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芸術 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 141 から 160 件目(100 頁中 8 頁目) RSS

  • 芸術教育がひらく可能性
    • 山田康彦
    • 晩成書房
    • ¥3300
    • 2022年09月21日頃
    • 在庫あり
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  • 美術・音楽・演劇・舞踊…各芸術分野の教育を包括する観点から、芸術教育の
    理念、内容、方法を探究する。
    社会、教育、生活などに芸術の諸機能を働かせて、
    それらの人間的な転換を求める広義の芸術教育の考え方に立ち、
    美術教育、音楽教育、演劇教育、舞踊教育……各芸術分野の教育を包括する
    多様な視点から芸術教育の課題を考えるポリフォニーとしての芸術教育論。
    第I章 芸術教育の射程
    1 学校教育におけるアートの可能性
    2 芸術教育の視点を見直す
    3 人間の文化的主体性の形成と芸術・芸術教育の役割
     ─障害児者の芸術文化活動に寄せて─
    第II章 芸術教育の社会的展開
    1 平和のための教育としての芸術教育の性格
    2 地域社会における芸術文化活動の視点と展開
    3 コロナ禍に向き合う芸術文化の取り組みと芸術教育の展望
    第III章 学校改革と芸術教育
        ─「芸術の教育」から広義の「芸術による教育」へ─
    1 学校改革運動としての芸術教育─学力向上論と芸術教育との関係に寄せて─
    2 総合学習に芸術教育の視点を活かす
    3 学校文化活動の性格と役割をめぐって
     ─「芸術の教育」か「生活指導」かを超えて─
    4 学校における芸術教育の性格をめぐって
     ─山住正己の芸術教s育論の歴史的意義と課題─
    第IV章 美術教育論の探求
    1 子ども自身から生まれる真の表現の探求
    2 発達論を基礎にした美術教育論の探求すべき課題
    3 造形表現能力の発達の視点を軸にした美術教育論の探求
    第V章 芸術教育論の基礎概念の再考
    1 「表現」と「模倣」の原理に見られる芸術の真理性の根拠と性格
    2 「共通感覚論」再考の視座─中村雄二郎『共通感覚論』を批判的に読む─
    3 芸術教育学の「学」としての固有性と可能性
  • ボヘミアンの文化史
    • 小倉 孝誠
    • 平凡社
    • ¥3520
    • 2024年01月19日頃
    • 在庫あり
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  • オペラ『ラ・ボエーム』やミュージカル『レント』に登場する、自由を求め放浪する芸術集団。彼らの実態を19?20世紀の小説、詩、日記から辿り、その心性と美学を解明する。
  • 原典 イタリア・ルネサンス芸術論 下
    • 池上 俊一
    • 名古屋大学出版会
    • ¥9900
    • 2021年05月31日頃
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  • ヨーロッパ芸術の黄金時代はイメージや言葉をめぐる「論」の時代でもあった。新たな芸術観を切り拓いた重要テクストが今、原典からの翻訳によってよみがえるーー。下巻には、代表的な文学・音楽・演劇論から、コレクション論や図像論、遠近法論や比例論、さらには反芸術論までを収録。
    凡例

    コレクション論
    17 マルカントニオ・ミキエル
    美術品消息

    図像論
    18 ガブリエーレ・パレオッティ
    聖俗画像論(抄)

    インプレーサ論
    19 パオロ・ジョーヴィオ
    戦いと愛のインプレーサについての対話(抄)

    遠近法論
    20 ピエロ・デッラ・フランチェスカ
    遠近法論(第一書)

    比例論
    21 ヴィンチェンツォ・ダンティ
    完全比例論

    俗語論
    22 ピエトロ・ベンボ
    俗語論(第一書)

    修辞論
    23 ロレンツォ・ヴァッラ
    ラテン語の典雅(序文)

    悲喜劇論
    24 ジャンバッティスタ・ジラルディ・チンツィオ
    悲劇と喜劇の創作をめぐる談話あるいは書簡

    抒情詩論
    25 ポンポニオ・トレッリ
    抒情詩論(第七講)

    叙事詩論
    26 フランチェスコ・パトリーツィ
    ルドヴィーコ・アリオスト擁護

    音楽論
    27 ジョゼッフォ・ザルリーノ
    ハルモニア教程(抄)

    28 ヴィンチェンツォ・ガリレイ
    古代と当代の音楽についての対話(抄)

