本書は、理科離れの弊害を少しでも防ぐために、高校で物理の単位を取らなかったとか、学習に不足を感じている大学生のための教科書および参考書として編集し、また、物理を初めて学ぶ学生にも理解できるよう、微積分を使わずに平易に記述しました。
気候変動、黒潮と親潮、海洋プラスチックごみ問題、東日本大震災と海…。海洋物理学の大家による人気エッセー集の最新刊。
はじめに
第一部 海洋瑣談
第二部 海の話
第三部 海洋時論
第四部 東日本大震災と温暖化、そして海
本書は、「大学講座 火力発電」をベースに複合発電、ごみ発電など新しい発電システムを新たに加え、図・表などを刷新した専門工学書である。
本書は、生命系の分野を目指す学生諸君に、物理の基本的な事項と物の考え方を習得してもらうことを目的として書かれた教科書である。
何か風格すら漂う。余裕としっかりした信念を感じさせる演奏である。ポピュラーな3曲だが、及川の成熟した表現とこなれた解釈が隅々まで行き渡った印象。「ワルトシュタイン」がよくまとまっている。「熱情」などひとつひとつの楽想が吟味され説得力がある。
主要目次:気体の性質/熱力学第一法則/熱力学第一法則の応用/熱力学第二法則/純物質の相平衡/混合物の性質/化学平衡:原理/化学平衡:応用/電気化学/反応速度/速度式の解釈/量子論/量子化学:原子構造/量子化学:化学結合/分子間相互作用/高分子と分子集団/金属,イオン性固体,共有結合固体/固体表面/分光法:分子の回転と振動/分光法:電子遷移と光化学/分光法:磁気共鳴/統計熱力学
「過去、現在、未来」から成り、前後関係を定めることができるような「時間」を、私たちも、そして科学者も疑っていない。しかし、私たちがすべてを経験するのは常に持続する「今」なのだとすれば、二つの時間をともに捉えなければならない。「内部観測」の発見者である著者が、自身の理論をバージョンアップするべく試みる大胆な挑戦。さまざまな科学の最前線を横断しながら展望される、前人未到の領域を目撃せよ!
「時間」とは何か?──そう問われたとき、人は「過去、現在、未来」から成る流れのようなものを想像するだろう。その時間の中では「過去」、「現在」、「未来」が明確に区別され、それらの前後関係を定めることができると考えられている。そのような時間は、経験科学も自明の前提としてきたものである。しかし、その一方で、私たちは常に「今」に生きていて、「今」から離れることはできない。つまり、私たちがあらゆる経験をする現場は「今」以外ではなく、そこには「過去」も「未来」もない。
だとすれば、ここにある「現在」と「今」は同じものなのか。本書は、この問いを出発点にして、前後関係としての時間に依拠する経験科学が、経験の現場である「今」を捉える方法を探っていく。
そのためのカギになるのが、著者が発見し、世界的に影響力を及ぼし続けている「内部観測」という方法にほかならない。内部観測とは、個物が他の個物と関係をもつとき、相手から受ける影響を相互に同定しながら相手を観測する、という私たちが経験の現場で日々行っている事実を指す。すでに『内部観測とは何か』(2000年)でその概要を示したこの方法をバージョンアップするべく、著者は私たちがもっている「言語」に注目する。
通常、言語は「過去」、「現在」、「未来」を区別する「時制」をそなえている。しかし、時制は三人称で捉えられるものであり、それは一人称でしかありえない経験を捉えることはできない。ところが、物理学をはじめとする経験科学は、三人称での記述を行うものとして、確立・発展してきた。そこで扱われる対象は、すでに完了形になった「過去」のものでしかないが、経験というのはいつでも進行中であり、完了とは無縁の一人称のものである。では、経験科学は一人称を捉えることはできないのか? 量子論、熱力学、インフォメーション現象から「生命の起源」に至るまで、さまざまな科学の最前線を横断しながら、著書は前人未到の領域を目指して大胆な可能性に挑戦していく。
