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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 141 から 160 件目(100 頁中 8 頁目) RSS

  • 〈体育会系女子〉のポリティクス
    • 井谷 聡子
    • 関西大学出版部
    • ¥2200
    • 2021年03月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「女らしくしろ」「女になるな」
    日本の女子選手たちは、男子選手ならば経験することのない、こうした矛盾した要求を突きつけられる。なでしこジャパン、女子レスリング……2000年代以降、かつて「男の領域」とされたスポーツで活躍する女子選手の姿をメディアで多く目にするようになった。
     強靭な身体と高度な技能、苦しい練習を耐えるタフな精神力や自律が要求されるエリートスポーツの世界。その中でも「男らしいスポーツ」とされるサッカーとレスリングの世界で活躍するたくましい「女性アスリート」たちはどう語られたのか。メディアの語りから見えてくる「想像の」日本人の姿とは。そこに潜むコロニアリティとは。また、トランスジェンダーへの差別が絶えない社会で、トランスジェンダーやシスジェンダーでない選手たちは、女子スポーツの空間や「体育会系女子」をめぐる言説とどのように折り合いをつけ、スポーツ界に居場所を見出してきたのだろうか。
     本書は、日本の女子スポーツ界を取り囲む家父長制的、国民主義的、異性愛主義的、そしてシスジェンダー主義的言説を明らかにし、抑圧の構造に迫る。同時に、その抑圧的環境を創造的に克服してきた選手たちにスポットライトを当てることで、「生きることのできるアイデンティティ(livable identity)」、そしてより多くの可能性に開かれた主体性(subjectivity)のあり方を探る。
  • どうする、日本のジェンダー平等戦略
    • 橋本 ヒロ子/林 陽子/芹田 健太郎
    • 信山社出版
    • ¥990
    • 2023年11月15日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • ◆名もなき人々の小さな一歩が、歴史に大きな一歩を踏み出す。2023年に開催された貴重なオンラインシンポジウムの熱気が、今、本書でよみがえる◆
    「どうする、日本のジェンダー平等戦略」と題した女性人権機構からの発信第1弾。第一部「女性を罰する社会?少子化は当然の帰結」。第二部は、今日の世界的災禍を克服する国際的な枠組みについて語る。名もなき人々の小さな一歩が、歴史に大きな一歩を踏み出す。オンラインシンポ2023の記録。
    『どうする、日本のジェンダー平等戦略(信山社ブックレット)』
     橋本ヒロ子・林 陽子・芹田健太郎 編

    【目  次】

    はじめに〔橋本ヒロ子〕

    第一部 「女性を罰する社会? 少子化は当然の帰結」【講師】大沢真理
     1 女性を罰する社会の正体
     2 加速する人口減少 
     3 貧困率の高さはOECD諸国で有数
      国際比較
      男女別比較
      シングルマザーの貧困率
      日本の貧困層の所得の現状
      伸びない日本の所得と賃金
     4 コロナ禍よりもコロナ対策禍ではないか
      コロナで亡くなったのは誰か
      超過死亡という社会問題
      女性の自殺率の変化
      若い女性の自殺率が急増
      姥捨て社会にNO
     5 結語に代えて

    第二部 「W7の歩みとSDGsから見たジェンダー平等の課題」【講師】三輪敦子
     1 W7とは 
     2 W7の歩み
      2018年 G7 シャルルボア(カナダ)サミット
      2019年 G7 ビアリッツ(フランス)サミット
      2021年 G7 コーンウォール(英国)サミット
      2022年 G7 エルマウ(ドイツ)サミット
     3 2023年 G7 広島(日本)サミット
      スローガンとテーマ
      5分野の提言とは
     4 SDGs目標5の達成への働きかけ

    第三部 特別対談「気の向くままに、ゆるくジェンダー平等を語る」〔芹田健太郎×大沢真理×三輪敦子〕
     1 改めて問う、現代の市民社会
     2 非軍事主義とジェンダー平等 
     3 女子教育機関の役割
     4 SDGsの目標達成への提言

