも重大な影響を及ぼします。すでに平成28年度税制改正により、今後、企業は課税当局に新たに各国ごとの財務状況や従業員数などを記載した文書を提出しなければならなくなります。
本書は、OECDにおける実際の制度設計に影響を与えてきた日本経済界からの視点で、BEPSをめぐる問題を分かりやすく解説しています。また、BEPS最終報告書の影響を大きく受けることになる、グローバルに活動する企業の税務担当者の座談会を掲載しました。新しい国際課税の潮流「BEPS対策」の理解を深め、経営戦略の立案にあたり最適の書です。
第1編 BEPS問題入門
第1章 はじめに
第2章 国際課税とは
第3章 BEPSの実態
第4章 BEPSへの対応
第5章 BEPS最終報告書
第2編 企業へのインパクト
第1章 国内法改正関係
第1節 電子経済への対応(行動1)
第2節 ハイブリッド・ミスマッチ取決めの無効化(行動2)
第3節 移転価格文書化(行動13)
第4節 効率的なCFC税制の設計(行動3)
第5節 移転価格と価値創造の一致(行動8〜10)
第6節 有害税制への対抗(行動5)
第7節 利子控除制限(行動4)
第8節 義務的開示制度(行動12)
第2章 租税条約関係
第1節 条約の濫用防止(行動6)
第2節 PE認定の人為的回避の防止(行動7)
第3節 紛争解決メカニズムの効率化(行動14)
第4節 多国間協定の開発(行動15)
第3章 まとめ(新しい国際課税の潮流)
第3編 座談会【新しい国際課税の潮流と企業に求められる対応】
自家製の野菜が全国の食卓に!国内各地の名産品をらくらくお取り寄せ!15,000円以内で全身コーディネート!梱包の手間なく大きな家具が売れる!あなたの知らないアイデア満載!あの芸能人のメルカリ生活も!大人気フリマアプリ本第2弾!
人口減少とそれに伴う日本社会の産業や消費の縮小は、地域社会や都市圏に広がっており、日本の国内では生産の現場と担い手が大きく変容している。例えば「里地」が「里山」に、「里山」がもののけ姫の世界である「奥山」になろうとしている。
社会全体がシュリンクするという、今までにはなかった状況のなかで、獣害、生産人口減少、サプライチェーンの崩壊などが連動して起きる可能性が指摘されている。
しかし一方で、ビッグデータを用いた国土計画、市民とともに取り組む都市の農業・地域の再生、農産物のブランド化や伝統産品の輸出戦略など、新しい方向性も次々に生まれている。
本書は社会の転換を、地域社会、地方都市などさまざまな地域と方法論から分析を試み、食の生産のゆくえを見定めるとともに、地域のブランド化・ブランド産品に代表されるような新たな生産のあり方を探り、縮小期において豊かさを享受する方法の提案を行っていく。
はじめにー縮小と豊かさの萌芽 香坂玲
序 論 縮小社会と里山 佐藤洋一郎
座談会 縮小する生産の現場と現代日本社会 佐藤洋一郎・香坂玲・飯田晶子・内山愉太・岸岡智也・神代英昭・徳山美津恵
第一章 縮小する都市から考える「農」ある豊かな暮らし 飯田晶子
第二章 人口減少期の国土計画ーストーリーからデータへ 内山愉太
第三章 縮小する生産現場と獣害 岸岡智也
第四章 縮小する生産の再生ー伝統野菜から 中村考志
第五章 農業を起点とするプレイス・ブランディングの可能性ー丹波市のブランド資産とブランド構造に関する検討 徳山美津恵
第六章 地域資源・産品の知識から考える縮小とその共有化と継承への課題 香坂玲
これからの保育を創造する園長へのメッセージ。
環境と経済が共生するまちづくりを実現する超一級の講義録。講師陣は都市、建築、エネルギー、社会など各領域の第一人者。延べ1800人超の社会人が学んだ塾の1年間を凝縮。エコの叡智が持続可能な社会をつくる。
1 地球温暖化リスクと人類の選択ーーIPCCの最新報告から/江守正多(国立環境研究所 気候変動リスク評価研究室長)
2 経済的視点からみた環境政策ーー成長戦略とグリーン経済/末吉 竹二郎(国連環境計画 金融イニシアティブ 特別顧問)
3 協働を通じた、都市での環境取り組み/小林 光(慶應義塾大学 教授)
4 わが国のエネルギー政策の現在/中上 英俊(株式会社住環境計画研究所 代表取締役会長)
5 欧州における既成市街地のビル低炭素化ーーヨーロッパのZEB最新動向/川瀬 貴晴(千葉大学教授)
6 都市再生におけるエコまちづくりの役割ーー都市システムデザインとコミュニティシステムの構築/村上 公哉(一般社団法人エコまちフォーラム理事長 芝浦工業大学教授)
7 地球環境・防災とこれからのエネルギーシステム/佐土原 聡(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院)
8環境不動産、普及の鍵は?--建築物の環境性能の向上と評価制度/高口 洋人(早稲田大学教授)
9都市における温暖化対策・エネルギー対策をどう進めるかーー都市計画・都市づくりの役割を考える/小澤 一郎(公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター理事長)
特別講演:東京都心の防災とエネルギー事情/尾島 俊雄(早稲田大学名誉教授)
基調講演:東京の秘められた「文化資源区」/伊藤滋(早稲田大学特命教授)
座談会:2020年への東京の都市環境と国際都市間競争力/伊藤滋+尾島俊雄+吉見俊哉(東京大学教授)
突然、管理職に抜擢された! 年上の部下、派遣社員、外国人の活用方法がわからない!
飲みニケーションが通用しない! プレイヤーとしても活躍しなくちゃ!
社会は激変し、一昔前よりマネジメントは格段に難しくなった。困惑するのも無理はない。
人材育成研究と膨大な聞き取り調査を基に、社の方針の伝達方法、多様な部下の育成・活用策、他部門との調整・交渉のコツなどを具体的に助言。新任マネジャー必読!管理職入門の決定版だ。
Shadowingを日本語の授業に取り入れ実践するには!シャドーイングの効果、方法、教材、時間、教室活動から、評価法や学習者へのフィードバックまで丁寧に解説。
3名の解答のフローを秒単位で再現!手の内、明かします。