昭和10(1935)年の創業より、多くの人々、そして政治家や文人墨客に愛されてきた「銀座久兵衛」は2025年、創業90周年を迎える。最高の寿司を常に提供するために久兵衛が続けてきたことは何か。「常連のお客様にも初めてのお客様にも同じように楽しんでいただきたい」という二代目今田洋介氏の考えのもとに書かれた、本当の一流とは何かを考えさせられる一冊。
「3.11」「偽ベートーヴェン騒動」「コロナ前夜」……
音楽界を襲った内憂外患を作曲家たちはどう受けとめたのか──
2010年代に作曲・発表された作品を4人の評論家が語り合う。
片山杜秀、白石美雪、長木誠司、野々村禎彦の4人が、2010年から2019年までに作曲あるいは発表された作品のなかから、88人の作曲家による160作品を座談会形式で論評。
2011年、日本を襲った大地震による津波災害と原発事故。
2014年、大ヒットした現代作品の作曲者をめぐる騒動。
2020年から始まるコロナ禍前夜の音楽界の状況……
作曲家たちはみずからを取り巻く世界にいかに反応し、どのように創作に反映させているのか。
現代音楽はアクチュアリティを取り戻せるのか。
『日本の作曲1969-1989』『日本の作曲1990-1999』(いずれもサントリー音楽財団発行)、『日本の作曲2000-2009』(サントリー芸術財団発行/アルテスパブリッシング発売)に続き、2010年代の日本の作曲界を回顧し俯瞰する。
巻末には、各作品の作曲年・楽器編成・演奏時間・楽譜出版・CD・初演(年月日、場所/演奏者)・委嘱者/受賞などのデータを掲載。また、作品データと論評のダイジェストを英文でも掲載した。
サントリー芸術財団創設50周年記念出版。
[座談会]日本の作曲2010-2019(片山杜秀・白石美雪・長木誠司・野々村禎彦)
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
総括
座談会を終えて(長木誠司)
[資料]
作品一覧
Summary of Works
この本は、誰でも手に入れることができるオープンデータからさまざまな変化を読み解いている。200のデータを目で見て、感じて、考えていただきたい。もちろん、自分で調べることもできる。この本は「不動産投資の本」ではない。
化学分野(有機化学・理論化学・機器分析)を先導する40人のフロントランナーが、“いま読んでおくべき革新論文”を厳選。そのブレークスルーの意味を考え、化学の未来を予測する。
AIやデータサイエンスが注目される近年、ますます重要性を増す数理工学。多様な研究の基礎から現状までを初学者向けに明快に解説。
序章 座談会・数理工学の世界
合原一幸(東京大学生産技術研究所)
太田快人(京都大学大学院情報学研究科)
小野廣隆(名古屋大学大学院情報学研究科)
小林 亮(広島大学大学院統合生命科学研究科)
寺前順之介(京都大学大学院情報学研究科)
青柳富誌生(京都大学大学院情報学研究科;ファシリテータ)
中村佳正(京都大学大学院情報学研究科;本書編集代表)
山下信雄(京都大学大学院情報学研究科;記事執筆者代表)
第1章 力学系理論の基礎
千葉逸人(東北大学材料科学高等研究所)
第2章 現象数理
薩摩順吉(武蔵野大学工学部)
第3章 沢山たくさん からできている世界
原田健自(京都大学大学院情報学研究科)
第4章 数理最適化入門の入門
山下信雄(京都大学大学院情報学研究科)
第5章 制御
畑中健志(大阪大学大学院工学研究科)
第6章 AI・データサイエンス
下平英寿(京都大学大学院情報学研究科)
第7章 ベイジアン・ネットワークとその応用
竹安数博(元・大阪府立大学経済学部)
長期にわたり低迷が続き、さらに人口減少局面に入った日本経済を再生させるためには企業の生産性を向上させていくしか道はない。生産性向上は中小企業、大企業いずれにおいても、事業の戦略的再編・再構築によって実現が可能であり、そこではM&Aが重要な経営ツールとなる。日本企業と日本経済にとっても重要性を増すM&Aについて、その歴史を振り返りつつ、現状と課題、今後の方向性などについて、官民それぞれの第一人者が論じる、M&A関係者必読の書。
序 M&Aは日本の未来を明るくする重要な手段…
日本M&Aセンターホールディングス 代表取締役社長 三宅 卓
第1章 日本におけるM&Aの現状と課題…
中小企業庁 事業環境部 財務課長 日原正視
第2章 M&Aアドバイザー先駆者の苦闘…
野村企業情報 初代社長 後藤光男の思い
第3章 座談会「日本のM&Aの現状と未来」…
GCA 創業者 渡辺章博
M&Aキャピタルパートナーズ 代表取締役社長 中村 悟
ストライク 代表取締役社長 荒井邦彦
〈モデレーター〉日本M&Aセンターホールディングス 代表取締役社長 三宅 卓
大人気音楽情報バラエティ『saku saku』が待望の単行本化!雑誌『コンティニュー』のオモシロ連載に加えて、単行本オリジナル企画を収録した屋根の上アンソロジー。
人的資本経営の核心はオフィスにあり!--早稲田大学教授・日本サステナブル建築協会会長 田辺新一
オフィスが会社を変え、働き方を変えていく!