    演劇論
    29 スーズダリのアヴラアミイ
    スーズダリのアヴラアミイの出立

    反芸術論
    30 ジローラモ・ベニヴィエーニ
    カンツォーネ「来たれ、主がおられる」についての註解(抄)

    扉図一覧
    訳者一覧
  • 地域活性化へ 文化・芸術のデジタル活用 -ICTが実現するアート/文化財の継承と新しい鑑賞のかたちー
    • NTT東日本 経営企画部 営業戦略推進室/株式会社NTT ArtTechnology/テレコミュニケーション編集部
    • リックテレコム
    • ¥1980
    • 2020年12月26日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • <b>「地域の文化を継承し、芸術鑑賞に新たな道を開く」取り組みの事例</b>

    日本の各地域に存在する有形・無形の文化・芸術資産は、そ
    の保存や維持・継承において、自然災害や人手不足、維持費
    用など困難な課題が増え続けており、存続自体が難しくなり
    つつあります。
    一方、こうした現状を打開すべく、最新のデジタル技術やICT
    を活用し、文化資産等の存続と活用を図る新しい取り組みが
    進められています。

    本書は、地域の文化・芸術を守り、活かし、多くの人と共有
    して広げていこうとする志を持つ人々の取り組みをクローズ
    アップした事例集です。

    <b>●本書掲載の事例(一部)</b>
    ・一般開示が困難な収蔵文化財の高精細レプリカを作成し、
    時と場所を選ばず展示可能にした博物館
    ・コロナ禍で、劇場とネット配信を融合させたオンライン・
    リアルという新たな演劇スタイルに挑戦した公演主催者
    ・警備員不足の課題を抱える「花火」開催に、ICTによる混雑
    の可視化を取り入れ、人員の最適配備をめざす自治体
    ・名画を鑑賞できるくつろぎ空間を設け、入居者に憩いの場
    の提供をめざす介護施設・デジタル版の浮世絵展示と和室空
    間を設け、海外客に日本文化の再体験を提案する空港ラウンジ
    ・その他ユニークな事例を豊富なカラー写真とともに紹介。
  • 文学・芸術でふれあう平和学習
    • 稲葉 茂勝/赤木 かん子
    • 岩崎書店
    • ¥3300
    • 2022年02月01日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 平和学習への導入のための材料として、文学や芸術を提案します。平和を考えるための本の紹介や、芸術作品の創作、鑑賞、また音楽などを通して平和を考えてみよう。
  • 美学の数理
    • 落合 仁司
    • 晃洋書房
    • ¥2090
    • 2022年02月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 従来の美学の概念を覆す書
    美の消費と芸術の生産を美学はどう語ってきたのか、その結果、なぜ数学に遭遇せざるを得なかったのか。この2つの疑問にカント、ダントー美学から印象主義・表現主義への考察を踏まえつつ対峙する。
    美学とは個人の快楽の自由を根拠とする哲学である。
    目次
    TABLE DES MATIÈRES
    第1部

    第1章 美の消費と芸術の生産 Consommation des belles et Production des arts

    1 美の消費と芸術の生産 Consommation des belles et Production des arts
    2 カント美学とダントー美学 Esthetique de Kant et Esthetique de Danto
    3 印象主義から表現主義へ De l’Impressionnisme à l’Expressionnisme
    4 美術史から美学の数理へ De l’histoire des beaux-arts aux mathematiques de l’esthetique

    第2章 印象主義 Impressionnisme

    1 カント美学 Esthetique de Kant
    2 ルネサンスから印象主義へ De la Renaissance à l’Impressionnisme
    3 撮像素子の発明 Invention du capteur d’image

    第3章 表現主義 Expressionnisme

    1 ダントー美学 Esthetique de Danto
    2 フォーヴィスムとキュビスムから Du Fauvisme et du Cubisme
    3 表現主義へ À l’Expressionnisme

    第4章 美と芸術の市場 Marche des arts et des belles

    1 美と芸術にデータはあるか Est-ce qu’il y a la donnee aux belles et aux arts?
    2 美と芸術にコードはあるか Est-ce qu’il y a le code aux belles et aux arts?
    3 美と芸術の市場 Marche des arts et des belles

    第2部

    第5章 美学の数理への具象化 Materialisation de l’esthetique aux mathematiques

    1 美学のマティエールとしての数学 Mathematiques comme matière de l’esthetique
    2 美の消費 Consommation des belles
    3 芸術の生産 Production des arts
    4 美と芸術の市場価値 Valeur au marche des arts et des belles

