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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 141 から 160 件目(100 頁中 8 頁目) RSS

  • じぶんであるっていいかんじ
    • テレサ・ソーン/ノア・グリニ/たかい ゆとり
    • エトセトラブックス
    • ¥2200
    • 2024年04月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「きみは きみとして いきていけばいい。きみは たいせつな そんざいだよ」

    男の子もいれば、女の子もいる。どちらでもある子もいれば、どちらでもない子もいる。男の子と女の子のあいだの子もいるーーすべての子どもたちの、驚くべきジェンダーの多様性を喜ぼう。

    やさしく温かいことばづかいと、楽しい絵で〈ジェンダーのアイデンティティ〉がわかる、世界じゅうでベストセラー絵本。かけがえのない、自分と誰かのために読むはじめの一冊。オールカラー、4歳〜、ひらがな
  • コロナ禍とジェンダー 年報政治学2022-1
    • 日本政治学会
    • 筑摩書房
    • ¥5280
    • 2022年06月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 女性の窮状、脆弱な層への負荷の偏り、ケアの危機等をもたらした権力構造を分析し、ポストコロナ時代に求められる政治や行政を見通す。編集委員長=三浦まり
  • 女性と図書館ージェンダー視点から見る過去・現在・未来
    • 青木 玲子/赤瀬 美穂
    • 日外アソシエーツ
    • ¥2970
    • 2024年02月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(5)
  • 明治期から現在までの図書館は女性にどのようなサービスや資料提供を行ったかをジェンダーの観点から文献により検証・考察した一冊。戦前に存在した婦人閲覧室や戦後に設立された男女共同参画センター・女性情報ライブラリーについて取り上げ、その存在意義を再確認できる。日本の図書館におけるジェンダー問題を可視化し、関連資料提供の際のヒントに。「巻末に索引」付き。
  • 日本の近代思想を読みなおす4 女性/ジェンダー
    • 中島 隆博/末木 文美士/水溜 真由美
    • 東京大学出版会
    • ¥5500
    • 2024年03月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 時代を反映する選りぬきのテキストに解説を付し、日本の近代思想を読みなおして捉えるためのアンソロジーの第4巻。近代日本において、ジェンダーにまつわる問題に関して女性が執筆した様々なテキストを収録。広義の意味でのフェミニズム思想の展開をたどりながら、女性のおかれた状況やその背景を捉える。
    はじめに
    I 家族と性役割
    1 近代家族と良妻賢母規範
    2 母性保護論争
    3 高群逸枝と婚姻史
    4 家族制度の民主化と農村女性
    5 主婦論争
    資料編
    母性偏重を廃す(与謝野晶子)
    招婿婚の研究(高群逸枝)
    蕗のとう(山代巴)
    主婦労働の値段ーーわたしは“主婦年金制〞を提案する(水田珠枝)

    2 性、愛
    1 「新しい女」と「両性の相剋」
    2 貞操論争と堕胎論争
    3 女性同性愛
    4 性暴力とセクシュアル・ハラスメント
    5 森崎和江の性愛論
    資料編
    生血(田村俊子)
    逃げた娘(松田解子)
    百合子へ(湯浅芳子による宮本百合子宛書簡一九二四年六月十三日)
    第三の性ーーはるかなるエロス(森崎和江)

    3 性を売る
    1 公娼制度と廃娼制度
    2 芸娼妓による手記・自伝
    3 からゆきさん
    4 キーセン観光反対運動資料編
    現代生活と売春婦(山川菊栄)
    辻の華(上原栄子)
    女の情況 なぜ私はキーセン観光に反対するのかーー経済侵略と性侵略の構造を暴く(松井やより)

