“体内リズム”に沿って、行動計画と生活習慣を見直せば、睡眠の質はグッと良くなる!
●【働き方】×【睡眠タイプ(クロノタイプ)】で、あなたの良眠メソッドがわかる!
●9タイプそれぞれの体内リズム、良眠メソッド、1週間分の良眠スケジュールを紹介!
●タイプ別に動物キャラを作成し、睡眠について身構えずに知れて、わかりやすく学べる!
■こんなお悩みありませんか?
■はじめに
■目次
●Chapter1:良眠のカギ“クロノタイプ”
睡眠の悩みは「体のリズム」が原因!/自分に合った睡眠タイプ「クロノタイプ」/
あなたのクロノタイプをチェック!/朝から元気いっぱい!「朝型」さん/朝型×日勤 良眠メソッド/
朝型×夜勤/朝型×シフト制 /夜に本領発揮!「夜型」さん/夜型×日勤 良眠メソッド/夜型×夜勤/
夜型×シフト制/朝・夜どちらにも染まる「中間型」さん/中間型×日勤 良眠メソッド/中間型×夜勤/
中間型×シフト制
●Chapter2:タイプ別“改眠”実践例
朝型×日勤のビフォーアフター/朝型×夜勤/朝型×シフト制/夜型×日勤/夜型×夜勤/夜型×シフト制/
中間型×日勤 良眠/中間型×夜勤/中間型×シフト制
●Chapter3:今日からできる良眠テクニック
●Chapter4:あなたの睡眠習慣をチェック
■おわりに
免疫力がアップ 体の不調が消える パフォーマンスが上がる翌朝から“目覚め”が変わる!カンタンで最強の入浴習慣が睡眠効果を爆発的に高める入浴方法を変えるだけで、睡眠効果が爆発的に高まる本当の理由とはーー。●小林式入浴法に驚きの声「5分以内に眠れる」「仕事の効率が上がった」「寝起きのだるさがない」
安心して眠れない、眠らなくちゃがストレス……。焦れば焦るほど眠れない人が多い、シニアの方々が悩む睡眠の問題を本誌で一挙に解決。眠りって何? 実はシニア世代は無理に眠らなくてもいい? など、最新の眠りの研究をもとにした、シニア世代を「眠らなければ」のストレスから解放する睡眠の本です。
ほんとうにぐっすり、眠れていますか?ヘルシーなからだもおだやかな心も美肌も仕事の成果も、眠りを変えるだけで、すべて手に入る!正しく眠ることは、この世でいちばんカンタンな「自分を大切にする方法」です。
睡眠研究のさまざま事例をもとに,不眠をひき起こすあらゆる原因や,年代別の快眠のヒントをわかりやすく解説。「子どもがなかなか寝てくれなくて困っている」「ベッドに入ってからついスマホを見てしまい眠れなくなってしまう」「若いときにくらべて眠りが浅く,短くなった」「過労やストレスが重なって不眠症が改善されない」などのお悩みも,この1冊ですっきりと解決できます!
主な内容
●赤ちゃんから晩年まで,年代別の不眠の原因と快眠のコツがわかる
・乳幼児の眠り方
・未成年の睡眠
・働き盛り世代の睡眠
・高齢者の睡眠
●発達障害と不眠の関連性や改善方法がわかる
●仕事や生活環境,食生活と睡眠の関係がわかる
序文
第1章 睡眠に関する入門講座
第2章 赤ん坊の眠り方:乳幼児の睡眠について
第3章 園児と小学生:睡眠にまつわる多様な問題
第4章 未成年の睡眠:なぜ宵っ張りの朝寝坊なのか?
第5章 青少年期の睡眠:非定型発達と心の健康
第6章 大人になる:一日ひと眠りが,労働,休息,娯楽につながる
第7章 人生のラッシュアワー時代の睡眠
第8章 長くつらい夜:高齢者の睡眠
第9章 眠りの国への切符:最高の眠りを手に入れて夢を実現するためのヒント
あとがき
国内最大の睡眠研究者の学術団体である一般社団法人日本睡眠学会が総力を挙げて編纂した国内初の本格的な「睡眠学」に関する事典。睡眠・覚醒現象の調節メカニズムやその分子生理学的基盤の解明など基礎的研究を行う「睡眠科学」、睡眠不足によるヒューマンエラーや交通・産業事故、教育・学習への影響、交代勤務や夜型生活など社会生活における睡眠問題を扱う「睡眠社会学」、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな睡眠障害の診断・治療や健康との関わりを研究する「睡眠医学」の3本柱に加え、若手研究者や医療関係者のために睡眠研究の方法論を解説した「研究技法手法と測定法」の部を追加した構成となっている。研究や診療の最前線にいる執筆陣により最新の知見やエビデンスがふんだんに盛り込まれている。
睡眠で人生は変わる!
