京都 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1581 から 1600 件目(100 頁中 80 頁目) 
- 郡是 創業者波多野鶴吉
- 2021年12月
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- 5.0(1)
肌着のメーカーとして知られ、ペットボトル飲料のプラスチックフィルムから再生医療まで幅広く展開する「グンゼ」。その企業を創業した波多野鶴吉(1858〜1918年)は、「地域との共存共栄」を理念に掲げ、幕末に疲弊していた地域を再生した。8歳で養子に出され、23歳で破産。創業後も洪水、火災、恐慌に遭いながらも、くじけることなく、工女を一人の人間として扱い、養蚕農家を繭の買い入れと株式で豊かにした。本書は、没後100年が経った今も、京都府北部・綾部市で尊敬を集めながら、全国的にはほとんど知られていない「明治の巨人」鶴吉の、生涯と経営思想をたどるノンフィクショである。
- 京都からみた、日本の老舗、世界の老舗
- 2019年03月22日頃
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京都の町は、今日も相変わらず国内外からの観光客で溢れかえっている。訪れる人々が感じる京都の魅力、それは何よりも、神社・仏閣、祭りや伝統工芸品に体現されているような、歴史に裏打ちされつつ今に生き続ける文化であろう。京都市民へのアンケート調査で、「京都が世界に誇るもの」を尋ねたところ、神社・仏閣や伝統工芸に次いで「老舗」を挙げた人が約半数にのぼった。また、「京都にとって老舗は必要か」という問いには、九割近い人が「必要」と答える一方で、老舗に対するイメージを尋ねられると六割強の人が「保守的」と回答した。長い歴史を有する老舗は、常に何かしら新しいことに挑んできたわけだが(だからこそ生き延びられた)、このアンケートで「革新的」と答えた人は約三分の一にとどまった。
筆者たちは、2010年から京都の老舗における伝統と革新についての調査研究を重ねてきた。そのなかで、2011年と2016年に「京都の老舗による革新」をテーマとするアンケート調査を実施した。その結果、現在の老舗が革新【イノベーション】に積極的であるかどうかは、先代以前の革新に対する姿勢、いわば「社風」に影響されることが明らかとなった。そこからさらに、革新への姿勢、企業規模、経営状況によって老舗企業を六つのタイプに類型化した。一概に京都の老舗と言っても、代々革新に熱心な老舗もあれば、規模が零細で業績も芳しくなく、革新には消極的で、近い将来には廃業も懸念される企業もあった。
なお本書では、京都の老舗の特徴を示すために東京、金沢、イタリア、中国の老舗との比較も行っている。創業年代は国内外を問わず1800年代が多く、工芸や酒造などが代表的な業種となっている。こうした国際比較をもふまえて、老舗と呼ばれる企業の歴史と現在をつまびらかにすることで、日本の地域産業・地域経済の今後を考える上での参考材料を提供できれば幸いである。(まつおか・けんじ)
- 京都岡崎、月白さんとこ 花舞う春に雪解けを待つ
- 2022年01月20日
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- 4.0(5)
【春の訪れ。みんなで桜を観にいこう、という約束は・・・・・!】
京都岡崎。月白邸。
庭の桜がほんの少しほころび始めた。
茜とすみれの父が亡くなって一年、そして、姉妹が月白邸に住むようになって半年がたとうとしていた。
月白邸の主で若き天才日本画家の名をほしいままにしつつも人嫌いの久我青藍と、出入りの絵の具屋で太陽のようにあたたかな人柄の紀伊陽時とともに、家族のような絆を感じながら、茜とすみれは日々を暮らしていた。
そんなある日、月白邸とかつて取引のあった扇骨屋、海里の依頼で青藍は、岡崎の古い洋館、通称『鳳凰館』に障壁画を納める。
鳳凰館のかつての持ち主の知り合いである少年・結紀人に「その絵はニセモノだ」と言われた青藍を手伝い、茜は共に鳳凰館の「本当の姿」をさがすのだが・・・!?(「鳳凰館の夕暮れ」)
そして、月白邸のみんなでお弁当をもってお花見に行こうとしていた矢先、茜が倒れて・・・?(「すみれのさくら」)
青藍と珠貴、相容れないままの兄弟が、父・宗介が人知れず描いていた絵を見つけて・・・?(「春嵐と蒼翠」)
〈色々〉家族の、はんなりほっこり物語、春の章!
- 京都知られざる歴史探検(上)
- 2017年10月
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いつも見ているけれど、知らなかった京都!京都生まれ、京都育ちの歴史学者が案内する京都。
- 京都Walker2019春 ウォーカームック
- 2019年02月15日
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3〜4月の桜の季節を前に、京都の観光名所や最新情報をまとめたガイド「京都Waker2019春」が発売。
「春限定の京都」のタイトル通り、春の京都旅行に役立つ情報ばかりを凝縮した最旬の京都本となっている。
・一日乗車券で巡る 京都の桜 全9コース
・今、京都で話題! ブレイクフードはこれだ!