    4 権利と解放
    1 自由民権運動と女性
    2 『青鞜』
    3 ウーマン・リブ
    資料編
    同胞姉妹に告ぐ(しゅん女(岸田俊子))
    泣て愛する姉妹に告ぐ(清水豊子)
    元始女性は太陽であったーー『青鞜』発刊に際して(平塚らいてう)
    いのちの女たちへーーとり乱しウーマン・リブ論(田中美津)
  • どうする、日本のジェンダー平等戦略
    • 橋本 ヒロ子/林 陽子/芹田 健太郎
    • 信山社出版
    • ¥990
    • 2023年11月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ◆名もなき人々の小さな一歩が、歴史に大きな一歩を踏み出す。2023年に開催された貴重なオンラインシンポジウムの熱気が、今、本書でよみがえる◆
    「どうする、日本のジェンダー平等戦略」と題した女性人権機構からの発信第1弾。第一部「女性を罰する社会?少子化は当然の帰結」。第二部は、今日の世界的災禍を克服する国際的な枠組みについて語る。名もなき人々の小さな一歩が、歴史に大きな一歩を踏み出す。オンラインシンポ2023の記録。
    『どうする、日本のジェンダー平等戦略(信山社ブックレット)』
     橋本ヒロ子・林 陽子・芹田健太郎 編

    【目  次】

    はじめに〔橋本ヒロ子〕

    第一部 「女性を罰する社会? 少子化は当然の帰結」【講師】大沢真理
     1 女性を罰する社会の正体
     2 加速する人口減少 
     3 貧困率の高さはOECD諸国で有数
      国際比較
      男女別比較
      シングルマザーの貧困率
      日本の貧困層の所得の現状
      伸びない日本の所得と賃金
     4 コロナ禍よりもコロナ対策禍ではないか
      コロナで亡くなったのは誰か
      超過死亡という社会問題
      女性の自殺率の変化
      若い女性の自殺率が急増
      姥捨て社会にNO
     5 結語に代えて

    第二部 「W7の歩みとSDGsから見たジェンダー平等の課題」【講師】三輪敦子
     1 W7とは 
     2 W7の歩み
      2018年 G7 シャルルボア(カナダ)サミット
      2019年 G7 ビアリッツ(フランス)サミット
      2021年 G7 コーンウォール(英国)サミット
      2022年 G7 エルマウ(ドイツ)サミット
     3 2023年 G7 広島(日本)サミット
      スローガンとテーマ
      5分野の提言とは
     4 SDGs目標5の達成への働きかけ

    第三部 特別対談「気の向くままに、ゆるくジェンダー平等を語る」〔芹田健太郎×大沢真理×三輪敦子〕
     1 改めて問う、現代の市民社会
     2 非軍事主義とジェンダー平等 
     3 女子教育機関の役割
     4 SDGsの目標達成への提言

    ●女性人権機構の歩み
    あとがき
  • アイデンティティと言語学習
    • ボニー・ノートン/中山 亜紀子/福永 淳/米本 和弘
    • 明石書店
    • ¥3080
    • 2023年04月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 言語学習の成否は学習者個人の特性のみによるものではなく、学習者をとりまく社会との政治的、権力的関係をみることなしに語ることはできない。社会文化的な視点から第二言語習得研究に新たな地平を切り拓いた基本文献の、待望の邦訳。
     まえがき
     訳者まえがき
     本書の構成

    第1章 言語学習の真実と嘘
     サリハと第二言語習得規範
     アイデンティティと言語学習
     力とアイデンティティ
     動機と投資
     エスニシティ、ジェンダー、階級
     言語とコミュニカティブな言語運用能力を再考する

    第2章 アイデンティティと言語学習の研究
     方法論的枠組み
     中心的な問い
     研究する者とされる者
     研究
     データ整理
     著者解題

    第3章 成人移民言語学習者の世界
     国際的な文脈
     移民女性にとってのカナダ社会
     研究参加者の略歴とアイデンティティと言語学習
     著者解題

    第4章 エヴァとマイ:歳よりも大人びている
     エヴァ
     著者解題
     マイ
     著者解題

    第5章 お母さんたちと越境と言語学習
     カタリナ
     マルティナ
     フェリシア
     著者解題

    第6章 第二言語習得理論再考
     自然言語学習
     アルベルトとSLAの文化変容モデル
     情意フィルター
     アイデンティティを再概念化する
     社会的実践としての言語学習
     著者解題

    第7章 教室とコミュニティで話す権利を主張する
     教室における言語学習と成人移民
     コミュニカティブな言語教育の先へ
     多文化主義を再考する
     可能性の教育学としてのダイアリースタディ
     月曜日の朝を変える
     結びの著者解題

