面白くてためになる! 話題の生き物創造お仕事コメディアニメ
「天地創造デザイン部」のBlu-ray&DVD 全6巻の発売が決定!
・初回封入特典として「原作・蛇蔵先生監修!特製「天デ部」カルタ(8枚)」が付くなど、各巻に豪華特典が付属。
・先行上映イベントダイジェスト映像やキャストオーディオコメンタリーなど、各巻に特典映像も満載。
<収録内容>
本編第5話、第6話
▽特典映像
・2020年12月13日(日)開催・先行上映イベントダイジェスト映像その3
(出演:榎木淳弥/原由実/井上和彦/梅原裕一郎/諏訪部順一/岸尾だいすけ/大空直美/竹内良太/泊明日菜)
・「天デ部」×国立科学博物館スペシャル企画 川田先生&大空直美の収蔵庫さんぽ!その3
(出演:川田伸一郎(国立科学博物館 動物研究部研究主幹)/大空直美(冥戸役))
・キャストオーディオコメンタリー(木村役:梅原裕一郎&海原役:竹内良太)
※収録内容は変更となる場合がございます。
オフィスは人間の居住空間としての性格を持ち、それはまた創造力を発揮する条件にもつながっている。こうした観点からみるとき、オフィスはいまや企業の立居振舞いのあらわれそのものであり、オフィスのあり方はわが国産業社会のあり方であるといっても過言ではない時代を迎えた。“ワークステーション”を構成する身近な家具のあり方から進展させて、オフィスのトータルな快適化及びインテリジェント化に及ぶ“ニュー・オフィス”構築のマニュアルは、この意味で画期的なものである。
これまで、工業製品や環境のデザインは、とかく「人目を引く魅力的な」形づくりに重点を置き、実際に使う人と物との現実のかかわりを忘れがちだった。その結果、高齢者層にとって不適当な製品環境というものが問題となってきている。この本は、高齢化と製品環境との関連が引き起こす諸問題を明らかにし、その解決のためにとるべき方法の数々を具体例を通して示している。
新しいデザイン思考としての情報デザイン。多様化し重層化する現代のデザインテーマと潮流をその根底から捉えつつ、新たな視点と発想によってデザインの枠組みをダイナミックに再編する。
柱・壁・床・屋根…。住まいを構成するさまざまな要素を一つひとつ取り出しながら、その形態やそれらが果たしてきた役割に目を向けることで、あらためて住空間とは何かを問い直してみるとともに、地域的条件・社会的条件と住まいのかかわり、身近な例として日本の近代住宅の変遷について考察する。また、集合住宅について、その発展の歴史を、古今東西の代表的な事例をもとにグローバルな視点で論じ、かつ集合住宅とコミュニティという今日的なテーマについて、執筆者が実際に携わったプロジェクトを題材に、地域社会に溶け込んだ集合住宅、地域社会を創造する集合住宅の実際について述べる。
生きている森のなかで木はどのように生長し、その一員として自らの存在をどう位置づけていくのか?ふだん何気なく見ている森の深奥に足を踏み入れて、さまざまな植物たちがせめぎ合い、すみ分けていくプロセスをエコロジカルな視点から探る。また、身近な植物の代表である花を使ったランドスケープデザインについて、その歴史はもとより、使われる花卉の分類、計画・施工・管理など実際の現場で必要とされる知識に至るまでを、分かりやすくコンパクトに解説する。
インテリア関連の資格取得を目指す人およびインテリアについて学ぶ学生を対象に、インテリアの基礎的な事項を図解した事典。インテリア計画・設計、インテリアの構造と仕上げ、インテリアエレメント、インテリアの環境条件と諸設備、表現技術、インテリア関連法規の6分野に分け、キーワードとして107語を収録した。使用した用語は、文部省編「学術用語集(建築編)」および文部省著作教科書(高等学校インテリア科用)に準拠。五十音順の索引付き。
第一線で活躍するグラフィックデザイナーたちのしなやかな発想、思考、イマジネーション。印刷メディアやデジタルメディアなどによるビジュアル表現は、今や平面だけにとどまらず、立体的・空間的表現としても展開されている。クリエイターの独自の視点と発想、多様な展開方法を通して、デザインの可能性へのメッセージを読み解く。
今、もっとも身近でアクチュアルなメディアである写真。その発明から現在に至る写真の歴史を踏まえつつ、基本的な原理と技術、展示・保存の方法から、現代作家の様々な着想と技法による作品の紹介、最新のデジタル写真の動向に至るまで、さまざまな角度から写真の未来と可能性を探る。
ランドスケープデザインに求められるさまざまな要素が凝縮された「庭園」についての知識とその本質について考察し、和風・洋風といった様式の問題へと展開する。また、風土・環境の観点から土地をながめ、造成計画をたてていくランドスケープデザインの手法を、具体例を交えて説明する。最後に、ランドスケープ空間を創造する材料である植物の取り扱いと管理について論じる。
身近な場所から地球レベルまで、環境について大きな関心が集まり、奥山地域から都市に至る自然環境の計画的な保全・再生・創造が望まれている。本書はランドスケープデザインと環境保全ランドスケープデザインの観点から、土・水・緑の把握手法、保全計画の基本的考えかたや留意点および実現手法についても考察するなかから、環境の保全と計画のあり方にアプローチする。
結晶化は、化学物質の単離・精製を行う上で必須であり、結晶解析では正にその出発点である。しかし、現状では結晶化を成功させるための一般的な方法や理論がなく、もっぱら思考錯誤で行われていることが多い。また結晶化に関する知識や技術、さらにはノウ・ハウを収めた文献がほとんど見当たらない。本書は結晶化に豊富な経験をもつ研究者により、有機化合物や有機金属錯体などの結晶化について、必要な各種データの収録や実例を含めて、蓄積されてきた知識やノウ・ハウを具体的かつ実用的にまとめたハンドブックである。
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジェを批判することから、ポスト・モダニストとして自らの建築作法を築き上げてきた著者が、独自の視点で、さまざまな顔を持つ建築のあり方を問い直し、自分自身の空間表現を披瀝する。そして、21世紀における建築、さらには都市のあるべき姿を模索する。
「都市空間」「住空間」「文化遺産空間」「自然空間」。私たちを取り巻くさまざまな空間において、ランドスケープはどのように捉えられ、デザインされてきたか。また今後デザインされていくべきなのか。各分野の専門家がそれぞれの視点から論じる。
ドラスティックに変貌する現代の社会と文化。今まさに、物質を中心とした文明から網の目状の関係が織り成す情報の文明への転換が進んでいる。その根底的な地殻変動を現代思想とメディア・アートの視座から捉え、情報デザインのフロンティアを探索する。
動く映像は、領域やメディアの垣根を越えてさまざまな表現に組み込まれるようになった。劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、アヴァンギャルド映画、ヴィデオ・アートなど、多様な映像ジャンルを横断し、総合的な視点から映像表現の創造特性を捉え、新たな可能性を展望する。
人間生活にとって不可欠なコミュニケーションをさらに豊かなものへと高めることは情報デザインの重要な課題である。広告と出版をめぐって、これらの概念と社会的機能、また、周辺領域との関係を検証することによって、文化レベルでのデザインの可能性を探る。