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  • グローバル変動生物学
    • エリカ B. ローゼンブラム/宮下 直/深野 祐也/安田 仁奈/鈴木 牧
    • 朝倉書店
    • ¥13200
    • 2024年10月04日頃
    • 在庫あり
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  • ◯"Global Change Biology"(オックスフォード大学出版局,2021)の翻訳
    ◯地球環境の変動が生物に与えている影響をテーマに豊富な図で丁寧に解説
    ◯「学習成果」「事前チェック」「基本知識」「まとめ」など読者の理解を助ける構成
    ◯オールカラー.訳者による日本語版オリジナルのコラム付き

    【主な目次】
    ◯ユニットI 背景
    1章 グローバル変動生物学への招待
    2章 生命の歴史
    3章 人類の誕生
    4章 人新世
    ◯ユニットII 地球変動ストレス要因に対する応答
    5章 主要な応答:移動
    6章 主要な応答:調節
    7章 主要な応答:適応
    8章 主要な応答:死滅
    ◯ユニットIII 地球変動に対する複雑な応答
    9章 群衆レベルの反応
    10章 生態系レベルの反応
    11章 地球変動時代の環境保全
    ◯ユニットIV 将来への展望
    12章 生物多様性と人間社会の利益を一致させるために
    ◯ユニットI 背景
    1章 グローバル変動生物学への招待
    2章 生命の歴史
    3章 人類の誕生
    4章 人新世
    ◯ユニットII 地球変動ストレス要因に対する応答
    5章 主要な応答:移動
    6章 主要な応答:調節
    7章 主要な応答:適応
    8章 主要な応答:死滅
    ◯ユニットIII 地球変動に対する複雑な応答
    9章 群衆レベルの反応
    10章 生態系レベルの反応
    ◯ユニットIV 将来への展望
    11章 地球変動時代の環境保全
    12章 生物多様性と人間社会の利益を一致させるために
  • 日本産サンショウウオ図譜
    • 松井 正文/関 慎太郎
    • 技術評論社
    • ¥4950
    • 2025年04月15日頃
    • 在庫あり
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  • 本書は、日本に生息する全てのサンショウウオの種を網羅し、貴重な生態写真と詳細な解説でその多様性と魅力を伝える本格図譜です。
    小型サンショウウオの希少種にも焦点を当て、筆者自身の観察記録や研究を交えながら、酵素蛋白やミトコンドリアDNA解析を用いた新種記載や分類研究の進展についても詳述。
    生態写真では、自然のなかでの暮らしているシーンはもちろん、卵から幼生、成体の姿も収めているので、種の特徴が視覚的にも楽しめます。
    愛好家や研究者はもちろん、一般の観察者にも親しめる内容になっているので、サンショウウオの魅力を深く知るとともに、その多様性についても考えるきっかけを与えてくれる一冊です。
    ぜひ一度手にとって見てください。
  • 奄美大島・徳之島の自然(上巻)
    • 鮫島正道
    • 南日本新聞開発センター
    • ¥1980
    • 2019年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 島々の成り立ちから、生息する動物の生きざまと生物多様性を紹介。奄美大島と徳之島の成り立ち、奄美大島・徳之島の希少野生動物、奄美群島産の陸生脊椎動物のすべて。
