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Windowsサーバー用プログラム、Linuxサーバー用プログラム、いずれかを選択してご利用可能なマルチプラットフォーム対応のサーバー専用製品です。 ※更新用製品
Linux活用のための実用情報誌【特集1】基本から最新技術の体験まで Linuxサーバー構築超入門
【特集2】LinuxユーザーのためのWindows 11最速連携ガイド
[内容紹介]
【第1特集】Dockerfileとdockerコマンド、本当に理解して使ってる?
しくみから理解するDocker
コンテナを安全に利用するために知っておきたいこと
Dockerは便利です。dockerコマンドに適切なオプションを追加し、実行すれば簡単に隔離環境を用意できます。Dockerfileを利用すれば、環境の共有や複製も簡単です。ただしそれだけに、脆弱性を放置したまま使用していると、ホストの乗っ取りや改ざんなどの攻撃に遭いかねません。
本特集では、そのようなトラブルを防ぐための、Dockerの安全な利用方法を解説します。まずはDockerの概要やしくみをあらためて紹介し、セキュアなDockerイメージの扱い方と、安全なコンテナ運用手法を取り上げます。ぜひ、この機会に「強い」Docker環境を目指してください!
【第2特集】活用ポイント/貢献ノウハウ/ライセンス利用の注意点
OSSとの上手な付き合い方
今や開発になくてはならないOSS(オープンソースソフトウェア)ですが、自社ソフトウェアをオープンソースとして公開したり、OSSコミュニティへ還元したりといった事例はそれほど多くありません。いわゆる“GPL汚染”を気にしてOSSは使わないという企業もいまだ存在するようです。
本特集では、OSSを業務で利用するメリット、企業における内製ソフトウェアのOSS化事例と貢献事例、そしてOSSを使用するうえで避けて通れないライセンスについて解説します。個人開発にもつながる話ですので、業務で利用する方も、そうでない方も、今一度、OSSとの付き合い方を確認してみましょう。
[目次]
■特集
【第1特集】しくみから理解するDocker
第1章 Dockerとコンテナの基本を総復習しよう/前佛 雅人
第2章 Dockerの裏側〜コンテナとイメージを理解する!/前佛 雅人
第3章 攻撃に強いコンテナイメージの作り方/使い方/森田 浩平
第4章 Dockerを安全に運用する/森田 浩平
【第2特集】
第1章 OSSを賢く使うための勘所/武内 覚
第2章 企業のOSS利用を成功させる“upstream first”/武内 覚
第3章 OSSライセンス順守のための基礎知識/上田 理
【一般記事】
[短期連載]リアルタイム通信アプリを支える技術/久森 達郎
【特別付録】
「仕事猫」チャットスタンプ風ステッカー
※「仕事猫」チャットスタンプ風ステッカーについては電子版には付属いたしません。あらかじめご了承ください。
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
できる! 自作キーボード工房/サリチル酸
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
Raspberry PiでエッジAI/山川 正美
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
分解教室/清水 洋治
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
ディープラーニング高速化・軽量化技術の最前線/笠置 明彦
Pythonモダン化計画/山口 普一、大西 沙也加
UNIXテキスト処理の極意/中島 雅弘
はじめての量子プログラミング体験/広田 望、松田 佳希、田中 宗(監修)
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/実川 康則、川村 春雅、梶原 直人(監修)
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
ヤマハルーターネットワーク本格構築入門/黒澤 一秀
はじめよう、おうちクラウド/草間 一人、笠原 良太
systemd詳解/森若 和雄
体系的に学ぶDockerネットワークのしくみ/大隈 峻太郎
作って学ぶ仮想マシン/滝澤 照太
Debian Hot Topics/やまねひでき
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識/弁護士 山口 宏和
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/小泉 勝志郎、清水 俊之介第1特集 しくみから理解するDocker、第2特集 OSSとの上手な付き合い方
結成10周年記念! リトル・ミックスのキャリアを総括した初のベスト・アルバム『Between Us』
全世界トータル・セールス6,000万枚以上、累計楽曲ストリーミング回数120億回越えを誇る、イギリスの国民的スーパー・ガールズグループ=リトル・ミックス。2011年にUKオーディション番組<Xファクター>で見事優勝を果たした彼女たちが、今年で結成10周年を迎えるにあたり、初のベスト・アルバム『Between Us』をリリースする。
これまでリリースした6作のオリジナル・アルバムが全て全英チャートトップ5入り、シングル5曲が全英シングル・チャート1位を獲得し、この10年で正真正銘UKポップシーンのトップの座へと上り詰めた。2020年12月に、初期メンバーであったジェシー・ネルソンが脱退をするも、その後3人での活動を再スタート。2021年の<BRIT AWARDS>では女性グループとしては史上初となる<ベスト・ブリティッシュ・グループ>も受賞するなど、その勢いは止まらない!
