電子レンジを味方につけると
60代からの食卓はもっとラクに、楽しくなります
火を使わないから安全、1人分でもつくりやすい、食材・加熱時間を守れば失敗なしでおいしくできる…。
電子レンジ調理は、世帯の人数が減ったり、ライフスタイルが変わった60代からの単身・二人世帯にもメリットいっぱい!
「電子レンジ調理はおいしくできるか心配」という人に向け、蒸し野菜や、フライパンで焼くよりも手軽な肉巻き野菜など、「チンするだけ」の簡単レシピを巻頭で紹介。
電子レンジに苦手意識がある人も、調理のコツをつかめます。
そのほか、たんぱく質がしっかりとれる肉や魚の主菜、あと一品ほしいときに助かる野菜の副菜、パパッと食べられる麺やごはんなどレンチンレシピ90点超を収録!
●CONTENTS
PART1 まずはこれだけ覚えましょう 「○○するだけ」レンチンごはん
・野菜ひとつだけ
・冷凍ごはん温めるだけ
・薄切り肉巻くだけ ほか
PART2 たんぱく質がしっかりとれる 肉と魚のおかず
[豚肉]
・肉ジャガ
・豚のショウガ焼き
・豚バラ大根 ほか
[鶏肉]
・鶏の照り焼き
・ジューシーから揚げ
・鶏のトマト煮 ほか
[牛肉]
・肉豆腐
・プルコギ
・チンジャオロースー ほか
[ひき肉]
・煮込みハンバーグ
・麻婆豆腐
・シューマイ ほか
[魚介]
・鮭とキノコのバター蒸し
・サバのみそ煮
・ブリの照り焼き ほか
PART3 プラス1品で栄養バランスが整う 野菜のおかず
・きんぴら
・カボチャの甘煮
・インゲンのゴマあえ
・ヒジキ煮
・ナスの揚げびたし
・ポテトサラダ
・ナスとミニトマトのラタトゥイユ風
・ミネストローネ ほか
加齢による老化速度は人それぞれですが、60代は老化の個人差が広がってしまう年代。60代は今後の老化度を左右する重要な分かれ道であり、この時期に食事内容を見直すことが最も効果的な老化対策です。本書では、患者への栄養指導で実績のあるあきはばら駅クリニックの栄養指導チームが老化を防ぎ、健康寿命を延ばすための食習慣を徹底アドバイス。栄養学の分野で注目されている「時間栄養学」にもとづいた老けない食べ方のコツ、60代で必要な栄養素が効率よくとれる「朝昼晩の簡単ちょい足しレシピ」を紹介します。
慢性的な胃もたれ、食欲不振、お腹のはり、吐き気、胃が「だるい」「不快」「痛い」などの不調に悩む方に!「食事をすると体が大変」「すぐに満腹になる」「食べられない」などのつらい症状を感じる人にオススメです胃マッサージのやり方はカンタン!食事の前に1〜数分もむだけ。
演習科目「保育内容健康」のテキスト。子どもの健全育成に必要な生体リズム,生活習慣,運動あそびについて理論,実践の両面から正しく学ぶ。
ヒロインズ&懐かしい人々と、邸宅で大宴会!
そんな中、新たな騒動も巻き起こり……?
シュウヤの邸宅に、懐かしい顔ぶれであるザガ、ボン、ルビアたちがやってきた。その流れで、庭で大宴会を開くことを思いついたシュウヤは、自らが裏で率いる闇ギルドのメンバーや、女槍使い・リコや歌姫シャナをはじめ、縁がある人々を屋敷に呼び寄せる。
盛り上がるお祭りムードの中、愛しい女たちとも心を交わしていくシュウヤ。
その後、吸血鬼の美少女・ヴェロニカの心を救って眷属とした彼のもとに、新たなトラブルの知らせが!
美女たちとの恋愛エピソードや魚人海賊との激闘、幼竜バルミントの成長などを交えて綴られるシリーズ第19弾!