・三条・四条・烏丸・祇園のランチ&晩ごはん
・京都の最新カフェ
・指名買いしたい! 京都の手みやげ
・ニューオープンのパン屋さん ほか
表紙は桜井日奈子さんです。
3〜4月の桜の季節を前に、京都の観光名所や最新情報をまとめたガイド「京都Waker2019春」が発売。
「春限定の京都」のタイトル通り、春の京都旅行に役立つ情報ばかりを凝縮した最旬の京都本となっている。
・一日乗車券で巡る 京都の桜 全9コース
・今、京都で話題! ブレイクフードはこれだ!
・三条・四条・烏丸・祇園のランチ&晩ごはん
・京都の最新カフェ
・指名買いしたい! 京都の手みやげ
・ニューオープンのパン屋さん ほか
表紙は桜井日奈子さんです。
- 古寺巡礼京都(36)新版
- 2009年08月
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“モス・ガーデン”の名で海外にまで知られる「苔寺」西芳寺の庭園。年月を経て覆われる苔の衣の内側には、今も夢窓国師の禅と作庭の精神が息づいている。
- アフリカ人学長、京都修行中
- 2021年02月15日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 3.5(16)
「一見さんお断り」はサービス精神の裏返しだった!「遠回しなモノ言い」は「よそさん」への気づかい?「いけずな町」に飛び込んだ外国人学者、「悪戦苦闘」の30年。
- 散歩の達人 京都
- 2017年06月28日
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- 0.0(0)
B5変型サイズにリニューアル第1弾。内容を、「エリア」と「企画」で章立てし、定番スポットもおさえつつ、地元ならではのディープ感も盛り込んだ一冊とします。京都が好き、京都に二度目以上で訪れる方にオススメの一冊。
<洛東>
花街を満喫! 祇園さんぽ
人気寺巡り 清水寺周辺さんぽ
乙女のための 銀閣寺さんぽ
芸術・文化の街 平安神宮さんぽ
洛東グルメ/ 京うどん&天丼
洛東グルメ/ 京都な和甘味
COLUMN 01/二寧坂・産寧坂うろうろ
COLUMN 02/岡崎アート巡り
<洛中>
タワーのお膝元 京都駅周辺さんぽ
ツウな 二条城・御所南さんぽ
物欲万歳! 四条河原町さんぽ
洛中グルメ/ 穴場の喫茶店&カフェ
洛中グルメ/ 気楽におばんざい
洛中グルメ/ エブリタイムラーメン
COLUMN 03/五条レトロビル探訪
COLUMN 04/KYOTO TOWER SANDO
COLUMN 05/錦市場で満腹計画
<洛西>
世界遺産ハシゴ 金閣寺さんぽ
しっとり 嵐山さんぽ
賢くなる!? 北野天満宮さんぽ
洛西グルメ/ 洛西おすすめランチ
COLUMN 06/花を愛でる寺社巡り
<洛北>
気品が漂う 上賀茂さんぽ
魅惑の 荒神口〜出町柳さんぽ
個性満開! 一乗寺さんぽ
活力UP! 鞍馬・貴船さんぽ
洛北グルメ/旅の夜に行きたいビストロ
洛北グルメ/個性的すぎるカフェ
COLUMN 07/大原で温泉民宿に泊まる!
<洛南>
御利益めぐり! 東福寺さんぽ
史跡だらけ! 醍醐寺さんぽ
洛南グルメ/ 抹茶七変化
洛南グルメ/居心地よすぎるカフェ
COLUMN 08/伏見で酒びたり
COLUMN 09/宇治で抹茶を堪能
COLUMN 10/なりきり1日京都人
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<グルメ&買い物>
思わず撮りたくなる フォトジェニックな京グルメ
あんこだけやおへん 魅惑のショコラトリー
贅沢に一日をスタート 京の朝ごはん
京都ならではの空間で味わう 町家ランチ
本格和食が3000円台! 京料理ランチ
スパイス系から欧風まで 京都のカレー進化中!
ある意味京都らしい ガッツリ系肉料理
ご近所さんも御用達 京都人の普段の味
旬な店も気になるところ 京都な酒場 新名所編
世代を超えて愛される 京都な酒場 老舗編
- 京都町家さんぽ
- 2009年07月01日頃
- 在庫あり
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- 4.67(4)
- 京都祇園 神さま双子のおばんざい処
- 2019年02月28日頃
- 在庫あり
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- 3.0(2)
京料理人を志す鹿池咲衣は、東京の実家の定食屋を飛び出して、京都で料理店の採用試験を受けるも、あえなく撃沈。しかも大事なお財布まで落とすなんて…まさに人生どん底とはこのこと。だがそんな中、救いの手を差し伸べたのは、なんと、祇園でおばんざい処を切り盛りする、美しき双子の神さまだったからさあ大変!? ここからが咲衣の人生修行が開幕しーー。やることなすことすべてが戸惑いの連続。だけど、神さまたちとの日々を健気に生きる咲衣が掴んだものとはいったい!?
- 京都神社と寺院の森
- 2015年04月
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- 古寺巡礼京都(33)新版
- 2009年05月
- 在庫あり
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- 3.0(1)
多くの謎に包まれる方丈庭園「石庭」。この常識をこえた名庭にわからない何かを求めて今日も人が集う。石と砂とが生み出す無限の空間。