    ●女性人権機構の歩み
    あとがき
  • コロナ禍とジェンダー 年報政治学2022-1
    • 日本政治学会
    • 筑摩書房
    • ¥5280
    • 2022年06月20日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 女性の窮状、脆弱な層への負荷の偏り、ケアの危機等をもたらした権力構造を分析し、ポストコロナ時代に求められる政治や行政を見通す。編集委員長=三浦まり
  • 住民と自治 特集 ジェンダー差別を超えて多様性の時代へ(2023年1月号)
    • 自治体研究社
    • ¥590
    • 2022年12月15日
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • ジェンダー差別を生む構造はどのようなところにあるのか、どのような思想の元に成り立っているのかを知り、どのような人もありのままの自分でいられる社会のあり方について考えます。
    ◇新年のご挨拶 市民生活の向上、地方自治の発展、地域経済の活性化をめざして ●中山 徹

    ◇直言 社会のデジタル化とスマートシティ ●山田健吾

    ◇連続企画 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第29回 新型コロナと介護 ●伊藤周平

    ◆特集 ジェンダー差別を超えて多様性の時代へ
    文化の多様性とジェンダー平等 ●松岡悦子
    東京・国立市 多様な性を尊重するまちづくり ●木山直子
    ケア労働者の処遇改善のためには「ジェンダー平等」の社会が不可欠である ●森田 進
    労組内での意思決定の場における女性の参画の現状について ●岡上則子清水万由子
    シンポジウム 「法整備と SOGI」 に参加して ●編集部: 松川 遥

    自治の視点が問われたー区画整理 再開発住民運動集会を終えてー ●遠藤哲人

    ◆連載
    人つながる(22) NPO法人フリースクール「てだのふあ」 〜子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり〜 ●山下吉和

    検証 津久井やまゆり園事件を人権の視点から考える
     第14回 津久井やまゆり園の地元住民としての想い…考え、行動 ●鈴木哲夫
    おきなわ定点観測 第10回 日本国憲法の“真価”を私たちに問い続ける沖縄 ●関 耕平
    シリーズ 地域発信 耕作放棄地に挑み果樹園の再生を! 第2回 荒れ地を開き安心安全なみかんを育てる ●渡辺卓也
    @NEWS ユニチカ跡地住民訴訟と住民自治の展開 ●御代田桜子
    BOOK REVIEW
    ローカル・ネットワーク
    年賀広告
    Jつうしん/自治の風/編集後記

    表紙写真 大坂 健
    スケッチ 芝田英昭
  • 肉体のジェンダーを笑うな
    • 山崎 ナオコーラ
    • 集英社
    • ¥726
    • 2024年02月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.55(15)
  • 圧倒的な想像力で、性別の“当たり前”をユーモラスにぶっ壊す!!

    医療の進歩で男性でも母乳が出せるようになった世界。
    哲夫は、ついに授乳を経験するが? (「父乳の夢」)

    機械を装着することで筋力差がなくなり、性別による役割分業が減ったら? (「真顔と筋肉ロボット」)

    性差への理解を深めたら月経が訪れるようになった男性の変化とは? (「キラキラPMS(または、波乗り太郎)」)
    など、驚くべき想像力で性差が減った未来(ユートピア)をユーモラスに描く、全4編収録。