ストレスの9割が「期待」から生まれる
自律神経が整うコミュニケーションと健康法
自律神経は、呼吸、血流や内臓の働きをコントロールしています。ゆえに、ストレスなどで自律神経が乱れると、便秘、下痢、生理不順、動悸といった症状のほか、集中力の低下や感情の不安定化などの不調をきたすのです。
そして、自律神経を乱すストレスの9割は、他人に「期待」してしまう心から生まれると自律神経研究の第一人者である著者は言います。近年「働き方改革」が普及しても不調を訴える人が減らないのは、そこにコミュニケーションがあるからだ、と。
本書では、自律神経を乱す原因となる他人への「期待の捨て方」から、自律神経のメカニズム、整えるうえでもっとも効果的な呼吸法を解説。また、日頃から意識したい整える習慣や、仕事の中で実践できる手軽な健康法なども紹介します。
自律神経の第一人者による“整える極意”
□五感を癒やして呼吸を深める
□不調なときほど深く呼吸する
□まずは就寝前に「1対2の呼吸」
□ゆっくり呼吸で腸内環境が良好に
□散歩はゆっくり、リズミカルに
□貧乏ゆすりでストレスを逃す
□不安の95パーセントは起きないと知っておく ほか
第1章 なぜ「期待」してしまうのか?
第2章 期待による「自律神経」の乱れ
第3章「呼吸」から変える
第4章 期待しない「習慣」
第5章「仕事」の中で整える
超高齢社会の課題である,健康寿命と平均寿命のギャップを埋める鍵として,骨格筋が注目されています.運動による健康増進メカニズムから,マイオカインを介した全身性の代謝制御まで最先端の知見を解説します
序
概論 シン・骨格筋ワールド
第1章 骨格筋の代謝調節を支える機序
1.骨格筋が担う糖代謝の新知見ー運動がもたらす効果とその制御
2.骨格筋の脂質代謝ーエネルギー源,そして骨格筋を構成する脂質の機能
3.骨格筋のタンパク質・アミノ酸代謝ー分岐鎖アミノ酸代謝を中心に
4.乳酸の役割を再考するー乳酸の新たな姿
第2章 骨格筋機能を変容させる外部/内部環境因子
1.Notch シグナルによるサテライト細胞ニッチの制御機構
2.筋線維の恒常性に関与する膜環境「Quality Control」機構
3.筋幹細胞に対するグルコース濃度の影響ー培養細胞も糖質オフの時代?
4.骨格筋の身体位置記憶(ポジショナルメモリー)
第3章 個体の老化を支配する骨格筋の老化
1.酸化ストレスと骨格筋老化
2.運動による細胞老化制御と骨格筋再生
3.サルコペニア病態におけるサテライト細胞の加齢性変化の寄与
第4章 骨格筋の肥大と萎縮
1.廃用性筋萎縮の機序とその予防
2.食事と運動による骨格筋肥大のメカニズム
3.骨格筋萎縮の転写カスケードーFOXO1/3a/4の役割
4.筋細胞をもちいた筋機能の定量的評価ー創薬や身体トレーニングの開発への応用
第5章 骨格筋の秘めた特徴を捉える新技術
1.細胞間変動(ばらつき)を活かした精細な筋収縮制御
2.収縮時の筋細胞内ATP動態の可視化
3.骨格筋研究のための遺伝子改変マウスの現状とこれから
4.筋収縮後の代謝トランスオミクスネットワークの構築ーROS依存的なペントースリン酸経路の活性化
第6章 骨格筋と運動の新たな関係の顕在化
1.エキセントリック運動の健康増進効果と慢性疾患の予防・治療効果
2.力学的刺激による骨格筋恒常性維持の分子機構
3.運動による骨格筋のミトコンドリア代謝機能の亢進と健康促進に対する意義
4.妊娠期の運動効果が次世代に伝わる分子生理メカニズム
第7章 骨格筋と他臓器の連関
1.運動による骨格筋と他臓器の連関
2.好中球が骨格筋の糖代謝および運動能力におよぼす作用ー免疫機能との連関
3.骨格筋と腱の相互作用ーパターニングから境界部まで
4.マイオカイン研究がめざす先
索引
“主体としての子どもの育ち”を支える保育を探究するシリーズ。領域「健康」の視点から,現代社会の健康観,子どもの発育発達,安全管理・教育,生活習慣,運動と遊びなどを取り上げ,多様な事例をまじえて専門的事項と指導法を一体的かつ実践的に学ぶ。ワークやQRコードを活用した動画・写真・関係資料等,工夫も豊富。
