●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。
●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。
●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。
●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡ーー。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。
●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記〜角野栄子のできるまで〜
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?
●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくてーー。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。
●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。
●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。
●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。
●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。
●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡ーー。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。
●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記〜角野栄子のできるまで〜
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?
●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくてーー。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。
●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。
●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
2019年、2018年中学入試より、学習効果の高い100題を厳選!/問題選定から原稿執筆まで、有名進学塾の先生方が参加/入試の動向を知り、算数の楽しさ・面白さを実感できる一冊/本書は全国の中学入試問題(最新2年分)から、9つの有名進学塾と当社編集部で10題ずつ、合計100題の受験学習に効果的な良問を選びました。 中学受験に精通した進学塾の先生方が選び抜いた問題に、ていねいな解答・解説をつけ、各塾ならではの入試に役立つ手法が満載です。 また、1ページ1題形式の読みやすいレイアウトを採用し、各問題には難易度とともに学習のおすすめポイントも示してあります。 本書の学習過程で算数の楽しさを知ることができ、意欲的な学習姿勢が身につくので、自然と実力アップがはかれます。【INDEX】2019年の入試の分析/第1章 数(整数・規則性・場合の数・論理)・第2章 平面図形・第3章 立体図形・第4章 文章題
●今名建築に泊まるべき理由とは?
2019年6月某日、京都。築100年を超える数寄屋造りの料亭でG20で来日中のフランス・マクロン大統領が
限られた日本滞在の合間を縫って会食を開きました。
日本側から招かれたのは、隈 研吾氏、妹島和世氏、坂 茂氏、藤本壮介氏、そして杉本博司氏。
日本が世界に誇るスター建築家とすぐれた建築作品でも知られる現代美術作家です。
会食の場では、大統領から彼らに対しさまざまな問いが熱心に投げかけられたそうです。
ーーそう、「日本の建築」はいま、世界中から熱い視線を浴びています。
だからこそ、婦人画報はおすすめします。