    【著者略歴】
    作家。性別非公表。2004年にデビュー。目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。他の著書に、『ミライの源氏物語』『母ではなくて、親になる』『ニセ姉妹』『美しい距離』など。日常の社会派。趣味は育児。
  • ジェンダーとLGBTQの哲学
    • 「未来世界を哲学する」編集委員会/神島 裕子
    • 丸善出版
    • ¥2640
    • 2024年07月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(3)
  • ボーヴォワールが『第二の性』で新しい概念の登場を予感させて以降、20世紀の哲学はジェンダー論の展開・受容に大きく舵を切った。だがなお、私たちの認識にはジェンダーをめぐる不正義があり、学問にも性差別が残っている。こうした問題は思想・実践の力によって少しずつ解決されてはいるものの、20世紀には表在していなかったLGBTQという観点によって、よりいっそう複雑化している。性の多様性に対して哲学は何を言えるのか。これは21世紀の重要な問いのひとつである。
    第1章 ジェンダーが問い直す哲学ーー「尊重しあう愛」 は可能か【小手川正二郎】
       1 哲学とジェンダー
       2 身 体
       3 愛
    第2章 ジェンダーをめぐる認識的不正義ーーマスメディアの企業風土と組織の証言的不正義【佐藤邦政】
       1 個人が犯す証言的不正義
       2 組織が犯す証言的不正義
       3 マスメディア企業における偏ったジェンダー組織風土
       4 マスメディア企業の組織的無知による証言的不正義
       5 おわりにーー偏ったジェンダー報道に対するマスメディア企業の責任と是正に向けて
    第3章 性差をめぐる科学研究の落とし穴ーー統計学をいかに使いこなすか【高松里江】
       1 能力に性差はあるか? 算数・数学のテストを例に
       2 統計学と心理学
       3 心理学における再現性課題
       4 平均値に対する誤った理解
       5 性差の根拠とされるもの
       6 おわりにーー性差研究で注意すべきこと
    第4章 LGBTQの人々が「自分らしく生きる」ということーー性のポリティクスから多様性の哲学へ【稲垣惠一】
       1 不可視化された差別と生きづらさ
       2 差別を助長しかねない?--LGBT法
       3 内なる差別意識をどう考えるか?
       4 政治問題とされた観念
       5 LGBTQの人々の多様なかかわり
       6 近代的主体の形成とその裏側
       7 性のポリティクスの限界
       8 性の多様性の実践
       9 おわりにーーパートナーは喪失した私を取り戻してくれるのか?
    責任編者解題

    引用・参照文献
    責任編者・執筆者紹介
    索 引
  • [新版]ジェンダーの心理学
    • 青野 篤子/土肥 伊都子/森永 康子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥2640
    • 2022年03月24日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 社会の変化とともに、人々のジェンダー意識も変化しただろうか。答えは否である。日本のジェンダー格差は、世界的にみて未だ大きい。本書はその原因である「男女」についての思い込み、すなわちジェンダー・ステレオタイプについて、社会心理学の様々な領域からアプローチする。それはどのように作られ、人々の心の中でどのような働きをするのか。ジェンダー・ステレオタイプの変容に向けて、私たちに何ができるのかを考える一冊。
    はじめにーー新しい時代に新しいジェンダー観を!
    本書の構成

    1 「女性」とは?「男性」とは?
     1 セックスとジェンダー
     2 人の性の多面性・多様性
     3 ジェンダー・ステレオタイプ

    2 思いこみをつくり,維持する心のしくみ
     1 ジェンダー・ステレオタイプの形成
     2 性別カテゴリーに惑わされて
     3 自己とジェンダー・ステレオタイプ

    3 思いこみをつくる社会のしくみ
     1 性別役割分業社会が思いこみをつくる
     2 日本的土壌が思いこみをつくる

    4 ジェンダー・ステレオタイプによって維持される社会
     1 ステレオタイプが現実をつくる
     2 ステレオタイプと偏見・差別
     3 ジェンダー・ステレオタイプと格差社会

    5 心理学とジェンダー・ステレオタイプ
     1 生物学的性(セックス)を重視する心理学
     2 性差に注目する心理学
     3 心理学をつくり変える

    6 ジェンダー社会の変容ーーステレオタイプといかに向き合うか
     1 変容しにくいジェンダー・ステレオタイプ
     2 ジェンダー・ステレオタイプの変容
     3 多様性によりジェンダー社会を変える
     4 連帯によりジェンダー社会を変える

    人名索引
    事項索引
  • 性的資本論
    • 山本哲士
    • 読書人
    • ¥2860
    • 2024年01月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(2)
  • 性的資本は現在社会の根源を規定している。
    自分の魅力は、エロス的資本が表す。
    そこには知性や活力の自己性が表現される。
    現代産業社会は、性的資本による男女の性別化をなし、賃労働男・家事女・学校生徒の家庭と社会労働の分業を構成して、商品を欲望する消費世界をなしている。セクシュアリティ/ ジェンダー/ セックスの諸概念を<資本>と「享楽」から検証して、自分の自分に対する自分技術のあり方を示す。
    「資本を悪だ」と前提にするマルクス主義思考では資本主義は解明されない。「資本」はシニフィアンである。そして個々人の力である。現代の資本世界総体を見直す資本論シリーズの開始。世界線での理論成果を凝集しての新たな理論地平が開かれる!