    解題 アイデンティティ理論をめぐって広がる対話
     アイデンティティ研究と言語学習の関連性
     ポスト構造主義のアイデンティティ理論
     アイデンティティと投資
     想像の共同体と想像のアイデンティティ
     アイデンティティ・カテゴリーと言語学習
     研究の方法と分析
     アイデンティティと言語教育
     グローバルな視点
     デジタルテクノロジー、アイデンティティ、言語学習
     アイデンティティと抵抗
     新たなテーマと今後の方向性

     あとがき
     訳者あとがき
     文献案内
     参考文献
     人名索引
     事項索引
     著者・訳者紹介
  • ジェンダー平等の実現と司法 -弁護士実務から見る課題と論点
    • 日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会
    • 日本加除出版
    • ¥5060
    • 2023年05月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 家族法、刑法(性犯罪)、DV防止法など最新の改正論点を詳解。医学部女子入試差別、AV出演被害、同性婚など、様々な差別や人権課題、労働、社会保障などの幅広い問題を解決に導くための実践の書。ジェンダー問題に接するすべての法曹、ロースクール生のための一冊。
  • 住民と自治 特集 ジェンダー差別を超えて多様性の時代へ(2023年1月号)
    • 自治体研究社
    • ¥590
    • 2022年12月15日
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダー差別を生む構造はどのようなところにあるのか、どのような思想の元に成り立っているのかを知り、どのような人もありのままの自分でいられる社会のあり方について考えます。
    ◇新年のご挨拶 市民生活の向上、地方自治の発展、地域経済の活性化をめざして ●中山 徹

    ◇直言 社会のデジタル化とスマートシティ ●山田健吾

    ◇連続企画 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第29回 新型コロナと介護 ●伊藤周平

    ◆特集 ジェンダー差別を超えて多様性の時代へ
    文化の多様性とジェンダー平等 ●松岡悦子
    東京・国立市 多様な性を尊重するまちづくり ●木山直子
    ケア労働者の処遇改善のためには「ジェンダー平等」の社会が不可欠である ●森田 進
    労組内での意思決定の場における女性の参画の現状について ●岡上則子清水万由子
    シンポジウム 「法整備と SOGI」 に参加して ●編集部: 松川 遥

    自治の視点が問われたー区画整理 再開発住民運動集会を終えてー ●遠藤哲人

    ◆連載
    人つながる(22) NPO法人フリースクール「てだのふあ」 〜子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり〜 ●山下吉和

    検証 津久井やまゆり園事件を人権の視点から考える
     第14回 津久井やまゆり園の地元住民としての想い…考え、行動 ●鈴木哲夫
    おきなわ定点観測 第10回 日本国憲法の“真価”を私たちに問い続ける沖縄 ●関 耕平
    シリーズ 地域発信 耕作放棄地に挑み果樹園の再生を! 第2回 荒れ地を開き安心安全なみかんを育てる ●渡辺卓也
    @NEWS ユニチカ跡地住民訴訟と住民自治の展開 ●御代田桜子
    BOOK REVIEW
    ローカル・ネットワーク
    年賀広告
    Jつうしん/自治の風/編集後記

    表紙写真 大坂 健
    スケッチ 芝田英昭
  • ジェンダーで読み解く 男性の働き方・暮らし方
    • 多賀 太
    • 時事通信出版局
    • ¥1980
    • 2022年03月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.8(8)
  • ジェンダー格差大国ニッポン
    妻の「イライラ」 夫の「モヤモヤ」
    なかなか進まない男性の家事・育児参加
    男性稼ぎ手社会を壊すことが男性の生きづらさを解消する
    ジェンダー平等に向けた本気の働き方・暮らし方改革を!

    【主な目次】
    序 無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)
    第1章 男性稼ぎ手社会の終焉
    第2章 ジェンダー平等の実現に向けて求められる男性の「ケア」労働
    第3章 母親の「イライラ」と父親の「モヤモヤ」--「イクメン」ブームの功罪    
    第4章 家庭教育と父親役割のインフレ現象
    第5章 ハラスメントのない職場づくりに男性はどう関わるか
    第6章 社会を挙げてドメスティック・バイオレンス(DV)と虐待を防止する

    「お宅もテレワークですか?」
    平日の昼間に男性が家庭や地域にいても珍しがられない社会が到来するには
    相当な時間がかかるだろうと思っていたのに、
    皮肉にも新型コロナウイルス感染症拡大によって、
    そんな社会をわれわれは思いがけず経験することになったのだが……。
    (本文、序より)

