伝わる英文に必要なのは3Cs。Clear「明解」であること、Concrete「具体的」であること、Confident「自信」を持つこと。ちょっとのコツであなたの英語が大きく変わる!「あっ」と驚き、「へー」と納得、すぐ実践できる内容満載。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」という『雪国』の冒頭を、ある訳者は“The train came out of the long tunnel into the snow country.”と訳した。英語表現では汽車が焦点となるが、私たちは描かれざる主人公をイメージする。ここで「主客合体」の状況が起きるのだ。本書では、さまざまな日本語話者好みの表現を取りあげ、その背後にある「こころ」の働きに目を向ける。主観性や主語の省略現象、複数表現、「モノ」「トコロ」を軸とした事態把握などから、「日本語らしさ」とは何かが解き明かされる。認知言語学の第一人者が洞察する、日本語の本質。
本書は、やや特異な構文の語法を文脈の中で追究した8編の論考を収めた第1部、伝統文法、認知意味論、生成文法、英語史の枠組みで書かれた9編の論考を収めた第2部、10編の英語学のトピックを点描した第3部から成っている。全巻を貫いている姿勢は、英文の意味を文単位ではなく、より大きな脈絡の中でとらえること、常に「なぜか」を問う原理追究の精神、そして、権威を盲信しない「健康な懐疑主義」である。
キャラクター&ストーリーの紹介はもちろん、ゲームの深部がわかるインタビューなど、企画ページもてんこもり。
ABCから始めて、レシピもメニューも読める。イタリア料理で学ぶイタリア語。
企業の門戸はこれで開く!“真の第1次試験”をパスする術を大公開!!提出書類中の最難関を攻略するためのノウハウを豊富に収録。
会話に必要な基本文法を、図解でコンパクトに解説。文法解説→練習問題で、知識が確実に身に付く。日常生活でそのまま使える表現を多数掲載。
この本は「主語と動詞」、その中でも、「3人称単数」、「be動詞」、「一般動詞」に特に力を入れてつくった解説書+問題集です。
みんなの守護ペット、はにわん。出逢ったあなたを、毎日けなげに守る、いじらしいはにわん。その姿に心は癒され、些細なことに悩む私たちの背中も、不思議なパワーでそっと押してくれます。
新テスト対応版。1年間で630点→945点得点アップの著者・山本が弱点を徹底分析。
自覚はないけれど竜の末裔の一族で金竜とされている竜司は、兄代わりであり、全ての災厄から守ってくれるボディーガードの征二を無条件に信頼している。だが、金竜の対だという銀竜の由良が見つかり、征二の腕の中で囲い込まれるようにしてきた竜司に変化が。一族に後押しされて美しい由良と交流を深めてゆく竜司だが、二人の特別な絆に焦燥に駆られた征二から竜司は奪われてしまう。いつも余裕な征二の豹変に竜司は翻弄されて…。
日本語って、ずーっと昔からヘンだった。あの芭蕉だって「すげっ」なんて言ってたりします。いまどきの若者コトバは、突然変異ではない-日本語の奥深さと面白さを集中講義。
難しい文法用語は、本文には全然出てきません。楽しいイラストと、わかりやすい日本語で、英文法の基礎の基礎を徹底的に学びます。