鼻・喉の炎症が体にどれほど悪影響を与えるのか!
この炎症を改善へと導く6スポット療法で、笑顔あふれる毎日を送りましょう。
原因不明のつらい症状を抱えている人に読んでほしい一冊です。
現代人の多くは、頭痛、肩こり、冷え症、倦怠感といった慢性的な体の不調に悩んでいます。
これらの症状に対して、頭痛外来で治療を受けたり、マッサージをしてもらったりと対策を講じてきたことでしょう。
しかし一時的には改善されるものの、すぐに再発し、完治には至らないという場合は、
鼻から喉頭までの気道にある、6つの箇所の炎症がそれらを引き起こしているかもしれません。
本書では、この6つを重点的に治療する「6スポット療法」を紹介。
鼻・喉の仕組みから、炎症の原因、炎症が全身に与える影響までを解説したうえで、
6スポット療法によって体の不調がどう改善されるのか、14の症例とともに紹介します。
本書の後半では、再発させないための食生活や生活習慣についても触れています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめに
第1章: 慢性的な体の不調は「鼻・喉」の炎症が原因!?
第2章: 鼻・喉 原因となる器官の構造を理解する
第3章: 鼻・喉の炎症が全身に及ぼす影響
第4章: 鼻・喉の炎症を抑える「6スポット療法」とは
第5章: 「6スポット療法」で体の不調が改善した14の症例
第6章: 鼻・喉の炎症を再発させない生活習慣
おわりに
免疫力がアップ 体の不調が消える パフォーマンスが上がる翌朝から“目覚め”が変わる!カンタンで最強の入浴習慣が睡眠効果を爆発的に高める入浴方法を変えるだけで、睡眠効果が爆発的に高まる本当の理由とはーー。●小林式入浴法に驚きの声「5分以内に眠れる」「仕事の効率が上がった」「寝起きのだるさがない」
「眠くない=十分な睡眠がとれている」ではありません!!
「寝不足がたたって、今日は眠気が強い」と思っていませんか? 実は睡眠不足だからといって必ずしも眠気を感じるとは限りません。睡眠不足がひどくなると、脳の働きが落ちて眠気を感じなくなることがあるからです。むしろ、「なんだか体がダルいな」「やる気が出ないな」というときこそ、睡眠不足であるサインかもしれません。そのサインを見逃さずに良い睡眠をとることが大切なのです。
本書では、そのサインが表れたとき、どのように睡眠をとればよいのか、良い睡眠のとり方を解説します。とくに仕事や日常生活が忙しい女性、子育て中のお母さんに読んでいただきたい短時間睡眠の仕方、子どもの寝かせ方など女性に向けた書となっています。良い睡眠は充実した人生の基本です。女性の体の不調の9割は睡眠不足からきています。本書を通して、睡眠不調を治しぐっすり眠って最高の人生を過ごしてください。
第1章 睡眠ってなに?
第2章 睡眠の病気
第3章 正しい睡眠のための生活習慣
第4章 正しい睡眠のための寝室の環境
第5章 正しい睡眠のための食生活
第6章 短時間でも質の良い睡眠をとる方法
第7章 困ったときの対処法
「睡眠時無呼吸症候群」は世の中にもだいぶ広まりました。
テレビなどで患者が寝ている時の映像を見たことがある方も多いでしょう。
大きないびきをかいて眠っていると思ったら突然、静かになる。
息が止まっているようで、数十秒ほどすると「ぶはぁ?!」と大きな深呼吸。
そしてまた大きないびきが始まる。それが、寝ているあいだに何度もくり返される……。
この状態、軽度であれば多くの人が経験していて特に珍しい症状ではありませんが、
中等度?重度(無呼吸の回数が多い、無呼吸の時間が長い等)になると話は変わってきます。
寝ているあいだに気道が塞がれ、実際に呼吸が止まってしまっているので、大げさではなく命にかかわってきます。
その治療に効果があるのが「CPAP」治療です。
本書の著者は熊本県の耳鼻科・内科クリニックの院長です。
様々な治療を行いますが特に「めまい」「がん」そして、「睡眠時無呼吸症候群」治療に力をいれています。
熊本県内ではトップクラスのCPAP治療症例があります。
本書では、
?なぜ睡眠時無呼吸を放置すると危険なのか、
?CPAP治療とはどういう治療なのか、
?無理なく継続するためには何が必要なのか、
?CPAP治療の過程でいかに重大疾患が見つかるのか、
などについてわかりやすく解説していきたいと思います。
【目次】
はじめに 耳鼻科医が助けることができる生命がある
プロローグ 睡眠時無呼吸はできるだけ早い受診を、必要なら治療を
第1章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)で命を落とさないために
第2章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)をしっかり治療するCPAP治療
第3章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の症例
第4章 CPAP治療で健康長寿を獲得する
第5章 「睡眠」によって健康長寿を獲得できる
おわりに
はじめに 耳鼻科医が助けることができる生命がある
プロローグ 睡眠時無呼吸はできるだけ早い受診を、必要なら治療を
第1章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)で命を落とさないために
第2章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)をしっかり治療するCPAP治療
第3章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の症例
第4章 CPAP治療で健康長寿を獲得する
第5章 「睡眠」によって健康長寿を獲得できる
おわりに
本書では、不眠症に対する認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy for Insomnia,CBT-I)の実践法を解説する。
セッションは6ステージに分かれ1)CBT-Iの治療効果の説明、2)睡眠に対する基本的な知識と不眠要因の説明、3)漸進的筋弛緩法を行う、4・5)刺激制御法と睡眠制限療法を組み合わせた睡眠スケジュール法を行い、睡眠ー覚醒リズムを整える、6)これまでの治療の振り返りを行う。
治療者・患者双方にとって、有用なマニュアルとなるだろう。
序 章 不眠症に対する認知行動療法とは何か?