    第6章 群の作用 Action des groupes

    1 群の作用 Action des groupes
    2 部分群 Sous-groupes
    3 等質空間 Espaces homogènes

    第7章 ユニタリ群 Groupes unitaires

    1 直交群 Groupes orthogonaux
    2 ユニタリ群 Groupes unitaires
    3 ユニタリ群の部分群としての直交群 Groupes orthogonaux comme sous-grpoupes
    des groupes unitaires

    第8章 射影空間 Espaces projectifs

    1 無限遠点 Point à l’infini
    2 射影空間 Espaces projectifs
    3 等質空間としての射影空間 Espaces projectifs comme espaces homogènes

    文献
  • 炎芸術(123)
    • 阿部出版
    • ¥2200
    • 2015年07月
    • 取り寄せ
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  • 市場と文化・芸術を巡る物語 文化経済学講義
    • 塩田 眞典
    • 22世紀アート
    • ¥1100
    • 2023年05月01日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 文化・芸術と市場経済が出会ったとき、果たしてそこでは何が起こるのだろうか。市民の文化的生活の洗練化と芸術の堕落という結末が想定できるとしても、経済は本当に芸術を貶めることに繋がるのだろうかーーこの文化経済学の基本的で重要な問いをテーマに、経済学の基本的な考え方を振り返りながら、バロック期を起点にオペラ・バレエなどの芸術と経済が相補的な関係にあった歴史を辿る、文化経済学の魅力が詰まった講義録。
    [目次]
    はじめに
    文化経済学講義録partI
    文化経済学講義1 「バロック」という概念に関する予備的考察
    文化経済学講義2 文化経済学の基本テーマと基本概念
    文化経済学講義3 文化経済学のための市場理論と企業者論
    文化経済学講義4 エジソンのフォノグラフと市場経済
    文化経済学講義5 エジソンのフォノグラフと市場経済(2)
    文化経済学講義録part2
    文化経済学講義6 ルイ・ヴェロンの「パリ・オペラ座」改革とその顛末 その概要
    文化経済学講義7 オペラの誕生についての考察
    文化経済学講義8 王侯貴族とオペラ
    文化経済学講義9 市民社会とオペラ
    文化経済学講義10 ルイ・ヴェロンの経営戦略
    文化経済学講義録part3
    文化経済学講義11 オペラ《カルメン》の考察(1)
    文化経済学講義12 オペラ《カルメン》の考察(2)
    文化経済学講義13 文化企業者S.ディアギレフの仕事(1)ディアギレフのバレエ・リュスとは? その紹介、文化的インパクトについて
    文化経済学講義14 文化企業者ディアギレフの仕事(2)具体的内容の紹介
    文化経済学講義15 文化企業者ディアギレフの仕事(3)
  • 芸術と文学の精神世界
    • 松田真理子
    • 晃洋書房
    • ¥2750
    • 2018年07月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • あなたは命がけで人生に取り組む瞬間がありますか?作品には芸術家の生き方そのものが映し出される。芸術作品が私たちの心を打つのは、芸術家が命がけで作品に命を吹き込むからである。時に精神を病むほどの峻烈な生き方は、時空を超えて、我々の心に問いかけ続ける。人間とは何かを、芸術と精神の火花の狭間に横たわる人間の本質を問う書。
  • ポスター芸術論
    • 吉田紀子
    • 三元社
    • ¥4180
    • 2022年03月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シェレ、ロートレック、ミュシャ、……
    街に氾濫する大型の広告ポスター。大量に流通し始めたポピュラー・イメージの衝撃に画家やデザイナーはいかに対峙し、美術批評家、文化政策、産業界はどう関わったのか。フランス美術史への新しい視点。
    序文 7
    本書の問題意識 9
    本書の構成 12
    研究史の現状 17

    第一部 “アフィショマニ(ポスター愛好)”とポスター芸術論の形成 21
    第1章 十九世紀末フランスの“アフィショマニ”とロジェ・マルクス 23
    序 23
    一.一八九〇年代のフランスにおける“アフィショマニ”現象 27
    二.ロジェ・マルクスのポスター批評(一八八九〜一九〇〇年)32
    結 43
    第2章 二〇世紀に臨む広告芸術論 -ギュスターヴ・カーン著『街頭の美学』(一九〇一年) 44
    序 44
    一.著書『街頭の美学』(一九〇一年) 47
    二.第一次世界大戦前後の揺れる視点 55
    三.広告芸術論の形成へ 63
    第3章 世紀転換期のジュール・シェレ -ポスターから公共装飾画へ 67
    問題の所在 -装飾画(家)の領分 67
    一.ポスター・デザイナーとしての業績 69
    二.装飾画家としての起用 76
    三.キャリア転向の背景 -支援者のネットワーク 90
    結 95