睡眠障害の治療に30年以上携わってきたアメリカの睡眠医学の第一人者が、さまざまな睡眠障害の最新情報と治療法をわかりやすく紹介!
あなたの睡眠のお悩みを解決!
睡眠障害を持った人は、アメリカで5,000〜7,000万人。日本でも5人に1人に睡眠障害があると言われています。睡眠障害を改善し、睡眠の質を上げることで、身体の健康・思考スキルや頭脳の冴え・楽観主義の維持に効果があります。
医療従事者や睡眠医学をこれから勉強しようという人のテキストにも最適!
代表的な睡眠障害である★むずむず脚症候群★不眠症★概日リズム睡眠障害★睡眠時無呼吸★夢遊症★レム睡眠行動障害★PTSDに伴う睡眠の乱れ★睡眠障害とADHDなどの症状や治療法についてのアドバイスが載っているので、睡眠に悩む多くの人の疑問を解決する一冊。
睡眠についての「セルフチェック」や巻末には「睡眠についてのよくある質問Q&A」があるので、自分の睡眠状態について知ることができる。
睡眠不足による身体への影響
★注意力や集中力の低下★代謝や食欲の低下★体温の上昇★免疫機能の不全★幻覚★脳の活力減少やうつ病や不安症などを引き起こすことがあります。
この本では、次のようないろいろな睡眠障害(内容の一部)をわかりやすく解説しています。
▼ むずむず脚症候群(RLS)--夜に脚を動かしたい衝動にかられる。
▼ 不眠症ーーぐっすり眠れない、またはすぐに目が覚めてしまう。
▼ 概日リズム睡眠障害ーー旅行や交代勤務により、身体内時計がずれてしまう。
▼ 睡眠時無呼吸ーー睡眠中に呼吸が停止する、または浅くなる、または不規則になる。
▼ レム睡眠行動障害(RSBD)--睡眠時には弛(し)緩(かん)して動かないはずの筋肉が動いて、夢を行動で表わしてしまう。
▼心的外傷後ストレス障害(PTSD)--大きなショックを受けるようなことを身体験した、または状況にさらされたことによる不安障害。睡眠障害とPTSDは、共通する症状があり、互いに影響しあう。
▼注意欠陥多動性障害(ADHD)--ADHDと、それに関連する睡眠障害は似たような症状となって現われるため、ADHDが見逃されがちになる、また、睡眠問題だけが解決されてADHDが放置される危険性がある。
【目次】より
日本の読者のみなさんへ
はじめにーー一緒に健康を目指そう
序章ーー睡眠問題の根本をつきとめる
Part1 ぐっすり眠って最高の人生を手に入れる
1.健康にとっていちばん大切なこと
2.質のよい睡眠をとるには
Part2 さまざまな睡眠障害
3.むずむず…
「眠くない=十分な睡眠がとれている」ではありません!!
「寝不足がたたって、今日は眠気が強い」と思っていませんか? 実は睡眠不足だからといって必ずしも眠気を感じるとは限りません。睡眠不足がひどくなると、脳の働きが落ちて眠気を感じなくなることがあるからです。むしろ、「なんだか体がダルいな」「やる気が出ないな」というときこそ、睡眠不足であるサインかもしれません。そのサインを見逃さずに良い睡眠をとることが大切なのです。
本書では、そのサインが表れたとき、どのように睡眠をとればよいのか、良い睡眠のとり方を解説します。とくに仕事や日常生活が忙しい女性、子育て中のお母さんに読んでいただきたい短時間睡眠の仕方、子どもの寝かせ方など女性に向けた書となっています。良い睡眠は充実した人生の基本です。女性の体の不調の9割は睡眠不足からきています。本書を通して、睡眠不調を治しぐっすり眠って最高の人生を過ごしてください。
第1章 睡眠ってなに?