第1章 セッション1 不眠症の認知行動療法とは?
第2章 セッション2 不眠症を理解しよう(心理教育・睡眠衛生教育)
第3章 セッション3 意識的に身体をリラックスさせよう(漸進的筋弛緩法)
第4章 セッション4 適切な睡眠パターンを取り戻そう1(睡眠スケジュール法)
第5章 セッション5 適切な睡眠パターンを取り戻そう2(睡眠スケジュール法)
第6章 セッション6 不眠ループを断ち切ろう(終結と再発予防)
第7章 治療前後のアセスメント(評価)
文献
付録(患者用マニュアル)
好評の新書籍シリーズ,第6弾は,幅広い世代から関心を集める「快眠」について特集をします。睡眠研究の第一人者でおなじみの柳沢正史教授監修のもと,睡眠の科学的なメカニズムだけでなく,具体的な快眠を得るための方法などを,わかりやすく図で解説しています。STEP1〜3を順に読んでいくだけなので,長い解説を読み込んだり,読む順番に迷ったりということもありません。
理想の寝室環境,寝具の選び方,効果的な昼寝の取り方などなど,睡眠の質を改善するヒントがたくさん詰まっています。また,年齢や性別による睡眠のちがい,朝型と夜型,寝だめの効果など,誤解や認識不足が多い話題も取り上げています。手軽に実践的な睡眠の知識を手に入れたい人におすすめの一冊です。
ほかにも,「眠れなくても,とりあえず布団に入ったほうがよい?」,「寝る子は育つ,は科学的に正しい?」,「“ほんもの”のショートスリーパーはごく少数?」,「コーヒーは昼寝のあとよりも,前に飲んだほうがよい?」など,おもしろい話題もたくさん取り上げています。
安心して眠れない、眠らなくちゃがストレス……。焦れば焦るほど眠れない人が多い、シニアの方々が悩む睡眠の問題を本誌で一挙に解決。眠りって何? 実はシニア世代は無理に眠らなくてもいい? など、最新の眠りの研究をもとにした、シニア世代を「眠らなければ」のストレスから解放する睡眠の本です。
睡眠の専門医が警鐘!日本の乳幼児、子どもの睡眠時間は世界最下位!
睡眠には、心身の休息という働きのほかにも、「脳を創り、発達や成長を促進する」という大切な働きがあります。人間は、脳が未発達な状態で生まれてきます。人間の脳が完全にでき上がるのは、カラダが成人として完成する20歳前後よりもさらに後の25歳くらいです。
脳が育つということは、集中力、注意力、判断力といった学習に必要な能力が伸びるだけでなく、カラダの発育、心の発達にも大きく影響するのです。
本書では、東大合格者53名の進学校・西大和学園との睡眠の取り組みを紹介するとともに、幼少期からの呼吸法によっていかに睡眠の質が変わり、それがいかに勉強や運動神経、体格に影響するのかを明らかにします。
内容例を挙げると
◎お口ポカンをやめさせるだけで呼吸も眠りも変えられる
◎口呼吸を改善するメソッド
◎眠りの質をよくするのは脳の温度等々
すべての親必読の一冊です。
いびき、鼻づまり、アレルギー性鼻炎。眠れないのは鼻のせいかもしれません!熟睡には「鼻呼吸」が9割!鼻と心をスッキリさせて最高の朝を。
寝つきが悪い、夜中に目が覚める、日中の眠気がつらい、起床後に口が乾く、イビキがあるなど、睡眠に関して悩みを抱えている人は少なくない。睡眠がとれていなければ、生活・仕事のパフォーマンス低下はもちろん、心身の健康に悪影響を及ぼす。本書では、生活上のヒントや眠りに関する簡単なチェックテストなど、患者さんとのコミュニケーションに役立つ情報を中心に紹介。患者だけでなく歯科医療者自身の健康管理にも役立つ1冊。
Chapter 1 睡眠負債を抱えていませんか?
Chapter 2 睡眠障害で人類滅亡?
Chapter 3 健康経営の第一歩は睡眠から
Chapter 4 ADHDと遅い就寝
Chapter 5 肥満と睡眠
Chapter 6 睡眠は生命維持に不可欠
Chapter 7 睡眠は脳の老廃物処理タイム
Chapter 8 加齢と睡眠
Chapter 9 照明を変えれば睡眠が変わる
Chapter 10 日中、なぜ眠くなる?