    第二部 画家として、ポスター・デザイナーとして 97

    第4章ジェームズ・ティソ作《パリの女》シリーズ
     -油彩画と版画(リトグラフ/エッチング)の双方向的関係 99
    序 99
    一.油彩画《パリの女》シリーズ(一八八三〜一八八五年)とその版画化構想 100
    二.作画過程 115
    三.公開後の展開 130
    結 136
    第5章パリのミュシャ再考 -ミュシャはポスターの巨匠であったのか? 138
    序 138
    一.後発のポスター・デザイナー 139
    二.称賛されるミュシャ様式 143
    三.アフィショマニ(ポスター愛好)の現象 147
    四.ミュシャ -装飾芸術としてのポスターの巨匠 151
    第6章 領域横断する芸術家トゥールーズ=ロートレックのポスター 156
    序 156
    一.世紀末フランス、ポスター発展の環境 157
    二.ロートレックとポスター 163

    第三部 ポスター芸術の産業化と制度化 175

    第7章二〇世紀初期フランスのポスターをめぐる広告業と現代芸術家連盟 177
    序 177
    一.広告業 179
    二.現代芸術家連盟 183
    三.アメリカ型広告との差別化 189
    結 196

    第8章醜いヌーディズム -一九三〇年代現代芸術家連盟批判に見る伝統主義とその背景 197
    序 197
    一.現代芸術家連盟の設立(一九二九年)と目的 198
    二.「醜いヌーディズム」(一九三三年) -現代芸術家連盟批判に見る伝統主義 203
    三.現代芸術家連盟マニフェスト「現代芸術、あるいは現代生活の環境のために」(一九三四年) 208
    四.一九三〇年代フランスにおける装飾芸術観の振り幅 213
    第9章ポスター美術館の誕生(一九七八年) -現代フランスのポスター受容と文化政策 217
    序 217
    一.最初のポスター専門美術館 219
    二.広告美術館へ 225
    三.芸術概念の拡大と広告振興 231
    結にかえて -ポスター美術館の現在 236

    あとがき 239


    註 1
  • 【謝恩価格本】くらしのなかの文化・芸術・観光
    • 井口貢
    • 法律文化社
    • ¥2860
    • 2014年02月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地域のなかで普通にくらす人々の文化と幸福に着目する著者の文化政策学講義を臨場感そのままに書籍化。高校生から年輩者までの幅広い読者に届けるため、ライフヒストリーを交えつつ語り口調で書きおろしたユニークな本。
  • 藝術2.0
    • 熊倉 敬聡
    • 春秋社
    • ¥2420
    • 2019年05月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 特異な創造性の芽生えが、この国のここかしこ、様々な領野でみられるようになっている。それを、「藝」の字の由来(「植物に手を添え土に植える」)に鑑み、とりあえず「藝術2.0」と名づけ、「藝術家2.0」たちの営みを探索することを通して、人類が未だ知らない新しい創造性の在りか、思想、精神を見究めてゆく。限界を迎えていたアート界に現れたニューウェーブを捉える挑戦的な論考。
  • 音楽芸術マネジメント 13
    • 日本音楽芸術マネジメント学会
    • 日本音楽芸術マネジメント学会
    • ¥3520
    • 2021年12月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 音楽芸術の振興及び保護に係るマネジメントや政策に関する研究、
    音楽芸術に係るアートマネジメント教育に関する研究、
    その他広く音楽芸術に関する研究を推進し、
    もって音楽文化の発展と普及に寄与することを目的として設立されました。
    「音楽芸術マネジメント」第13号の発刊にあたって(中村孝義)

    【記録】
    ・第13回冬の研究大会 概要
    ・第13回夏の研究会 概要

    【研究論文】
    ・舞台芸術に携わる非営利事業体の経営効率性についての研究 米国オーケストラを事例として(新井友梨)