好評だった「体が変わる!健康レシピ600品」にさらに話題の健康レシピを30品追加した増補版。巻頭では「ゆる糖質オフレシピ」を特集。また人気のさば缶、ヨーグルト、大麦のレシピも。体によいものをバランスよく食べたいという人におすすめの1冊。
本書は、ゴルフの生涯スポーツとしての魅力をわかりやすく伝えることを一番の目的としている。 総論では、スポーツがいかにして健康に貢献するか、各論では、ゴルフによる健康増進効果について紹介し、若い世代だけでなく、すべての年代で楽しめるゴルフの魅力や健康長寿の延伸のためのゴルフトレーニング法,長く楽しみながらウェルビーイングを高める手がかり(ヒント)などを紹介している。
また、手軽に始められる“スナッグゴルフ”に必要な基本技術や知識についても言及することで、実践的な応用にも役立つ内容となっている。「ゴルフで活動的で健康的なライフスタイルをおくる」ことに少しでも関心があれば、一般のゴルファーにも参考となるガイドである。
総論:
1章 健康とウェルビーイング
2章 運動の発現と骨格筋
3章 運動の持続と呼吸循環系
4章 運動とホメオスタシス(恒常性維持)
5章 成人以降の加齢に伴う体力・機能低下
6章 機能解剖とバイオメカニクス
7章 栄養摂取と運動
8章 運動実践がもたらす心理的効果
9章 筋力トレーニングがスポーツパフォーマンスに与える影響
10章 運動障害と予防
各論:
1章 ゴルフと下半身の筋肉
2章 ゴルフと体幹の筋肉
3章 ゴルフと上半身の筋肉
4章 ゴルフとバランス能力
5章 ゴルフが生活習慣病に与える好ましい影響
6章 ゴルフに多い整形外科的損傷(障害・外傷)と予防
7章 ゴルフと精神的健康および心理社会的側面
8章 障がい者と高齢者に対するゴルフの治療的活用
9章 ゴルフ場と環境
10章 スナッグゴルフとピラティス
別立て
ゴルフのルールとエチケット
ゴルフに必要な基本的技術と知識
本誌は、「人生100年時代をすこやかに生き抜く」をテーマに、高齢者にとってのたんぱく質の重要性を紹介。
たんぱく質の基礎知識や簡単レシピ、たんぱく質をうまく取り入れて筋肉量をキープする方法、太らない健康的なカラダの作り方を紹介します。
※本誌は小社刊行TJ MOOK『たんぱく質をとって一生健康!』(2021年12月)の内容に加筆・修正し、再編集したものです。
同氏の内容を元に再編集したTJ MOOK『一生動けるからだをつくる! 高たんぱくレシピ』(2023年6月)も刊行されています。
体温1℃アップで、免疫力は5〜6倍!
冷えとりスペシャリストの医師・石原新菜先生の
「1日1しょうが」など、免疫力を上げる生活ワザや
読者の皆さんの愛用グッズ、大豆ミートやハーブを使った温活法など、
一生使える保存版の温活大特集号です。
【大特集】
忙しい人でもできること大集合
ズボラでも効く!「温活」
●Part1 「寒暖差疲れ」「秋バテ」は温めて解消!
カラダをポカポカにする 最新 冷えとり習慣
●Part2 実際に使ってよかったものは?
みんなの「冷えとり」習慣&愛用グッズ88
●Part3 「大豆ミート」で体温め&キレイやせ!
●Part4 保存版 病気の9割が防げる!
永久不滅の「基本の冷えとり事典」
●Part5 不調をナチュラルにやわらげる
ハーブで温活!
【特集】
●話題の和田秀樹先生登場 Withコロナ時代を上手に生き抜く秘訣!
●寝たまま1分! 股関節ほぐしでペタ腹に!
●つらい「五十肩」の痛みを解消する
●レンチンで完成! 秋野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 健康にイイコト占い
【インタビュー】歌手・増田惠子さん
「人生は60代から!美しく年を重ねる習慣」
愉しい老後ライフを手に入れる心構えと知恵。老後資金、年金、雇用保険、介護、認知症、趣味、リカレント教育。老後ライフを快晴にする必修ポイントが満載!