    資本論シリーズ 全18 冊予定
    続刊…❷ 情緒資本論 ❸ 知的資本論 ❹ 文化資本論 (予定)
  • 現代日本の仏教と女性
    • 那須 英勝/本多 彩/碧海 寿広
    • 法藏館
    • ¥2420
    • 2019年04月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 日本仏教、その未来を考えるーー。
    仏教界に今なお根強く残る性差別の実態に、国内外の研究者と現場の僧侶たちが鋭く迫る。
    多文化共生が求められる現代社会に、ジェンダーの視点から日本仏教の未来を問う革新的な1冊。

    ****************
    寺院は、日本仏教の基盤であり、日本の伝統文化を継承する主要な場の一つでもある。その裏面として、日本の負の伝統(因襲とも言える)もまた、一般社会より色濃く伝えてきてしまったところがある。古臭い女性観や、周囲の人間に対するハラスメント意識の希薄さは、その典型的な例だろう。
    こうした負の伝統をどう理解し、いかに克服しうるか。学問的にも実践的にも、大きな課題としてある。本書は、その課題に応えるための論文や提言を集めた研究書であり、実践のための手引き書である。
    (中略)
    ジェンダーは国際的な視野から検討したほうが、理解が深まりやすい。社会や文化ごとの違いが重要なため、自己とは異なる社会や文化の事例や視点を得ることで、問題の所在が際立ち、また別の可能性も見えてくるのである。
    そのため、本書は国際性を重視する。国外の事例を取り上げるだけではない。イギリスから日本に来て、僧侶として活動してきた女性の体験談や、あるいは寺院でのフィールドワークを積み重ねるカナダの研究者の論文も掲載する。こうした「異邦人」の目線からの現代日本仏教に関する所感や考察は、現状では、あまり多くは存在しない。それらは一種の日本文化論としても興味深く、新鮮な見解に満ちている。(「はじめに」より)
    ****************

    執筆者一覧(50音順):飯島惠道/池田行信/碧海寿広/岡田真水(真美子)/川橋範子/那須英勝/本多彩/横井桃子/吉村ヴィクトリア/マーク・ロウ

    【本書のポイント】
    ・「ジェンダー」と「国際性」というこれまで日本仏教に関する著作において同時に押し出されることのなかった二つのキーワードから、「現代日本仏教と女性」という仏教界が抱える重要な問題に切り込む画期的試み。
    ・研究者による調査報告だけでなく、実際に現場で活動する女性僧侶たちの体験談までを収録。
    はじめに(碧海寿広)
    序 章 越境する「仏教とジェンダー」研究(川橋範子)

    第一部 研究篇
    第一章 女性の出家と成仏(岡田真水〈真美子〉)
    第二章 米国本土の女性仏教徒と越境
         -米国開教区の動向ー(本多 彩)
    第三章 越境する寺族女性たち
         -日本とハワイの調査からー(横井桃子)

    第二部 実践篇
    第一章 ジェンダー不平等な現場からのレポート
         -伝統的出家型尼僧の視座からー(飯島惠道)
    第二章 ニッポンの田舎における英国人女性僧侶の冒険(吉村ヴィクトリア)
    第三章 真宗教団における「性」をめぐる諸問題(池田行信)

    特別収録
    仏教人類学とジェンダー
     -女性僧侶の体験からー(マーク・ロウ)

