好評シリーズ「ゆっくり長く泳ぎたい!」第5弾。最も基本である25Mを完璧にクロールするやり方を伝授。沈まないで楽に浮いて泳ぐ。世の水泳書は口を揃えてこう言うが、実はこのことが一番難しい。ではどうする?本書を読んでもらいしかないのである。
老年精神医学は、きわめて全人的医療を必要とする領域である。脳疾患の生物学的理解と、脳の老化に伴う脳機能・精神機能の変化、そして、高齢者のライフスタイルの変化、高齢者の位置する社会の変化などのすべてが、今後のわが国の高齢社会に課せられた問題である。これらを解決するためには、複雑にからむ専門分野の理解が必須となる。本書はこれらを解き明かす一条の光となるといえる。
なぜ夢はかくも知識人たちの心をとらえたのか?そして、精神医学にとって夢とは何か?20世紀フランス精神医学界の碩学が厖大な文献にあたった重要論文。
漢方の構成生薬は、非常に緻密で、驚くほどよく計算されている。本書は、その緻密さを、ポイントを絞り、手軽に、そして直感的に学べるように構成したものである。漢方の多様性、その背後にある生薬の中心的な役割に触れながら、読者が実際に漢方を使えるようにまとめた一冊。
認知症患者の行動障害・精神症状に関わる悩みをこの一冊で解消。現場で多くの課題をもたらし、誰もが対応に苦慮するBPSDへの対応について、豊富な経験をもとにわかりやすく具体的にレクチャーします。
リハビリの現場で実証された 脳を活かす仕事術
朝一番で届いたメール案件に対処しているうち、気がつけば重要な仕事を先送りしてしまったという経験はありませんかーー。脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士が、脳の仕組みと体のリズムを活かして仕事のやり方を見直し、生産性を高める方法を教えます。
著者は、脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士。臨床経験をもとに、脳の機能を高め仕事の効率を上げるための企業研修を行っています。本書はこの研修プログラムをベースにした書き下ろしです。
第1章 「睡眠」からはじまる働き方改革
第2章 重要な仕事は午前中に済まそう
第3章 一度に2つのことはやめてみる
第4章 「視覚」を使ってできる人になる
第5章 「言葉」で脳を動かす
第6章 いつも「やる気満々」でいるために
2013年刊「機能性食品素材のためのヒト評価」の普及版。エビデンスの確立が求められる機能性食品市場において、ヒト試験・評価に関する研究手法について、実際の評価事例に基づいて解説している。
DSM-5に定義された診断基準は臨床において非常に役立つものであるが、バイブルのように使うのではなく、患者の役に立つように柔軟に活用していくことが必要になる。本書は、各精神疾患のスクリーニングのための質問例と診断典型例の簡潔な記述から始まる。筆者が長年にわたり行ってきた診療、若手医師への指導内容、そしてDSM-3、DSM-3-R、DSM-4の作成にかかわってきた経験を踏まえ、包括的な鑑別診断を示し、除外すべき状態や「各診断のコツ」も明示している。また各精神疾患に対応するISD-9-CM分類コードも示している。過剰診断を減らすための注意と、流行の診断による影響・その対策、DSM-5を読み解く上での注意点も書かれている。
インディADVの大ヒット作「シロナガス島への帰還」、スピンオフストーリーでドラマCD化!
PC版やNintendo Switch版で大好評のインディミステリーADV『シロナガス島への帰還』。
このゲームの制作者であり原作者の鬼虫兵庫先生書き下ろし脚本によるスピンオフストーリーがドラマCD化!
Nintendo Switch版でのメインキャスト陣による、スラップスティック・コメディのストーリー4話構成!
<キャスト>
池田 戦:大塚明夫
出雲崎ねね子:井口裕香
アキラ・エッジワース:石原夏織
アレックス・ウェルナー:小林ゆう
アビゲイル・エリスン:小原好美
一般病棟でも精神症状をもつ患者が増えているが、日々忙しい看護師には、精神症状や薬剤のことまで勉強するのは負担が大きい。本書では精神科でなくても知っておいてほしい精神症状と薬の知識を、専門的な言葉を使わず、わかりやすく解説する。入門書として気軽に読んでほしい1冊。
必ず解決できる悩み方をする、最低限の仕事量を「数値化」する…。入社1年目からベテランまで。「できる人」は何が違うのか?日々の1%の成長が、5年後、6年後に取り返せない差となってあらわれる。今すぐ成長し、出世していくコツ。
男性は女性に比べて10年分保守的といわれる。女性はもう10年も前から、健康で若々しくいるために情報を収集し、知識を深め、生活の中で実践しているというのに、男性は肉体の最大関心事といわれる「性的能力」と「髪の毛」についてさえも、驚くほど曖昧な知識しか持ち合わせていないのが現状だ。本書は、30代後半以降の男性が、若々しく、健康で、自信をもって、はつらつと生きていくために必要な情報を、最新男性医学の知見に基づいて紹介していく。メタボリック、薄毛、生活習慣病から食事、睡眠にいたるまで、男の肉体と健康にかかわる最新知識満載。
いわゆる “かぜ”の疑問に答える1冊。患者から質問される、感染予防効果があるとされる食品について理論的背景を提示。呼吸器基礎疾患のある患者への対応も記載
現代精神医療の基礎を築いたといわれるアメリカ精神医学の先駆者、サリヴァンによる注目の処女作が約1世紀の時を経て遂に刊行!