  • エントロピーからはじめる熱力学〔改訂版〕
    • 安池 智一/秋山 良
    • 放送大学教育振興会
    • ¥3740
    • 2020年03月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 私たちは、熱と仕事を相互に変換する装置(熱機関)を利用している。しかし、熱と仕事は同じエネルギーの一形態であるが、等価でない側面がある。膨大な実験を通じて、巨視的な量の間に成り立つそうした関係を数学的体系にまとめあげたのが熱力学である。本書では、エントロピーを出発点として熱力学を演繹的に導いていく。ただし、熱力学の生物、物理、化学に関わる現象への応用を考え、分子論との繋がりについても配慮する。
    1.分子運動論だけではPV=NRTにたどり着けない? 2.まずエントロピーよりはじめよ 3.思索の飛び道具:数学 4.示強変数の定義と平衡状態の予測 5.熱=仕事!?:エネルギーの移動 6.熱≠仕事!?:状態変化の方向性 7.エントロピーに代わるより使いやすい熱力学関数を求めて 8.ポテンシャルとしての熱力学関数 9.水と水蒸気とどちらが安定か:物質の三態と相平衡 10.物質の多様性を俯瞰する:多成分系の相図 11.エントロピーが支配する希薄な系:束一的性質 12.世界を救った熱力学:窒素固定の化学熱力学 13.自己組織化≠エントロピー減少:溶液内の実効相互作用とファンデルワールス描像 14.生物を熱力学で捉え、統計力学で考える 15.表面張力の熱力学:小さかったはずの表面効果
  • はたらく土の虫
    • 藤井 佐織
    • 瀬谷出版
    • ¥2640
    • 2023年11月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.2(5)
  • 土の上で忙しそうに動き回る虫はいったいなにをしているのか。
    土の中にいるたくさんの虫は、動きにくい環境の中で何を食べ、どうやって生きているのか。
    そして、生態系の中でどんな役割を担っているのか。
    気鋭の研究者が、今わかっていることを解説します。
    挿絵は、虫の絵で有名なくぼやまさとるさん。
    ほのぼのとしながら適確に内容をとらえています。
    写真は、虫たちを美しく撮れる写真家の吉田譲さん、根本崇正さん。
    それらの絵や写真が、驚くような生態をもつ虫たちの世界に誘います。
  • 人間行動と組織行動
    • 西口 宏美
    • コロナ社
    • ¥2750
    • 2020年03月04日頃
    • 在庫あり
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  • 【書籍の特徴】
     われわれ人間は,家庭や地域,職場といった組織の中でさまざまに行動している。家庭においては日常生活を送り,地域においては友人や知人と交流し,職場においては上司や同僚・部下と協働しながら職務を遂行している。これらの人間行動の結果はパフォーマンスとして捉えられ,その内容は人間の生活の質(QOL)の向上や組織の機能の効率化に繋がると考えられる。ここで人間が行動する理由について考えてみよう。それは何らかの目的を達成するためである。思いどおりに目的が達成できたかどうかがパフォーマンスであり,それは持ち得る機能や能力,行動時の心理状態や周りの環境などに影響を受ける。
     本書は,おもに人間の機能と能力に焦点を当て,それらを客観的に評価するための方法や手順,さらには人間の能力に影響を与える要因について多面的に解説している。また,持ちうる能力を最大限に発揮し,最良のパフォーマンスを発揮できる環境を提供するための方策についても解説を試みている。