    おわりに(那須英勝)
    「龍谷大学アジア仏教文化研究叢書」刊行について(楠 淳證)
    編者・執筆者紹介
  • 労働組合の「ジェンダー平等」への挑戦
    • 後藤 嘉代
    • 日本生産性本部
    • ¥2200
    • 2022年02月14日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 労働組合はこの数年、ジェンダー平等に加え、組合員の「多様性」に応じた活動にシフトしてきている。これらからの労働組合は高齢層や外国人の組合員など、新たなメンバーとともに労働組合運動を構築していくことが求められている。
     本書では、労働組合の男女平等参画、ジェンダー平等、そして組合員の多様化について、企業別・産業別・ナショナルセンター各レベルの労働運動の機能や活動の在り方について検討を試みている。
     2000年代の20年間の女性の働き方の変化を振り返り、労働組合におけるジェンダーの主流化を実現させるための一冊。
    第1部:「女性」と労働組合の20年
    1.データから見た女性の働き方 
    2.「女性」と労働組合 
    3.非正規労働者の組織化
    第2部:労働組合におけるジェンダー平等
    1.連合、産業別組織における男女平等の取り組み
    2.企業別組合における男女平等参画
    3.女性役員の選出と育成 
    4.労働組合のジェンダー平等への挑戦
    第3部:組合員の多様化に応えるために
    1.組合員の多様化のへの対応
    2.組合員の多様化とこれからの労働組合
  • アヴァンギャルドとジェンダー
    • 西岡あかね
    • 東京外国語大学出版会
    • ¥3300
    • 2025年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 二〇世紀初頭、アヴァンギャルド運動は先鋭的に「新しい人間」像を求める一方、ジェンダーに関しては未だ保守的なイメージを払拭できずにいた。男性芸術家が中心を占めていた運動に、女性たちは自らの体験を語るための言葉を求めながら、あるいは演芸や舞踊、手芸、服飾デザインなど周辺化されたジャンルから飛び込んでいく。体験された女性性の視点から新たな芸術家像を形成する女性たちと、自らの男性性の捉え直しを迫られた男性たち。九つの論考から、ジェンダーイメージがせめぎあうアヴァンギャルド運動を見つめ直す。
  • ジェンダーで読み解く 男性の働き方・暮らし方
    • 多賀 太
    • 時事通信出版局
    • ¥1980
    • 2022年03月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.8(8)
  • ジェンダー格差大国ニッポン
    妻の「イライラ」 夫の「モヤモヤ」
    なかなか進まない男性の家事・育児参加
    男性稼ぎ手社会を壊すことが男性の生きづらさを解消する
    ジェンダー平等に向けた本気の働き方・暮らし方改革を!

    【主な目次】
    序 無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)
    第1章 男性稼ぎ手社会の終焉
    第2章 ジェンダー平等の実現に向けて求められる男性の「ケア」労働
    第3章 母親の「イライラ」と父親の「モヤモヤ」--「イクメン」ブームの功罪    
    第4章 家庭教育と父親役割のインフレ現象
    第5章 ハラスメントのない職場づくりに男性はどう関わるか
    第6章 社会を挙げてドメスティック・バイオレンス(DV)と虐待を防止する

    「お宅もテレワークですか?」
    平日の昼間に男性が家庭や地域にいても珍しがられない社会が到来するには
    相当な時間がかかるだろうと思っていたのに、
    皮肉にも新型コロナウイルス感染症拡大によって、
    そんな社会をわれわれは思いがけず経験することになったのだが……。
    (本文、序より)

    ●新型コロナウィルスの蔓延にともなうリモートワークの拡大は、男性の働き方と暮らし方を根本から揺るがしている。多くの男性は、仕事場が会社から家庭へと変化し、家庭で過ごす時間が格段に長くなった。それにともない、男性の家事・育児参加の促進が期待される一方で、一部の男性による虐待やDVの増加を懸念する声も聞かれる。
    ●これまで、男女平等化の流れの中で、長年にわたり男性の仕事中心の生き方が批判され、男性の家庭参加やワーク・ライフ・バランスの必要性が訴えられてきたが、あまり大きな変化は見られなかった。ところが、コロナ禍は、瞬く間にそうした従来の男性のライフスタイルを大きく揺るがした。今後、私たちの働き方と暮らし方はどう変化していくのだろうか。それは、社会の男女平等化を促すのだろうか、それとも形を変えながらも男性優位の社会が持続していくのだろうか。そうした中で、特に男性たちは、どう振る舞い、どう生活を組み立てていけばよいのだろうか。
    ●本書は、コロナ前からコロナ後にかけての日本社会における男性たちの仕事と家庭生活をめぐる現状と課題について、労働社会学、家族社会学、ジェンダー学などの学術的知見に基づいて多角的に考察し、一般読者に向けて平易な言葉で分かりやすく論じるものである。これにより、混迷を極めるポストコロナ社会に向けて、各職場における新たな職場づくり、各家庭での新たな生活設計、そして個々人による新たな生き方の展望となる1冊である。
  • 看護職の働き方から考えるジェンダーと医療の社会学
    • 佐藤典子
    • 専修大学出版局
    • ¥2860
    • 2022年06月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダー、感情、遺伝子情報にいたるまで、あらゆるものが象徴資本として流通する現代。ブルデュー、フーコー、ドゥルーズ、アガンベンらを手がかりに、日常における権力の実態に迫る。
  • あの時も「こうあるべき」がしんどかった 〜ジェンダー・家族・恋愛〜
    • パレットーク/ケイカ
    • シンコーミュージック・エンタテイメント
    • ¥1650
    • 2021年11月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(6)
  • あの時「決めつけ」に生きづらさを覚えて苦しみ
    そして今も「こうあるべき」にしんどさを感じるあなたへーー

