「理想の恋人ができた!」「仕事が見つかった!」「やせた!」「臨時収入が入った!」と、ガラクタを手放した人達から、喜びの声が続々!▼仕事、お金、健康、人間関係……。あなたの人生で起こる問題の9割は、ガラクタが原因だった!▼本書は、全世界100万部のベストセラー『ガラクタを捨てれば自分が見える』の著者カレン・キングストンの愛弟子が、人生を変えるガラクタ整理の秘法を大公開。▼「持ち物の8割は人生にとって不要なもの」「自分の気持ちを下げるものはすべて手放す」「ガラクタが多いほど、太りやすくなる」「『いつか使うかも』にだまされない」など、どんな片付け嫌いな人も、読んだ瞬間からガラクタを一掃したくなること間違いなし。▼「片付けられない」が一瞬でなおる本。▼文庫書き下ろし。
歴史をひもとくと、古代の日本社会は多様な思想や価値観に満ちていた。
しかし、いつからか「日本は集団主義的で同調圧力が強い」と評されるようになった。
いったい、なぜ? ターニング・ポイントは?
我々の「日本人意識」は、どのように形成されてきたのか?
そもそも、我々はいつから日本人なのか?
本書では、古代から現代までの「日本人のものの考え方」のルーツを探る。
その過程で、時代ごとに影響を与えた思想を「マトリックス」で図解・整理。
日本思想史を俯瞰する「見取り図」を通じて、その構造と大きな流れを読み解いていく。
壮大な物語を読み解くナビゲーターは、駿台予備校のカリスマ世界史講師であり、YouTubeで14万人のファンがいる茂木誠氏。
世界史の視点から、日本で繰り広げられる「大いなるドラマ」を解説する。
日本人の思考様式・行動原理・アイデンティティは、どのように醸成されてきたのか?
日本人とは何か、どこへ向かうのか。
そのすべてがわかる!
GNPの上昇にもかかわらず、実感に乏しいと言われ続けてきた日本の「豊かさ」-。客観的データをもとに、その過去の推移をまとめ、将来の方向を探る。
『マッチ売りの少女』にあるような厳寒、貧困の国であったデンマークは、戦後の社会福祉国家としての制度改革によって、いまや「国民の幸福度ランキング」で世界第一位の生活大国となった。世界でいちばん幸せな生き方とはどういうものなのか? デンマークにあって日本にないものとは何か? デンマーク人の心に二百年間宿りつづけたアンデルセン童話を手がかりに、自由、自律、責任、貧困、政治、教育、社会、福祉などの問題について再考する。▼◎第一章 『マッチ売りの少女』-- 貧困を考える、◎第二章 『はだかの王様』-- 政治を考える、◎第三章 『みにくいアヒルの子』 -- 教育を考える、◎第四章 『赤い靴』-- 社会のあるべき姿を考える、◎第五章 『ナイチンゲール』-- 福祉を考える、◎第六章 『人魚姫』-- 自律することを考える
1日100回、10日以上“ある言葉”を言うだけで、人生が劇的に好転する! 日本一のお金持ちが、苦労せず、笑いながら成功する秘訣を伝授。
味噌や醤油、酒、パンなどなど、私たちの生活に欠かせない発酵食品。その歴史は古く、微生物の働きが知られるはるか昔から食べられてきた。▼発酵によって栄養が増し、うま味も増え、保存も効く。血圧を下げる、血液をサラサラにする、学習効果を上げる、などなど、健康へのメリットも、医学的にも続々と明らかになっている。火を手に入れたのと同じくらい、発酵の利用は人類にとって重要だったのだ。今では医薬品の製造やエネルギー源としてなど、食品以外にも様々な目的で使われている。▼4人の発酵研究の第一人者が、体へのメリットから世界の発酵文化までを存分に語る。▼第1章 発酵は人類の知恵……小泉武夫▼第2章 国民の盛衰は食べ方にあり……鈴木建夫▼第3章 魚介類から多様な発酵食品をつくった日本の伝統……藤井建夫▼第4章 発酵の世界地図……石毛直道
