テレビドラマやドキュメンタリー番組、
最近では新型コロナウィルスや大型災害のニュースでも
すっかりお馴染みとなった
DMAT(Disaster Medical assistance Team:災害派遣医療チーム)。
ドクターヘリにかならず搭乗し、緊急事態下で看護活動を行っている
フライトナースとはどんな仕事なのか?現場での苦労は?
やりがいは?
具体的なケースも紹介しながら、仕事の日常をわかりやすく伝える
本書は、フライトナースになりたい人へ、はっきりとした道筋を示す、
フライトナースだけに焦点をしぼった初めての本である。
<もくじ>
序章 フライトナースってどんな仕事?
第1章 ドクターヘリについて
第2章 フライトナースの看護実践
第3章 災害時のドクターヘリ活動
第4章 フライトナース活動の実例
第5章 フライトナースを目指している学生、看護師へのメッセージ
序章 フライトナースってどんな仕事?
第1章 ドクターヘリについて
第2章 フライトナースの看護実践
第3章 災害時のドクターヘリ活動
第4章 フライトナース活動の実例
第5章 フライトナースを目指している学生、看護師へのメッセージ
体操漫画の金字塔!!待望の文庫化!!
来年の東京オリンピックで、メダルの期待がかかる体操競技。
その復活を陰で支えた漫画があることをご存じだろうか・・・?
それが、「ガンバ!Fly high」である!!
内村航平選手をはじめ、数多の体操選手が必読の書としている伝説の体操漫画、文庫版にてここに復活!!
体育館を追い出され、練習場がなくなった男子体操部が見つけた練習先は、なんとおばあちゃん家の庭先。ここに、立派な鉄棒があるんだけれど、小学生が怪我したおかげで撤去騒ぎになってしまう。
それを阻止するべく、駿たちは作戦を練るが・・・
また、学園には新たな転校生がやって来た。「さすらいの転校少女」相楽まり子だ。彼女は体操部に入り、駿に逆上がりを教えてくれ、と頼むが、今度は男子体操部存続の危機に!!
次の県大会に6位以内に入らないと廃部にするという学校側の通達を受け、みんなは「ウルトラガンバ!」大作戦を決行するが・・・
見所満載の第2巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
2巻では、麗子先輩に続き第2のヒロイン・相楽まり子ちゃんが登場します!!とってもドジッ子だったまりちゃんが、どう成長していくのかも楽しんで下さい!
貝やカニをきれいに食べるのは、大人でも難しいもの。
貝柱はどうやってとるの?
ボンゴレやエビフライなど、代表的な魚介類をきれいに食べるコツとマナーを、料理前の魚の写真と旬とともに分かりやすく紹介します。
赤十字病院循環器内科部長ほか専門医3名が推薦!
心臓病患者さんのための、続けられる食事療法
心不全や心筋梗塞など、心臓に不安を抱える人の困りごとのひとつが、毎日の食事です。
塩分、たんぱく質、カロリーの管理が必要ですが、毎食厳密に行うのは至難のわざ。
本書で紹介するのは、レシピのいらないロジカルな調理法です。
フライパンで8分蒸すだけなので、難しい計算や献立に悩むことなく、誰でも栄養バランスのとれた食事を作れます。
しかも、もともと「おいしい料理」を短時間で作るためのテクニックとして開発されたので、心臓病の方だけでなく、家族みんなでおいしく食べられます。
【誰でもできる! ロジカル調理】
たんぱく質(肉または魚)200g+野菜200g+塩分(しょうゆ・塩・味噌など)
「鶏肉はヘルシー」は幻想だった!
揚げ物大好き家族におそいかかる“呪い”
●フライドチキンで早死にする10の理由
●フライドポテト好きは2倍死ぬ!
●市販サラダ油は絶対に使うな
●ハンバーガーが人類と地球を滅ぼす
●牛乳、チーズ……乳製品が35の病気に
●コーヒーに「発ガン性」警告表示(米カリフォルニア州)
“食の常識”はウソだらけ!
あなたの人生を変える「自然な食事」とはーー
プロローグ フライドチキン、揚げ物、意外な盲点──家族大好きなら、せめて週一の楽しみに!
