言いたいことをキチンと伝える。我慢せずサラッと言い返せる。バカにされず、一目置かれる。また話したいと思われるちょっとしたコツ。言葉に気をつけて、幸せになろう!!
これまで書き溜め、人様の前で発表したダジャレの数々、その数160篇を一挙公開!
3分のトレーニングを続けることで、上手な話し方の基礎を身につけることができます。ハキハキと歯切れよい発音をするためのトレーニング法、相手にしっかりと届く声のつくり方、伝達スキルの高め方、「ウマい!」と言われるためのテクニック、あがってしまったときの対処法などなど、今すぐに実践できる内容です。
本書のテクニックを使えば、どんな相手とも沈黙を埋めたり、その場をやりすごすことはできます。しかし、雑談の真の目的とは、相手と心を通わせるためであることを忘れないでください。
手を振る、足を踏みならす、笑う、泣く…なにげないしぐさ、顔の表情、姿勢など、人間の身体の動きが伝えるメッセージとは?動物行動学者、人間観察家モリスによる異文化理解の最適ガイド!世界の60か国以上を調査して集めた約650項目を身体部位別・イラストつきで解説。
いい女かどうかは顔より話し方で決まる!毎日のことばで人生を拓いていくための65のヒント。
「多言語主義」は、本当に普遍的な価値たり得るのか。現代世界において「言語」はどのような問題の場としてあらわれているのか、世界各地域の多言語状況から問いかえす。「言語問題」とは、「言語」の問題ではなく、「人間」の問題なのである。
翻訳の第一人者である著者は、なぜ翻訳の世界に足を踏み入れることになったのか。このエッセイは、翻訳に潜む魔物に魅せられてその森に迷い込み、悪戦苦闘しながらも、同時にそこからこの上もなく大きな喜びを得てきた著者が、自身の軌跡をたどりつつ、文学との出会いや楽しみ方、翻訳をする際の心得やコツを、縦横に語り尽くしたものである。
ジョーク・漫画・推理小説、etc.-身近な語りに隠されたことばの仕組みを解き明かし、語りのことばの深奥部にレトリックの光をかざす。
記号が作り出されるとはどのようなことか。記号生産の様式を認知、直示、模像、創案の四型に類型化。美的テクストなどの記号が表示義を絶えず新しい共示義に変えて行くさまを描出する。信号がその内容といかに相関するかという様式についても検討し、過剰コード化やコードの転換により新たな意味作用が生成する現象をも分析。記号という営みの核心に迫る!
ソシュール記号学の伝統とその理論および用語体系をデザインしなおし、読者に問いかけ対話しつつ記号学の現在を問いなおす。
本書は、文法と語用論の関係を捉えるために提唱された一般理論「言語使用の三層モデル」をテーマにした論文集の第二弾である。第一弾の『三層モデルでみえてくる言語の機能としくみ』から基本的枠組みは引き継ぎながらも、日英語以外の言語にも分析対象を大きく広げ、かつ、分析自体もより原理的な観点から深めるべく三層モデルによる本格的な考察を行っており、比較・対照言語研究に新たな展開をもたらす必読の書である。
日本経済新聞(日曜版)NIKKEI The STYLE大好評連載書籍化第2弾。「難しくて面白い」古今東西の問題に楽しく答えて、脳活&認知症対策にも!
声美人とは、言葉に気持ちをのせて、心を通わせるコミュニケーションができる人。声美人が使っている「まぁるい声・まぁるい言い方」を“声のソムリエ”が教えます。