実例つきだから今日から使える。理由がわかるから応用が効く
子どもと信頼関係を築く保育のきほん
本書の概要
保育において大事なことだということは誰しもわかっているのに、これまでなかなか言語化されることがなかった「子どもと保育者との信頼関係」。このことを、日々の保育シーンを例に紐解いていきます。
同様に言語化されてこなかった保育の力量(「○○さんだからできる」)についても、信頼をはぐくむスキルとして伝えます。
本書からわかること
「信頼関係」とはどういうことか
信頼の根っこは、保育の目標は「できるようにすること」ではなく、「個々の子が安心してすごせること」だという視点に立つこと。その視点から保育の日常のさまざまな場面における子どもの見方や保育者としての姿勢を示しています。
信頼をはぐくむ具体的な手立てが満載
日頃つい口にしてしまいがちな言葉(おいでー、お約束ね!、○○できたらお兄さん etc.)を、信頼をはぐくむ方向に変えていくための言い換え案や考え方を紹介。
また、特に注意や制止が多くなってしまいがちな気になる子への伝え方もケースごとに解説していきます。
こんな人におすすめ
・子どもを尊重した保育をしていきたい人
・子どもの主体性を大切にした保育をしていきたい人
・自分の保育がうまくいっていないと悩んでいる人
・所属している園の「子どもを甘やかすな」「子どもになめられるな」というアプローチに違和感をおぼえる人
小学校1~3年生で習う漢字を組み合わせて熟語を作るゲームで語彙力が大幅アップ!
身長は、158cmから伸びなかった・・・。
藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。
モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。
そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!?
「叶わない」宣告をされても、それでも一途に夢を追って走る2人の物語。
プロデザイナー・柳田の事務所で働く傍ら、過労で入院中の母を見舞う育人。プロとして、夢に負けず生き抜くため、「なぜファッションデザイナーになりたいのか」を柳田から改めて突きつけられることに…。一方、東京コレクションで成功を収めた柳田のブランドは合同展示会に出展。芸能人や有名ブランドデザイナー、やり手バイヤーがひしめく現場で、育人の世界を広げる新たな出会いが待っていた!
好きの先のなにか
決意のお話
シミュレーション
無限に広がる世界
瞬間
楽しくなりそう
トップの資質
天賦の才
身長は、158cmから伸びなかった・・・。
藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。
モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。
そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!?
「叶わない」宣告をされても、それでも一途に夢を追って走る2人の物語。
世界中のファッション関係者が一堂に会する「東京コレクション」で、トラブル発生! 正規モデルの欠員に、助っ人に現れたのは戦力としてはありえない規格外(小さな)モデル・千雪。新進気鋭のデザイナー・柳田の下でアルバイト中の育人は、極限の危機の中、千雪に合わせた服の手直しに挑戦する。自分に勇気をくれた、小さなモデルをランウェイに送り出すために…!!
プロの現場
得意でしょ?
東京コレクション@バックステージ/都村育人
東京コレクション@オーディエンス/新沼文世
東京コレクション@ランウェイ/藤戸千雪
東京コレクション@ショータイム/ランウェイでは笑っちゃいけない
東京コレクション@フィナーレ/都村育人&藤戸千雪
今日が始まりの日
都村家の日常
文章の仕組みを理解できれば簡単に作文が書けるようになり、読解問題も解けるようになる。演習に役立つ知識や要領が身につく一石二鳥の画期的な本。
香りがなく、花びらもない花、アネモネ。
100以上の品質があり、古い歴史を持つユニークな花です。
アネモネの花言葉にまつわる6つのあたたかい物語。
黄・オレンジのアネモネ・無
桃色のアネモネ・待ち望む・希望
赤いアネモネ・君を愛する
青いアネモネ・固い誓い
白いアネモネ・希望
紫のアネモネ・あなたを待ってます
壁は越えるもの破るものだけど、夢を掲げる場にもなる! 夢をかなえるために自分を励まし戒める、壁に貼る中谷さん流の言葉を紹介。
年齢を重ねると、自身や家族の「病」「老い」「死」などを前に、気分が落ち込むこともあるでしょう。避けては通れない苦難を前に、ほがらかに、幸福に過ごすにはどうしたらよいのでしょうかーー。
92歳の今も活躍されている聖心会シスター鈴木秀子さん(文学博士)は、聖書をはじめ古今東西のさまざまな文学を読み込み、人びとにその素晴らしさを伝え、励ましてこられました。シスターが多くの人の「再生」に立ち会う中で印象的だったエピソードと、心に留めたい先人たちの名言23を、宮下 和さんの美しい絵とともにお届けします。
内容(一部)
●惨めさが光に逆転するとき
●愛する人は生き続ける
●嵐のあとの恵み
●ほんものをそばに
●不完全ながら愛しぬく
●悲しむ人びとは幸いである
●不幸も幸せも自分がつくる
●老いるということ
リルケ、太宰治、タゴール、八木重吉、キケロ、そして聖書の言霊とともに贈る、人間の「再生」の物語