“そこで過ごす”という喜びを味わいに、「建築にこだわった宿」を目的に旅してみませんか?
●名建築に泊まる
「名匠」の仕事が生きる宿◆「社交」の場が豊かな宿◆「地域」の力を生かす宿
伝統的な数寄屋造りから気鋭の建築家による斬新な作品まで、近年、日本の建築に熱い視線が注がれています。
そんな日本には数多くの優れた建築が存在しています。
とりわけ、宿やホテルとなっている名建築では、単に足を運ぶだけでなく、「泊まって」楽しむという
特別な体験を味わうことができます。
2019年オープンの、旬の建築トレンドを映し出すホテルから、名建築としてすでに不動の評価を確立している旅館、
さらには建築愛好家の皆さんのリコメンドまで、日本全国、選りすぐりの名建築の宿を、その見どころとともに
ご紹介。いつもとひと味違った宿泊体験になることは、間違いありません。
●秋祭り!祭りごはん
唐津・二本松・大鹿村・竹富島・高山ーー稔りの秋に人集う
長い歴史を誇り、山車や舞などそれぞれの見どころを誇る日本の祭り。
土地ごとに守り継がれ、愛され続ける祭り文化は、世界的に注目されています。
豊作を祈る春の祭りに対し、秋祭りは収穫の感謝を神様に捧げるもの。
神様に稔りを供え、民はお下がりとして力宿るハレの日の料理をみんなで囲みます。
そしていつしか、生命力溢れる祭りごはんは訪れる人々の大きな楽しみになりました。
そこで、お祭り料理のレシピとともに祭りの風景と食膳をご紹介。
お祭りの気分をどうぞ味わってください。
●[10・11月号連続企画] 樹木希林さんの言葉【前編】
2018年9月15日に樹木希林さんが亡くなってから1年が経とうとしています。
孤独と病、生と死に真摯に向き合った人だからこそ発せられた言葉は、ときに純粋、
ときに現実的で多くの人々の共感を呼び、いまなお注目されています。
身近な人の仕事の道筋を付けるためならば、ひと肌脱いで取材に応じた
樹木さんでしたから、小誌にも味のある言葉が遺されました。
“人生を俯瞰で見る”ことを信条にした樹木さんならではの心に染み込む
言葉の数々を、かつての『婦人画報』をひもといてお届けします。
●旬の果物を瓶詰めに コンフィチュール・レシピ
フランス料理で、食物を風味よく保存するための調理法のひとつである「コンフィ」。
この調理法を応用して、果物に砂糖を加えて煮詰めたものを「コンフィチュール」といいます。
フルーツがおいしくなるこの季節、旬の果実のおいしさをそのまま味わうことができ、
料理の主役としても、調味料としても使える多彩なコンフィチュール・レシピをご紹介します。
●祈りのかたち、供花神饌
京都の南西、八幡市男山に鎮座する石清水八幡宮。
毎年9月の「石清水祭」では、御祭神、八幡大神様が山上から麓に
お下りになり、その御神前に造花「供花神饌」がお供えされます。
奉納するには、江戸時代から続く京都の「染司よしおか」。
感謝の祈りを込めた手仕事を紹介します。
●もうひとつの「女たちの名靴」
美しい経年変化を目指して、日々の手入れを楽しむ──。ここ数年、洗練されたスタイルの要として、
伝統と格式をもつ革靴ブランドが日本人女性に選ばれる理由は、そんな丁寧な暮らしを好む美意識が共通しているから。
今月号は、日本の服飾界で「名靴(めいか)」と呼ばれ親しまれる革靴に改めて着目。
今シーズンの旬でもあるトラッドスタイルを、本質的に楽しむために必要なこと。
そして信頼のファッションブランドから発信された、「名靴」が装いの鍵となる最新スタイルをご紹介します。
●今名建築に泊まるべき理由とは?
2019年6月某日、京都。築100年を超える数寄屋造りの料亭でG20で来日中のフランス・マクロン大統領が
限られた日本滞在の合間を縫って会食を開きました。
日本側から招かれたのは、隈 研吾氏、妹島和世氏、坂 茂氏、藤本壮介氏、そして杉本博司氏。
日本が世界に誇るスター建築家とすぐれた建築作品でも知られる現代美術作家です。
会食の場では、大統領から彼らに対しさまざまな問いが熱心に投げかけられたそうです。
ーーそう、「日本の建築」はいま、世界中から熱い視線を浴びています。
だからこそ、婦人画報はおすすめします。
“そこで過ごす”という喜びを味わいに、「建築にこだわった宿」を目的に旅してみませんか?
●名建築に泊まる
「名匠」の仕事が生きる宿◆「社交」の場が豊かな宿◆「地域」の力を生かす宿
伝統的な数寄屋造りから気鋭の建築家による斬新な作品まで、近年、日本の建築に熱い視線が注がれています。
