平成25年9月の被災借地借家法の施行と、それに伴う最高裁判所規則の改正等を踏まえ改訂!建築基準法・同施行令の改正などの最新の法令・判例・文献等を収録するとともに書式を見直し改訂!
“Asia is one”-アジアは一つである。その真意とは?1903年、岡倉天心(本名は覚三)が英語で執筆した『東洋の理想』は、「アジアは一つである」という冒頭句によって広く世界に知られた。その後、日本では大東亜共栄主義のプロパガンダにも利用されたが、執筆時の時代背景や岡倉の美術思想を丁寧にたどれば、そこに誤解があったことは明らかである。新たに翻訳を試みた『東洋の理想』から、岡倉の美術思想の真意をひもとく。
プラシド・ドミンゴ/ラテン・アルバム・コレクション(8CD)
ドミンゴの第2の故郷メキシコの音楽を中心に、ラテン・アルバムをまとめた8枚組ボックスがSONYから登場。親しみやすく情感豊かな旋律の数々を、情熱的に心を込めて歌い上げたアルバムを手軽に楽しめるセットです。
【ドミンゴとメキシコ】
プラシド・ドミンゴは、1941年マドリードの生まれ。生家は、歌手の両親がスぺインの民俗オペラであるサルスエラの劇団を運営するという環境でした。
ドミンゴ8歳の1949年、両親の一座と共にフランコ独裁政権下のスペインから、近代化によって景気が良くなってきていたメキシコに移住し、ドミンゴは同地で子役としてサルスエラ経験を重ねる一方、ピアノも学んで、14歳からはメキシコシティの国立音楽院でピアノに加えて指揮なども学んでいます。
ドミンゴは最初バリトン歌手として歌っており、舞台デビューは16歳のときの両親の一座でのサルスエラ公演で、同時期に『マイ・フェア・レディ』の副指揮者やコーチも務めるなど、すでに多彩な才能を見せてもいました。
その後、18歳でテノールに転向し、メキシコ国立歌劇場に歌手兼コーチとして雇われ、1961年、20歳のときに『椿姫』のアルフレードで主役デビューを飾ることになります。
ほどなくアメリカに進出し、国際的な活動を展開することになるのですが、ドミンゴが8歳から20歳までの重要な時期を過ごしたメキシコ、ラテン・アメリカへの強い思いは、ドミンゴの生涯を貫くもので、そのことは折を見て制作されてきたラテン・アルバムの多さからも十分にうかがうことができます。
【8枚のラテン・アルバム】
今回、SONYから登場するセットは、1981年から2002年にかけて制作されたアルバム8枚を集めたもので、内訳は、SONYが4枚、EMIが4枚となっています。このうち、EMIの4タイトルについては、現在原盤契約切れのため生産中止となっているので、SONYボックスへの収録は歓迎されるところです。
メキシコの作曲家アグスティン・ララの有名曲のほか、マリアッチ、フォーク・ソング、ポップ・ソングに加え、キューバの作曲家、エルネスト・レクオーナの有名曲、:スペインの作曲家マヌエル・アレハンドロの有名曲なども収録した内容。
楽しい歌から物悲しい歌、リズムの良いダンス・チューンまで、直接的で濃い感情表現が魅力的な内容です。ラテン・バンドの雰囲気豊かな伴奏も聴きものとなっています。(HMV)
【収録情報】
Disc1:エルネスト・レクオーナを歌う
『シボネイ』
『青い夜』
『アンダルシア』
『ポル・エソ・テ・キエロ(それゆえに君を愛す)』
『いつも私の心の中に』
『マリア・ラ・オ』
『カント・カラバリ』
『青春』
『マラゲーニャ』
『魅惑のお嬢さん』
『ラ・コンパルサ』
Disc2:Adoro
『Adoro』
『Un Viejo Amor』
『Serenata Tapatia』
『Adios Mariquita Linda』
『La Negra Noche』
『Las Mananitas A La Virgen』
『El Triste』
『Rayando El Sol』
『Noche Plateada』
『China』
『Maria Bonita』
Disc3:スペインへの想い
『ラテン・アメリカの叫び』
『私が彼だったなら』
『スペインへの想い』
『初めての人』
『セビリャ』
『女王のための歌』
『救いを求めて』
『愛し合っているふたり』
withフリオ・イグレシアス(Vo), パコ・デ・ルシア(G)
Disc4:わがラテンの魂 第1集
『
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※撮影後のキャスト・インタビューも収録
●DVD用撮り下ろしキャスト・インタビュー
堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお
●DVD用撮り下ろしスタッフ・インタビュー
原作者:浅田次郎、監督:篠原哲雄、編集:キム・ソンミン
音楽:小林武史
● 製作発表記者会見
● 完成披露試写舞台挨拶
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※商品仕様および特典内容は予定です。予告なく変更になる場合はございますので、予めご了承ください。
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