ICTを取り入れたその先にある教育とは?
コロナ禍とGIGAスクールの狭間で奮闘した現場主語の実践記録!
コロナ禍によって前倒しになったGIGAスクール構想。その環境整備や研修の設計など、表に出にくい当事者の経験のリアルをもとに、GIGAにまつわるいろいろな問題について自由に話し合った、計13時間におよぶ対談を濃縮した一冊。
ICTが面で整備されるということは、紙と鉛筆を基盤メディアとする近代学校のあり方をゆさぶるものだが、それは劇的で華やかなものというより、何気ない日常の風景を変えていく点にラディカルさがある。
本書では、机の上のパソコンの置き方からはじまり、子どもに委ねる勇気、紙とデジタルとの違い、グループや全体交流などの授業づくりの変化、ルールづくり、持ち帰りを可能にする条件整備、回線の問題、アカウントの重要性とクラウド活用、教員研修改革、最後は「ドラクエ」の話から学校の本質について議論し、ICTを学校の日常になじませるために実践的なヒントを提示する。
さらに本書は、全国一斉休業と1人1台端末の整備という歴史的な出来事において何が起こっていたのか、特に、なかなか外側からは見えない教育委員会の現場、そこで実質的に取り組みを進めた情報担当の指導主事の、修羅場を伴う実践の記録でもある。泥臭い実務を担っている先生たちの仕事にこそ光を当てたいと願い、現場の先生を主語とした実践の記録をまとめ、教育委員会の役割や研修のあり方の変化についても提案する。
悩みを抱えながら子どもの方を向いて試行錯誤を進めている、等身大の学校現場と教育委員会現場の典型を掘り下げて、本質的なものを確認し、ラディカルかつ等身大の未来の姿を探ることで、少しでも現場に安心とワクワクと未来へのヒントを届ける。
伝統的な日本語では用いられにくいと論じられてきた、「コピー用紙が、私の手を切った」「あの事件は、彼を驚かした」のような、無生物主語の他動詞文。現代日本の文学作品と新聞社説から豊富な用例を取り出し、中国語との対照も視野に入れて、タイプや特徴を分析。現代日本語における無生物主語他動詞文に関する現象に、新たな研究成果をもたらした書。
本書は、イタリア語初級文法を身につけるための基本的な文法事項について、基礎練習ができるようにできるだけ多くのやさしい問題を収めた練習帳です。
様々なバックグラウンドを持つ香港に生きる人々は、デモの中でどのように生きてきたのか。
「民主派 vs 親中派」「和理非派 vs 勇武派」では語り尽くせない、14人それぞれの物語。
香港で起きていることは米中関係や中国の台頭と言った「大きな視点」に集約されがちで、実際に現場でどのような事件が起きてきたかはあまり知られていない。しかし 抗議活動が日常化していった香港では、「大きな視点」では語りきれず、「反政府」・「政府支持」というラベリングでは一括りにできない様々な人々の思いが交錯してきた。香港で何が起き、そして香港という現場にいる人々は生活の中で何を見てきたのかを知り、そのことで暮らしの横に政治があり続けてきた香港という都市、そしてその香港で「自由が失われる」と叫ぶ人々の言う「自由」とは一体何であるのかを共に見つめ直す。
今度こそ、脱・初級。ラジオ講座でおなじみのふたりが贈る、愛あるパーフェクト問題集。
伝統的な日本語では用いられにくいと論じられてきた、「コピー用紙が、私の手を切った」「あの事件は、彼を驚かした」のような、無生物主語の他動詞文。
現代日本の文学作品と新聞社説から豊富な用例を取り出し、中国語との対照も視野に入れて、タイプや特徴を分析。現代日本語における無生物主語他動詞文に関する現象に、新たな研究成果をもたらす。
まえがき
1章 序論
■第1部 名詞句階層に基づく考察
2章 名詞句階層の定義及び調査方法
3章 文学作品における無生物主語他動詞文
4章 新聞社説における無生物主語他動詞文
5章 名詞句階層に反する用例をめぐる考察
■第2部 他動性に基づく考察
6章 他動性に関する先行研究及び本研究の分類
7章 所属関係の文
8章 非所属関係の文
■第3部 能動的な文をめぐる個別検証
9章 道具名詞主語の他動詞文(中国語との対照)
10章 物名詞原因主語の他動詞文
(中国語との対照)
11章 身体名詞主語の他動詞文
12章 結論 参考文献/用例出典/あとがき
なるほどこう書けばよかったのか! ベストセラー科学書の著者が、東大で教えている一生ものの文章講座。これでもう文章で悩まない!
理系にとって「いい文章」とは何か?
読みやすさ、論理、わかりやすさ……名サイエンス作家としても知られる著者が、東京大学での「科学技術ライティング論」の講義をもとに書いた「文章術」の決定版!
さまざまな視点から文章の創作について実例と設問をまじえ考察しながら、具体的に指南する。
論文やレポート、報告書など、理系に文章力が必要とされるさまざまな場面において、もっとも効率的、かつ効果的に自分の意図を伝える文章とは?
