女子力アップの神社、あこがれの熊野、日本最古の神社、元祖パワースポットお伊勢参り、出雲・縁結びの旅……14都府県33神社。
日本全国のパワー神社を旅してきました。
すごい神社、見つけました! 神社って、たのしい!
人気の神社から穴場の神社まで、日本全国を網羅した、初めての「神社」+「旅」コミックエッセイ。
●自分の神様の探し方 白山比め神社&金沢
●あこがれの熊野 わたしが神社にはまった理由
●山の神社で宿坊に泊まる 武蔵御嶽神社
●日本最古の神社の神様は山!? 奈良・三輪山と大神神社
●県全体がパワースポット・日向の地へ 宮崎県の神社
●神社の作法がわからない!神主さんと行く鹿島神宮&香取神宮
平安神宮、廬山寺、渉成園、仁和寺…寂聴さんが教えてくれた物語ゆかりの舞台を訪ねて。「源氏物語」初心者のための「あらすじ」付き。
行ってみたくなる、撮ってみたくなる美しい“世界の夜景”を一冊に凝縮!世界500都市以上を取材した写真家が厳選。国内ガイド・撮影のヒント付き。
雑誌「エクラ」の表紙キャラクター 黒田知永子さんの人気連載「知永子スタイル 小さな旅のおしゃれ帖」が単行本に!
東京近郊から南の与那国島まで、巡り巡った59カ所の中から、黒田さん自らレコメンドする場所を抜粋。
癒やしの絶景、素敵な出会い、その土地ならではの美味・・・。
パッケージツアーでは体験できない、“大人だけの旅”の楽しみ方を紹介します。
内容
PART1
城下町 熊本 松山 鹿児島 松本
PART2
自然と動物 与那国島 旭山動物園 信州 天草
PART3
おいしいもの 金沢 名古屋 大阪
PART4
東京近郊 八ヶ岳 青海 長瀞 房総
番外編
旅先で見つけた食材・雑貨・お土産リスト
隠れた「小さな名所」を歩きたいなら、日本文学の一節を口ずさみながら巡るこんな旅はいかが? 日刊建設工業新聞の連載コラムに、写真や古典の原文と訳文・旅のキーワードなどを付してまとめた珠玉の一冊。
出しそびれた手紙、失ってしまった大切な人との絆、果たせなかった約束ー。日々の生活に追われる中で見失ってしまったものはもう取り戻せないのか。雑誌の編集長として仕事一筋の生活を続けていたリーは、ある日突然リストラにあう。自身の来し方を振り返るなかで気づいたのは、自分がいかにこれまで人間関係にいい加減だったかだ。職探しをする代わりに一年かけて不義理を償い、関係を修復しよう。そう決めたリーは、三十年来の借金を返済し、言えなかったお悔やみの言葉を伝え、消息不明の叔母を見つけ、守れなかった約束を果たす。十の心残りを果たしたあとで彼が得たものは…。ワシントン・ポスト絶賛の感動の実話。
道の駅は、実は鉄道の駅から近いところも多い。また、東のそば、西のうどんのみならず、ラーメン、焼きそば、パスタなどを含め、麺類といえば、日本全国あらゆる場所に地域色豊かなメニューがある。本書では、全国47都道府県にある1079の道の駅のなかから、鉄道駅から歩いて10分以内で、ご当地ならではの麺類を出す、66カ所を紹介。おいしいことはもちろん、それぞれのメニューからは、地域の文化や歴史、風土が見えてくる。
8年間一日も欠かさず更新中の日本ブログメディア新人賞受賞ブロガーが、自ら訪問した300箇所以上の映画のロケ地経験から語る、ロケ地の探し方、現地での楽しみ方、帰国後の思い出作りまでを語る一冊!これであなたも憧れのスターに!
クラシックとモダンがダイナミックに混在している、最新のロンドンシーンを紹介。大人気のCath Kidstonをはじめ、ハイセンスでエコロジーなオーガニック・ストア、かわいい雑貨や素晴らしい美術館、おしゃれなカフェやレストラン、生まれ変わった英国王室ご用達の老舗等々。ロンドンがもっと楽しくなる、ロンドンに行きたくなる、行く予定のない人も行った気持ちで楽しめるガイドブック。Cath Kidsonの主要5店舗のマップも掲載する。
【上海の魅力、詰め込みました!】
上海は、発展し続ける中国を代表する都市のひとつ。
しかし同時に租界時代の西洋建築など、歴史の面影も大切に残しています。
洗練された上海グルメと、中国っぽさがかわいいおみやげハントも楽しみ!