キャリア初のベスト・アルバムとなる今作は、これまでのヒット・シングルはもちろんの事、今年に入りリリースされた「ハートブレイク・アンセム(with ギャランティス&デヴィッド・ゲッタ)」、「キス・マイ (Uh-Oh)(withアン・マリー)」、更には新曲も複数曲収録される。CD、アナログ盤他、各形態ごとに異なる絵柄のジャケット写真が用意されるなど、10周年を飾るにふさわしい超豪華リリースとなる。
■ 完全生産限定
・A5サイズ 豪華ハードカバーブック仕様
・新曲5曲を含む全40曲収録
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Wings
2 : DNA
3 : Change Your Life
4 : How You Doin? (feat. Missy Elliot)
5 : Move
6 : Little Me
7 : Word Up
8 : Salute
9 : Black magic
10 : Love Me Like You
11 : Secret Love Song pt 2
12 : Hair (feat. Sean Paul)
13 : Shout Out to my Ex
14 : Touch
15 : No More Sad Songs (feat. Machine Gun Kelly)
16 : Power (feat. Stormzy)
17 : Reggaeton lento (remix) with CNCO
18 : Only You with Cheat Codes
Disc2
1 : Woman like me (feat. Nicki Minaj)
2 : Think About Us (feat. Ty Dollar $ign)
3 : Bounce Back
4 : Break up Song
5 : Holiday
6 : Sweet melody
7 : Confetti (feat. Saweetie)
8 : Heartbreak Anthem with Galantis & David Guetta
9 : Kiss my (uh oh) with Anne-Marie
10 : No
11 : Between Us
12 : Love (Sweet Love)
13 : Cut You Off
14 : Trash
15 : Secret Love Song (feat. Jason Derulo)
16 : Wasabi
17 : Love Me or Leave Me
18 : These Four Walls
19 : Confetti (Acoustic)
20 : The Cure
21 : Touch (Acoustic)
22 : Always Be Together
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結成10周年記念! リトル・ミックスのキャリアを総括した初のベスト・アルバム『Between Us』
全世界トータル・セールス6,000万枚以上、累計楽曲ストリーミング回数120億回越えを誇る、イギリスの国民的スーパー・ガールズグループ=リトル・ミックス。2011年にUKオーディション番組<Xファクター>で見事優勝を果たした彼女たちが、今年で結成10周年を迎えるにあたり、初のベスト・アルバム『Between Us』をリリースする。
これまでリリースした6作のオリジナル・アルバムが全て全英チャートトップ5入り、シングル5曲が全英シングル・チャート1位を獲得し、この10年で正真正銘UKポップシーンのトップの座へと上り詰めた。2020年12月に、初期メンバーであったジェシー・ネルソンが脱退をするも、その後3人での活動を再スタート。2021年の<BRIT AWARDS>では女性グループとしては史上初となる<ベスト・ブリティッシュ・グループ>も受賞するなど、その勢いは止まらない!