第1章では、文章創作にとってもっとも大事なこととは何かを考察する。
第2、3章では、接続表現、能動と受動、簡潔な文章の創作、主語・述語など、細かなトピックスごとに実例を紹介し、それぞれの設問に答えるかたちで読者は文章創作を学んでいく。
第4章では、<パラグラフ・ライティング>という英作文のために考案された文章創作法を応用し、具体的手法を学びながら、パラグラフの構築、さらには長文を記述するための手段を学んでいく。
第5章では、実際に論文記述のために必要な論理構築を、帰納、演繹、アダクション、アドホックなどのキーワードを元に、例文と設問により身につけていく。
最終章では、これまで見てきた文章創作手法を、俯瞰的な視点から再度検証し、理系における良い文章とは何か? 本書の主題に戻り確認する。
これまで感覚的なものとして捉えられてきた「良い文章」という概念、そして「文章の創作」を、理系向けに精緻に検証し、その実践方法を伝授する! 論理的で伝わる文章は誰にでも書けるんです。
ーー目次ーー
はじめに
第1章 読者
第2章 論理と接続
第3章 わかりやすい文章
第4章 パラグラフ・ライティング
第5章 科学ライティング
第6章 科学と社会の架け橋
おわりに
新首相と官房長官の本音を探るべく、守護霊インタビューを敢行。さらに、ヒトラーと中国国家主席・胡錦涛の恐るべき関係が発覚。
好評を博した、トリリンガルで本格的な文法書の改訂版。
監修者に、日本における中国語の権威で、長くEテレで講師を務められた相原茂先生を迎えた。
タイトルにあるように日本語・中国語に英語まで対比項に加え、性質の異なる三言語を比較し、
中国語の語彙、文成分、品詞、文型など、必要項目を余さず網羅、今回は索引も付記した。
さらに世界の中国語教育の最終的なよりどころである「現代漢語辞典」に準拠している点も
この本の特徴である。
「文法」が日本語を迫害している。「主語がよく省略される」から「非論理的」まで、100年にわたり「日本語」に貼られてきたレッテルを一刀両断する! 「愛らしい」「赤ん坊だ」「泣いた」--日本語の基本文はこの3種で必要十分である。英文法の安易な移植により生まれた日本語文法の「主語」信仰を完璧に論破する、すべての日本語話者、必携の書。(講談社選書メチエ)
日本語文法の常識を覆す、画期的日本語論。日本語は曖昧な言語ではない。曖昧に見えるのは、英語文法をむりやり当てはめるからだ。海外で長年日本語教育にたずさわる著者が明解に説く、「日本語の真実」。
序章 モントリオールの日本語教室から
第1章 日本語に人称代名詞という品詞はいらない
第2章 日本語に主語という概念はいらない
第3章 助詞「は」をめぐる誤解
第4章 生成文法からみた主語論
第5章 日本語の自動詞/他動詞をめぐる誤解
終章 モントリオールから訴える
日本語には主語もコプラも無い。述語制の言語である。なのに、なぜ、国語学者たちは主語があると言い続け、学校文法で嘘を教え続けるのか?「国語」の文法言説を根底から批判考察し、国家語化された主語制言語様式の国家資本を組み替える“述語制言語様式”の言語理論を生産すべく、日本の文化資本・文化技術を言語本質から考究。松下大三郎、佐久間鼎、三上章から本居宣長・春庭、富士谷成章・御杖、鈴木朖、賀茂真淵・契沖など近世述語的言語言説へ遡及し、“現代社会”の閉塞根源を明証にする言語革命の大著全3巻の序説。日本思想を理論転移する概念空間を開示。
効率よく、確実に、知識を蓄積するために、『本文解説+確認問題』で1セット(1項目)になっています。章末には、試験形式に合わせた五肢択一の実践問題を収録。応用力を身につけることができます。試験の科目別に、出題の多い分野はより多くページ数を配分。出題数・重要度に応じて学習すべき分量を調整しているので、自然と「受かるための学習法」を実践できます。
日本語に主語は重要か? 「は」と「が」はどこが違う? なぜ自動詞が多用されるのか? 受身文に秘められた日本人の世界観とは?……学校では教えられない日本語の知られざる姿をわかりやすく紹介する一冊。これだけは知っておきたい日本語の基本!
これだけは知っておきたい日本語の基本!
日本語に主語は重要か? 「は」と「が」はどこが違う?
なぜ自動詞が多用されるのか? 受身文に秘められた日本人の世界観とは?……
学校では教えられない日本語の知られざる姿をわかりやすく紹介する一冊。
第1章 学校で教えられない「日本語文法」
第2章 「主題と解説」という構造
第3章 「自動詞」と「他動詞」の文化論
第4章 日本人の心を表す「ボイス」
第5章 動詞の表現を豊かにする「アスペクト」
第6章 過去・現在・未来の意識「テンス」
第7章 文を完結する「ムード」の役割
第8章 より高度な文へ、「複文」
上司からの理不尽な命令にもすぐに対応!信頼を得られ、効率が上がる毎日のちょっとしたコツ。外資系エグゼクティブたちが手放さなかった秘書の流儀。
学校英語というと実際の英語と違う、実用的でないというような不信感が一般にはあるようだ。またそのあたりの心理を上手に使う人もいる。「君子は器ならず」という言葉を思い起こしてほしい。学校英語は具体的な実用を目的とはしない。実際の形ではなく型を学習するのだ。いわば土造りである。良い土が前提となって木が成長し実がなるのだ。すなわち五文型と8品詞だ。個人的印象では英文の七八割は第三文型までではないか。基本的文法を習いながら教科書を繰り返し音読、書き取り、基本的文法事項を使った英作を学習するのが第一歩である。