極論すれば、地球が温暖化していようがいまいが「温暖化対策」は必要だ。脱・化石燃料が実現できなければ、人類に未来はない。科学的データに基づく20の論点から、温暖化との正しい付き方を説く。
私たちが生活していくために使う地球上の資源は無限ではありません。また快適さを求めるあまりたくさんのエネルギーを消費して、それが地球全体をよごしてしまう問題も出てきています。この本では、快適な住まいをつくるために、自然の原理をまず知り、そのうえで、快適な家、環境に合った家のつくり方、新しい住まい方を考えます。
『連中は対戦車砲まで装備した。やつらの戦備は急激に充実している!』“通商さん”のインド独立派支援作戦が極東イギリス軍を震撼させる!日・米・英の勢力が拮抗するまま固着したニューギニア戦線。一方、インド洋方面では、通商機動艦隊が「独立派への武器支援」による列強植民地への揺さぶりを続けていた。イギリスは、戦争経済の生命線であるインドを独立派の武装蜂起から守るため、ビルマ沖を遊弋する武装貨物船「回帰丸」とそれを支援する艦隊の撃滅を決意。イギリスの依頼によりアメリカ空母「エセックス」を中心とする英米合同艦隊がインド洋制圧へと動き出した!通商さんvs英米艦隊、インド洋決戦に突入。
緑のカーテンとなるのはつる性の植物で、野菜でいえばゴーヤーやキュウリなどが代表選手です。これらの野菜を、夏になればキッチンから手が届くほどのところで収穫することができるのです。自分が育てた野菜の味は格別です。緑のカーテンは、それらの魅力プラス、さらに家に爽やかな風を通し、涼しく快適にしてくれるのです。
高気圧酸素療法(HBOT)とは、高い気圧の環境下で純酸素を吸収させることにより、生体内に生じた低酸素状態を改善する治療法である。本書は同治療法がわが国に導入されて以来、50年にわたり研究と普及に取り組んできた著者による、理論と実践の書である。
ヒートアイランド現象を自然の力で改善しようとする都市緑化のすべてを、最前線で活躍している著者が説明。街で見かける「緑のカーテン」から自宅でできるベランダ緑化まで、幅広く紹介。
私たち日本人の住まいはこの半世紀の間に信じられないくらい快適になったことは間違いありませんが、かといってこれが私たちの選択のすべてであるわけではありません(本文より)。モンスーン日本における、快適の探究の先にいきついた一つの概念、「室内気候」。それは、季節に合った、より自然で快い場所ー。
今の暖冷房では快適な家はつくれない!?夏は暑すぎず、冬は寒すぎない快適な居住空間をつくりだすためにー居住温熱環境のプロが語る、本当に快適な家がほしい人に向けた教科書。
小学生が知っておきたいことわざを厳選。大きなイラストで、ことわざの使い方を紹介。似た意味、反対の意味のことわざなども掲載。
病気やしつけなどの悩みは、ペットにとっても飼い主にとっても大きなストレスです。ペットは自分の状態を言葉で伝えることはできません。いままで原因がわからないからと、すぐに獣医のところへ駆け込んでいませんでしたか?本書は専門家の対応が必要な場合と、家庭で対処できるものとの見極め方を教えてくれます。99のトラブルに対処する1,000以上のヒントを、豊富なイラストを用いながらわかりやすく解説し、あなたとあなたの犬や猫の生活を快適にする方法を提案します。
街のオアシス「シーズンズ」には、美しい生命力が満ちている…。ポール・スミザーのオーガニックな庭づくりのヒントがいっぱい。
内陸都市はなぜ暑くなるのか?最高気温日本一を記録した埼玉県熊谷市をモデルに都市気候学の視点からそのメカニズムに迫る。さらにシミュレーションによる暑さの再現・影響・緩和策までも論じる。