公募により寄せられた作品のなかから優秀作品を集めて、年1冊の「仲間の本」を発行しています。8冊めのテーマは「食いしん坊カーニバル」。毎日の台所を舞台にしたカンタン・オイシイ・メニューだから、ホカホカ・オイシイ笑顔があなたの食卓に。仲間たちの愉快なパーティをどうぞいっしょに楽しんでください。エッセイ28点・レシピ55点。
赤ちゃんは私たちみんなの宝物。21世紀をになう大切な存在です。赤ちゃんとともに生きること、それは未来を育てること。この中には全国のお父さんお母さん、新しい生命をはぐくむ女性たち、そして家族からのメッセージがいっぱい。21世紀の赤ちゃんに託した愛情あふれる1冊です。
王国住人が語る素顔の動物たち。動物たちの最新データがぎっしり。ゆかいな仲間たちスタープロフィール。
人気の冒険物語〈ココと仲間シリーズ〉
“モナ・リザ”がなくなった!!
いったい、どこにあるのか?
ココ少年がまきこまれた、ふしぎな事件
理想は、世の中から不幸なノラ猫が1匹もいなくなること。猫写真とエッセイで綴る、心温まる保護猫たちとの日々。
「俺はお前を連れ戻すまで、絶対にあきらめないからな」
【あらすじ】
碧奧天文台で四体の青鬼を操る『兵隊の王』と戦い、敗北したオカルト調査クラブ。レイカは仲間を守るために『兵隊の王』との取り引きに応じ、姿を消したのだった……。その後、目覚めた調査クラブのメンバーたちは、レイカを助け出すため作戦を開始する。
廃墟となったショッピングモールを舞台に、仲間の救出作戦がはじまる!
【目次】
碧奧モールの見取り図/1 調査クラブの協力者/2 碧奧モール/3 メサイアの犬/4 月明かりの下/5 侵入者/6 予想外の再会/7 調査クラブとの激突/8 油断できない相手/9 友だち/10 不吉な予感/11 あふれ返る。/12 総力戦/13 落下/14 ソル/青鬼調査レポート/碧奧モールの見取り図 その2
ポンペイウスとの内乱に勝利してローマの最高権力者となったカエサルは、内乱で敵対した貴族たちに対し宥和を試みるものの、自由と伝統を破壊する者として彼らから恐れられ、憎まれ続けた。本書はカエサルを転換期のローマ社会にあらわれた一つの現象としてとらえ、貴族仲間に憎まれた「英雄」の一生を追う。
母親が愛人の首を切り落とした現場を目撃してしまった今村まどか。十四歳の少女の心のケアのため、ホームズたちがいる“第九号棟”へ入院することになった。ところが入院したその日、看護人が同じように首を切り落とされ殺害されてしまう。自分を“サロメ”だと思い込んだまどかの犯行なのか? 病院から失踪したまどかを追って、ルパンやダルタニアンたちは調査を進める!
◆4コマまんがで楽しく読める、外国人材マネジメントの頼れる入門書!
異文化の相手と接するとき、必ずと言っていいほど「違いの壁」が立ちはだかります。
大切なのは、「違いを楽しみ、受け入れる」姿勢。
それには相手を理解し、自らを変える勇気が必要です。
そこで本書では、どうすれば「異文化の壁」を乗り越えられるか
考え方から接し方、伝え方などのコミュニケーションのすべてを
できるだけ具体的に解説します。
≪この1冊で、理論から実践まで一気に身につく!≫
◆日本人に必要なのは「異文化対応力」だ!
◎説得するときは「メリット強調法」を使う
◎「できる」「大丈夫」を鵜呑みにしない
◎言葉の行間を読ませない
◎自己主張はわがままではない
◎ルールは徹底的に「見える化」する
◎笑いはコミュニケーションの潤滑油 …etc.
≪外国人材の採用担当、リーダー・管理職必読!≫
おとなと子どものマンツーマンではなく、集団形式でもない、特定の「相棒」と一緒に活動することを基本とする「バディ・システム」。2人組での活動を通して、友だち・仲間関係を築いていくための支援方法を紹介する。
明治後期から昭和期の教育者・野村芳兵衛の「生命信順」と「仲間作り」による教育の可能性を、宗教的・社会的な影響から考察し描く。
序章 野村芳兵衛の「生命信順」と「仲間作り」の教育思想を問う意味
第一章 野村芳兵衛の生涯
第二章 「生命信順」の教育思想ーー他力の教育への覚醒過程
第三章 「協力意志に立つ教育」の具現化としての「野天学校」と子ども概念
第四章 「親交学校」を基盤にした「仲間作り」の教育と「協働自治」
第五章 「学習学校」と綴方教育における「教科書を作る教育」--「仲間作り」を基盤にした「生活科」の構想
第六章 「仲間作り」の教育思想ーー他力の教育実践の可能性
終章 野村芳兵衛の教育思想における往相と還相の論理
参考文献一覧
論文初出
あとがき
索引
まちづくりに取り組む人が、都市と本質的に向き合い、自らの身近な活動をまち全体の大きな変化に繋げるためには、どのような姿勢で臨めばよいのか。町並み保存・景観まちづくりの第一人者が自らの経験を10の要点にまとめて語る。まちに広がる多様な意匠や何気ない風景の魅力を収めた「写真で見る都市空間の構想力」を併載。
都市から学んだこと
都市について
その1 過去からの想いの総量
その2 書き継がれる書物
その3 都市空間は構想力を持つ
その4 すべての都市は異なる
都市に住む人について
その5 魅力的な人と都市
その6 堂々たる日常
都市を学ぶ人へ
その7 最適解に至る道がある
その8 変化に備えよ
その9 過去からの付託に応える
その10想像力と共感力を持て
写真で見る都市空間の構想力
街路風景
水辺の風景
都市の小空間
三叉路
勾配のある風景
ひとが集まる風景
参道の風景
川端と池端の風景
飛騨古川の風景の移り変わり
アーケードの風景
路地の風景
おわりに
著作リスト
だだっ広いお屋敷を相続した二十歳の鈴本芳子。彼女は豪邸以外に病院の第九号棟でも暮らしている。そこには相棒のホームズ、ダルタニアンたちがいて、芳子は彼らと「探偵業」を開いているのだ。「身元不明の女性、日本人なのに外国人名を名乗る」奇妙な事件が三件立て続けに発生。ホームズは、百年程前のロンドンで起きた「切り裂きジャック」の被害者女性の名前と一致していることに気づく!
長い時代、フォルトナー家を苦しませてきた災厄。
その正体である悪魔と対峙するリリスたち。
聖剣から変化した日の聖杖を手に入れたリリスは、
悪魔の秘密も暴き、ついに決着の時が迫る!
そして、フォルトナー家&リリスにさらなる大事件がーー!?