この1冊で、上海の魅力をぜんぶお届けします。
【本誌掲載の主な特集】
◆上海でやるべきコト!
1上海グルメを究める:上海蟹、小籠包、火鍋、麺etc...
2上海みやげをゲット:布小物、アクセサリー、食器、バラマキみやげetc…
◆マストタウン6
1南京東路:極上中華&安ウマローカルグルメ、中国みやげ
2外灘:洋館ウォッチ、夜景観賞、セレブショッピング
3豫園:江南庭園散策、伝統工芸品
4南京西路:個性派ショップ、人民公園散策
5浦東:3大高層タワー、爽快リバーサイド、絶景ダイニング
6新天地:新・上海料理の名店、シノワズリ雑貨
◆モアタウン5
1田子坊:アート街散策、石庫門住宅
2淮海中路:大型ショッピングモール、洋館建築
3衡山路:おしゃれレストラン&ショップ、バー・ストリート
4徐家匯:商業エリア、交通の要衝
5虹口:日本人租界
◆ちょっとそこまで
1蘇州:世界遺産の庭園散策、山塘街、蘇州料理
2杭州:西湖遊覧船、中国茶、杭州料理
3西塘 4七宝 5烏鎮 6朱家角
珠宝の紀行エッセイ集シリーズ第3弾文庫化
読んで、旅する。 会員制会報誌「シグネチャー」に連載されたエッセイ「旅先でこころに残った言葉」と連載中の「旅と言葉」からセレクトした人気シリーズ「旅だから出逢えた言葉」シリーズ第3弾の文庫化。スペイン、アメリカ、フランス、イタリア、日本と世界中を旅し続けてきた伊集院静氏が各地で出逢った市井の人々、画家、作家、スポーツ選手をはじめ、書籍、名画などから、ふと心に響いた「ひと言」をテーマに綴ったエッセイ集。
「年の始めは、ともかくゆっくりスイングすることだ」(ボビー・ジョーンズ)
「女性が立ち上がった戦いは真の戦いになるものよ」(コルシカ島のホテルの女主人)
「見つゝ行け 旅に病むとも 秋の不二」(夏目漱石)
「六月を奇麗な風の吹くことよ」(正岡子規)
「モネは眼の人である。あの眼こそモネのすべてである」(ポール・セザンヌ)
<私が独裁、戦争を嫌うのは、あの市庁舎の前に並ばされた人々と、それを見守る家族の姿を思うからである。安らぎの場所で、私に写真の説明をしてくれた女性の表情と言葉は、今回の旅で大切にしなくてはならぬことだった。「この人たちは、私たちの誇りです」>(本文より)
【編集担当からのおすすめ情報】
コロナ禍を経て、ようやく旅に出ようとしている人、まだまだリアルの旅ができない人などなど、どなたにとっても、読んで、世界を旅できるエッセイ集です。
<旅は読書と似ているところがあり、初めて読んだ時はその本に書かれてあることが明確に見えないが年を隔てて読み返すと、思わぬ発見があるものだ。人生の経験(失敗でもいいが)を積まないと見えないものは世の中にたくさんある。>(小学館文庫『旅だから出逢えた言葉2』より)
マックラ滝って知ってますか?星峠の棚田で星と朝日を見ましたか?知床には何度行きましたか?いますぐにでも出かけられる!美しいにっぽんを見に行くための実用に徹した絶景旅行ガイドブック!
16歳の夏、なにもかもが嫌になって家出をした徹平。もう戻らないと心に決めた旅立ちだった。丸2日、夜行列車に揺られて降り立ったのは北海道は十勝の無人駅。たまたま知り合ったおばちゃんの家に泊まり、20トントラックに乗せてもらうことに。道中、ヤザワ好きの運転手に心をゆるし、打ち明け話をする。そして彼と別れ、ひとり礼文島に渡るー青春ロードノベル、著者初の文庫書き下ろし。
こんなアホな神頼み旅をやる奴、彼しかいない!
2007年1月、ある願いをかなえるため著者は愛車キタ2号にまたがり遍路の旅に。あらゆる神仏に祈りつつめざすは日本最南端の島。その発想と行動力にア然、人の心にジーン。愉快爽快な写真日記55日。
チベットの大地を駆け抜ける風・青蔵鉄道の旅。
紺碧の海と風にきらめく人情味あふれる街角、いにしえの人々の足跡が今も息づく古都、美しい風景…歴史と文化にあふれた街々をイラストでご紹介します。