夏の夜空を彩る「花火」。大音響とともに美しい光で色とりどりの花を咲かせ、人々の心を惹き付けます。本書は、そんな花火の魅力を、花火玉のしくみや打ち上げ方、花火師の仕事、花火の歴史、花火の撮り方など、さまざまな角度から紹介。日本各地で行われている花火大会の迫力ある鮮やかな写真も満載の、眺めるだけでも楽しい一冊です。▼第1章「打ち上げ花火・仕掛け花火」花火玉を調べよう、花火玉の大きさと高さ、花火を打ち上げる方法、打ち上げ花火の種類、仕掛け花火の種類、写真で見る打ち上げ花火・仕掛け花火など。▼第2章「おもちゃ花火」おもちゃ花火を楽しむために、写真で見るおもちゃ花火(回転する花火、走行する花火、けむりをだす花火)。▼第3章「もっと知りたい花火の情報」伝統を伝える花火師、花火師の仕事、花火の歴史、花火の鑑賞ポイント、花火の撮影のポイント、全国の花火大会など。
「読んだ人から、ホンモノのお金持ちになれる。」お金、仕事、人間関係・・・全部うまくいく絶対法則
10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーとしての顔を持つ嶋村吉洋氏がお金持ちになるための法則を明かします。
なぜ、お金持ちは自分から挨拶を欠かさないのか? トイレ掃除を徹底するのはなぜか? 1,500名を超える成功者と仕事をしてきてわかった「幸せな億万長者が大切にしていること」を45のエッセンスに分けて解説します。
会社に頼れない時代に、普通の会社員が「17時」から、社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に確立するための戦略書。
○本書の内容
序章 「人とのつながり」がビジネスを決める時代になった!--16歳で仕事を始めた少年が、幸せな億万長者になった理由
第1章 幸せな億万長者は定時になったら何をしているのか?--「会社依存」を抜け出すための意識改革
第2章 社外の「仲間」が仕事とお金をもたらしてくれるーー人脈ゼロ、スキルゼロから「コミュニティ」を作り出す方法
第3章 どこに出向き、どんなふうに自分をアピールするか?--チームの輪を広げる「すごい仕組み」
第4章 仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する!--次々にアイデアを形にする「すごい実行力」
第5章 「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へーー一生損しないために知っておきたい「お金の話」
終章 結局、コミュニティを持っている人が最後に勝つーー人から好かれるリーダーがやっていること
わたしたちは、多様な生物のはたらき、生命のつながりで維持されている生態系から多くの恵みを得ています。その生物多様性が人間の活動によって失われつつあり、SDGs(持続可能な開発目標)においても保全が目標のひとつになっています。生物多様性に富む日本の自然をさぐりながら、その大切さと現状を伝えます。
[第1章]身近な生きものに何がおこっている?!…「めだかの学校」はどこにある?/赤とんぼを見たのはいつの日か?/林や草原からチョウや花が消えた!/潮干狩りの海から消えたハマグリ 他 [第2章]日本の自然に見る生物多様性…生物多様性に富む日本(位置や気候など/地形や地質など/身近な自然、里山)/生物多様性とは何だろう?/生物多様性からのめぐみ(基盤サービスと調整サービス/供給サービス/文化的サービス) 他 [第3章]生物多様性をとりもどそう…国際間で取りくむ生物多様性/生物多様性と持続可能な開発目標(SDGs) 他
現代日本語は人工的に作らざるを得なかった? 「にゃー」「パワー」などに使われる「-」の記号(長音符)が出来たのはいつ? 係り結びの「発見」?……
シリーズ累計70万部突破!
身近なのに意外に知らない、知ればとっても役に立つ奥深い日本語の世界を巡る一冊
●「ん」には少なくとも16種類の発音がある
●絵文字は平安時代から使われていた
●お経は「おきょう」、経済は「けいざい」の理由
●漢字をローマ字に変えてしまえ!
●「ら抜き」は「ことばの乱れ」か?
●時制はAIには難しい
●日本語はなぜ主語があいまいなの?