    ●新型コロナウィルスの蔓延にともなうリモートワークの拡大は、男性の働き方と暮らし方を根本から揺るがしている。多くの男性は、仕事場が会社から家庭へと変化し、家庭で過ごす時間が格段に長くなった。それにともない、男性の家事・育児参加の促進が期待される一方で、一部の男性による虐待やDVの増加を懸念する声も聞かれる。
    ●これまで、男女平等化の流れの中で、長年にわたり男性の仕事中心の生き方が批判され、男性の家庭参加やワーク・ライフ・バランスの必要性が訴えられてきたが、あまり大きな変化は見られなかった。ところが、コロナ禍は、瞬く間にそうした従来の男性のライフスタイルを大きく揺るがした。今後、私たちの働き方と暮らし方はどう変化していくのだろうか。それは、社会の男女平等化を促すのだろうか、それとも形を変えながらも男性優位の社会が持続していくのだろうか。そうした中で、特に男性たちは、どう振る舞い、どう生活を組み立てていけばよいのだろうか。
    ●本書は、コロナ前からコロナ後にかけての日本社会における男性たちの仕事と家庭生活をめぐる現状と課題について、労働社会学、家族社会学、ジェンダー学などの学術的知見に基づいて多角的に考察し、一般読者に向けて平易な言葉で分かりやすく論じるものである。これにより、混迷を極めるポストコロナ社会に向けて、各職場における新たな職場づくり、各家庭での新たな生活設計、そして個々人による新たな生き方の展望となる1冊である。
  • ジェンダー研究が拓く知の地平
    • 東海ジェンダー研究所記念論集編集委員会
    • 明石書店
    • ¥4400
    • 2022年12月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、急速な拡大、進展を遂げるジェンダー研究によって拓かれた、知の地平を提示する。第一部ではジェンダー概念そのものをそれが帯びる多様性・多元性から捉え直し、第二部では変容を迫られている市場労働、ケア労働の考察を通じ、新たな社会像を展望する。
  • マンガワークシートで学ぶ 多様な性と生
    • 渡辺 大輔
    • 子どもの未来社
    • ¥2090
    • 2019年05月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 2015 年、文部科学省が出した通知を契機に、「『性的マイノリティ』とされる児
    童生徒に対する相談体制等の充実」として「適切な生徒指導・人権教育等を推進
    すること」が求められるようになりました。けれど現場では「具体的に何から始
    めたらよいか」「ちょうどいい教材が見つからない」という悩みが続いていました。
    本書では、マンガで様々な場面を想定することによって、子どもたちの発言を引
    き出しやすく工夫したワークシートを開発しました。コピーして授業にすぐに使
    えるうえ、授業づくりに役立つ「話し合いのポイント」と「解説」が付いています。
    道徳・特別活動(学級活動)・総合的な学習の時間で使える.
  • あの時も「こうあるべき」がしんどかった 〜ジェンダー・家族・恋愛〜
    • パレットーク/ケイカ
    • シンコーミュージック・エンタテイメント
    • ¥1650
    • 2021年11月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(6)
  • あの時「決めつけ」に生きづらさを覚えて苦しみ
    そして今も「こうあるべき」にしんどさを感じるあなたへーー