第2章 睡眠の病気
第3章 正しい睡眠のための生活習慣
第4章 正しい睡眠のための寝室の環境
第5章 正しい睡眠のための食生活
第6章 短時間でも質の良い睡眠をとる方法
第7章 困ったときの対処法
“脳から眠る”ブレインスリープ流睡眠メソッドが満載
最高の睡眠を実現し、最高のパフォーマンスを引き出す一冊
脳まで眠る睡眠医学と、先進のテクノロジーで、人の可能性を目覚めさせる「株式会社ブレインスリープ」。
そんな睡眠のプロフェッショナル集団が提唱する、良質な睡眠を実現させるためのメソッドを解説します。
「仕事におけるパフォーマンス向上」「疲労回復」「免疫力向上」「美肌効果」「記憶力アップ&認知症リスクの軽減」など、日常生活の悩みを睡眠で解決させます。
ほかにも、快眠できるストレッチ法や、良質な睡眠を実現するカギとなる“黄金の90分”が手に入る枕の選び方など、人生の3分の1を占める睡眠を知り尽くし、日常生活をワンランクアップさせる一冊です。
睡眠、それはヒトの人生の3分の1を費やすほど重要なもの。では、ヒトに至るまでの動物ではどうだろう?昆虫や線虫で発見された“眠りの原型”をひもとき、ヒトから進化を遡りながら動物たちの睡眠を考察。日々眠いのは、怠情なのではなく動物の宿命だったのか!?
NTTdocomo、サイバーエージェントなど大手企業をはじめ、計120社、累計6万5,000人におよぶビジネスパーソンの睡眠改善をサポートしてきた最強のスリープコーチが快眠ノウハウを初公開する。
快眠地図とは、睡眠で抱える問題をMorning(朝)、Night(夜)の1日、Week(週)、Season(季節)、Age(年齢)に分けて
それぞれの快眠スキルを見開き展開フルカラーで解説するこれまでにない「快眠指南書」です。
若々しくありたい、美しくありたい、元気でありたい……
誰もが望むことです。
工藤医師は、女性外来、減量外来、疲労外来など、暮らしに密接した分野の専門医です。工藤医師は、ダイエットを深く掘り下げ、緑茶コーヒーダイエットやきゅうりダイエットでプチブームを巻き起こしてきましたが、その中で、ダイエットの本質はメンタルであると説いています。
しかし!
ダイエットしたいのに、なんとなく食べてしまう
規則正しく暮らしたいのに、なんとなくだらだらしてしまう
そんなこと、ありませんか?
これ、実は全部ホルモンのせいなんです。
つまり、どんなにメンタルが強くても、ホルモンのはたらきには、実は逆らえない、というのが、人間のサガなのです。
では、ホルモンをコントロールすることはできるのでしょうか。
工藤医師は、実はホルモンは暮らしの中のちょっとした工夫でコントロールすることができて、実際に、工藤内科ではそのようなアドバイスを患者さんにして「ホルモンコントロール」をすすめていると言います。
そこで、本書では、ホルモンとはいったいなんなのか? という解説からはじめ、工藤医師オリジナルの「ホルモンコントロール術」をご紹介いたします。
はじめに これ 全部ホルモンの話なんです
第一部 ホルモンはこうしてはたらいている
人生はホルモン次第
ホルモンがはたらく仕組み
一日にはたらくホルモン
だからホルモンは面白い
第二部 ホルモンはこんなにはたらいている
ダイエットを成功させるホルモン
レプチン/グレリン/アディポネクチン/インクレチン/ビーマルワン/ヒスタミン
仕事力をあげるホルモン
アドレナリン/ノルアドレナリン/ドーパミン/テストステロン
メンタルを左右するホルモン
オキシトシン/セロトニン/βエンドルフィン/エストロゲン
免疫・慢性疾患にかかわるホルモン
インスリン/オステオポンチン/ビタミンD
疲労回復のカギになるホルモン
コルチゾール/マイオカイン/メラトニン
第三部 ホルモンにはたらきかけるもの
漢方/アロマ/飲み物/食べ物/工藤先生オリジナルやせる出汁
ホルモンINDEX
〇睡眠改善に魔法はない。まず、睡眠の基本的知識を学び、眠りそのものに興味を持つことが必要。
〇本書は、私の経験と研鑽から得た知識を、体験談やデータ、レシピも交えて平明に解説。
〇睡眠に悩みや不安のある方、健康に関心のある方、睡眠の情報を得たい方はもちろん、睡眠に問題なしと思っている方も是非読んでいただきたい。なぜなら、現代人は、ほぼすべての人が睡眠に何かしらの問題があると思われるからだ。
「眠れない」,「日中眠すぎる」など睡眠に関する悩みをプライマリ・ケアで訴える患者は非常に多いです.心理学的・精神医学的な原因以外にも,原疾患の症状や治療薬の副作用,生活環境やライフサイクルなど,多様な要素が絡み合ったケースも多く,背景要因を探りつつ包括的にアプローチすることが求められます.
