「ねずみくんのチョッキ」でおなじみ、ロングセラーねずみくんシリーズ最新刊。
大好きなお母さんがいないと、急に心細くなる。
みなさん、小さい頃、そんな経験ありませんか?
ねずみくんに元気がありません。心配した
仲間たちは、得意の曲芸で
ねずみくんをわらわせようとしますが・・・。
お馴染み、くりかえしの文章と展開が楽しい、心温まるねずみくんの絵本。
「はりねずみのルーチカ」シリーズ10冊目は、トゥーリのかくされた過去のお話です。
ある春の夜、フェリエの桜の森で夜桜パーティーが開かれます。
花見でみんながにぎわうなか、トゥーリが、一本の古くて大きな桜の木の下にだけ、誰もすわっていないことに気がつきます。
その理由をルーチカたちにたずねると、その桜の木の下にうめられているという、ある宝の石の伝説を聞かされます。
フェリエの国には、実は大切な宝の石が三つかくされていて、そのひとつひとつが、フェリエの国の平和と豊かさを
守ってくれているという伝説があること。そしてもしも、その石がなくなってしまったら、
フェリエの国にわざわいがおこるかもしれないことを。
そんなとき、夜桜パーティーの余興として、手品を見せてくれるという旅人の手品師がやってきて……。
はりねずみのルーチカが、さんぽにでかけます。おいしそうなりんごが木になっているのをみつけたけれど、なかなかとれません。さあ、どうしたらとれるかな?人気童話シリーズ「はりねずみのルーチカ」が、幼年向けの絵本になりました。
はりねずみのルーチカが、さんぽにでかけます。
おいしそうなりんごが木になっているのをみつけたけれど、なかなかとれません。
さあ、どうしたらとれるかな?
人気童話シリーズ「はりねずみのルーチカ」が、幼年向けの絵本になりました。
ねずみのアーサーとなかまたちは、ねこのサムソンといっしょに、なかよく教会にすんでいます。ところがある日、らんぼうもののどぶねずみたちに、教会をのっとられてしまいました。さあ、たいへん!いごこちのいいすみかをとりもどすために、アーサーたちがとったさくせんとは?たくさんのねずみたちが、ねこと力をあわせて大かつやく!画面のすみずみまでたのしめます。イギリスで30年以上読みつがれてきた、ユーモアあふれる名作絵本シリーズ。1976年ケイト・グリーナウェイ賞特別推薦作品。
のねずみの男の子ポップのおかあさんは森のお天気はかせでした。ある日、おかあさんがのこした、お天気の観察ノートを見ていたポップは、たいへんなことに気づきました。森に、季節はずれの台風が、ちかづいているのです!たすけあい、力をあわせて、あらしをきりぬける、小さな動物たちのすがたをえがく、心にのこる森のお話。小学校低・中学年〜。
【概要】Twitterから生まれた大人気キャラクター「名もなきねずみ」が待望の書籍化!かわいい見た目に、渋い内面…名もなきねずみの謎多き生態が初めて明かされるほか、日常を描いた描きおろしマンガ、昔話の世界に飛びこんだ4コママンガなど、充実のコンテンツで迫ります。うしさん、とらさん始め、お友達もたっぷり登場。オリジナルシール付録もついています!!【名もなきねずみプロフィール】ノートの中に住んでいるねずみ。名前はまだない。かわいい見た目に反して、ダンディな一面を持ち合わせている。
「はりねずみのルーチカ」シリーズ11冊目は、トゥーリがいなくなってからのフェリエの四季の物語です。
ルーチカがあじさいのしげみのちかくで、ふしぎなたまごをひろったことからはじまる春のおはなし「にじいろのたまご」。
いつもはんたいのことを言って、いなくなってしまうアマノジャクと、なかよくなる方法をかんがえる夏のおはなし「ともだちとなかよくする方法」。
ソルがかわいらしいかぼちゃパンツのくまちゃんのぬいぐるみをひろうことからはじまる秋のおはなし「ハロウィンのくま」。
今年こそねがいをかなえてもらうために、サンタさんをこっそりまちぶせする冬のおはなし「聖夜の小さなものがたり」。
フェリエの国では、毎日がドキドキとワクワクでいっぱいです。
「はりねずみのルーチカ」シリーズ7冊目は、ハロウィンです!ルーチカたちは、かぼちゃのランタンや飾り付け、衣装作りに大忙し!秋と冬のさかい目にあたるハロウィン祭の日は、異界の門があいてしまう日でもあります……。この日も、異界から不思議なともだちがやってきたようです。友情、親子の愛情……読むとあたたかい気持ちになるハロウィン童話。
「はりねずみのルーチカ」シリーズ7冊目は、ハロウィンです!
きょうは十月三十一日。年にいちどのハロウィン祭がやってきました。
ハロウィン祭というのは、秋の収穫に感謝をささげるお祭りのことです。
ルーチカたちは、かぼちゃのランタンや
飾り付け、仮装に大忙し!
楽しいことばかりではありません。
秋と冬のさかい目にあたるハロウィン祭の日は、
異界の門があいてしまう日でもあります……。
この日も、異界から不思議なともだちがやってきたようです。ルーチカはみんなと協力して、困っているともだちを助けようとします。
友情、親子の愛情……読むとあたたかい気持ちになるハロウィン童話。
「コルキャノン」や「バームブラック」といった、ハロウィンの伝統料理もでてきます。
まえがき
序章
ジャック・オー・ランタンをつくろう
トリック・オア・トリート
パーティーの夜
ハロウィンの灯り
とりかえっこしよう。うん。ねずみくんはじぶんのチョッキと、あひるくんのふうせんをとりかえっこ。ねずみくんはふうせんをもってルンルン。あひるくんはねずみくんのチョッキが、「ん!」ちいさくてきられないよ。
あきかんをりようしたてづくりのじどうしゃで、レースにでることにした5ひきのねずみたち。ゆうしょうしょうひんはなんと、「みたこともないくらいおおきなチーズ」です!さあ、いよいよスタートのあいずがなりますよ!
あるところに、とびきり足の速いネズミがいました。名前はジェイク。ジェイクは自分のことを世界一足の速いネズミだと言って、いばっています。おじいさんネコがどんなにおいかけても、「つかまるわけないだろ!」と、得意顔。ところが、キツネ、オオカミ、クマにもつかまらなかったジェイクが、もういちどネコのところにもどってくると…? 英国で活躍するベテラン作家と新進イラストレーターのコンビが手がけた、現代版「おだんごぱん」。
あまやどりのため、とある家にもぐりこんだ旅のねずみは、ろうそくで服をかわかしたり、ねずみとりのチーズをいただいたりの大活躍。
のねずみのなかまになったまちねずみのはなし。
太っちょねずみと細っちょねずみがいろんなことをくらべっこ。おもいーかるい、おおきいーちいさい、たかいーひくい、はやいーおそい…、いろんなくらべっこが見られます。くらべっこの楽しさと、ユーモアたっぷりの展開に、思わずページをめくりたくなる絵本。
親も家もなくしたねずみのモナは、ずっとひとりでくらしてきました。ある嵐の日、森をさまよいたどりついたのは、評判のすてきなホテル。そこでメイドとして働かせてもらうことになったモナですが、メイド長のリスはなぜかモナに冷たくあたります。とまりにくるお客さんも、それぞれ事情や秘密があるようで……。ホテルの生活はトラブル続きですが、モナは信頼と友情をきずき、自分の本当のわが家をみつけます。シリーズ第1弾。