第1章 さらば! ケンタッキー、から揚げ家族もご用心──「チキンはヘルシー」は、幻想だった
第2章 フライドポテトも危ない!──週二回以上で死亡率二倍に
第3章 揚げ物大好き家族はヤバイ!──全員早死に。強力な発ガン物質が生成、過酸化アブラも有毒だ
第4章 料理油の選びまちがいは、生きまちがい──寿命がちぢむ、病気になる、ボケる
第5章 いきなりステーキ、いきなりポックリ!──肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ……
第6章 ハンバーガーが、人類と地球をほろぼす?──不妊症男子の七七%が「バーガー大好き!」
第7章 「スーパーサイズ、ミー!」マックで死にかけた──「一か月マックのみ」実験に挑戦した映画監督
第8章 牛乳、チーズ大好き家族の落としワナ──発ガン、骨折、糖尿病……三五もの病因に
第9章 食べてはいけない! パン、カレー、シチュー──週刊誌まで実名告発を連発。時代は変わった……
第10章 サハラ砂漠は、人類の放牧で生まれた──“牛の惑星”は、いつしか“砂の惑星”に……
第11章 知ってはいけない? 不都合な真実ーーコーヒー発ガン性から、モンスターGM食品まで……!
エピローグ “かれら”は、カネの力で黙らせる
私、藤岡菜々子、中学1年生。
笑顔の裏で「消えたい」って思っていたけど、
カフェ・ナナイロの仲間のおかげで、少しずつ変わり始めている気がするんだ。
でも、クラスの女王様だったキララが、突然仲間外れに……!?
一方、碧羽の親友で、ムードメーカーの天真くんの様子もおかしくて……。
教室の中では、いつも何かが起こってる。でも、きっと乗り越えられるはず。
『自分が動けば、世界は変わる』んだ。
本邦初訳となる、
「ヒップホップ・ジャーナリズムのゴッドファーザー」
と呼ばれた黒人批評家による博覧強記の代表作!
ジョージ・クリントンの “メタなバカさ” が
アミリ・バラカの “変わっていく同じもの” へと放り込まれ
フリー・ジャズもマイケル・ジャクソンもギャングスタ・ラップも
ジェイムズ・ブラウンもトニ・モリスンも、すべては同一線上で語られる。
アミリ・バラカ、ギル・スコット=ヘロン、マイケル・ジャクソン、チャック・ベリー、ジミ・ヘンドリックス、アイス・キューブ、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、トニ・モリスン、ジェイムズ・ブラウン、ウータン・クラン、スパイク・リー、フランツ・ファノン、ボブ・ディラン、エミネム、アウトキャスト、リチャード・プライヤー、アジーリア・バンクス、グレイス・ジョーンズ、チャカ・カーン、ジョン・コルトレーン、ブラックスプロイテーション、サン・ラー、ジョージ・クリントン、ラメルジー、ラルフ・エリスン……「ヒップホップとは何か?」「もしもジェイムズ・ブラウンがフェミニストだったら」「ウォール街占拠に黒人女性が少なかった理由」「“ニガ” チュード」「“ニガー” はいかにしてジョークを手に入れたか?」「アフロ・フューチャリズム」
私、藤岡菜々子、中学1年生。
ある理由から、クラスの女王様・キララに目をつけられてしまったけど、
カフェ・ナナイロで出会った大切な友達のおかげでなんとか過ごせてる。
絵が得意な莉子と、読書が大好きな私は、ふたりで漫画を作ることになったの!
誰にも内緒だったのに、なぜかクラスにはり出されてしまい…!?
ショックを受けた莉子は教室を飛び出してしまってーーー。
私、いじめに立ち向かう、勇気を持ちたい!
12才、変わり始める物語、第2弾!
子どもたちの豊かな感覚を育むおもちゃの作り方・与え方。お人形や小動物、衣装や積み木など、素朴で美しい手づくりおもちゃ。
空から、梢の向こうから、鳥たちの目に映るものはー。羽毛のチュチュをまとった白鳥のバレエ、魔法のようなハチドリの魅力。キジは草原を駆け抜け、カモは水面を滑るように進み、ナイチンゲールは夜に歌う。鳥の不思議な魅力が満載。100種以上の鳥の美しい写真や緻密なイラスト。鳥の古代史から飛翔のしくみ、さえずりの秘密まで。鳥と人々の文化に関するエピソード。
半年前に仕事を辞めてニートになった夏樹はマッチングアプリで知り合った
やよいという女性とやりとりをするようになるが、ニートであることを隠したままでいた…。
そんな中行きつけのレンタルビデオ店で新人女性店員・汐野から手渡された
DVDには汐野が過去出演したAVが入っていて…!?
