EPAに基づく人材の受け入れが進む中、外国人とのワークシェアを持続性(Sustainability)をもとに進めるために必要な医療福祉政策、日本語教育政策とは。
DDI創業→イー・アクセスを起業→そして、日本で13年ぶりの携帯電話事業への参入を果たしたイー・モバイル。なぜ、日本の通信業界で革命を起こし続けた男はベンチャーにこだわるのか。
大学を取り巻く環境は年々厳しくなっており、地方にある私立大学は、受験生や在学生のニーズを汲み取りつつ、魅力のある大学づくりをしないと生き残れない。本書では筆者らが勤務する地方私立大学(広島修道大学)学生の入学から卒業までの各種データの報告、そして4学期制対応の英語授業、通訳・翻訳プログラム、グローバル・コースなどの教育実践を紹介し、その成果を検証している。
執筆者:
市川薫、大澤真也、水野和穂、中西大輔、石塚浩之、戸出朋子、石井善洋、福元広二、高橋洋之、岸本晃治、柴原智幸、田中洋也、Jim Ronald、Keith Barrs
はじめに
第1章 地域における広島修道大学人文学部英語英文学科の位置づけ
大澤真也
第2章 広島修道大学人文学部英語英文学科の現況
水野和穂
第3章 英語教育カリキュラムの改革に向けた取り組み
大澤真也・水野和穂
コラム1 共通教育における新英語カリキュラム
福元広二
第4章 英語英文学科1年生の英語学習に関する実態調査
中西大輔・大澤真也
在学生インタビュー
第5章 開かれた通訳訓練
石塚浩之
第6章 「翻訳入門」-基礎訓練と応用の実践例
石井善洋
第7章 「文芸翻訳演習」の可能性を探るー2年間の実践例を通して
市川薫
第8章 「翻訳研究I(英日ビジネス翻訳)」・「英語研究特講(日英ビジネス翻訳)」実践について
高橋洋之・岸本晃治
コラム2 神田外語大学 通訳・翻訳課程の取り組み
柴原智幸
第9章 教職課程における人材育成ー英語科教育共同体の形成
戸出朋子
第10章 グローバルコースにおける人材育成
竹井光子・中西大輔・大澤真也
卒業生インタビュー
第11章 Curriculum Development: Active English for 1st Year University Students
Jim Ronald
第12章 Vocabulary Profiling the University Graduation Theses of Japanese Learners of English
Keith Barrs
コラム3 北海学園大学人文学部英米文化学科の取り組み
田中洋也
あとがき
執筆者紹介
日本の英語教育は、コミュニケーション英語を目指し、大きく変わりつつある。英語教育に携わる専門家が、英語学、英語教育学、日本語学、コミュニケーション学の観点から、その実態と課題、具体的な取り組みと効果、今後の可能性を、5部構成20編の論文により多角的、学際的に、そして、ポジティブに考察する。
長年にわたり中学・高校用の英語教科書を手がけてきた著者による集大成。
外国語教育に関する広範な連載・時評・評論等を収録。
特別支援教育における教員養成・実習・採用・研修を連続して捉え、教員の資質向上を図るシリーズ。第1巻では学習指導案作成と教育実習におけるポイントを中心に解説した。
「石の上にも3年」はもう古い! 美容師はもっと稼げる職業になる!!
3か月で即戦力、Z世代が次々応募してくる関西No.1美容室代表が教える、“人が辞めない会社”のつくり方。
「やりがい搾取」はもう通用しない!
3ヶ月でスタイリストを育て、Z世代が辞めないサロンのつくり方。
「若者が続かない」「採用が来ない」──その原因、まだ昭和のままじゃないですか?
関西No.1メンズサロン「L-MARK」を率いる若き起業家が語る"逆張り"で人が辞めない職場をつくる方法。
・「石の上にも3年」はもう古い
・3ヶ月で即戦力に育てる『日本メンズ美容師アカデミー』の正体
・なぜ、19歳で起業できたのか?