    男の子は青、女の子は赤が好きなのは当たり前。男性は女性、女性は男性と付き合いたいもの。美容師やバンドマンは不安定だから結婚相手として見られない。男だから一家の大黒柱でなければならない。──そんな「こうあるべき」という「決めつけ」、誰もがしてしまったことがあるのではないだろうか。ただ、それで傷ついたり、生きにくさを感じたりする人は、多くはないかも知れないけれども確かに存在する。そして、昨今言われるSDGsでも指摘されているように、これからは社会全体でそんな課題に向き合い、解決していくことが必須だ。本書では、マンガ+ミニ解説でそうしたことへの「気づき」や、考えるための素材を提供する。社会の「当たり前」に違和感を感じたことがある人はもちろん、これからそうしたことについて知っていきたい人にも、さりげなく、優しく、接してくれる一冊。著者パレットークはSNSをメインにLGBTQやジェンダーについて活発に発信しており、近刊「マンガでわかるLGBTQ+」は現在3版と好調。
  • ジェンダー平等のまちをつくる
    • 太田美幸
    • 新評論
    • ¥2420
    • 2025年02月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 東京都国立市は、人口7万6000人弱の小さな自治体である。市が設置する「くにたち男女平等参画ステーション・パラソル」の活動は、全国の自治体に配置されているジェンダー関連施策の担当職員のなかではわりと知られた存在で、これまでに何度もメディアで紹介されてきた。
    注目を集める理由の一つは、2018年に国立市が施行した「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」にある。性的指向および性自認などの公表(カミングアウト)をするかしないかの選択は個人の権利であることを明記し、それを第三者に暴露する「アウティング」を日本で初めて明確に禁止したもので、「パラソル」はこの条例にもとづく取り組みを推進するための拠点として開設された。
     加えて、この条例にはもう一つの特徴がある。DV(ドメスティック・バイオレンス、家庭内暴力)の被害者支援を重視していることだ。国立市を拠点に活動する「NPO法人 くにたち夢ファームJikka(ジッカ)」は、DVなどの困難な問題を抱える女性たちに制度の壁を越える支援を届けることを目指し、2015年に設立された。行政との密な連携による先駆的な取り組みが徐々に知られるようになり、今では全国各地から支援を求める女性がやってくる。Jikkaとパラソルの活動は、現在の国立市のジェンダー平等施策を支える柱となっている。
    こうした国立市の取り組みは、市民たちから寄せられる声によって形づくられたものだ。その背景には、「市民参加のまちづくり」の長い歴史がある。市民の声は、どのように行政を動かし、まちを変えていくのか。そこに反映される市民と行政の関係とは、どのようなものなのか。ジェンダー平等に向けた国立市の挑戦は、まさにこうした問いに対する一つの答えを示している。
    市民の声がジェンダー平等のまちをつくる。本書が描くのは、現在もなお進行中の、その実例である。
  • ジェンダーとLGBTQの哲学
    • 「未来世界を哲学する」編集委員会/神島 裕子
    • 丸善出版
    • ¥2640
    • 2024年07月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(3)
  • ボーヴォワールが『第二の性』で新しい概念の登場を予感させて以降、20世紀の哲学はジェンダー論の展開・受容に大きく舵を切った。だがなお、私たちの認識にはジェンダーをめぐる不正義があり、学問にも性差別が残っている。こうした問題は思想・実践の力によって少しずつ解決されてはいるものの、20世紀には表在していなかったLGBTQという観点によって、よりいっそう複雑化している。性の多様性に対して哲学は何を言えるのか。これは21世紀の重要な問いのひとつである。
    第1章 ジェンダーが問い直す哲学ーー「尊重しあう愛」 は可能か【小手川正二郎】
       1 哲学とジェンダー
       2 身 体
       3 愛
    第2章 ジェンダーをめぐる認識的不正義ーーマスメディアの企業風土と組織の証言的不正義【佐藤邦政】
       1 個人が犯す証言的不正義
       2 組織が犯す証言的不正義
       3 マスメディア企業における偏ったジェンダー組織風土
       4 マスメディア企業の組織的無知による証言的不正義
       5 おわりにーー偏ったジェンダー報道に対するマスメディア企業の責任と是正に向けて
    第3章 性差をめぐる科学研究の落とし穴ーー統計学をいかに使いこなすか【高松里江】
       1 能力に性差はあるか? 算数・数学のテストを例に
       2 統計学と心理学
       3 心理学における再現性課題
       4 平均値に対する誤った理解
       5 性差の根拠とされるもの
       6 おわりにーー性差研究で注意すべきこと
    第4章 LGBTQの人々が「自分らしく生きる」ということーー性のポリティクスから多様性の哲学へ【稲垣惠一】
       1 不可視化された差別と生きづらさ
       2 差別を助長しかねない?--LGBT法
       3 内なる差別意識をどう考えるか?
       4 政治問題とされた観念
       5 LGBTQの人々の多様なかかわり
       6 近代的主体の形成とその裏側
       7 性のポリティクスの限界
       8 性の多様性の実践
       9 おわりにーーパートナーは喪失した私を取り戻してくれるのか?
    責任編者解題

