「恋よ、さようなら」をはじめ、バート・バカラックの幾多の名曲のオリジナル・シンガーとして知られるポップ・シンガーのキャリアを集大成したベスト盤。ジャケはありきたりだが、セプター、アリスタなどレーベルを超えた選曲は“究極”にふさわしい。
90年代を代表する日本アニメ界の金字塔『ドラゴンボールZ』。同作品のために制作された歌ものをすべてリリースする企画シリーズの第2弾。入手困難だった曲も多数収録して注目度は抜群。
人気アニメ『テニスの王子様』に登場のキャラクター、「コートの貴公子」不二周助のデビュー・アルバム。豪華ゲスト・キャラクター参加による、ファン必携の話題作。声の担当は甲斐田ゆき。
ひとと音楽の関わりにおいて、一つの理想として語られる“器として在る”こと。それを体現するひとり、大江光の音楽は、多くを語らず、しかし沈黙もせず、あるがままに存在し続けている。彼に関わる者の慈しみによって、再びひとに届けられた、美しい記録。
毎回多彩な作家をゲストに迎えて深夜に放送されていたトーク・バラエティ番組の名場面がファン・リクエストによって商品化。ホームページでリクエストの多かったTOP 3人の作家による未放送映像などが楽しめる。
年末恒例、ユーミンの新譜です。今回のテーマは“傷つく勇気を応援します”ということだそうだが、さすがにうまく作り込まれたサウンドと詞が詰め込まれている。またまたバカ売れしそうだ。といっても今回はちょっと煮詰まり気味かな?
全曲の詞曲も手がけるヴォーカリスト、吉田美和とバックを務める男性2名の3人組のデビュー作。打ち込みを主力にしてるけど、サウンド及び作風は、美濃屋時代の大橋純子〜デビュー当時の竹内まりやを足して2で割ったような安定感がある。
デビュー曲「恋する季節」から現在までの代表曲を秀樹自身がセレクトしたデビュー30周年記念ベスト・アルバムが2枚組で登場。ユニバーサルからもセルフ・カヴァー集が同時リリース。
「悋気の独楽」は、旦那の“おてかけはん”の秘密を知る丁稚が、嫉妬に燃えるご寮はんに問い詰められて……。時事ネタを取り入れたマクラから爆笑を誘うテンポのいい噺ぶりで、古典落語にできるかぎり革新を試みる“新版古典落語”を見事に作り上げている。
星野リリィ原作ボーイズ・ラブ・コミックのドラマCD。家のしきたりで男の花嫁をもらうというユニークな設定が特徴で、前作『花嫁くん』の続編的作品。人気声優の下野鉱と遊佐浩二が2人の甘いかけあいを熱演。
彼らが世界中にポップ・パンク旋風を巻き起こしたとき、ロックの価値観が変わった。とびきりポップなメロディーとエネルギッシュかつシンプルなロックンロールで世界中の迷える若者たちを虜にした、今、世界で最も有用なロック・バンド、グリーン・デイ。その魅力にあらゆる角度から迫る。
20億人近い人々が信仰する人類史上最大のベストセラー『聖書』。そんな聖書の世界を図解を用いてビジュアル的にわかりやすく紹介。聖書に関連した雑学知識もふんだんに掲載。聖書をもっと知るための映画・書籍情報付き。
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