本特集では,薬物治療や衛生指導など睡眠医療の基本知識や近年の動向から,患者が訴えるさまざまな主訴に伴う睡眠の悩みにプライマリ・ケアでどのように介入すべきかまで,エキスパートが解説します.
■総論:睡眠治療のアップデート
睡眠医療にかかわる近年の動向(栗山健一)
ライフサイクル別の睡眠の特徴・悩み(宮本侑達)
薬剤による睡眠障害/ ポリファーマシーと睡眠(家 研也)
睡眠障害に対する西洋薬の使い方とやめ方(越智紳一郎)
睡眠障害に対する漢方薬の使い方(宮内倫也)
5 分でできる不眠症の認知行動療法:プライマリ・ケアで活用するコツ(坂田昌嗣)
睡眠薬をやたら欲しがる人への対応(松村真司)
睡眠薬長期服用者への対応について(今村弥生)
■各論:さまざまな主訴に伴う睡眠の悩み
「痛くて眠れない」への対応(鍋島茂樹)
「かゆくて眠れない」への対応(中山尭之,他)
「蒸し暑くて眠れない」,「寒すぎて眠れない」への対応(島崎千奈,他)
「トイレで何度も起きてしまう」への対応(五十嵐太郎)
「咳込んで何度も起きてしまう」への対応(柳原万里子)
「寝汗がひどくて起きてしまう」への対応(樫尾明彦)
「足がむずむずして眠れない」,「足がつって起きてしまう」への対応(菊池徹哉,他)
「日中眠くて仕方ない」への対応(田中夏実,他)
「朝起きられない」とプライマリ・ケア(志水健太)
「寝ている間にやってしまう」への対応(降籏隆二,他)
交替制勤務者の睡眠の悩みとその対応(新野青那,他)
カフェインと睡眠(白根満里子)
アルコールと睡眠(吉本 尚)
高齢者の「6時間しか眠れないんです」への対応(柴田昂明)
「時差ボケで眠れない」への対応(木村勝智)
1問1答! 在宅報酬必須知識(13)
厚生労働大臣が定める状態等(別表第8)(永井康徳)
えびさんぽ(28)
薬物治療でCKD の進行は抑えられますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方
疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(8)
便秘(谷川聖明)
★幸せな人生を送るための睡眠改善提案★“幸せと「睡眠」はセットです。なぜなら睡眠こそが、人間が生きていく上での基盤だからです。眠りがよくなければ、どんなに物質的に恵まれても幸せにはなれません“睡眠改善インストラクターが、あなたの睡眠に適した実践的な睡眠改善方法を伝授。1:問題解決に最適な睡眠タイプ別カウンセリング 2:よりよい眠りに就くためのオリジナル改善プログラム101を掲載しました。1では、動物を例にした7つのタイプからあなたの睡眠タイプを確認。タイプ別の改善方法を提案します。2では、筆者考案の「リッチ睡眠TIPS101」のうちから必要なテクニックを選んで実践していただきます。本書をガイドに、人間が本来もっている「眠りのチカラ」を甦らせ、良質な眠りを手に入れて健康で幸せな毎日を過ごしてください。
第1章 幸せになりたいなら、眠ろうよ
第2章 7つの悩み別睡眠タイプ
第3章 睡眠が不足すると何が起きる
第4章 リッチな眠りを目指すなら、知っておきたい快眠TIPS101
高血圧、糖尿病、がん、脳卒中、うつ、高コレステロール……さまざまな病気は、「睡眠」と関係があった! いま、日本では5人に1人が「睡眠」に不安を抱えているといいます。そうした状況を反映してか、近年、睡眠に関する本が増えてきました。