京都を愛し、京都への思いを書き続けた谷崎潤一郎。京都での日々の生活や京都を舞台にした作品をもとに、写真と文章で案内。谷崎の京都贔屓を味わえるガイドブック。
佇まいからは、京都の長い文化と歴史の中で受け継がれてきた京の町衆の美意識が息づいている。
美濃〜近江を経て京都までの26宿を徹底案内。
〈旅の数だけ、それぞれの「京都」がある〉
〈京都に行って、楽しんで、書き込んで。自分でつくっていく手帳〉
2008年に刊行した『京都旅行手帳』を10年ぶりにリニューアル。旅の途中で発見した美味しいお菓子、かわいい雑貨屋さんやお店の感想、自分だけの秘密の名所など、あなたのお気に入りを書き込んで、自分だけの京都地図をつくってみませんか。祇園や嵐山など、京都の名所や市内中心部などの36エリアに、新装版では新たに4エリアを追加。ビニールカバー付きだから、大事なあの人と行った電車の切符や内緒で買ったおみやげのレシートも、思い出と一緒にしまっておけます。何度も京都に行きたくなる、そんな手帳です。
【怪談×説法 史上最恐傑作!】
怪談和尚書き下ろしシリーズ第5弾
清掃会社から仕事を請け負った「私」が現場のマンションで見たものは、エレベーターの壁にびっしり書かれた落書きと最上階の廊下の手すりに括り付けられた鳥居だったーー(「清掃」)。雨のなか全速力で走る雨ガッパの女、究極の心霊スポット、メモに記された恐怖体験など、現役住職による大人気、怪談×説法シリーズ第5弾!
「怪談和尚の京都怪奇譚」シリーズ好評既刊
●怪談和尚の京都怪奇譚
●続・怪談和尚の京都怪奇譚
●続々・怪談和尚の京都怪奇譚
●怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇
●コミック『怪談和尚』
四百年の歴史を誇る唐紙の老舗「唐長」十一代目千田堅吉氏の長女・千田愛子さんが、独自の視点で切り取った京都案内。自らプロデュースする「KIRA KARACHO」で提案している、現代のライフスタイルに合う唐紙の取り入れ方の他、四季折々の京都の見どころ、祇園祭をはじめ京都の行事の魅力、とっておきの場所やお店、味など、京都で過ごす時間の愉しみ方を紹介します。
第一章■唐紙に彩られた時間
KIRAKARACHOのこと、唐紙をインテリアで楽しむ5つの方法、唐紙のランチョンマット&コースター、北欧家具と唐紙 など。
第二章■季節を感じるひととき
毘沙門天の大福を授かりに鞍馬寺へ、だるまだらけな節分、御所の梅と桃、お花見はいつも京都府庁で、ピンクのグラデーション! 平安神宮近くの枝垂れ桜、祇園祭のお楽しみ、秋の北山通り、赤山禅院で紅葉の色の重なりに思いを馳せる など
第三章■お気に入りの場所・もの・時間
護王神社で結婚式、華麗な明治の洋館 長楽館へ、京都洋館めぐり、わたしの着物の愉しみ方 など
第四章■おいしいひととき 〜京都の味をあれこれ〜
食卓に欠かせないあの味この味、ぴりりっと料理をおいしくする我が家の定番、、「下賀茂 茶寮宝泉」「然花抄院」のカフェ、甘いものを少し…… など
ラダーシリーズに、日本の魅力溢れる街を紹介する特別編「ご当地ラダー」が新登場!
第一弾は、世界の観光都市ランキングで、2年連続で世界1位に選ばれるなど外国人にも大人気の京都!17ヵ所の世界遺産をはじめ、神社仏閣の数は2000を超える、古の都の姿をとどめた世界的な観光都市です。日本人にとっては修学旅行先としてもなじみ深い京都をやさしい英語で解説し、地理や歴史、観光地や行事などを、写真やデータを交えて紹介します。
●本書の特長
5ヵ年収録…2018〜2022年に実施された入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ豊富な情報
人気の山、メジャールートを大きな地図で詳しく紹介!付録:六甲山全図。
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
京都大学の物理学実験のテキスト。
〈怪談×説法 「怪談和尚」シリーズ最新作〉
ある夜、残業を終え、電気を消して事務所を出ようとしたその時、
ふと振り返ると、さっきまで自分が座っていた席に見知らぬ女の姿が。
その日から、会社で、自宅に、女の気配が少しずつ近付いてきて……。
(「謎の看護師さん」)
京都・蓮久寺の三木大雲住職、人呼んで「怪談和尚」が、
お寺に寄せられた相談と自らの体験に説法を交えて語る
“新感覚”怪談シリーズ、第4弾!
「ソロキャンプ」「迷子センター」「踏みつける足」「怖がり」「子供の能力」
他、20話を収録。
引っ越し先の新居、夜釣りの海辺、夢に見た絵……。
そんな何気ない日常の隙間に怪異は潜みます。
ほら、あなたの後ろにも……。
また、「怪談和尚の京都怪奇譚」シリーズを原作としてコミカライズした『怪談和尚』が同時発売!
コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥さん。
巨匠・水木しげるさんに師事し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風で、三木住職の怪談説法の世界を再現した、まったく新しい怪談マンガです。
「店のお金、なくなったんやって」「えっ、どういうこと?」--。
戦中・満州の屋台で生まれた小さな喫茶店。激動の時代、「喫茶の一族」奥野一家が営む[六曜社]の、ファミリー・ヒストリー。
昭和から令和を駆け抜けいまも河原町で営業する六曜社のこれまでとこれから。
仕事や店を「継ぐ」「つなぐ」ヒントを探る1冊。
これだけは知っておきたい!日本と西洋の美術史。時代ごとの代表作品を一冊に凝縮した入門書!オールカラー350点以上掲載!