カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

フェミニズム の検索結果 レビュー高 順 約 660 件中 141 から 160 件目(33 頁中 8 頁目) RSS

  • 「テレビは見ない」というけれど
    • 青弓社編集部
    • 青弓社
    • ¥1980
    • 2021年04月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.45(13)
  • 「テレビは見ない」「「YouTube」は見る」といった二者択一の議論ではなく、テレビを真正面から語るために、社会的な課題であるジェンダーやフェミニズムの視点からバラエティーとドラマを中心としたエンターテインメントコンテンツを多角的に問い直す。
    まえがき 青弓社編集部

    第1部 バラエティーとフェミニズム・ジェンダー
     第1章 第七世代が浮き彫りにするテレビの問題点 西森路代
     第2章 人気バラエティー番組でのジェンダーの“描かれ方” 清田隆之
     第3章 テレビ史から見える女性芸人というロールモデルと可能性 西森路代
     第4章 わきまえない女たちーー女性芸人とフェミニズムとエンパワーメント 西森路代
     第5章 バラエティー番組の暴力性ーー性的マイノリティをめぐる表現から 松岡宗嗣
     第6章 なぜワイドショーはずっとああいう感じなのか 武田砂鉄

    第2部 ドラマとフェミニズム・ジェンダー
     第7章 フェミニズムの視点を取り入れた日本のドラマの変遷ーー二〇一四年から現在まで 西森路代
     第8章 坂元裕二、宮藤官九郎、野木亜紀子ーー三人の作家とフェミニズム 西森路代
     第9章 『チェリまほ』とBLドラマの現在地 前川直哉
     第10章 プロデューサー本間かなみに聞くーードラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を作って [聞き手:西森路代]
     第11章 フェミニズムから見る韓国ドラマクロニクル 佐藤 結
     第12章 画面の向こうとこちらをつなぐ“シスターフッド” 岩根彰子
     第13章 わたしのためではない物語に親しむーーマイノリティ、ジェンダー、テレビドラマと社会空間のあいだから 鈴木みのり

    あとがき 西森路代
  • ザ・フェミニズム
    • 上野千鶴子(社会学)/小倉千加子
    • 筑摩書房
    • ¥858
    • 2005年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.41(29)
  • 決着をつけましょうー。当代を代表するフェミニスト二人が、フェミニズムについて徹底的に語りあった。「夫婦別姓は支持しない。」「リベラリズムはフェミニズムの敵である。」「援交と新・専業主婦は、家父長制につく白アリである。」「老後は女どうしで、という欺瞞。」…etc.今、あなたのフェミニズム観は、根底から覆る。
  • フェミニズム殺人事件
    • 筒井康隆
    • 集英社
    • ¥544
    • 1993年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.4(6)
  • 南紀・産浜の高級リゾートホテル。待遇、料理が抜群で、選ばれた紳士淑女だけが宿泊できる。作家・石坂は執筆のため、このホテルに滞在した。夜ごとのディナーとお洒落な会話、滞在客は石坂の他5名。会社役員夫妻、美貌のキャリアウーマン、地元の名士、大学助教授だった。サロン的雰囲気、完全密室の中で、三人が次々と殺されたー。奇妙なトリックの謎を解く、本格推理長編。
  • 女のからだ
    • 荻野 美穂
    • 岩波書店
    • ¥924
    • 2014年03月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.4(8)
  • 女性解放運動/フェミニズムの諸潮流の中でも、1970年代に全米から展開した「女の健康運動」は、男性医師の管理下にあった性や生殖を女の手に取り戻す、生身の実践だった。日本ではウーマン・リブの優生保護法改定反対運動、さらには生殖技術をめぐる議論へつながっていく。意識変革の時代を振り返り、女のからだの現在と未来を考える。
  • はじめてのフェミニズム
    • デボラ・キャメロン/向井 和美
    • 筑摩書房
    • ¥968
    • 2023年09月07日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.4(5)
  • 女性にはどんな権利が必要?「女の仕事」はどう生まれた?多様で複雑なフェミニズムの論点を、多様で複雑なまま、でもわかりやすく伝えます。
  • 何を怖れる
    • 松井 久子
    • 岩波書店
    • ¥1540
    • 2014年10月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(4)
  • 1970年のウーマン・リブ誕生から40数年。フェミニズムの第一世代として、批判や攻撃をものともせず、最前線を走り続けた田中美津、米津知子、滝石典子、上野千鶴子、井上輝子、樋口恵子、加納実紀代、池田恵理子、高里鈴代、田中喜美子、中西豊子、桜井陽子の12人が、自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史。映画『何を怖れる』に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!
  • 根のないフェミニズム フェミサイドに立ち向かったメガリアたち
    • キム・インミョン他7名/カン・ユ/イ・ウォニュン/クク・チヘ/イ・ジウォン/ヒヨン
    • アジュマ
    • ¥1980
    • 2021年09月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(3)
  • 女性嫌悪を許さないフェミニストの必読書!「根のないフェミニズム」とは女性たちがあまりの女性嫌悪に「韓国を代表するフェミニスト戦士」にならざるを得なかったことを表現している。メガリアという韓国のフェミニズム史に残る匿名の女性たちが自身の戦いを振り返るノンフィクション!
  • 生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義
    • 堅田香緒里
    • タバブックス
    • ¥1870
    • 2021年07月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.29(8)
  • 私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である。
    パン(金)も、バラ(尊厳)も、両方よこせ!