キャリア初のベスト・アルバムとなる今作は、これまでのヒット・シングルはもちろんの事、今年に入りリリースされた「ハートブレイク・アンセム(with ギャランティス&デヴィッド・ゲッタ)」、「キス・マイ (Uh-Oh)(withアン・マリー)」、更には新曲も複数曲収録される。CD、アナログ盤他、各形態ごとに異なる絵柄のジャケット写真が用意されるなど、10周年を飾るにふさわしい超豪華リリースとなる。
■ 完全生産限定
・2CD デジパック仕様
・新曲5曲を含む全34曲収録
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Wings
2 : DNA
3 : Change Your Life
4 : How You Doin? (feat. Missy Elliot)
5 : Move
6 : Little Me
7 : Word Up
8 : Salute
9 : Black magic
10 : Love Me Like You
11 : Secret love song pt 2
12 : Hair (feat. Sean paul)
13 : Shout out to my ex
14 : Touch
15 : No more sad songs (feat. Machine Gun Kelly)
16 : Power (feat. Stormzy)
17 : Reggaeton lento (remix) with CNCO
18 : Only You with Cheat Codes
Disc2
1 : Woman like me (feat. Nicki Minaj)
2 : Think About Us (feat. Ty Dollar $ign)
3 : Bounce Back
4 : Break up song
5 : Holiday
6 : Sweet melody
7 : Confetti (feat. Saweetie)
8 : Heartbreak anthem with Galantis & David Guetta
9 : Kiss my (uh oh) with Anne-Marie
10 : No
11 : Between Us
12 : Love (Sweet Love)
13 : Cut You Off
14 : Trash
15 : Secret Love Song (feat. Jason Derulo)
16 : Cannonball
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ラズパイを超小型のパソコンとして使う方法から電子工作までを基礎から解説し、
幅広い活用法を指南する。
本号では、ラズパイやPicoを使って、“思い通りの制御”を実現するためのテクニックを基礎から分かりやすく解説します。
特集1 センサー×ラズパイで制御自由自在
電子工作の作品作りでは、同じ電子パーツを使っているのに
動きの滑らかさや精密さなどで大きな差が出ることが珍しくありません。
その主な原因は「制御の仕方」にあります。
目的に合わせて適切な制御方法を選び自在に活用できれば、
作品の完成度は飛躍的に高まります。
ラズパイやPicoを使って、そうした“思い通りの制御”を実現するための
テクニックを基礎から分かりやすく解説します。
◆総論 センサーなどの入力を適切に処理 「思い通りの制御」を実現しよう
◆Part1 ラズパイもPicoも考え方は同じ 電子パーツ制御の基本を押さえよう
◆Part2 制御の大敵「雑音」などには計測データの前加工で対処する
◆Part3 四つの作例でテクニックを習得 複雑な制御を身近で活用しよう
作例1 暗くなったら自動点灯するキーボードライト
作例2 曲がり具合を細かく制御可能なライントレーサー
作例3 識別した物体を追い続ける「追跡カメラ」
作例4 ペットが快適な温度を維持できる「保温ヒーター」
特集2 Visual Studio Codeで最強のPython開発環境を作る
特集3 古いラズパイをフル活用!Node-REDで 楽しい電子工作
人感センサーでLEDイルミネーションを点灯
特集4 タミヤの「ツイストクローラー工作セット」をゲームコントローラーで動かそう
特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ データの記録とグラフ生成を自動化しよう
特集6 「micro:bit v2」で楽しい作品作り
新搭載のマイクとスピーカーを活用し「テルミン」や「音に反応する顔」を作る
講座 実験して分かる電子パーツの動かし方
第10回 ステッピングモーターを分解&きめ細かく制御
講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方
第12回 ラズパイ4のホビー性能を探る
講座 IoT時代の電子工作
第1回 スマホでLEDをコントロール
講座 ラズパイ&PC両対応 誰でもできるWebサーバー構築入門
第3回 動的コンテンツを発信してみよう
講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド 第8回
Part 1 シェルスクリプトを作成してみよう(その1)
Part 2 シェルスクリプトを作成してみよう(その2)
【付録冊子】フルカラー52ページ
電子パーツ必ず動くつなぎ方25
ラズパイ工作 トラブル解決12
[内容紹介]
【第1特集】データ分析エンジニアの登竜門
Kaggleで知る機械学習
前処理から学習モデルの構築、スコアの上げ方までわかる
データ分析プラットフォーム「Kaggle」(カグル)にはエキスパートの集まる大規模なコミュニティが存在し、データセットやブラウザから実行できる計算資源などが豊富に用意されています。機械学習を学ぶ題材として、これ以上に手軽かつ極めがいのあるものはないでしょう。本特集では「文章同士の関係を3カテゴリに分類する自然言語推論」「ひらがなのくずし字認識」という2つの種目に取り組み、機械学習の前処理、モデルの構築および学習、目標データの推論といった各工程を体験します。さらには、ベテランの参加者が常日ごろから行っているスコアアップの技術を試し、精度を上げるためにどのような試行錯誤をしているのかを明らかにします。
【第2特集】Progressive Web Apps実践入門
[カメラ][マイク][プッシュ通知]
Webアプリがネイティブアプリのように動く!?