未熟な青年と愛に焦がれ歪んだ女性の不揃いラブストーリー!
ショートショート異世界ライフ、完結!
大人気ショートショート・異世界ライフ、ほのぼのと完結!
ネコちゃんに家を出て行かれて落ち込む、可愛いモノ好きの炎竜。
「魔王」という職業を少し勘違いしていた、面倒見のいい魔王。
得意技が出せなくなった、エビフライ屋さんの死霊術師。
それぞれのゆるい日常が出会った時、世界を救う鍵となる!?
笑えて可愛くて癒やされる。どこまでも優しい人生劇場を、最後までお楽しみください!
【編集担当からのおすすめ情報】
「ただただやさしい世界」「読めば一日の疲れが取れる」と大好評の異世界スローライフ。今巻もほのぼの人生がアナタを癒やし、ほっこりと幕を締めくくります!!
本書は前訳書『トマス・アクィナスの自己認識論』(2021年刊)を踏まえて,13世紀の1275年から1300年までの25年間にわたる自己認識論の展開を,6人の哲学者を中心に様々な論争を紹介しつつ検討した画期的作品である。
著者は当時のパリやオックスフォードを揺るがした論争の背景を的確に把握して,新アウグスティヌス主義としてみられるアクアスパルタのマテウス,ヨハネス・オリヴィ,ロジャー・マーストン,また初期トマス学派の代表者であるサットンのトマス,さらには独立的なアリストテレス主義者だったフォンテーヌのゴドフロワ,最後に中世の新プラトン主義を知る上で欠かせないライン学派からフライベルクのディートリヒら6人を選び検討する。これにより13世紀末の思想動向がほぼ網羅的に扱われる。
本書で扱われている個々の論争の内容には近代哲学に通ずる多くのテーマがすでに展開されており,近代に固有なものと思われていた事柄が数世紀前から人々の関心の対象であったことが分かる。
とくに自己認識論という哲学にとって枢要な観点から,研究の進んでいない中世の思想家たちの歴史的な位置取りを考察し,トマスからスコトゥスに至る思想史的な間隙を埋めることにより,中世と近世との緊密な関連を提供する。
ヨーロッパモデルの習得を目指してきたわが国の学問研究にとって,さらに中世思想を思想史全体の中で捉えることが要請されている今日,本書が示す新たな知識や知見は貴重な示唆に富み,今後の研究者にとって必読文献となろう。
巻いて、揚げて、香ばしい「肉巻きフライ」、体を気遣う夏のカレー「キーマッカカレー」、歯ごたえよし!栄養よし!「ハートのカツ」、パクパクいこう「ネギトロギョーザ」などを収録! 夏の元気は食べることから! 暑さに負けないメニュー収録。
優しく時に厳しく後輩を指導し“おキクねえさん”の愛称で親しまれているJAWの敏腕整備士・菊澤芳幸。
恋愛対象が男であることを公言しているせいか、恋多きオネエに見られがちな菊澤だが
「機体が恋人」が口癖で仕事に私情は一切持ち込まないという徹底ぶり。
それでもついて回る噂に辟易していたときに出会ったのは、若きマーシャラー・舞鶴岳だった。
ゲイであることで距離を置かれることもある中、妙に懐かれたかと思いきや
ついには面と向かって迫られるようにまでなってしまい…!?