得点に直結する重要項目のみを取り上げ、マンガと図表でわかりやすく解説。
各章の解説では、導入をマンガでわかりやすく示し、解説は内容がひと目でわかるよう、図表とポイントでまとめてあります。
法令や数値を覚えるためのゴロ合わせに加えて、キーワードを隠して読める赤シート付き。合格に直結するポイントを効率よく暗記できます。
◇ 試験ガイダンス
【第1章】 危険物に関する法令
Lesson01: 消防法上の危険物
Lesson02: 指定数量
Lesson03: 製造所等の区分
Lesson04: 製造所等の設置・変更許可 / 完成検査 / 仮使用
Lesson05: 各種届出手続き
Lesson06: 危険物取扱者制度
Lesson07: 危険物取扱者免状
Lesson08: 保安講習
Lesson09: 保安統括管理者・保安監督者・施設保安員
Lesson10: 予防規定
Lesson11: 定期点検
Lesson12: 保安距離・保有空地
Lesson13: 各種製造所等の基準(1)
Lesson14: 各種製造所等の基準(2)
Lesson15: 各種製造所等の基準(3)
Lesson16: 各種製造所等の基準(4)
Lesson17: 各種製造所等の基準(5)
Lesson18: 標識・掲示板
Lesson19: 消火・警報設備
Lesson20: 貯蔵・取扱いの基準
Lesson21: 運搬・移送の基準
Lesson22: 行政命令
【第2章】 基礎的な物理学及び基礎的な化学
Lesson23: 地質の状態変化 / 水
Lesson24: 比重と密度 / 圧力
Lesson25: 熱
Lesson26: 静電気
Lesson27: 物理変化と化学変化 / 物質の種類
Lesson28: 酸と塩基
Lesson29: 酸化と還元
Lesson30: 金属
Lesson31: 有機化合物
Lesson32: 燃焼
Lesson33: 燃焼の仕方 / 燃焼の難易
Lesson34: 引火点・発火点・燃焼範囲 / 自然発火
Lesson35: 消火理論
Lesson36: 消火薬剤
【第3章】 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
Lesson37: 危険物の類ごとに共通する性状等
Lesson38: 第4類の危険物に共通する特性
Lesson39: 第4類の危険物に共通する火災予防の方法
Lesson40: 第4類の危険物に共通する消火の方法
Lesson41: 特殊引火物
Lesson42: 第一石油類
Lesson43: アルコール類
Lesson44: 第二石油類
Lesson45: 第三石油類・第四石油類
Lesson46: 動植物油類
Lesson47: 第4類の危険物の相互比較
Lesson48: 第4類の危険物の事故事例と対策
「エントロピー」の誕生は難産だった。熱の動力をめぐるカルノー以来の苦闘をへて、熱力学はやがて第1法則と第2法則を確立し、ついにエントロピー概念に到達する。マクロな自然の秘密を明るみに出したそのエントロピーとは何か。「エネルギーの散逸」とのみ捉えられがちな誤謬を正しつつ議論は進む。第3巻は熱力学の完成とその新たな展開。マクスウェル、トムソンらの寄与とクラウジウスの卓抜な総合化、さらにギブズの化学平衡論により制約因子としてのエントロピーの本性が明らかとなってゆく。論文・書簡を含む多くの原典を博捜して成った壮大な熱学史。格好の熱力学入門篇。全3巻完結。
共通テストで高得点を目指す受験生へ
●本書は全単元を網羅した構成ではなく、高得点を目指すにあたり特に重点を置いて学習するべき単元に絞った構成としています。
●各分野に特化した問題に加え、共通テストの傾向に合わせた分野横断型の融合問題や、読解力の問われる問題を収録しました。
●解説では、敢えて公式や基本事項の確認を極力省き、考え方のプロセスなど一人で学習する際に苦慮する部分の説明にボリュームを持たせています。