    【各章について】
     本書は7章により構成されている。1章では「人間の行動と生活の質の評価」について,2章においては「人間行動と機能・能力」について解説している。3章では「最適な人材確保と知識・技能の共有」について,4章では「より良い職務遂行環境の提供」について,5章では「個人と組織の行動とパフォーマンス」について人的資源管理の視点から解説している。さらに,6章では「人間機能の多様性と能力の支援」について人間の自立支援策の視点から解説をしている。最後に,7章では「高度情報処理技術の活用と人間行動」について将来の人間の行動の変化について展望している。

    【著者からのメッセージ】
     本書は,経営に関する分野について学ぶ方々,また看護・福祉,リハビリテーション分野において人間の自立支援策について学ぶ方々だけでなく,企業において人的資源管理(human resource management)に携わる実務者にも,有用な知識を身に付けてもらえることを念頭に置き執筆されている。本書を精読し,「人間の機能と能力」に対する認識をより一層深めていいただきたい。
  • ベーシック生物学(増補改訂版)
    • 武村 政春
    • 裳華房
    • ¥3080
    • 2021年03月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大学の教養課程の学生を対象に、文科系から理工系、医薬看護系、農学・栄養系まで幅広く利用できるように執筆された教科書・参考書。
     高等学校で生物学を履修してこなかった学生にも適するように高校生物の内容を一通り網羅しながら、既習者や大学の生物学への接続を意識して(高校の教科書よりも)難易度を少し高くするように記述するとともに、生命科学が発展する現代に必要と思われる(とくに人間自身に関する)内容をプラスして解説した。
     また、生物学の発展に寄与した研究者の業績をできるだけ取り上げ、とりわけ日本人研究者の貢献も数多く紹介した。
     増補改訂版では、ゲノム編集やオートファジー、新型コロナウイルスなどの話題をはじめ、全編にわたってきめ細かく用語や解説などを増補・修正して、よりわかりやすく使いやすくなるように改訂を施した。
     生物学を改めて一通りかつきちんと学びたい人の復習用のテキストとしてもお薦め。
  • 栽培植物の自然史(2)
    • 山口裕文
    • 北海道大学出版会
    • ¥3520
    • 2013年09月26日頃
    • 在庫あり
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  • 栽培植物の成立という課題は,人間の定住生活をもたらした農耕の起源にかかわる農作物,特に穀物をめぐって論考されてきた。栽培植物は,どのような祖先から,どこで,いつ,どのような担い手によってつくられたのか。栽培植物が文明の発祥にどのようにかかわり,結果としてどのような特徴が栽培植物に組み込まれているのか。本書では,好評の前書『栽培植物の自然史ー野生植物と人類の共進化』に引き続いて,栽培化にかかわる諸問題を扱うとともに,栽培植物にまつわる文化的側面や自然とのかかわりに関する論考を加えた3部16章で構成されている。23人の第一線の研究者がそれぞれのフィールドを舞台にいきいきと物語る。
  • 生物と性 神秘の最適化戦略
    • エマニュエル プイドバ/ジュリー テラゾーニ/西岡恒男
    • 求龍堂
    • ¥3520
    • 2024年03月25日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 40億年前から始まった、途切れることなく続く生物の生存競争は、生殖のための無数の戦略物語を生みだした。本書では、陸・海・空からワニやダチョウ、カメレオン、ウミウシなど32種類の生物を選びだし、想像を超えた形状のオスの生殖器を繊細な鉛筆画で、交尾の様子をドラマチックで美しい色彩の水彩画で表す。それらを挿絵に、各生物の生殖にまつわる驚愕の仕掛けや策略を、動物学者のエマニュエル・プイドバによるユーモア溢れるエッセイで解説。
    生物たちの生殖達成への飽くなき情熱によって、生殖器を自在に最適化させていくというその戦略は、今もとどまることなく地球上で練り続けられ、その結果として、私たちの地球は多種多様な生命に満ちた星であり続けている。人間を遥かに凌駕する生物たちの、知られざる最適化戦略の神秘と不思議をエッセイとビジュアルで綴る、注目の一書!
  • 食のハラール入門 今日からできるムスリム対応
    • 阿良田 麻里子
    • 講談社
    • ¥2750
    • 2018年03月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「食べられるもの 食べられないもの」
    を理解して、訪日外国人のおもてなしに備えよう!