主にフライフィッシングに関する記事で構成されたムックです。
第3号の特集1は「冬の川釣り」です。ここのところ数を増やしている、冬でもフライフィッシングができる釣り場の紹介、冬の釣り方のサジェスチョン、冬季釣り場の増加に関係する、曲がり角に来ている内水面漁協の事情についても取材しました。
特集2は「Fly Rods 1979-2024」です。フライフィッシングの主たる道具である釣り竿の進化について各方面に取材しました。その他、今号も読み物が充実しています。
001 山行釣行鈍行緩行『釣りをしていると』- 柴野 邦彦
004 特集1冬の川釣り
006 冬季釣場概略:ブユ、ユスリカ、コカゲロウ、クロカワゲラ、カクツツトビケラを
中心に組み立てる冬の釣り
010 ケーススタディ1 栃木県箒川ルアー&フライ(C&R)エリア
014 ケーススタディ2 管理釣り場
017 冬季釣場フライパターン、ピックアップ10
018 長野県犀川 冬は渇水しているので、ニンフの釣りができます - 稲田 秀彦
030 厳寒のスイング 十勝の冬を釣る - 長谷川 広雄
038 高知県の冬季釣場 - 澤田耕治
043 ・仁淀川 冬季あまご釣り場 - 仁淀川漁協副組合長 筒井 一水
046 ・物部川 冬季釣場試験採捕
050 群馬県神流川 冬季ハコスチ釣り場 - 稲村 喜久・引野 篤
059 山梨県小菅川 冬季ニジマス釣り場 - 高橋 章
062 冬のない川を釣る 静岡県芝川 特別区
067 岡山県旭川 特別遊漁区 - 塚田 大樹・塚田 哲也
071 神奈川県早川 冬季特別区「お客さんは毎年増えています」
- 早川河川漁協小田原支部総代 小川 和也
078 川治温泉男鹿川C&Rエリア冬季釣場
156 冬季釣場一覧表(令和5年度実績 )
113 特集2 Fly Rods 1979-2024
114 『FLY FISHERMAN』1979年プレシーズン号、特集「FLY RODS」を振り返って - 黒石 真宏
119 現役ロッドデザイナーへの質問 Questions for the Rod Designers
カール・マクニール(Epic) 石川 寛樹(カムパネラ) 新藤 忠伸(GENIUS)
丸山 總(ソリッドオクタゴン) 嶋崎 了(ティムコ) 舟木 雄一(天龍)
131 匿名事情通に聞く最新ロッド事情
087 毛鉤釣師探訪 漫画家 酒川 郁子
フライの面倒くさい感じがとても面白い
096 オルナンにて - トマ・サイトフ
101 日川ユナイテッド 山梨県日川上流の釣り場作り 春〜初夏編
138 管釣り道場その2 マーカーとシマシマ - 山本 勝教
144 小渓流の釣り日記2 甲虫はメインディッシュか? - 大島 康夫
147 北の釣り語り3 放流の功罪 - 文・小甲 芳信/イラスト・永田 一起
150 チープシック釣り道楽3
Fly Box の作り方ー 川島 信明
154 虫の事、あまりよく知りません。劣等感持ってますー 大木 孝威
158 タイイングの楽しさを次世代に ラリー・オルソンさんインタビュー
表3 編集後記、訂正とお詫び
ピッツフィールド、ソルトレイクシティ、ケープタウン、ロンドン、そして東京。街灯のきらめき、風の匂い、宵闇のあわい、ひとつとして同じものはないーーボーイング787の現役パイロットが、30を超える世界の都市の美しさを詩的な筆致で描き出す至高のエッセイ。
独裁者に仕えた「血の裁判官」の実相に迫る!
ローラント・フライスラーは、ナチス政権下で政治犯罪を扱う国家最高審「人民法廷」で長官を務め、無数の死刑判決(ほとんどが見せしめ裁判)を下した、悪名高き人物だ。本書は、新史料や司法関連文書に基づいて、独裁者に仕えた「血の裁判官」フライスラーの実相に迫り、ヒトラー体制下と戦後ドイツの司法界の闇を暴く、戦慄の書だ。
歴史的な裁判として、ナチス抵抗運動の青年グループ「白バラ」の被告人たち、1944年7月20日の「ヒトラー暗殺未遂事件」の被告人たちに、死刑判決を下し、即時執行……という顛末を再現する。時には被告人のベルトやネクタイを取り上げ、容赦なく貶め、感情的な大声で罵倒したというフライスラーは、1945年2月、人民法廷の中庭を横切っていた際、ベルリン空襲の爆弾の破片が直撃し、急死する。
本書は、ナチス・ドイツにおいて司法の独立性が奪われ、政治の道具になっていく経緯とその恐るべき帰結を鮮烈に描き出し、現代にも問いかける意味は重い。著者はドイツの高名なジャーナリスト。著者特別寄稿「記憶と忘却について 日本語版読者の皆さまへ」と、「死刑判決文」・史料多数を収録。