Chapter 11 就寝前のスマホ使用はNG
Chapter 12 マウステープで気道が拡大!
Chapter 13 マウステープでう蝕予防?
Chapter 14 日中にもマウステープ
Chapter 15 ただの鼻閉とあなどるなかれ
Chapter 16 積極的に昼寝をしよう
Chapter 17 即入眠! ワンポイントレッスン
Chapter 18 睡眠によい食事&習慣
Chapter 19 カフェインによる睡眠障害
Chapter 20 睡眠薬はクセになる?
Chapter 21 寝付きのよすぎもよくない?
Chapter 22 就寝中の金縛りの正体
Chapter 23 睡眠時無呼吸(OSA)って何?
Chapter 24 OSAの症状と診断
Chapter 25 OSAになりやすい人
Chapter 26 OSAの検査
Chapter 27 OSA対応、歯科でできること
Chapter 28 行き場のないOSA患者さん
Chapter 29 OAはCPAPと同等の価値があるのか
Chapter 30 信頼関係が深まるOSA治療
Chapter 31 あいうべ体操でAHIが改善
Chapter 32 無呼吸のないイビキは問題ない?
Chapter 33 上咽頭炎と健康被害
Chapter 34 実は少なくない、子どものOSA
Chapter 35 子どもの大きなイビキに要注意
Chapter 36 子どものOSA治療
Chapter 37 症例でみる子どものOSA治療
Chapter 38 患者さんのやる気を引き出すペップトーク
ほんとうにぐっすり、眠れていますか?ヘルシーなからだもおだやかな心も美肌も仕事の成果も、眠りを変えるだけで、すべて手に入る!正しく眠ることは、この世でいちばんカンタンな「自分を大切にする方法」です。
運動と食事、睡眠を上手にコントロールして、健康的に美しく痩せるダイエット法を現役プロレスラーの吉野達彦氏が伝授。
〇睡眠改善に魔法はない。まず、睡眠の基本的知識を学び、眠りそのものに興味を持つことが必要。
〇本書は、私の経験と研鑽から得た知識を、体験談やデータ、レシピも交えて平明に解説。
〇睡眠に悩みや不安のある方、健康に関心のある方、睡眠の情報を得たい方はもちろん、睡眠に問題なしと思っている方も是非読んでいただきたい。なぜなら、現代人は、ほぼすべての人が睡眠に何かしらの問題があると思われるからだ。
眠れなくてつらい、日中に強い睡魔に襲われるなどの症状が1か月以上続く場合は、睡眠の病気かもしれません。自分の睡眠の病気のタイプや症状を知り、睡眠薬の効果を理解して治療を受けるための情報を紹介します。
赤ちゃんの行動には理由がある。子どもの発達からみる保育実践!生活のベースづくりがわかる。
みんなが待ってた、睡眠大全! キャリア20年、1万人の眠りを変えた快眠セラピストがあなたの悩みを解決します。「夜、なかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」「ちゃんと寝ているのに、朝から疲れる」眠りの悩みは千差万別。だから本書では、快眠のための方法を100集めました。
脳の機能を利用して快眠を手に入れよう
なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、寝過ぎてしまう・・・・・・など睡眠に何らかの難がある日本人は2000万人を超えるとも言われている。日本人の平均睡眠時間は、それまで睡眠不足大国と言われた韓国をも抜き、世界一短い国民でもある。日本人は眠る時間を削ってまで仕事ができることを美徳とする風潮が一部で残っているが、一晩徹夜すると脳の機能はビール大瓶1本飲んだのと同程度に低下する。徹夜明けに車を運転するなど自殺行為に近いのだ。
寝不足が続くと肥満になりやすく、糖尿病やうつ病、認知症など様々な病気のリスクが格段に高まり、がん患者は病の悪化を招くことが国際会議でも確認されている。眠りたいために寝酒をしたり、睡眠導入剤や睡眠薬を服用している人も多いが、副作用によって、さらに体に負担をかけることにもつながりかねない。
本書は脳研究の第一人者が自ら考案した「脳番地」という概念を元に、脳の機能を利用して快眠を手に入れる術を披露し、不眠に悩む人々の手助けとなる。
【編集担当からのおすすめ情報】
じつは私も20年以上に渡って睡眠導入剤・睡眠薬を服用していますが、「耐性」ができてしまって服用量は増すばかり。それでも寝つけないとアルコールを飲んでから睡眠薬を服用するという「禁じ手」を常態化させていました。様々な睡眠本を読んでも似たようなことばかりが書かれているのですが、著者の加藤先生が提唱する脳の機能を利用しての睡眠法はなかなか斬新です。早速、自分でも試して、効果を実感しています。
第1章 寝不足が認知症を引き起こす
第2章 寝ない人に万病が襲いかかる
第3章 長寿女性と成功者の睡眠習慣
第4章 眠れない脳が若返る脳番地睡眠法
第5章 感情を休息させる脳番地快眠法
第6章 今日からできる入眠実践法
今までの睡眠本では、眠れない人へ。睡眠への不安が不眠を呼ぶ!眠りへのこだわりをすてる。