Progressive Web Apps(PWA)は、特定の技術や仕様を指すものではなく、従来のWebアプリにおいてネイティブアプリのような使用感、機能を実現するという一連の試みです。ホーム画面にアイコンを表示させる、オフラインでも動作するといった基本的なものから、カメラやマイクを使った高度な機能の実装まで、PWAへのアプローチは多岐にわたります。
特集ではそういったPWAのもたらす可能性について紹介しながら、既存のWebアプリをネイティブアプリ化する流れ、APIを使って高度な機能を実装する方法を解説します。
[目次]
■特集
【第1特集】Kaggleで知る機械学習
第1章 Kaggleにエントリーしよう/農見 俊明
第2章 自然言語処理のコンペに挑戦1/玉木 竜二
第3章 自然言語処理のコンペに挑戦2/玉木 竜二
第4章 くずし字認識のコンペに挑戦1/金子 剛士
第5章 くずし字認識のコンペに挑戦2/金子 剛士
【第2特集】Progressive Web Apps実践入門/菅家 大地
第1章 新世代のWebアプリPWA入門
第2章 既存のWebアプリをPWA化してみる
第3章 APIでネイティブアプリ並の機能を実装する
【一般記事】
[短期連載]PHPカンファレンス2021通信/うさみけんた
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
できる! 自作キーボード工房/サリチル酸
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
Raspberry PiでエッジAI/山川 正美
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
分解教室/清水 洋治
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
ディープラーニング高速化・軽量化技術の最前線/田島 喜晴
Pythonモダン化計画/金谷 敦志
UNIXテキスト処理の極意/中島 雅弘
はじめての量子プログラミング体験/広田 望、松田 佳希、田中 宗(監修)
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/鎌倉 伊織、井上 優介、梶原 直人(監修)
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
はじめよう、おうちクラウド/佐藤 寛貴、谷垣 友喜
作って学ぶ仮想マシン/滝澤 照太
systemd詳解/森若 和雄
体系的に学ぶDockerネットワークのしくみ/大隈 峻太郎
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識/弁護士 山城 尚嵩
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/佐藤 哲也第1特集 データ分析エンジニアの登竜門 Kaggleで知る機械学習 第2特集 Webサイトをネイティブアプリ化しよう! Progressive Web Apps実践入門
本書は、Linuxサーバー管理者やシステム管理者を目指すと決めた方がが、最初に読むべき入門書としておススメです!
Linuxの利用やコマンド操作が初めてでも、理解しやすいように簡潔で分かりやすく解説しています。理解しづらい概念や仕組みは、著者直筆の親しみやすい栗のイラストで解説しました!
企業向けLinuxサーバーとして導入実績の高い「Red Hat Enterprise Linux」をベースにし解説しています。ただし、紹介しているコマンドは「Debian」や「Ubuntu」など主要なLinuxでも実行できます。
本書でLinuxコマンドの基本をマスターして、Linuxエキスパートを目指しましょう!