そんな日本には数多くの優れた建築が存在しています。
とりわけ、宿やホテルとなっている名建築では、単に足を運ぶだけでなく、「泊まって」楽しむという
特別な体験を味わうことができます。
2019年オープンの、旬の建築トレンドを映し出すホテルから、名建築としてすでに不動の評価を確立している旅館、
さらには建築愛好家の皆さんのリコメンドまで、日本全国、選りすぐりの名建築の宿を、その見どころとともに
ご紹介。いつもとひと味違った宿泊体験になることは、間違いありません。
●秋祭り!祭りごはん
唐津・二本松・大鹿村・竹富島・高山ーー稔りの秋に人集う
長い歴史を誇り、山車や舞などそれぞれの見どころを誇る日本の祭り。
土地ごとに守り継がれ、愛され続ける祭り文化は、世界的に注目されています。
豊作を祈る春の祭りに対し、秋祭りは収穫の感謝を神様に捧げるもの。
神様に稔りを供え、民はお下がりとして力宿るハレの日の料理をみんなで囲みます。
そしていつしか、生命力溢れる祭りごはんは訪れる人々の大きな楽しみになりました。
そこで、お祭り料理のレシピとともに祭りの風景と食膳をご紹介。
お祭りの気分をどうぞ味わってください。
●[10・11月号連続企画] 樹木希林さんの言葉【前編】
2018年9月15日に樹木希林さんが亡くなってから1年が経とうとしています。
孤独と病、生と死に真摯に向き合った人だからこそ発せられた言葉は、ときに純粋、
ときに現実的で多くの人々の共感を呼び、いまなお注目されています。
身近な人の仕事の道筋を付けるためならば、ひと肌脱いで取材に応じた
樹木さんでしたから、小誌にも味のある言葉が遺されました。
“人生を俯瞰で見る”ことを信条にした樹木さんならではの心に染み込む
言葉の数々を、かつての『婦人画報』をひもといてお届けします。
●旬の果物を瓶詰めに コンフィチュール・レシピ
フランス料理で、食物を風味よく保存するための調理法のひとつである「コンフィ」。
この調理法を応用して、果物に砂糖を加えて煮詰めたものを「コンフィチュール」といいます。
フルーツがおいしくなるこの季節、旬の果実のおいしさをそのまま味わうことができ、
料理の主役としても、調味料としても使える多彩なコンフィチュール・レシピをご紹介します。
●祈りのかたち、供花神饌
京都の南西、八幡市男山に鎮座する石清水八幡宮。
毎年9月の「石清水祭」では、御祭神、八幡大神様が山上から麓に
お下りになり、その御神前に造花「供花神饌」がお供えされます。
奉納するには、江戸時代から続く京都の「染司よしおか」。
感謝の祈りを込めた手仕事を紹介します。
●もうひとつの「女たちの名靴」
美しい経年変化を目指して、日々の手入れを楽しむ──。ここ数年、洗練されたスタイルの要として、
伝統と格式をもつ革靴ブランドが日本人女性に選ばれる理由は、そんな丁寧な暮らしを好む美意識が共通しているから。
今月号は、日本の服飾界で「名靴(めいか)」と呼ばれ親しまれる革靴に改めて着目。
今シーズンの旬でもあるトラッドスタイルを、本質的に楽しむために必要なこと。
そして信頼のファッションブランドから発信された、「名靴」が装いの鍵となる最新スタイルをご紹介します。
”2020年、2019年中学入試より、学習効果の高い100題を厳選!
■問題選定から原稿執筆まで、有名進学塾の先生方が参加。
■入試の動向を知り、算数の楽しさ・面白さを実感できる一冊。
中学校が生徒募集のために作成する入試問題は良問の宝庫です。
そんな良問を2020年、2019年入試問題の中から選んだ100題を1冊の本としてまとめました。
9つの有名進学塾と「中学への算数」編集部で各10題ずつ合計100題(2019年30題、2020年70題)を選び丁寧な解答・解説をつけました。 中学受験に精通した進学塾の先生方が選び抜いた問題ですから、入試に役立つ解法が満載。 また、1ページ1題形式の読みやいレイアウトを採用し、さらに各問題のおすすめポイントもあるので、学習効果も抜群です。
本書に取り組むことで、算数の楽しさを知ることができるので、意欲的な学習姿勢が自然と身につき、算数のレベルアップに最適です。
INDEX
2020年の入試の分析
第1章 数(整数・規則性・場合の数・論理)
第2章 平面図形
第3章 立体図形
第4章 文章題”
”2021年、2020年中学入試より、学習効果の高い100題を厳選!