心を動かす言葉が、自然に出てくる。
現役コピーライターが「漠然とした思い」を「自分の言葉」に変える方法を紹介します。
うまく言葉にできない、と感じることはありますか。
□企画書や提案書の文章を書く時、言葉がうまくまとまらない。とりあえず検索して出てきた例を参考に、文章を作っている。
□ 感じたことや思ったことを、言葉にしたいのに、言語化力がないから、伝わらない。
□会議で意見を聞かれても、「具体性のない」「どこかで聞いたことのある意見」しか言えない。
□自分の話が、なんだか浅いと感じる時がある。気の利いたことを言おうとすると、的外れなことを口走ってしまう。
これは、そんなあなたのための本です。
企画を考える時も、会議での発言も「どういうのが正解なんだろう」と検索したり、生成AIに聞いたりすれば、「正解っぽいもの」はすぐにわかります。
でも、うまくまとめたり、カッコよく書いたり、それっぽい形にする前に、「自分が何を思っているか」「何を伝えたいか」がないと、相手の心には何も残らないのです。
借り物の言葉ではなく「生きた言葉=自分の中から出てきた言葉」だからこそ、力が生まれます。
自分の言葉で伝えられるようになるには、「些細なことでも感じたこと・考えたことを言葉にする」習慣を、意識的につける必要があります。
習慣が身につけば、その場しのぎで言葉を表面的にまとめる力ではなく、一生使える「言語化」の力がつきます。
本書では、そうした一生物の言語化力が身につく方法を紹介します。
まずは、気になった習慣を1つだけでも実践してみてください。
「言葉」からつくる、新しい国語の授業!!
読むことの授業において子どもたちは、
「お話の展開や筆者の主張などに意識がいきがちで、それらを構成していて本来は非常に重要なはずである一つ一つの言葉にあまり注目しないのです」(「はじめに」より)
物語や説明文の読みを深めるためには、単元内の重要な「言葉」に立ち止まって考えさせ、子どもたちの言語感覚を養う必要があるのです。
本書では、読むことの授業において、物語や説明文の中の「言葉」に注目し、その言葉を通じて子どもたちの読みを深めたり広げたりする授業を提案します。
2024年度改訂の新国語教科書に掲載されている新単元・定番単元から重要な単語や語彙を選び出し、その言葉を皮切りに、深い読みにつながる発問や活動を紹介していきます。
国語科教育を研究してきた3名の現役教師による、珠玉の一冊です!
はじめに
一年生 読みを深める教科書の言葉
二年生 読みを深める教科書の言葉
自らを受け入れ、運命を切り拓け。フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨頭の一人であり、自己啓発の祖。
読めば「言葉」が好きになる。
「言葉を甘く見てはいけない。言葉や人間をめぐる学問の最大の効用は、世界を知り尽くしてやっつけることにあるのではありません。むしろ世界の不思議さに驚き、日々新しい畏怖の念にかられること、それが先につながります。今、私たちに必要なのは、まずは驚く力なのかもしれません」(本書内「言葉は技能なのか」より)。言葉を読むとは何か。言葉を使うとは何か。言葉を学ぶとは何か。そして、言葉を守るとは何か。英文学教授が、文学作品から言語教育まで、渾身の力を込めて綴ったエッセイ・評論集。
自分の言葉で物語を紡いでみたいと考えているすべての人へ。
「活版印刷三日月堂」など人気シリーズを数々手掛ける著者が贈る
魅力的なショートストーリーの書き方入門書!
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星が空にまたたき、町が寝しずまったら、
言葉の舟を空に浮かべる。
人に聞かれたら壊れてしまいそうな言葉をのせる。
だれも責めない、子どものころの夢のような、
脆い砂糖菓子のような言葉をのせる。
力のない、役に立たない、
でも、僕にとっていつわりがないと思える言葉を。
そのためだけに生きている。
(プロローグより)
おはなし作りは、道具もなにも必要のない、ひとりきりで、どこででもできる究極の遊びです。おはなしのなかなら好きなことができます。自由に楽しんで大丈夫。
(ほしおさなえ)
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【内容紹介】
活版印刷や和紙、金継ぎ、和菓子などの伝統文化を題材としたおはなしを執筆する一方で、自身の活動としてX(旧Twitter)で140字の短いおはなしを10年以上発表してきたほしおさん。
その発表と並行して、カルチャーセンターでの140字小説講座や、大学での創作講座、140字小説のコンテストの設立など、多くの方に140字小説を広める活動も行ってきました。
本書は、そんなほしおさんがこれまで講座等で教えてきた140字小説の構成の組み立て方や書き方のポイントに加え、ほしおさん自身の作品がどのように生まれたか、コンテスト入賞者の方の作品がどのように優れているのかなどの解説も盛り込んでいます。
どのようにすればより魅力的なおはなしが書けるようになるのか。たくさんのおはなしを紡ぎ、そしてその書き方を教えてきたほしおさんだからこそ伝えられる創作のヒントがたくさん。
これから創作を始めたいというすべての人へ贈る、実用的で想いのこもった一冊です。
【目次】
プロローグ
はじめに おはなし作りは自分の心を旅すること
第1章 読んでみよう
第2章 書いてみよう 基礎編
第3章 書いてみよう 実践編