    【研究ノート】
    ・公立劇場・音楽堂等におけるインターンシップの類型化の試み
     -国内6館の事例にもとづいてー(閔鎭京・梶田美香・佐藤良子)
    ・音楽ワークショップの可能性と課題
     -東京文化会館におけるミュージック・ワークショップを事例としてー(伊原小百合・坂本夏樹)
    ・公立劇場の抱える課題についての一考察(その2)
     -「課題解決型のシアターマネジメントに向けた次世代リーダー育成のためのプログラムの開発」における取組及び岩手県北上市さくらホールの事例ー(小川由美子・垣内恵美子)
    ・伝統芸能における鑑賞者育成をめざした教材開発に関する研究
     -雅楽のアウトリーチを念頭にー(志村聖子・出口実紀・大久保真利子)
    ・日本のプロ・オーケストラにおける年誌・記念誌(松村洋一郎)
    ・アーツカウンシル・イングランドの評価の仕組みとその特長
     -インパクト&インサイト・ツールキットとアーツマークにみる考え方ー(袴田麻祐子・石田麻子)

    【現場レポート】
    ・音楽コンクールのインターネット・ライブ配信と聴衆開拓の可能性(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)

    Book review
  • 芸術家と医師たちの世紀末ウィーン
    • 古川真宏
    • みすず書房
    • ¥4950
    • 2021年03月18日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 19-20世紀転換期のウィーンで花開いた〈世紀末ウィーン〉と精神分析。価値観をゆるがす二つの文化が、近代化の進むこの中欧の都において同時に興ったのは、偶然ではない。
    本書で俎上に載せられるのは、〈世紀末ウィーン〉を体現する芸術家の面々とその代表作である.クリムトの描く女性たちとヒステリーや神経衰弱の身体表象、分離派館(オルブリッヒ)とプルカースドルフ・サナトリウム(ホフマン)の白い建築と「近代生活からの避難所」、「芸術的な改良服」と「モードかスタイルか」の議論、造形における装飾(分離派)と無装飾(ロース)の論争とセクシュアリティ、ココシュカのアルマ人形と「投影」、クービンの夢と記憶「二次加工」--このように、芸術と精神医学の関係性が入念な資料読解のもとに跡づけられ、さらにその先へと考察がおしすすめられてゆく。
    気鋭の美学研究者が、西洋美術史における〈モデルネ〉の分析に挑む、清新な世紀末ウィーン論。
  • 文化を問い直す
    • 平田 栄一朗/針貝 真理子/北川 千香子
    • 彩流社
    • ¥3300
    • 2021年02月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文化が大切だからこそ「文化」をあえて問い直す
    という意義あるパラドックス……

    芸術経験を通じて当たりまえだと思っている「事象」を問い直し、
    何らかの知見を導き出すこと。
    舞台作品や朗読パフォーマンス、戯曲、日独の両言語で書かれた
    ユニークな詩のなかに見出された
    文化的自明性への問いを真摯に深く鋭く考察する。
    序章  文化を問い直すーー文化・アイデンティティ・自由と
                        舞台芸術(平田栄一朗)
    第一章 異物としての演劇言語
            --演出家・鈴木忠志の国際共同制作(寺尾恵仁)
    第二章 喜劇の文化戦略ーーセルダー・ソムンジュの『我が闘争』
                   朗読パフォーマンス(栗田くり菜)
    第三章「もうひとつのフィクション」のすすめ:
        岡田利規『God Bless Baseball』における異他的なリズム
                              (三宅舞)
    第四章 舞踏文化を動かすには:川口隆夫と田辺知美の
           『シックダンサー』における踊る主体と観客の視線
                             (宮下寛司)
    第五章〈今ここ〉からずれる風景
         --ハイナー・ミュラー『ハムレットマシーン』を例に
                              (石見舟)
    第六章 多和田葉子の「越境」
              --混合文字詩「Die 逃走 des 月s 」を読む
                             (谷本知沙)
    第七章 罅割れる憧憬ーークリストフ・マルターラー演出
          《美しき水車小屋の娘》における歌う主体の複数化と
                 家父長制的文化への抵抗(針貝真理子)
    第八章 越境のオペラ/オペラの越境ーーシュリンゲンジーフの
           《さまよえるオランダ人》演出を例に(北川千香子)
  • 宇宙と芸術
    • 森美術館
    • 平凡社
    • ¥3055
    • 2016年08月03日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジョウモン・アート
    • 長井謙治
    • 雄山閣
    • ¥2750
    • 2019年07月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

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