    多文化共生時代に必要なムスリム(イスラーム教徒)対応の実用書。
    ハラールとはイスラーム法によって許された物事をいう。
    飲食物のハラールの基礎と、いろいろな課題をおさえて、
    認証に頼らないムスリム対応の具体的な対策を提案。
    序 章 認証に頼らないムスリム対応とは
        1.ムスリム市場とハラールビジネス
        2.インドネシアから日本へ:ハラール研究とのかかわり
    第1章 ハラールとは何か
        1.イスラームの基礎
        2.ハラールの基礎とその根拠
        3.ハラールとハラームの原則
        4.不浄と浄め
    第2章 ハラールビジネスとハラール認証
        1.ハラール肉と屠畜証明
        2.ハラール認証制度 
        3.ハラールはハラール認証より広い
        4.日本の食品産業とハラール認証
        5.インバウンド・ビジネスと各種の認証
    第3章 ハラールとハラームの狭間で
        1.ムスリム消費者の意識の多様性とその要因
        2.シーフード
        3.肉の諸問題
        4.「疑わしいもの」の拡大と風評
        5.アルコール:ハムルをどこまで認めるか
    第4章 ムスリム観光客の受け入れに向けた飲食サービス
        1.試行錯誤で対応していく
        2.すぐにできること:表示の工夫
        3.一歩進んだ対応:場所・器具をわける
        4.もう一歩進んだ対応:食材のハラール化
        5.いちばん大事なこと:ムスリムの声を聞く
    付録1 礼拝への対応
    付録2 断食への対応
    付録3 ハラール食材の入手方法と情報サイト
  • 自然史・理工系研究データの活用
    • 井上透/中村覚
    • 勉誠出版
    • ¥2750
    • 2020年04月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • オープンサイエンスや、研究データといったトピックスを交えながら、高等教育機関、自然史・理工系博物館、研究機関が開発・運用している各種データベースやWebサイトを紹介し、天文学、生物学、地球惑星科学、環境学など、自然科学分野における取り組みの事例を一望。
    今後の研究の一助となる情報が満載の一冊。
    序論 自然史・理工学デジタルアーカイブの今日的意義 井上透(岐阜女子大学)

    第1部 研究データの活用にむけて
    1.科学データのデジタルアーカイブにおける必須条件「オープンデータ」 大澤剛士(首都大学東京)
    2.研究データ利活用の国際的動向ー世界の自然史・理工学DA活用 南山泰之(国立情報学研究所)

    第2部 自然史・理工学DAの社会的活用
    3.オープンサイエンスと天文学 玉澤春史(京都市立芸術大学/京都大学)
    4.自然史博物館×デジタルアーカイブーオープンサイエンスを拓く一例としての魚類写真資料データベース 大西亘(神奈川県立生命の星・地球博物館)
    5.自然史情報のデジタルアーカイブとその社会的問題への利用ー地球規模生物多様性情報機構GBIFの機能とそのデータの利用 細矢剛(国立科学博物館)
    6.環境学×教育ー森の感性情報アーカイブ・サイバーフォレストを用いた環境教育 中村和彦(東京大学)

    第3部 自然史・理工系研究データの学際的利用
    7.南方熊楠データベースー文理統合・双方向型デジタルアーカイブ 岩崎仁(京都工芸繊維大学)
    8.異分野融合で切り拓く歴史的オーロラ研究ーオーロラ4Dプロジェクトの経験から 岩橋清美(国立国文学研究所)
    9.東京大学工学史料キュレーション事業の展開ー工学・情報理工学図書館を実例に 市村櫻子(東京大学)

    あとがき 中村覚(東京大学)
  • 発達障害がある人のナラティヴを聴く
    • 山本智子(ナラティブアプローチ)
    • ミネルヴァ書房
    • ¥2750
    • 2016年04月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • *本書を推薦します
    森岡正芳氏(神戸大学名誉教授)
    小さな声、つぶやきを聴き届ける
    各章に登場する一人一人が際立って、語りはじめます。動き動かされつつ言葉をていねいに相手に伝える。これが対人援助の原型です。

    発達障害者の支援の現場では,当事者自身の思いや生きにくさが理解されず,支援者の側の論理や枠組みが(自覚の無いままに)優先されていることが多い。本書は,当事者自身の生きている世界を理解するために必要なことについて考察する。また,詳細なインタビューの中で聴き取った多くの当事者の語りを紹介し,彼らとともに生きる私たちのあり方を問い直すための一助とする。
    山本智子さんの著書に寄せて(森岡正芳)

    はじめにーー「あなた」の物語を聴かせてください

     第1部 ナラティヴを聴くことの意味
         --「あなた」と「私たち」それぞれに新たな知見や認識を生じさせるプロセス

    第1章 当事者である「あなた」をとらえる視点
        --多様な意味を見落とさないために
     1 語りがもつ力
     2 発達障害の語られ方
     3 「あなた」という存在は私たちの行為を反映する