現在、70代の女性の6〜7人に1人は100歳まで生きると推定されています。まさに「人生100年時代」の到来です。とはいえ、元気で自立して暮らせる「健康寿命」は、男性が72.14歳、女性が74.79歳と、意外に短いのが現状です。晩年を生き生きと元気に、素敵に過ごせるかどうか。
健康リテラシーの手引き。正しい情報を身につけて健康を守ろう!
健康や医療に関する正しい情報を見極め、活用できる能力「健康リテラシー」を高めるための『日本健康マスター検定』公式テキスト。
・第12回〈2021年7月4日(日)実施予定〉以降対応。
「日本健康マスター検定」とは?
これからの健康長寿社会を生き抜いていくため、毎日の生活や仕事の視点に立った健康についての知恵やノウハウ、リテラシーを身につけることが重要となっています。
「日本健康マスター検定」は特定の疾病や健康テーマではなく、広範な健康領域を体系的にカバーした「健康リテラシー」をはかる検定です。生活やビジネスに活かせる実践的ノウハウや、必要な健康情報を得たり、情報の真偽を見極めたりするスキルが身につきます。
検定には2つのコースがあり、公式テキストの本書は両方に対応しています。
・「ベーシック・コース」は「セルフケア(自分自身の健康づくり)」への関心やニーズを持つ一般生活者、ビジネスパーソンなどが対象です。
・「エキスパート・コース」はベーシック・コースの上級版で、「コミュニティケア(他者、集団の健康づくり)」に関与する方々、例えば健康知識やノウハウを仕事に活用するビジネスパーソンや職域の管理職級リーダー、地域の健康推進を担うリーダーなどが対象です。
合格者は「健康マスター」の資格を取得でき、地域や職場における健康のアドバイザー、リーダーとして活躍の場が広がり、健康関連業務に携わるビジネスパーソンにとってのレベル向上にもつながります。健康知識の習得だけではなく「気づき」から「行動変容」につなげることで健康寿命を延ばし、地域や職場をより健康的で豊かなものにするための正しい健康知識を身につけましょう。
第1章 健康マスターへの道
第2章 食生活と健康
第3章 嗜好を見直す
第4章 身体活動・運動と健康
第5章 睡眠と心の健康
第6章 がん対策
第7章 救急の知識
第8章 高齢の家族の健康
第9章 女性の健康
第10章 口の健康
第11章 感染症を防ぐ
第12章 健康を支える仕組み
第13章 健康の啓発
第1章 健康マスターへの道
第2章 食生活と健康
第3章 嗜好を見直す
第4章 身体活動・運動と健康
第5章 睡眠と心の健康
第6章 がん対策
第7章 救急の知識
第8章 高齢の家族の健康
第9章 女性の健康
第10章 口の健康
第11章 感染症を防ぐ
第12章 健康を支える仕組み
第13章 健康の啓発
年を重ねると、ゆらぐ、ぐらつく、カラダと心。
変わる自分を受け入れながらも、
少しでもできることを始めてみませんか。
今よりちょっと「整った」自分になるために、
「自律神経」の名医・小林弘幸先生と
「睡眠」専門医・白濱龍太郎先生に徹底取材。
ベストセラー医師・鎌田實先生による話題の「ズボラ筋トレ」や
奇跡の50代・佐藤由美子さんによる顔の引き締めセルフケアも紹介しています。
今すぐできるちょっとしたケアでカラダを整えて、
心も晴れやかに春を迎えませんか。
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ホルモンバランスの乱れによる悩みを解決!
人気の書籍『女医が教える潤うからだづくり』が
57ページまで読めます!
【巻頭インタビュー】LiLiCoさん
「歩くパワースポットと呼ばれています」
【大特集】
ゆらぎ世代の「自律神経」と「睡眠」を整える!
●Part1 ちょっとした不調を自力でスッキリ改善!
小林弘幸先生 自律神経を整える「上機嫌」のつくり方
●Part2 睡眠専門医が教える
「睡眠」最新スキル33
●Part3 1日3分から!
がんばらない 鎌田式・ズボラ筋トレ
●Part4 脱・マスク前に!
「胸鎖乳突筋ほぐし」で小顔になる!