第1章 Linuxの環境を作ろう
第2章 コマンドラインとシェルの関係を理解しよう
第3章 Linuxの構造を頭の中に叩き込もう
第4章 コマンドの実行結果を活用しよう
第5章 コマンドの実行を制御する仕組みを知ろう
第6章 テキストファイルをエディタで編集。加工しよう
第7章 ファイルをコマンドで編集・加工しよう
第8章 指定した文字を含むファイルを高精度に見つけよう
第9章 コマンドラインを効率よく使いやすくしよう
第10章 スーパーユーザーの役割を知っておこう
第11章 シェルスクリプトを作って一括で処理しょう
第12章 Linuxサーバー管理者なら押さえておくべきネットワークの必須コマンド
Linux活用のための実用情報誌【特集1】デスクトップからサーバー、IoTまで〜全力で守るLinuxセキュリティ【特集2】あなたにピッタリなアプリはどれ?ジャンル別フリーソフト徹底比較
シェルのワンライナー(その場かぎりの1行プログラム)は、LinuxやMacのコマンドラインインターフェースを立ち上げたら、すぐにプログラムを書いて即実行できます。ちょっとした作業を手っ取り早く片付けるのに向いています。大量のデータ処理、繰り返し処理ほどその効果は絶大です。本書は、そんなシェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニング本です。大量の問題を繰り返し解くことで、実務でワンライナーを活用できるようになることを目指します。
第1部でシェルによるデータ加工の定石を学び、第2部でとっさの閃きと柔軟な発想力を養い、第3部で実務にありそうな問題に取り組むことで応用力を鍛えます。実務でワンライナーを役立てるには、OS(Linux)、シェル、スクリプト言語、正規表現、文字コード、画像データ、日付や時間データ、通信プロトコルなどの幅広い知識が必要となります。本書では、まず[練習問題]でそのような事前知識を解説し理解を含め、[問題]で力試しを行うという構成になっています。
最新バージョン、10.0に完全対応。LPI-Japanの厳正な審査に合格した認定教材。解くだけでみるみる合格力がつく分野別問題+模擬試験1回分=475問を掲載。問題→解説の順にテンポよく読み進められる。問題の重要度がひと目でわかるアイコン付き。
本書は"Programming Microsoft Azure Service Fabric, 2nd Edition"(Microsoft Press、2018年)の日本語版です。Azure Service Fabricは、Microsoftが提供するPaaS(Platform as a Service)のひとつで、可用性と拡張性に優れた分散システムの構築とデプロイを可能にします。Service FabricはMicrosoftがこれまで長年の間、Skype for Business、Cortana、Microsoft Intune、Azure SQL Database、Azure Cosmos DBといった、自社のクラウドアプリケーションやAzureサービスを支えるために運用してきたものですが、2018年3月には基盤部分が「Service Fabric」としてオープンソース化されました。もともとはWindows/.NET SDKのみをサポートしていましたが、2016年にはLinux/Java SDKもサポートするようになりました。また、Service Fabricはコンテナーオーケストレーションの機能も提供します。サポートするコンテナーも、Windows ServerやAzureのコンテナーのほかに、DockerやKubernatesにまで対象を広げています。
本書は、Azure Service Fabricを、インテリジェントクラウド、インテリジェントエッジ、ビッグデータ、分散コンピューティングといったシナリオをベースに解説します。基礎的な解説から始まり、実用的なアーキテクチャ、そしてデザインパターンに至るまでを取り上げます。
[内容紹介]
【第1特集】MySQL/PostgreSQL/Oracle DB対応
データベースモデリングチェックリスト48
現場で使える設計のコツ、データの効率化手法
世の中にはさまざまなデータがありますが、ただデータを集めただけでは使い物になりません。それらを価値のあるものにするためには、データを一定のルールに基づいて整理する必要があります。その手法がデータモデリングです。
データモデリングには、大きく分けて、集めたデータを整理する「論理データモデリング」と、整理したデータを調節する「物理データモデリング」の2つがあります。本特集では、これらの工程における注意事項や重要事項について、チェックリストとしてまとめました。プロダクトに寄らない普遍的な内容を集めたので、チェック項目を確認しながらデータモデリングに取り組んでみてください!