    第2章 語られなかった「私たち」のあり方
     1 「私たち」はどこにいる
     2 私たちは「あなた」の世界への関与者である
     3 語りをリードする聴き手の「私」
     4 語りの解釈に関与する「私」   

    第3章 「あなた」の内側から立ち上がる
        「理論 (説明モデル)」を聴く
     1 「あなた」の語りが私たちの認識を変える
     2 優斗君に固有の「理論(説明モデル)」
     3 斉藤さんに固有の「理論(説明モデル)」

     第2部 実践の中のナラティヴ
         --現場から立ち上がってくる小さな「理論」

    第4章 障がいという言葉に対する「違和感」
        --一つの価値観・秩序が優先される世の中で
     1 「なぜ僕たちだけが変容を求められるのか」
     2 「なぜ、僕は苦しむのだろう」

    第5章 就労に向けての支援に生じた行き違い
        --「あなたのため」は誰のため?
     1 発達障害がある人が語る「夢」を諦めない
     2 面接に行かなかった理由

    第6章 「傷つく言葉」「救われる言葉」は関係性の中で現れる
     1 学校の中で
     2 施設の中で

    第7章 発達障害がある人の「ネガティヴ・フィルター」
        --ネガティヴな眼差しや扱いを取り込む
     1 人の言動や表情をネガティヴに受けとる
     2 「頑張ればできると教えられてきた」
     3 「僕がいてもよい場所がある」

    第8章 「あなた」から私たちに伝えたい思い
     1 「同じ歩幅で歩いてほしい」
     2 「他愛もない普通の対話もしてみたい」
     3 誰かに、何かに必要とされること

    第9章 発達障害支援におけるオルタナティヴな物語
        --当事者が当事者を支援するときにみえてきたもの
     1 人は紙切れではわからない
     2 「問題行動」というとらえ方
     3 当事者が考える「合理的配慮」

    結びにかえて

    引用・参考文献/索引
  • あたらしい第二言語習得論
    • 鈴木 祐一
    • 研究社
    • ¥2420
    • 2024年10月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 今までの指導を振り返り、授業改善を後押しするISLA入門講義

    文法をしっかり教えたのに、生徒が英語を使えないのはなぜでしょうか?
    英作文の間違いを、ぜんぶ丁寧に添削していませんか?
    生徒のやる気を引き出す「正解」を求めて悩んでいませんか?
    そんな教師の悩みと疑問にISLA(指導場面における第二言語習得)研究が答えます!
    多岐にわたるテーマについて、ISLA研究の基礎知識から最新の研究成果までを丁寧に解説した入門書。教育実践に役立つ知見が得られるよう、日本の英語教育の現場に直結するISLA研究も積極的に取り上げました。教師も教職を目指す学生も必読の一冊!

    <目次>
     序章 英語を教えるときの思い込みを探る:「13の問い」で振り返る

    第1部 言語知識とスキルの指導法
     第1章 文法指導:学びのプロセスからどう教えるかを考える
     第2章 語彙指導:優先順位を決めバランスを取る
     第3章 発音・語用論指導: 国際共通語としての英語を身につける

    第2部 学習者中心のアプローチにおける教師の役割
     第4章 インタラクションと協同学習:認知・社会文化的視点から考える
     第5章 訂正フィードバック:学習者を起点に支援しよう
     第6章 認知・非認知能力の個人差:テクノロジーで学びを個別最適化しよう
     第7章 学習者心理の個人差:動機づけと感情の多様性を理解しよう

    第3部 SLA 研究に基づく指導法とカリキュラム設計
     第8章 言語形式重視の指導法:「練習」で学びながら使う
     第9章 意味重視の指導法:「タスク」で使いながら学ぶ
     第10章 学習開始年齢と指導法:制約下での最適なカリキュラムを考える