従来の会社でのデスクワークからテレワークまで、さまざまに変わりゆくオフィス環境。どのようなオフィス空間を構築すれば、従業員のやる気を引き出し、イノベーションを生み出すことができるのか?
長年にわたりオフィス研究に取り組んできた〈日本オフィス学会〉がその豊富な実績をもとに、多彩な視点からオフィスの役割や技術、活用法を論じ、ビジネスに変革をもたらす新しい環境づくりを提言する。
はじめに
序章 集める場所から、集まる場所へ
第1章 変化する働く環境
総論 どこでもオフィスの時代
コラム1 センターオフィスの役割の変化
トレンド1 場所中心から人中心の「座席」へ
コラム2 ノンテリトリアルオフィスとフリーアドレス
トレンド2 会社に行かない働き方
コラム3 ABWの出自
トレンド3 らしさを伝えるオフィス空間のデザイン
トレンド4 最適オフィスのつくり方
コラム4 活動主体のオフィスで重要な観点
論文紹介1 意外と大事な通路の話
論文紹介2 グループワークでは身体を動かせ!
論文紹介3 ペアタスクは“斜め隣り”に座れ
第2章 変化する環境技術
総論 働く場所を支える技術、変える技術
トレンド1 地球にやさしいオフィス空間
トレンド2 人にやさしいオフィス
コラム1 エアコンとエレベーターがオフィスをつくった
トレンド3 IoTセンサーとビッグデータ
トレンド4 オフィス空間をハックする術
論文紹介1 色彩の効能
論文紹介2 アイデア出しは暖かい光の下で音楽を流して
論文紹介3 オフィスに“遊び心”のある空間!?
コラム2 DJブースのあるオフィス
第3章 変化する仕事の道具
総論 アナログからデジタルへ
コラム1 オフィス家具誕生
トレンド1 立って働くか、座って働くか
コラム2 上下昇降デスクのすすめ
トレンド2 記録する文房具から創発する道具へ
コラム3 文房具ことはじめ
トレンド3 デジタルツールによる共同作業の進化
コラム4 明日の働くとXRとの「つきあい方」
トレンド4 オフィスから紙は消えるのか
論文紹介1 ホワイトボードの使い方指南 水平に!垂直に!
論文紹介2 人と道具の素敵な未来
第4章 座談会 変化する仕事・人・オフィスの行方
おわりに
「機械仕掛けのクオリア」はいかにして可能か!?哲学のプロフェッショナル集団が気鋭の工学者たちを巻きこみ、「心の問題」に残された最後にして最大の謎に挑む。
地球時代の科学技術のあり方は?専門家、行政府、団体、市民等、多様なアクターの連携により、リスクの制御をめざし科学技術をマネジメントする。
日本の国際捕鯨取締条約からの脱退で、国内と世界が喧噪している。捕鯨の歴史と文化、そして「捕鯨条約脱退」-日本を取り巻く捕鯨環境を語る。