イントロダクション
第1章 生物体とその環境は合わさって一つのものである
第2章 人格の発生と発展
第3章 生きることの困難
第4章 困難の年代記ーー乳児期と幼児期
第5章 児童期ーー就学と社会化
第6章 前青春期ーーギャングとチャム
第7章 男性青春期と同性愛
第8章 女性の青春期に関する断章
第9章 睡眠、夢、スキゾフレニア
第10章 人格および情況のタイプ論
第11章 いかに探索面接を進めるか
第12章 人類の福祉に向けて
訳者あとがきーーサリヴァン小史
本書では一般に麻酔科医を対象として小児麻酔の代表的な疾患や病態を取り上げた。すべての項目において実際の症例呈示から始まって、その後に、その疾患の病態生理の解説があり、それに基づいた術前評価の注意点に関する記述が続く形で、臨床現場での担当症例の評価から具体的な麻酔管理計画の策定に続く流れをイメージしている。周術期管理の解説では、単にマニュアル的な記述とならないように編集を行った。麻酔管理において専門家の中でも意見が別れている項目に関してはPros&Consの形でまとめた。
イライラやストレスが減る!
優しく寄り添える!
Yahoo!ニュース エキスパート【介護マンガ】で人気
初回限定2大特典付(→詳しくは帯裏) 〇囲み
「本当に知りたかったことがわかった」「温かい気持ちになれた」「もう少しがんばってみようと思った」--
介護のエキスパートが教える決定版
カバー表ソデ:
よく起こることから想定外のことまで、
「なぜ?」「どうして?」をスッキリ解決!
・何度も同じ話を繰り返す
・物忘れがひどい
・気持ちが不安定
・「ご飯を食べてない」といわれてしまう
・すぐに怒り出す、キレやすい
・物をため込む・収集癖がある
・確認癖が強い
・ものを盗ったと疑われる
・薬を飲み忘れる
・トイレに行かない
・どこかに行ってしまう
・溢れるほど冷蔵庫がいっぱい など
思い当たる点のある方は、さっそく本文へとお進みください
「気持ちがラクになった」「新しいヒントや見方を教えてもらった」など、共感の声続々!
「1年以上入浴を拒否していた母が、嫌がらずにお風呂に入るようになりました」
「家では何もすることがなく、ほとんど寝たきりだった祖母が、毎週デイサービスで可愛いぬいぐるみを作ってくるので驚いています」
「仕事に行くと言って出かけたまま、行方不明になることが何度もあった認知症の祖父が、家でも落ち着いて過ごせるようになりました」
現場ならではの“知恵”が満載!
(目次より)
第1章 認知症の基礎知識(口癖や行動からサインをキャッチする)
第2章 認知症の人との接し方(ラクな気持ちで上手に付き合えるコツ)
第3章 【介護あるある】日常生活でのサポート(介助から安全な環境づくりまで)
第4章 もっと生活しやすくなる方法(食事面から睡眠まで)
第5章 日頃からできる認知症改善のヒント(寄り添いながらやれること)
番外編 きっと将来役立つ介護の言葉
第1章 認知症の基礎知識(口癖や行動からサインをキャッチする)
第2章 認知症の人との接し方(ラクな気持ちで上手に付き合えるコツ)
第3章 【介護あるある】日常生活でのサポート(介助から安全な環境づくりまで)
第4章 もっと生活しやすくなる方法(食事面から睡眠まで)
第5章 日頃からできる認知症改善のヒント(寄り添いながらやれること)
番外編 きっと将来役立つ介護の言葉
(初版1987年12月刊行)「種の起源」の著者,ダーウィンが71歳(1880年)の時に出版した“The Power of Movement in Plants”の日本初出の翻訳書で,植物の生長生理学の古典であり原典である.植物が動かぬ物と考えられていた当時に,あらゆる植物のすべての部分は生長している限り運動していることを明らかにした画期的な本である.