第4章 届けてみよう
おわりに 言葉の舟を送り出す
【著者】
ほしおさなえ
作家。1964年東京都生まれ。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に。おもな著作に「活版印刷三日月堂」「菓子屋横丁月光荘」「紙屋ふじさき記念館」「言葉の園のお菓子番」などの文庫シリーズ、『金継ぎの家』『東京のぼる坂くだる坂』『まぼろしを織る」、児童書『お父さんのバイオリン』、「ものだま探偵団」シリーズなど。
【サイズ】52.7 x 38 cm
【枚数】13 枚
【三大特徴】
・四季折々の花と詩入り
・暦や行事の情報が充実
・めくるのに便利!「UDインデックス」付き
【暦掲載情報】
「令和・平成・昭和」の元号 / 前後月 / 六曜 / 二十四節気 / 雑節 / 行事 / 九星 / 旧暦 / 十干 / 十二支 / 三りんぼう / 一粒万倍日
【商品詳細説明】
繊細な花のイラストと詩で心が落ち着く、ロングセラーカレンダー。
昭和レトロなデザインが今では懐かしく新鮮に感じる商品です。
暦情報が充実しており、メモ欄も広いのでとても実用的です。
カレンダー下部の両サイドには「UDインデックス」が付いており、目的の月を探す時に右利きでも左利きでも使いやすく、肩の負担を軽減できるので便利です。
【植物名】
1月 シンビジウム
2月 カワヅザクラ
3月 チョウセンレンギョウ
4月 キンセンカ
5月 ジャーマンアイリス
6月 ヤマボウシ
7月 アガパンサス
8月 ベゴニア
9月 クズ
10月 シュウメイギク
11月 ブルーデージー
12月 ユズ
「猫の手も借りたい」「とどのつまり」・・・
実はいきものにまつわる言葉は、身の回りにたくさんあります。
ひとめでわかる!かわいいいきものイラストと、
くすっと笑えるやりとりから、ことばについて知ってみよう!
★はじめての語彙学習は、いきものといっしょ!
・身近ないきものにまつわることばを150語以上掲載。
・ことばページは、ひとめで意味や由来がわかるイラストとともに、
使い方まで学べるやさしいガイドつきです。
・全てによみがなつき、低学年でもひとりで読めます。
★大充実!文理横断型の特集ページ
・図鑑編集部ならでは!
図鑑ページでは、いきものの特ちょうや生態をいきいきと紹介します。
・コラムでは、いきものとひと・ことばの文化的な関わりを紹介。
文理の垣根をとびこえて、いきものとことばの魅力にせまる内容です。
・長い文章をよむ練習に!
コラムの文章はおよそ100〜200字でまとまっています。
1.猫にまつわることば
2.虎にまつわることば
3.犬にまつわることば
4.狐・狸にまつわることば
5.牛・馬にまつわることば
6.猿にまつわることば
7.鳥にまつわることば
8.蛇・蛙にまつわることば
9.魚にまつわることば
10.虫にまつわることば
11.番外編:植物にまつわることば
言葉を紡ぐと、道は開ける!
メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……。私たちは日々、言葉を紡いで生きている。
しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。
本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、現在は日本とオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。
「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。
著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
序 章 言葉の散歩に、出かけてみませんか?
第1章 想いをめぐらす「物語(ナラティブ)を紡ぐ」
第2章 内面をたがやす「志(パーパス)」を紡ぐ
第3章 覚悟をあらわす「実験(トライ)」を紡ぐ
第4章 社会をうるおす「学び(ラーニング)」を紡ぐ
第5章 未来をまなざす「企画(アイデア)」を紡ぐ
「……で?」ともう言わせない!
一つの型を覚えるだけで、
「わかりやすい!」を引き出す伝え方
仕事も日常生活も、
すべて「コミュニケーション」=「伝える」ことが基礎にあります。
ところが、私たちは学校でも会社でも、
「伝え方」を教わる機会がありません。
仕事の込み合った話はもちろん、ごくごく簡単なことでさえ、
伝えたつもりが、伝わっていないことばかり。
自分なりに一生懸命伝えたつもりが、
「で、何がいいたいの?」と返されてしまったり、
「言った、言わない」の言い争いになったり……
伝わらないことは大きなストレスになっています。
そこで本書では、とにかく「わかりやすい」を追求した伝え方を教えます。
「伝える」とは、ただ自分の考えを言葉にするだけではなく、
相手が「わかる」ことがゴール。
相手にわかってもらうには、わかりやすくするポイントが必要です。
誰でも、たった一つの型を覚えるだけで実践できる、
「わかりやすい!」が返ってくる伝え方を紹介します。
「やろう!」という気持ちはあるのに、なかなか動き出せない…。そんなときに大事なのは「意思の力」に頼らないこと。本書では話題の行動科学マネジメントが教える「やる気ゼロ」でもサクサク動けるようになる100のコツを紹介します。
心構えで言葉は変わる。コピーを書くこと・考えること、そのまなざしとフォームのつくり方。