    男の子は青、女の子は赤が好きなのは当たり前。男性は女性、女性は男性と付き合いたいもの。美容師やバンドマンは不安定だから結婚相手として見られない。男だから一家の大黒柱でなければならない。──そんな「こうあるべき」という「決めつけ」、誰もがしてしまったことがあるのではないだろうか。ただ、それで傷ついたり、生きにくさを感じたりする人は、多くはないかも知れないけれども確かに存在する。そして、昨今言われるSDGsでも指摘されているように、これからは社会全体でそんな課題に向き合い、解決していくことが必須だ。本書では、マンガ+ミニ解説でそうしたことへの「気づき」や、考えるための素材を提供する。社会の「当たり前」に違和感を感じたことがある人はもちろん、これからそうしたことについて知っていきたい人にも、さりげなく、優しく、接してくれる一冊。著者パレットークはSNSをメインにLGBTQやジェンダーについて活発に発信しており、近刊「マンガでわかるLGBTQ+」は現在3版と好調。
  • アイデンティティと言語学習
    • ボニー・ノートン/中山 亜紀子/福永 淳/米本 和弘
    • 明石書店
    • ¥3080
    • 2023年04月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 言語学習の成否は学習者個人の特性のみによるものではなく、学習者をとりまく社会との政治的、権力的関係をみることなしに語ることはできない。社会文化的な視点から第二言語習得研究に新たな地平を切り拓いた基本文献の、待望の邦訳。
     まえがき
     訳者まえがき
     本書の構成

    第1章 言語学習の真実と嘘
     サリハと第二言語習得規範
     アイデンティティと言語学習
     力とアイデンティティ
     動機と投資
     エスニシティ、ジェンダー、階級
     言語とコミュニカティブな言語運用能力を再考する

    第2章 アイデンティティと言語学習の研究
     方法論的枠組み
     中心的な問い
     研究する者とされる者
     研究
     データ整理
     著者解題

    第3章 成人移民言語学習者の世界
     国際的な文脈
     移民女性にとってのカナダ社会
     研究参加者の略歴とアイデンティティと言語学習
     著者解題

    第4章 エヴァとマイ:歳よりも大人びている
     エヴァ
     著者解題
     マイ
     著者解題

    第5章 お母さんたちと越境と言語学習
     カタリナ
     マルティナ
     フェリシア
     著者解題

    第6章 第二言語習得理論再考
     自然言語学習
     アルベルトとSLAの文化変容モデル
     情意フィルター
     アイデンティティを再概念化する
     社会的実践としての言語学習
     著者解題

    第7章 教室とコミュニティで話す権利を主張する
     教室における言語学習と成人移民
     コミュニカティブな言語教育の先へ
     多文化主義を再考する
     可能性の教育学としてのダイアリースタディ
     月曜日の朝を変える
     結びの著者解題

    解題 アイデンティティ理論をめぐって広がる対話
     アイデンティティ研究と言語学習の関連性
     ポスト構造主義のアイデンティティ理論
     アイデンティティと投資
     想像の共同体と想像のアイデンティティ
     アイデンティティ・カテゴリーと言語学習
     研究の方法と分析
     アイデンティティと言語教育
     グローバルな視点
     デジタルテクノロジー、アイデンティティ、言語学習
     アイデンティティと抵抗
     新たなテーマと今後の方向性