【第2特集】後回しにしていませんか?
挫折しないOAuth/OpenID Connect入門
APIを守る認証・認可フローのしくみ
ID/パスワードを直接やりとりせず、アクセストークンを用いて安全に認可を行うしくみがOAuthです。IDトークンによる認証を行うOpenID Connectと併用して、シングルサインオンの基盤として用いられます。これらは特定のソフトウェアで実現できるものではなく、あくまでも仕様です。また、OAuth/OpenID Connectの仕様に準拠したAPIを利用する場合、利用者もその仕様について理解を求められます。
本特集ではIETF(Internet Engineering Task Force)が発行するRFCの仕様を確認しながら、おもにAPI利用者側の観点で「OAuth/OpenID Connectの基本概念」「トークン発行処理の流れ」「発行したトークンの適切な取り扱い方」を学びます。OAuth/OpenID Connect準拠のAPIを利用するときに備えて、仕様の全体像を把握しておきましょう。
[目次]
■特集
【第1特集】データベースモデリングチェックリスト48
第1章 データモデリングとは/堀内 康夫、徳尾 秀敬
第2章 データモデリング方針の策定/徳尾 秀敬
第3章 論理データモデリング1/徳尾 秀敬
第4章 論理データモデリング2/徳尾 秀敬
第5章 物理データモデリング1/堀内 康夫
第6章 物理データモデリング2/堀内 康夫
【第2特集】挫折しないOAuth/OpenID Connect入門/川崎 貴彦
第1章 OAuthとは、OpenID Connectとは
第2章 知っておきたい仕様と規格
第3章 トークンハンドリングの基本
【一般記事】
[短期連載]PHPカンファレンス2021通信/めもりー
[短期連載]GitOpsで作るKubernetesのCI/CD環境/伊藤 竜一
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
できる! 自作キーボード工房/サリチル酸
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
Raspberry PiでエッジAI/山川 正美
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
分解教室/清水 洋治
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
ディープラーニング高速化・軽量化技術の最前線/坂井 靖文
Pythonモダン化計画/辰巳 勇臣、山崎 章裕、宋 明起
UNIXテキスト処理の極意/中島 雅弘
はじめての量子プログラミング体験/広田 望、松田 佳希、田中 宗(監修)
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/小林 太一、梶原 直人(監修)
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
作って学ぶ仮想マシン/滝澤 照太
Debian Hot Topics/やまねひでき
systemd詳解/森若 和雄
体系的に学ぶDockerネットワークのしくみ/大隈 峻太郎
Monthly News from jus/法林 浩之
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識/弁護士 菱田 昌義
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/東 健二郎第1特集 データベース設計チェックリスト40 第2特集 挫折しないためのOAuth/OIDC入門
「Linuxのデバイスドライバは、難しくてよく分からない」と思っている開発者も多く、著者がデバイスドライバの開発業務に関わったときも、アプリ開発とは概念が異なるためなかなか理解できず、仕事で泣かされていたそうです。
それくらい、ハードウェアとの橋渡しをするデバイスドライバ開発は、プログラミングの知識だけでなくハードウェアの知識も必要となってくるので、技術も知識も必要になります。
しかし、本書を読み返すことで、デバイスドライバの基礎が習得でき、「よく分からない」から「なんとなく分かった」にステップアップできます。実際にプログラムを動かしながら、デバイスドライバの基礎を取得できれば、後は応用していくだけです。
本書は、筆者が実際に試行錯誤して得た知識と、経験を元にて、デバイスドライバ開発の基本的な考え方をやさしく解説しています。デバイスドライバ開発をこれから始めるプログラマーや技術者も、基礎からやさしく学ぶことができます。
なお、本書に掲載のLinuxカーネルのソースコードは、カーネル・バージョン「5.11」をベースとした、ARM向けのものを採用。また、Linuxディストリビューションは、「Ubuntu 18.04」を使用しています。
第1章 デバイスドライバの概念
第2章 開発環境の構築
第3章 デバイスドライバの基本
・hello, world.
