アメリカ・フィラデルフィアでエイズ医療にかかわった著者が、患者自身の本心、患者の家族、医師、看護婦などの本音・実態を明らかにする。
本書は、実際にエイズに感染した人と彼らの身近な人たちなど、この病気に取り組んできた多くの人々を見つめた、感動的な励ましに満ちたフォト・エッセイ集です。
この一冊で知る日本のエイズその現状と課題。
人間教育としての性・エイズ教育、豊富な指導案の紹介、子どもがよくする質問に具体的に答えるQ&A、知っておきたい用語集など、困った時すぐに使える実践の本。諸外国の最新の性教育事情など、授業に役立つヒントも満載です。
HIV期からエイズ期まで。日和見感染をどう防ぐか。病診連携をどうするか。一般臨床家の診療てびき。
血友病患者のHIV感染は、まごうことなく人為的な罹患である。新たに「発見」された資料は、1983年当時、すでに厚生省が非加熱製剤の危険性を認識していたことを証明した。だが、加熱製剤導入は圧殺された。導入見送りを決定した「空白の一週間」に何が起こったのか。最新情報と膨大の資料の分析、そして患者とその家族の悲しみと憤りが、厚生省と医薬界の「犯罪」を告発する。
出血が止まらず、死線をさまよったときに助けてくれた医師が、なぜ、HIV感染の疑いが濃い血液製剤を使い続けたのか。実名を公表して提訴に踏み切った患者と家族の苦悩と希望を描く。
本書は“エイズ”を医学・生化学はもちろん、社会科学的な面からも正確に伝えつつ、読み物的な内容を入れ、一般の方々にもエイズを理解していただくとともに、学生諸君には将来“エイズ”に取り組む気持ちをもってもらうことを狙った。