     あとがき
     訳者あとがき
     文献案内
     参考文献
     人名索引
     事項索引
     著者・訳者紹介
  • マンガワークシートで学ぶ 多様な性と生
    • 渡辺 大輔
    • 子どもの未来社
    • ¥2090
    • 2019年05月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 2015 年、文部科学省が出した通知を契機に、「『性的マイノリティ』とされる児
    童生徒に対する相談体制等の充実」として「適切な生徒指導・人権教育等を推進
    すること」が求められるようになりました。けれど現場では「具体的に何から始
    めたらよいか」「ちょうどいい教材が見つからない」という悩みが続いていました。
    本書では、マンガで様々な場面を想定することによって、子どもたちの発言を引
    き出しやすく工夫したワークシートを開発しました。コピーして授業にすぐに使
    えるうえ、授業づくりに役立つ「話し合いのポイント」と「解説」が付いています。
    道徳・特別活動(学級活動)・総合的な学習の時間で使える.
  • ジェンダーと英語教育ー学際的アプローチー
    • 石川 有香/相川 真佐夫/石川 慎一郎/江利川 春雄/小林 直美/原 隆幸
    • 大学教育出版
    • ¥2750
    • 2020年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 日本の英語教育においてジェンダーはどう扱われてきたのか。教育学・教育史・コーパス・心理学・メディア批評の研究者による学際的論考を収める。巻末には編者の開発した「英語教科書図版データベース」を掲載。
    第1 部 男女共同参画社会を推進する観点からの英語教科書の分析研究
    第2 部 英語教育学・英語学の観点から考えるジェンダー
    第3 部 周辺分野(⼼理学・メディア研究)から考えるジェンダー
    第4 部 男女共同参画社会を目指した英語教科書分析の資料
  • ジェンダー平等の実現と司法 -弁護士実務から見る課題と論点
    • 日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会
    • 日本加除出版
    • ¥5060
    • 2023年05月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 家族法、刑法(性犯罪)、DV防止法など最新の改正論点を詳解。医学部女子入試差別、AV出演被害、同性婚など、様々な差別や人権課題、労働、社会保障などの幅広い問題を解決に導くための実践の書。ジェンダー問題に接するすべての法曹、ロースクール生のための一冊。
  • ジェンダー研究が拓く知の地平
    • 東海ジェンダー研究所記念論集編集委員会
    • 明石書店
    • ¥4400
    • 2022年12月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、急速な拡大、進展を遂げるジェンダー研究によって拓かれた、知の地平を提示する。第一部ではジェンダー概念そのものをそれが帯びる多様性・多元性から捉え直し、第二部では変容を迫られている市場労働、ケア労働の考察を通じ、新たな社会像を展望する。
  • 〈教師の人生〉と向き合うジェンダー教育実践
    • 寺町 晋哉
    • 晃洋書房
    • ¥2750
    • 2021年08月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「先生は女子に甘い」「男の子なのにメソメソしない」
    教師はジェンダーを「再生産する担い手」?

    ジェンダーをめぐる教育課題や学校現場で奮闘する〈教師〉たちがジェンダー公正な社会を実現するための「変革する担い手」となるためにはジェンダー教育実践を推進していくために必要な視点を示す試み

    子どもたちが「性別」に制限されないために、「一人の人間」である教師ができることは何か?
    ジェンダー公正(平等?)な学校をつくるためにジェンダーから影響を受けて人生を歩んできた教師たちができること

    多様な価値観をもつ教師たちがジェンダー平等という「ゴール」を目指すことの難しさ

    「先生は女子に甘い」「男の子なのにメソメソしない」
    ・・・教師はジェンダーを「再生産する担い手」なのか?

    教師に「変革の担い手」の役割を求める中で忘れられてきたことがある。

    それは「教師も一人の人間であり、その人の人生がある」ということだ。教師は、その役割と葛藤したり、ジェンダーをめぐる教育課題を変革する実践(ジェンダー教育実践)との関係で困難が生じたりする。

    ジェンダー平等な学校をつくるために、ジェンダーから影響を受けて人生を歩んできた教師たちができることとは何か。
    ジェンダー教育実践を推進していくために必要な視点を示す試み。

    教師も一人の人間であり、その人の人生がある以上、教師がその役割と葛藤したりジェンダーをめぐる教育課題を変革する実践との関係で困難が生じたりすることがある。ジェンダー平等な学校をつくるために、ジェンダーから影響を受けて人生を歩んできた教師たちができることとは何か。ジェンダー教育実践を推進していくために必要な視点を示す試み。

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