    引用・参照文献
    責任編者・執筆者紹介
    索 引
  • 看護職の働き方から考えるジェンダーと医療の社会学
    • 佐藤典子
    • 専修大学出版局
    • ¥2860
    • 2022年06月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダー、感情、遺伝子情報にいたるまで、あらゆるものが象徴資本として流通する現代。ブルデュー、フーコー、ドゥルーズ、アガンベンらを手がかりに、日常における権力の実態に迫る。
  • ジェンダーと英語教育ー学際的アプローチー
    • 石川 有香/相川 真佐夫/石川 慎一郎/江利川 春雄/小林 直美/原 隆幸
    • 大学教育出版
    • ¥2750
    • 2020年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 日本の英語教育においてジェンダーはどう扱われてきたのか。教育学・教育史・コーパス・心理学・メディア批評の研究者による学際的論考を収める。巻末には編者の開発した「英語教科書図版データベース」を掲載。
    第1 部 男女共同参画社会を推進する観点からの英語教科書の分析研究
    第2 部 英語教育学・英語学の観点から考えるジェンダー
    第3 部 周辺分野(⼼理学・メディア研究)から考えるジェンダー
    第4 部 男女共同参画社会を目指した英語教科書分析の資料
  • ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門
    • 総合女性史学会
    • 岩波書店
    • ¥2860
    • 2021年03月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • ジェンダー分析はおもしろい!古代から中世、近代、そして現代に至るまで、気鋭の研究者たちが、男女の関係を軸に注目のテーマを分析し、これまで見えてこなかった新しい歴史像を掘り起こす。1990年代から本格的に導入され、女性史研究を深化させたジェンダー分析の成果と手法をわかりやすく紹介する入門書。
  • 女性白書2024
    • 日本婦人団体連合会
    • 出版芸術社
    • ¥4180
    • 2024年09月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ウクライナ侵略とパレスチナ・ガザでのジェノサイドが続き、日本国内では政治や災害の問題に加え、国民の生活がますます困窮しています。こうした状況のもと、2024年版の女性白書は「くらしの平和を今こそー国際基準のジェンダー平等を求めて」と題し、くらしと平和が脅かされている実態と、いのち・くらしを守り、平和を希求し、国際基準のジェンダー平等を実現するための展望を見出したいと考えています。各方面からの総論・各論に加え、統計や各種資料も充実。
  • ジェンダー平等社会の実現へ
    • 杉井 静子
    • 日本評論社
    • ¥2640
    • 2023年02月01日
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  • なぜ夫婦は同姓でなければならないのか? 「家」制度から社会の仕組みに内包するジェンダー不平等を明らかにし、憲法を手がかりに解決を探る。
  • コロナ禍の労働・生活とジェンダー
    • 昭和女子大学女性文化研究所
    • 御茶の水書房
    • ¥4180
    • 2023年02月17日
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  • 現在までのコロナパンデミックが与えた広範囲な影響を検証し、それを踏まえてこの時点で今後の新しい社会の設計に女性という視点から提言する。
    昭和女子大学女性文化研究叢書 第13集
    コロナ禍の労働・生活とジェンダー
    目次
    刊行によせて   武川恵子
    総説       坂東眞理子
    第1章 コロナ禍で浮上した女性の雇用継続課題とポスト・コロナの雇用平等促進への政策提言 
    ーー欧米のジェンダー平等先進国からの学びーー  青木美保・武川恵子  
    第2章 コロナショックでみえた女性労働者の就業継続の現状と課題  大橋重子・瀬戸山聡子・清水直美  
    第3章 エッセンシャルワークを担う福祉従事者に関する研究 
    ーー全国社会福祉法人経営者協議会役員へのインタビュー調査からー  北本佳子  
    第4章 新型コロナ下における家族介護者の働き方と生活資源マネジメントの課題 
    ーージェンダーとケイバビリティを手掛かりとしてーー  伊藤純・粕谷美砂子・山本咲子・吉田仁美・斉藤悦子  
    第5章 コロナ禍における「本格的な趣味」としての家庭料理と女性 
    ーー日本の社会教育学・生涯学習論に示唆するものーー  歌川光一  
    第6章 機構危機×COVID-19とジェンダー 
    ーーいかに新しい社会システムを構築するかーー  松葉口玲子

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