●イギリスに伝わった最初の日本語
●百人一首が全国に広がったわけ
ほか
定年延長に年金の不安もあり、多くの人が60歳を過ぎても働かざるを得なくなっている昨今。しかし、本来なら限りある定年後の時間は「自分が本当に生きたいように生きる」ための時間として使いたいもの。
そのためには60歳までに、もう働く必要がないほどの「お金の自由」を手に入れる必要がある。本書はまさに、その具体的な方法を説いていく。
著者は青山学院大学の会計学教授として教鞭をとりながら、多くの株式投資本を発刊してきた著名投資家。しかし、実は43歳の時点での貯金は「ゼロ」だった。それがたった数年でリタイア可能な資産を築き上げ、60歳前に「自主定年退職」を実現。本書はその「働き方」と「資産運用」のリアルなノウハウを余すところなくお伝えする。
今はやりの「FIRE」本とは一線を画す「リアルすぎるFIRE」本。
安全・堅実な投資先リスト付き。
西陣にある「なごみ植物店」で、「植物の探偵」をしている実菜と、京都府立植物園の新米職員で彼女を慕う神苗が、植物にまつわる謎を解く物語、完結編。
十日間にわたって盛大に催す予定だった北野大茶湯を、豊臣秀吉がわずか一日で中止にした理由とは? 「和の植物の博物館」を作りたいという実菜に、彼女の祖父、ダイゴ種苗社長が出した資金援助の条件は、その真相を探ること。はたして実菜と神苗は答えを見つけられるのか?
実菜と姉・花弥の幼馴染、華道次期家元の雪伸が幼い頃、亡くなった祖父と共に見た、一面赤紫と薄紅に染まった山はどこにあるのか?
中学生のミノルの友達、久美の母の実家から出てきた明治時代の籠。そのなかには布と種と和歌「昼白く 夜には黒き うらみの実 くわくわ言うて ここに納めん」が入っていた。呪いの箱ではないかと恐れる久美の両親。この箱はいったいなんなのか?
でたらめな住所から届いた葡萄とリスが描かれた掛け軸。それを見て妻が涙を流したという。掛け軸の送り主は一体誰か? など、京都の四季を背景に、植物にまつわる謎を描いた優しい連作ミステリー、ついに完結。
文庫書き下ろし。
「過去引きずり」「現実逃避」「過敏反応」…あなたはどのタイプ?「先送り」「気分散漫」「失敗回避」「燃え尽き」原因がわかれば対処できる!心が一瞬で軽くなる方法満載!
大人気「わがままおやすみ」シリーズ第6弾!▼とびばこの練習をしていたら、とびばこがケーキに変わってしまう夢を見た。今日はとびばこのテストだから、きっと気になって夢にでてきたんだ。▼学校のひるやすみ、体育館でとびばこの練習をすることにした。ところが、いじめっこまでついてきて、ちょっかいばかり出してくる。ぼくが、とびばこを飛び越えられなくて尻もちをつくと、いじめっこに笑われた。すると、「なにわろてんねん」とおばちゃん声が響いて、とびばこに手と足が生えて、顔までついていた。▼とびばこが、「学校を飛び出してみたい」と言い出したので、こっそり体育館から抜けだして美容室に向かった。とびばこには髪の毛がないから、かつらをかぶってみたいんだって。美容室でクルクルカールやストレートのかつらをかぶり、ドレスまで着て喜んでいる。ところが、もうすぐひるやすみが終ってしまうと焦っていると、とびばこに羽根が生えて……?