【特集】
●女医が教える
潤うからだをつくる7つの生活習慣
●産婦人科医・高尾美穂先生に聞きました!
更年期・アフター更年期がこわくなくなるお話
●高カカオチョコで健康長寿をかなえる!
●目の不調や顔の老化を改善「眼軸リセット」
●日本一血糖値が好きな医師が教える
「血糖値コントロール法」
●「本わさび」のすごい力!
●レンチンで完成! 春野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 健康にイイコト占い
冬の不調や感染症は
「腸活」&「温活」で吹き飛ばす!
インフルエンザやコロナウイルス…感染症が不安になる寒い季節、
年末年始の慌ただしさに胃腸の調子も悪くなりがちです。
そこで、免疫力のカギとなる「腸」を整えることをはじめ
免疫力を上げる暮らし方について徹底研究!
寒さに負けず、エイジングに負けず、冬を元気に乗り切りましょう。
【巻頭インタビュー】渡辺満里奈さん
【大特集】
「疲れがとれない」悩みも解決
腸活&温活で免疫力を上げる!
●Part1 冷えとりの名医・石原新菜先生登場!
読めば免疫力アップ!
冬こそ腸活で体を強くしよう
●Part2 眠りとお風呂の専門家・小林麻利子先生
眠りの質が上がるから、免疫力が上がる
お風呂で「ととのう」最強の入浴法
●Part3 腸内環境改善、疲労回復、美肌効果
元気をつくる!
最強の健康飲料「甘酒」入門
【特集】
●大人の老け見えを解消する!
村木式 奇跡のたるみリフト
●高血圧、高血糖、肥満から免疫力、便秘、肌の若返りまで効く!
バナナのすごい健康長寿力
●50代から心も体もグーンとラクになる
ここまでわかった更年期
●イライラ、不安、やる気が起きない…その原因は「食」にあり
ココロの不調回復に! 食べてうつぬけ
●更年期もその先もいつまでも美しく元気に生きる!
漢方的・体と心の整え方
●メンタルエクササイズ「ACT」で手に入れる!
心をやわらかくする方法
●免疫力アップ 誤嚥予防 アンチエイジングに効果アリ!
ボイスサイズ®で声から若返る!
●節約になる! 冬野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 冬の「開運」アドバイス
管理栄養士が活動の根拠として必ず理解しておくべき,人間の健康とそれを規定する社会・環境要因,健康の維持・増進や疾病予防の考え方とその取り組みを学べるテキスト.隔年度版にて、最新の動向,施策を解説し,統計データもアップデート!
早めの老化対策で、体の機能をキープ!
いつまでも若々しく、健康に年を重ねたいというのは、多くの人が望むことでしょう。
加齢とともに体の機能が衰える、いわゆる「老化」現象は誰にでも起こり、避けられないものです。とくに若いころと比べて変化を感じやすいのが、「筋肉」「肌」「目」「耳」です。
老化を止めることはできませんが、これらを健康状態で維持することは可能です。
そのポイントのひとつは、「人とのつながり」をもつこと。
「老化」と何の関係が? と思われるかもしれませんが、最近の研究で、「社会参加(人とのつながり)」は老化防止に好影響を与えることがわかってきているのです。
そのほか、本書では“若返り”対策に有効な、食事や運動、生活習慣の改善ポイントを詳しく解説しています。
また、本書のポイントを実践し、80歳を超えても今なお元気に過ごしている高齢者の“元気の秘訣”も紹介しています。
年のせいとあきらめず、いつまでも“若々しく”生きるための情報が満載です。
からだの総点検 「筋肉」「肌」「目」「耳」の健康チェック
1章 “若さ”を取り戻せ!「筋肉の老化」最新対策
監修:東京大学教授 飯島勝矢
2章 “若さ”を取り戻せ!「肌の老化」最新対策
監修:名古屋市立大学大学院教授 森田明理
3章 “若さ”を取り戻せ!「目の老化」最新対策
監修:関西医科大学教授 高橋寛二
4章 “若さ”を取り戻せ!「耳の老化」最新対策
監修:三井記念病院特任顧問 奥野妙子
体調不良の原因は、アゴ筋のこりにあった! 歯科医だから考案できた目からウロコの健康法! !