インターネットのルールを探る。インターネットの進展は私たちの暮らしを大きく変えた。コミュニケーションが広がり、より便利になった一方で、それに伴う法律問題も日々生起している。本書は、このようなネット社会のルールをわかりやすく解説し、今後のあり方をも展望するものである。
インターネットの上手な使い方とメールの基本が、しっかりわかる!
アナログからデジタルへ、個人サイトからSNSへ、平成から令和へ。イラストを取り巻く環境は、どのように変遷を遂げたのか。ホームページ、SNS、ソシャゲ、キャラクタービジネス…約30年にわたるインターネットとイラストレーションの歩みに迫る。
「子どもにケータイを持たせるけど大丈夫かな?」「夜遅くまでゲームしているのが心配だな」子どもにネットを使わせるときや、ネットにつながる機器を使わせるときに気をつけたいことをやさしくまとめました。
インターネット無料講義付き!科目別ポイント解説、10点問題徹底解説。合格に直結!!試験に役立つ演習問題付き!『対策問題集』(最新問題掲載)との併用で最短合格!『平成30年版外務員必携』に準拠。
親の虐待や育児放棄を理由に国で擁護している約4万5000人の児童のうち、現在約7割が児童養護施設で暮らしています。国連の指針によると児童の成育には家庭が不可欠であり、欧米では児童養護施設への入所よりも養子縁組が主流を占めています。本書ではNPOとしてインターネット赤ちゃんポストを運営し、子どもの幸せを第一に考えた養子縁組を支援してきた著者が国の制度である特別養子縁組を解説。実親との親子関係を解消し、養親の元で新たな成育環境を獲得することができる特別養子縁組の有効性を、マンガと文章のミックスで検証していきます。
はじめに
第1章 児童養護の理想と現実
・少子化対策の必要性に迫られる現代
・児童養護施設ではすべてを解決できない
・養親の元で育てる「特別養子縁組」の推奨
・実親の親権が強すぎる日本
・慎重になり過ぎる専門機関
第2章 残された実母[マンガ]
・結婚への過剰な慎重さが生むデメリット
・人生を力強く支えるセーフティネットの創出を
・実親と養親どちらの育児も尊い
第3章 養子縁組を撤回した実母[マンガ]
・生活保護は人生の保険として活用する
・受給資格を確認する扶養照会の現状
・養子縁組には撤回するケースも
第4章 不妊を経験した養親希望者[マンガ]
・不妊は意外に多いという事実
・自ら味わった「待機里親」の無念
・日本では養子を出す人は貴重な存在
・法的な部分では追い風が吹いている
・実親が安心して養子を送り出せる環境を
・多くのNPOに補助金が回らない現状
第5章 単親育児に悩む実父[マンガ]
・国内の単親世帯の現状
・複合的な要因で虐待が起こりやすい
・大きな病気やケガを負う可能性も
第6章 児童養護施設で暮らす子ども[マンガ]
・児童養護施設とはどんなところか
・実質的な「親」の不在
・子どもの所属が不安定になってしまう
第7章 養子縁組NPOスタッフの日常[マンガ]
・NPO法人 全国おやこ福祉支援センターについて
・養子縁組団体スタッフの日常ースタッフ石倉の場合
第8章 児童養護施設で育った成人[マンガ]
・児童一人一人が異なる事情を持つ
・職員には極めて難しいケアが求められる
・「子どもの権利」という問題
第9章 子どもが健やかに育つ「第二の環境」の確立へ
・子ども自身の権利のために
・時代背景とともに成熟してきた海外の養子事情
・子どもが幸せに暮らせる未来へ向けて
附章1 試験養育期間中の養親からNPOへの手紙
1 さくらちゃんの成長報告
2 ひろきくんの成長報告
附章2 特別養子縁組あっせん法について
附章3 大阪市による事業不許可通知について
特別養子縁組を経験する子どもたちのために 阪口源太
私が阪口さんと本書を作りたいと思った理由 えらいてんちょう
小中学生のスマホ利用率が増えている今!
禁止ではなく家庭でのルール作りが求められています。
(2016年内閣府調査 スマートフォン利用率 小学生27% 中学生51.7%)
本書は2006年作成書籍の改訂版です。
初版は平成23年度採用教科書『小学校の国語5年』(三省堂)
にも掲載されました。
この改訂版では急速に普及したTwitterやLINE、Instagram
などの最新情報を追加しています。
親子で一緒に学び、ルール作りをしてみましょう。
プログラミング教育、スマホを持つ準備に最適です。
インターネット上の権利侵害情報への対応はどうすればいいのか。本書は、被害者側、加害者側、そしてプロバイダ側の三者のそれぞれの立場に立って、プロバイダ責任制限法を軸としつつ、法的・理論的側面と技術面を含む実践的側面の両方から検討する。
グーグルやアマゾン、フェイスブックなどのIT企業により、生活は便利で快適になった。その一方で、既存産業の破壊、顧客トラブル、個人情報流出などの問題も多発している。ユーザーはサービスの代価としてそれらの問題を受け入れるしかないのか。一握りの企業が主導する流れは不可避なのか。これからのインターネットと社会のあり方を探る、メディアおよびIT業界で議論を呼んだ警告の書、ついに翻訳!
2008年以降のインターネット上のプライバシーおよびプライバシー侵害類型としての個人情報保護問題に関する膨大な裁判例を収集・分類・分析したうえで、実務での判断基準、法律上の要件、紛争類型毎の相違等を想定事例に落とし込んで解説。「名誉毀損」に続く好評シリーズ第2弾!
オープンソースと格安パーツで作るガジェットで電子回路やCプログラミングを学びます。あわせて、USB、I2C、UART、XBeeなど各種チップ、プロトコールスタックを使ったガジェット作りにチャレンジ。
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