    蔓延する新型ウィルス、パンデミック下で強行される五輪、そして顕在化する不平等や分断。私たちが直面している危機は、COVID-19 によるというよりは元来グローバル資本主義ないしネオリベラリズムという災厄によるものであるー

    女性の活躍、ケア労働、路上生活、再開発、生活保護...あらゆる格差、貧困、分断の問題を最新のフェミニズムの視点から読み解き、国内外の事例から日常的で具体的な抵抗の方法を探る。気鋭の社会学者、初の単著。
    1 パンとバラのフェミニズム/私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である
     パンとバラのストライキーローレンスの移民女性労働者たちのストライキ
     「活」という名の妖怪ーパンを食わせずバラ(のようなもの)を差し出すネオリベラリズム
     魔女は禁欲しないーパンもバラもよこせ!
     パンデミックにおけるケアインカムの要求

    2 個人的なことは政治的なこと/路上、工場、周辺の場から
     紙の味
     現代の屑拾い
     無菌化された労働力商品たちの夜
     「声」をきくことの無理

    3 ジェントリフィケーションと交差性/日常の抵抗運動
     クレンジングされる街で
     猫のように体をこすりつけろ
     抵抗する庭
     「開発」と家父長制
     差別の交差性(インターセクショナリティ)
     路上のホモソーシャル空間
     夜を歩くために
  • あなたのことが知りたくて
    • チョ・ナムジュ/松田 青子/デュナ/西 加奈子/ハン・ガン/深緑 野分
    • 河出書房新社
    • ¥990
    • 2022年08月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.22(14)
  • ベストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュによる、夫と別れたママ友同士の愛と連帯を描いた「離婚の妖精」をはじめ、人気作家一二名の短編小説が勢揃い!「韓国・フェミニズム・日本」というお題の元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。
  • ポストモダン・フェミニズム
    • 金井淑子
    • 勁草書房
    • ¥2200
    • 1989年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 同一性や平等の原理を超える〈差異〉の新しい地平をめざし,女性運動の現場とフェミニズムの現在を架橋する。
  • ラディカル・フェミニズム再興
    • 江原由美子
    • 勁草書房
    • ¥2420
    • 1991年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「女の立場」に固執することは、もはや不毛である。性の平等を指向する普遍的価値観へ、いま発想の転換を促す。
  • フェミニズムとエコロジ-増補新版
    • 青木やよひ
    • 新評論
    • ¥2640
    • 1994年09月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 環境破壊=女性差別=第三世界問題。今こそ、エコ・フェミニズム。〈脱近代主義フェミニズム〉を掲げ好評を博した旧版に「『生殖革命』と身体のエコロジー」(第5章)を追補。
  • 環境哲学の探求
    • 尾関周二
    • 大月書店
    • ¥2750
    • 1996年11月14日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 未来社会に向かうグローバルな環境哲学像に挑戦した意欲的試み。
  • フェミニズム
    • 江原由美子/金井淑子
    • 新曜社
    • ¥2860
    • 1997年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 持続する衝撃力、20世紀最大の知の革命。世界を席巻したラディカル・フェミニズム=ウーマン・リブの爆風から、最新のジェンダー分析の展開まで、フェミニズム理論があらゆる学問・思想にあたえた衝撃力の大きさ、認識の深さ、射程の広さ、想像力をかきたてつづける魅力の全貌に迫る。15の諸潮流・テーマで読むフェミニズム最前線。
  • エコロジーと人権
    • 村田恭雄
    • 明石書店
    • ¥2860
    • 1998年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • いままで人権は人間社会に限定してのみ論じられてきた。人権は人間社会においては、普遍的価値をもつものとされてきた。しかし、歴史的条件や体制的状況のありようにおいては、人権という価値は抽象化され、変質される可能性がある。このことを十分に念頭においた上で、人間社会において人権という価値を普遍的なものとして認めることができる。しかし、本書で論じるのは、この確認を前提とした上で、人間を含めた自然のなかにおける人間の地位の相対性、したがって、自然のなかでの人間の権利の相対化という問題である。
  • フェミニズムの害毒
    • 林道義
    • 草思社
    • ¥1760
    • 1999年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • いまや政治家も、学者も、官僚も、マスコミも、こぞってフェミニズムに媚びている。しかし本書の著者は、フェミニストの主張が屁理屈にすぎず、実際には多くの女性を苦境に陥れているという実態を明らかにする。
  • 猿と女とサイボーグ
    • ダナ・ハラウェイ/高橋さきの
    • 青土社
    • ¥3960
    • 2000年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 霊長類学、免疫学、生態学など、生物科学が情報科学と接合されるー。高度資本主義と先端的科学知が構築しつづける“無垢なる自然”を解読=解体し、フェミニズムの囲い込みを突破する闘争マニフェスト。
  • 緑の政治思想
    • アンドリュー・ドブソン/松野弘
    • ミネルヴァ書房
    • ¥4400
    • 2001年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ポスト産業社会=“環境社会”実現のための社会改革の思想的方向性を提起する。
  • 家族、積みすぎた方舟
    • マーサ・アルバートソン・ファインマン/上野千鶴子(社会学)
    • 学陽書房
    • ¥3080
    • 2003年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「法的制度としての婚姻を廃止せよ」。「性の絆」から「ケアの絆」へ、新しい家族の定義が、いま生まれる。

案内