・月収23万円のアシスタントが業界を変える
・なぜ応募が殺到するのか? 採用の裏にあるシステム
・美容師を「稼げる職業」にする“セミマンツーマン制度”
●本書は2003年に発表された「歯科臨床における院内感染対策ガイドライン」を2016年に再編集したものです.感染予防に関する最新の考え方でまとめられています.
●感染予防の標準予防策(スタンダードプレコーション)となる器具・機器の管理法をはじめ,安全な注射法,歯科用ユニットの水質基準などについて概説しています.
●感染予防・管理遵守の評価を行うための『チェックリスト』が巻末付録として掲載されており,PDFデータでダウンロードして臨床現場で活用することもできます.
目的
歯科医療施設における感染性物質の伝播予防に必要な基本要素
リスク評価
まとめ
家族で幸せになりたいなら、お母さんのための家を建てよう。家族優先で動いているお母さんは日々忙しいです。そんな家族を支えるお母さんを応援したいと思い、お母さんの為の家づくりについてお話しています。家は無理かも、と諦めている人こそ読んでください!
税理士法改正の経緯と概要。今回の改正項目の個別解説。改正された法律・政令・省令の新旧対照表。国会審議に見る税理士制度(参議院での質疑応答)。
地球上の海洋生物の種数の70%以上を占める海産無脊椎動物。中でもとりわけ高い多様性と独自性を有する日本とその関連地域における海産無脊椎動物の研究の最前線を、系統分類、生態、行動、保全を軸に紹介する。京都大学瀬戸臨海実験所の創立100周年を記念し、日本の海産無脊椎動物研究の英知を結集した一冊。
急性期からクロニックへ、キュアからケアへと、保健医療の枠組みが大きくシフトしている。3大死因の癌、脳卒中、心臓病をとっても、診断・治療というこれまでの枠組みではまかないきれない。糖尿病をはじめ生活習慣病という観点も注目されている。根治せずに病気を抱えて推移するという時間軸と、対人関係や社会的資源など生活レベルでのひろがりを見据えた新たなパラダイムが求められている。本書はクロニックイルネスという切り口から保健医療の全体像を示し、人と病いの新たなかかわりを問い、今日的な課題と取り組みへの展望を与える。
高等教育機関において、障害の一つである聴覚障害が、どのような「障壁」をもたらし、また「自立」への困難さを内包しているのか。当事者自身が求める「情報保障ニーズ」、「支援ニーズ」と、その支援の方策を、質的調査から理論的に導く。その理論的背景として、「モノ」に対する「ユニバーサルデザイン」と、「ヒト」に対する「インクルーシブデザイン」を融合した「ユニバーサル・インクルーシブデザイン」という新たな概念を用い、「人と環境の相互作用」のフレームワークから、聴覚障害者支援を確立する必要性を説く。
教育者と心理援助職が学校現場で、異なる双方の専門性を十分に発揮し、子どもたちの健やかな成長のために、最大の効果を生み出す方法を考える。
第1章 スクールカウンセラー活用事業の発展と充実
第2章 スクールカウンセラー活用事業の学校への導入
第3章 学校における教育相談体制の充実
第4章 教師とスクールカウンセラーの協働
第5章 スクールカウンセラーの活動
第6章 スクールカウンセラーの専門性を生かした教職員との協働体制
第7章 児童生徒理解と援助
第8章 児童生徒の発達支援と人間関係についての理解
第9章 学習活動とスクールカウンセラーの活動
第10章 不登校・ひきこもり・いじめへの取り組み
第11章 特別な教育的支援を必要とする児童生徒(気になる子)の理解と対応
第12章 発達障害の理解と対応
第13章 教師の研修への支援
第14章 学校の危機管理
第15章 家庭、地域社会・関連機関との連携
第16章 スクールカウンセラースーパーバイザーの活用
第17章 まとめ
高収益の秘密に迫る。