     終章 SLA 研究を通して「13の問い」を振り返る: あなたの英語指導・学習観は揺さぶられたか?
  • 消えた妖精 顔のない刑事・追走指令
    • 太田 蘭三
    • KADOKAWA
    • ¥660
    • 2014年03月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 三年前に盗まれた時下二億円のエメラルド<森の妖精>の行方を追う特捜刑事・香月功は、犯人と目される男の愛人に近づくため、新宿歌舞伎町に潜入する。暴力団蠢く裏社会で香月が辿り着く衝撃の真相とは!?
  • 事例でみる 住み続けるための減災の実践
    • 鈴木 孝男/菊池 義浩/友渕 貴之/後藤 隆太郎/下田 元毅/林 和典
    • 学芸出版社
    • ¥2750
    • 2024年09月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 被害を抑え、被災後もこの地域で暮らし続けるための全国各地の実践集
     2024年元旦に起きた能登半島地震は全国に衝撃を与えた。東日本大震災の教訓が生きて助かった命がある一方、地方都市・人口減少地域だからこそ避難生活と復興の状況は厳しく、被災後半年以上たった今も避難所生活者が続くなど、新たな課題が浮き彫りになった。地理的な特性や世界的な気候変動の影響で、日本における災害リスクは非常に高い今だからこそ、過去の大災害への対応をもう一度細かく振り返り、生かせるものは何でも使わなければならない。
     日本の伝統的な集落はそれぞれの風土に適用し、暮らしと一体化した無理のない減災の知恵が、物理的な設えから文化に至るまで個性豊かに育まれてきた。時代が流れるにつれだんだんと失われてきたが、いつ起きるかわからない災害への備えにはこうした知恵がヒントになる。また、地震や津波を繰り返してきた日本だからこそ、かつての大震災と当時の状況をなるべく細かく振り返ることが、今後の備えとなる。
     本書では、こうした事例を多数そろえ、細かく振り返り、コンテクストを裁ち切らずに、しなやかなに災害に向き合う取り組みを、ハード・ソフトの両面から、実践的な情報を踏まえて紹介する。
  • 中国の介護保険構想
    • 楊 慧敏
    • 明石書店
    • ¥3850
    • 2023年02月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 少子高齢化が急速に進む中国では、家族による介護が崩壊し、要介護高齢者の福祉への関心が高まっている。政府は高齢者福祉に関連する法律や政策などの整備に力を入れるようになった。本書は介護保険を扱い、中国の高齢者福祉の方向性を考察していく。
  • 国産トラックの20世紀
    • 中沖 満/GP企画センター
    • グランプリ出版
    • ¥2640
    • 2025年03月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 国産自動車の黎明期は、軍用を中心としたトラックの開発・製造が主な活動であった。第二次世界大戦後、民需転換を進めたトラックメーカーは、多種少量生産による設計・生産体制などを整備、4メーカーに集約されつつ進化の道をたどることになる。この足跡は乗用車とは異なる側面を持つ、日本の自動車技術発展史といえる。本書では、20 世紀に歩んだ国産トラックの足跡を、多数の図版とともに解説する。
    第1章 量産自動車メーカーの誕生と戦前のトラック
    第2章 戦後の混乱からの脱出(1945〜59年)
    第3章 4大メーカーによる多様化の時代へ(1960年代)
    第4章 排気・騒音規制のなかの高性能追求(1970年代)
    第5章 空力・電子制御・経済性の追求(1980〜90年代初頭)
    第6章 構造不況といわれるなかでの技術革新(1990年代〜2000年代初頭)
  • 最高の働きがいの創り方
    • 三村真宗
    • 技術評論社
    • ¥1958
    • 2018年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(10)
  • SAP、マッキンゼーを経て学んだ、成功する経営の法則とは?流行りに流されるのではなく、本質をとらえた施策とは?あなたの職場をいますぐ変えるためのヒントが満載!
  • 驚異の珪藻世界 The Amazing World of Diatoms
    • 出井 雅彦/佐藤 晋也/デイヴィッド・マン
    • 創元社
    • ¥4950
    • 2020年12月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 微細藻類の一種である珪藻〈ケイソウ〉は、淡水から海水まで広く分布し、世界中に約10万種が生息すると言われる。ガラス質の体を持ち、その幾何学的ともいえる形状は種類によってさまざまで、さらに細部をみると規則正しく整列した穴や突起などにより繊細な装飾もほどこされている。
    珪藻はどこにでもいる普通の生き物でその量も多く、実は地球上の酸素の5分の1を光合成で生み出すほど重要な役割を果たしているが、その小ささ故に見過ごされがちである。だが、ひとたび顕微鏡で観察すると驚異のミクロの世界が広がっており、その美しくも摩訶不思議な姿に息を呑むこと間違いなしである。