■問題選定から原稿執筆まで、有名進学塾の先生方が参加。
■入試の動向を知り、算数の楽しさ・面白さを実感できる一冊。
中学校が生徒募集のために作成する入試問題は良問の宝庫です。
そんな良問を2021年、2020年入試問題の中から選んだ100題を1冊の本としてまとめました。
9つの有名進学塾と「中学への算数」編集部で各10題ずつ合計100題(2020年30題、2021年70題)を選び丁寧な解答・解説をつけました。 中学受験に精通した進学塾の先生方が選び抜いた問題ですから、入試に役立つ解法が満載。 また、1ページ1題形式の読みやいレイアウトを採用し、さらに各問題のおすすめポイントもあるので、学習効果も抜群です。
本書に取り組むことで、算数の楽しさを知ることができるので、意欲的な学習姿勢が自然と身につき、算数のレベルアップに最適です。
INDEX
2021年の入試の分析
第1章 数(整数・規則性・場合の数・論理)
第2章 平面図形
第3章 立体図形
第4章 文章題”
【総力取材】
日本の原風景と新しい宿、美食を楽しむ
奈良の桜紀行
歴史的な遺産や名刹を彩り、豊かな自然の中で咲き誇る奈良の桜は格別です。
のんびりと愛でたい桜の名所や、近年新しい取り組みで注目されている宿、
“奈良通”がおすすめする美食処をご紹介します。
古くて新しいこの地をより深く味わい、楽しむためのガイドです。
【ライフスタイル】
「通」に教わる器遊びの愉しみ
麗しき「花の洋食器」
17世紀のヨーロッパでは、女性への贈り物に実際の
花束ではなく、花を描いた器に思いを託したと聞きます。
以来、名窯の瀟洒な花の器は、その優雅さと夢溢れる世界から
花好きを魅了してやみません。
麗しき「花の洋食器」の魅力と、その楽しみ方をご案内します
【特別取材】
藤田美術館の新たな船出 第5回
いざ、出帆のとき
【海外】
自国と日本の美を尊ぶ文化が共存
台湾に根づく“桜愛
【旅】
知られざる京都、北部を巡る旅
陽春の丹後へ──
山海の美味を求めて
【特別対談】
植物の力を希望の糧に
吉永小百合(女優)×志村洋子 (染織家)
「五島の椿」に魅せられて
【ファッション】
女優・松嶋菜々子が魅せる
2022年春夏パリ・ミラノ・NYコレクション
香川漆芸×ブチェラッティ
日本とイタリアの匠が作った感嘆の宝石箱
【新連載】
松岡修造の健康画報
第1回 伊藤 裕(慶應義塾大学医学部教授)
「人生100年時代の“健やかに生きる”を応援する」新連載。
松岡修造さんが、その知識と知恵を訪ねます。
【特別連載】
五嶋みどりデビュー40周年記念
求道者たち
第2回 コシノジュンコ
【ビューティ&ヘルス】
病気未満の少し“しんどい”を解決し、生活の質を上げる
更年期の不調を「セルフケア」で快適に
買って安心。使って納得。中古パソコンが変わった。
川原教授と本の楽園で遊ぼう!アイザック=アシモフ・亀谷了・かんべむさし・田中芳樹・清水義範・エドガー=アラン=ポーほか、SF・ユーモア小説・民話・おもしろ実用書など全9編収録。
川原教授が選ぶ本の秘宝箱。
毎号ひとつの犬種を取り上げるワンテーママガジン内容紹介
【 特 集 】
柴犬と暮らす part1〜実用情報編
日本人にとって最も身近な犬種とも言える柴。ただ、知っているようで知らないことも多いものです。その特性や行動のヒミツを探りつつ、お手入れやしつけで□愛柴□にもっともっとみがきをかけるため、柴との生活に役立つ情報を詰め込みました。あこがれの多頭飼いやおすすめのお散歩法、もちろん病気の詳しい情報もしっかりプラス。これを読めば、柴ライフがワンランクアップすること間違いなしです!
◎デイリーケアも楽になる!
柴のリラックス・トレーニング
◎コミュニケーションから見直す
柴にやさしいお手入れハウツー
▼日本犬の仲間を巡る旅
北欧〜ロシアに見る“柴風”のスピッツ犬種たち
▼基礎知識からみがき方まで
しっかり! 柴の歯の話
▼仲良く暮らすにはコツがある!
柴の多頭飼いマニュアル
▼愛犬に合わせたケアを
柴的・皮膚トラブルの処方箋
▼まさにぽてぽて&ころころ
柴・子犬日和
▼もっと仲良くなるための
柴の行動学入門・最新版
▼柴飼いベテランさんも初心者さんも要check!
お散歩達人への道
▼栄養バランスを重視!
柴のための手作り食案内
▼ハッピーな老後のために
シニア柴のライフサポート術
モコモコした葉がかわいい、見ているだけで楽しい多肉植物。その魅力をぎゅっと詰め込んだ小さくておしゃれな寄せ植えたち。プチDIYをプラスすると見違えるほどすてきになります。『園芸ガイド』の人気連載、「Junの多肉植物と小さなDIY」にカンタンでセンスよく作れる実例をたっぷり加えてご紹介します。