ポジティブシンキングは生まれもった才能ではない。いまからでも身につけられる技術だ。
モヤモヤした日常から新しい人生への扉を拓くために一冊。
「目指すのは『最強』ではなく『無敵』」「ネガティブな人こそ大逆転できる」「繊細な人ほど恥をかけ」「欠点を伝えても人間関係はよくなる」「人生は、思い込みで決まる」「ドンマイからナイストライへ」……。
ネガティブだって素晴らしい。苦しんだ人ほど夢をつかめるから。
あと必要なのは一歩を踏み出す勇気だけ。
「コンプレックス」「ネガティブ」「屈辱」を無敵の武器にする、ホームレスから這い上がったカリスマ講演家が伝授する究極の成功法。
テレビ番組「プレバト‼」(MBS/TBS系)の俳句コーナーで度々紹介され、シリーズ累計10万部突破!『夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業』待望の続編は、世界一わかりやすい俳句鑑賞の授業」です。
俳句は、「俳句を作る」力だけではなく、「俳句を読み解く」力をつけることが、上達の2大ポイントだと夏井先生は言います。
「俳句を読み解く」ことは「鑑賞」といって、俳句を様々な角度から味わっていく作業です。他の人の俳句を読み解くことが、俳句の型や言葉の使い方、文法など、自分が俳句を作るときの技や知識を増やすことにつながっていきます。
名句を解釈してから鑑賞する方法で、季語の豊かさ、助詞や助動詞の働き、「句またがり」、自由律、対比、俳人の人生を知る鑑賞法など、基礎から丁寧に学びます。
前作で好評だった、小学生からシニアまで、どんな人でもすぐに一句できる「尻から俳句」や「十二音日記」のおさらいも掲載しています。
誰でも早起きはつらいもの。でも、「仕事の悩み」や「自由な時間がない」などの問題が、一日の始まりを前倒しにすることで一気に解決するとしたら……。これは試してみる価値ありです!▼本書は、要領が悪く自分に自信の持てなかったひとりの女性が、<受験の失敗から一発逆転し、超難関大学に合格><落ちこぼれOL時代を乗り越えて、一流外資系コンサル会社へ転職><激務の傍ら、趣味の飲食資格を次々に取得>など、「朝4時起き」の習慣を身につけることで次々に夢を叶えていった記録。▼ついクヨクヨしてしまったり、自分はもうだめだと落ち込んだりする日があっても、朝の「考える時間」はあなたの心を癒し、前向きに生きるためのパワーをくれるはず。▼「いままで頑張ってきたのにちっとも報われなかった」という人は、時間を効率的に使える朝の数時間をもっと活用しましょう。▼うまくいかない毎日をどうにか変えたいと思っている人たちへの応援メッセージ!
新しい御代には「鳳凰の時代が来る」と、平成のうちに予言していた著者。そして、中国では古来、龍は皇帝、鳳凰は皇后にたとえられていることから、「鳳凰の時代には皇后さまが輝かしい注目を集める」との予言をもとに、本書は執筆されました。
「鳳凰」は、おめでたいことのしるしとされ、日本でも天皇陛下の即位の式典で使われる高御座や平等院鳳凰堂、1万円札、神社仏閣の天井絵などで見ることができます。
台湾在住の著者は、幸せをもたらす鳳凰を「虹色鳳凰」と呼び、「愛や品格を高めるパワーを秘めた『虹色鳳凰』を思うだけで背筋が伸びて美しくなる」「虹色鳳凰に恥じないようにと心が強くなる」「虹色鳳凰との対話で頭がクリアになる」「愛を持ってお金を使うことで豊かになる」……など「虹色鳳凰」の御利益を紹介。さらに、「鳳凰の日」に行うとお金持ちになれるという台湾伝統の儀式も伝授します。
女性誌で毎年、新しい年を占って、連続で的中させている著者ですが、このたびの天皇陛下御即位の記念切手や「祝賀御列の儀」の日限定の「パレード消印」などに鳳凰がデザインされていたこと、そして、天皇陛下を支える皇后雅子さまの輝く笑顔に、「鳳凰(皇后さま)の時代が来る」という予言が的中したと言えるのではないでしょうか。
虹色鳳凰を呼び寄せ、美しく幸せになれる、とっておきの開運術をお教えします。
大好評『ポケット版 考える力を育てるお話100』の続編。持運びに便利なサイズで、いつでもどこでも、親子で楽しめるお話集です。
おじさんはうっとうしい? でもおじさんだってつらい? 現代男性の何が問題なのか、どう生きればいいのかを考える小説を紹介。