・ソースファイルとMakefile
・デバイスドライバの登録方法
・システムコール
・ハードウェアの制御
・デバッグ方法
第4章 Device Tree
第5章 セキュアブート
ITエンジニアのための総合技術情報誌
[内容紹介]
【第1特集】しくみを知る/アプリを作る/ライブラリを読む
Rustでわかるメモリ管理
プログラミング言語Rustは人気の割に、難しいという意見もよく目にします。その理由の1つは、ライフタイムや所有権といった独自のメモリ管理機能にある様子。
本特集では、そうした難所を乗り越えられるよう、しくみから活用方法まで徹底的に解説します。プログラムにおけるメモリとメモリ管理、そしてRustのメモリ管理のしくみを説明したあと、HTTPサーバの実装を通して実際にメモリ割り当てを行います。さらに、普段目にする機会の少ないライブラリ内部のメモリ管理をも確認します。さあ、恐れることなく飛び込んでみましょう! なお、環境構築や必要なツールのインストール方法は第4章で解説しています。
【第2特集】あなたのニーズにも合う?
BigQueryが分析基盤に選ばれる理由
新戦略ETLT[抽出・変換・書込]機能紹介
近年、データウェアハウス(DWH)としてGoogleの「BigQuery」がよく利用されています。従来のデータ分析基盤は、データを抽出(Extract)し、扱いやすい形式に変換(Transform)してDWHに書き込む(Load)という、ETLと呼ばれるパターンが主流でした。しかし、BigQueryを使った基盤では、分析のための本格的なデータ変換は、リソースが豊富でフルマネージドなBigQuery上であらためて行うETLTというパターンがよく採用されると言います。
本特集では、このETLTに着目し、BigQueryでデータ分析基盤を構築するためのデザインパターンを示します。みなさんのデータ分析のニーズに合うかどうかの判断材料として、データを抽出・変換・書き込みする機能や、分析するための機能を紹介します。
[目次]
■特集
【第1特集】Rustでわかるメモリ管理
第1章 ソフトウェアから見たメモリ/怒田 晟也
第2章 C、C++、Javaに見る古典的なメモリ管理/吉岡 拓真
第3章 Rustのメモリ管理機能とその特徴/ガラスボー
第4章 HTTPサーバのメモリアロケーションに挑戦/κeen
第5章 HTTPライブラリのメモリ管理を追う/κeen
【第2特集】BigQueryが分析基盤に選ばれる理由
第1章 BigQueryの利点と位置づけ/宮城 望
第2章 BigQueryにおけるETL/寺内 博
第3章 ETL後のデータの変換と可視化/宮城 望
第4章 BigQueryによるデータ基盤構築の舞台裏/塩崎 健弘
【一般記事】
[短期連載]PHPカンファレンス2021通信/川原 翔吾
[短期連載]GitOpsで作るKubernetesのCI/CD環境/伊藤 竜一
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
できる! 自作キーボード工房/サリチル酸
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
Raspberry PiでエッジAI/山川 正美
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
分解教室/清水 洋治
Pythonモダン化計画/市原 功太郎、鈴木 圭、中山 洋一、松浦 未来、松野 加苗
UNIXテキスト処理の極意/中島 雅弘
はじめての量子プログラミング体験/広田 望、松田 佳希、田中 宗(監修)
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/志田 隆弘、梶原 直人(監修)
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
Ansible問題解決マップ/中島 倫明
作って学ぶ仮想マシン/滝澤 照太
systemd詳解/森若 和雄
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
体系的に学ぶDockerネットワークのしくみ/大隈 峻太郎
Monthly News from jus/法林 浩之
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識/弁護士 杉浦 健二
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/有山 圭二第1特集 最新プログラミング言語研究 Rustはなぜメモリ安全なのか? 第2特集 BigQueryが分析基盤に選ばれる理由