    謎多きミクロ生物の知られざる「微」と「美」の世界に迫る、かつてないビジュアルブック。

    【日本語/英語併記】


    Fascinating micro-beauty of nature

    Diatoms are microscopic algae widely distributed in marine and freshwater environment, with an estimated species number of about 100,000. Their cell wall is made of silica, with various species-specific, almost geometrical shapes, and close-ups show their fabulous decoration with finely sculptured ornaments and regularly arranged pores and projections.
    Diatoms are everywhere around us and easily ignored, even though they give us the oxygen in every fifth breath we take, but once you look at them under a microscope, an extraordinary and mysterious world is revealed ? one whose beauty will undoubtfully make you hold your breath.

    This is a unique photobook revealing the amazing micro-world of diatoms as never before.

    【Japanese/English bilingual book】
    はじめに Preface

    ◆序章 珪藻について
    Introduction to diatoms

    01 珪藻とは Where are diatoms found?
    02 生態 Life form
    03 被殻の構造 Frustule structure
    04 顕微鏡 Microscopy
    05 細胞分裂 Cell division
    06 生活史と有性生殖 Life cycle and sexual reproduction
    07 相手を見つける Finding partners
    08 学名 Scientific name

    ◆1章 形 - 被殻・殻の多様性
    Part I: Shape - Diversity of frustules and valves

    ◆2章 模様 - 胞紋を拡大すると
    Part II: Pattern - Detail within detail

    ◆3章 結合 - 細胞同士がつながる仕組み
    Part III: Connection - How to be together?

    ◆4章 突起 - 複雑怪奇なパーツ
    Part IV: Processes - Mysterious structures

    ◆コラム Columns

    01 珪藻から形づくりを学ぶ Biomimetics: lessons from nature
    02 敵の存在 Foes
    03 大増殖 Blooms
    04 珪藻土 Diatomite
    05 新種 New species
    06 生きている細胞:葉緑体 Living cells: chloroplast
    07 生きている細胞:ピレノイド Living cells: pyrenoid
    08 生きている細胞:核 Living cells: nucleus
    09 珪藻の利用 Applications
    10 生態的な役割 Roles in the global ecosystem
    11 動く珪藻 Motility
    12 細胞壁をどうやって作るか Morphogenesis
    13 珪藻の毒による記憶喪失 Memory loss by diatom toxin
    14 群れをつくる Forming colonies
    15 海藻に付着する珪藻 Attaching to seaweed

    おわりに Epilogue
    付録 Appendix
    謝辞 Acknowledgements
    著者略歴 Biographies
  • 社会政策の考え方
    • ダニエル べラン/リアン マホン/上村 泰裕
    • 有斐閣
    • ¥3080
    • 2023年06月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • グローバル化や移民の増加,ジェンダー規範や家族構造の変化などの新たな現実に対し,これからの社会政策に必要なのはどのような考え方なのか。社会政策研究の最新の国際的動向と新たな分析枠組みを示し,今おさえるべき論点をコンパクトにまとめた。
    序 章
    第1章 資本主義,市民権,連帯
    第2章 社会政策の発展を説明する──理論的視角
    第3章 各国を分類する──福祉レジーム再考
    第4章 社会政策におけるアイディアの役割を重視する
    第5章 社会的排除,新しい社会的リスク,社会的投資
    第6章 福祉レジームが輪郭を与えるジェンダー規範の変化
    第7章 社会政策と多様性をめぐる政治
    第8章 グローバル化と社会政策
    終 章

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