「200CLUB」は、優れた心臓外科医の証といえる「年間執刀数200症例」にちなんだ名称。本書では、同CLUBメンバーが、プロフェッショナリズムの持論を展開し、心臓外科医の未来を推考。第一線で多くの困難を克服してきた外科医たちの、知恵と示唆の詰まった一冊。
力学特性,電気特性,磁性,触媒活性など特異な機能をもつ固体化合物は,構造材料や電子材料,エネルギー材料として極めて有用である.熱平衡条件下での反応により合成可能な固体化合物の構造や機能は限られるが,非熱平衡反応を利用した準安定な組成や構造をもつ化合物に目を向けると広大な未開拓領域が広がっている.
本書では,高圧環境,ナノサイズ化,エピタキシャル薄膜成長,電気化学反応やイオン交換などを駆使した合成と機能開発,第一原理計算や機械学習を用いた大規模な構造・機能予測を中心に,固体材料研究の最前線と将来展望をまとめた.
巻頭カラー 写真で見る固体材料の世界
Part1 基礎概念と研究現場
1章 Interview :フロントランナーに聞く(座談会)
2章 Basic concept-1:無機固体材料の化学
3章 Basic concept-2:熱平衡反応を超えた物質合成を実現する新手法
Part2 研究最前線
1 合成
1章 可視光応答型光触媒結晶のフラックス育成
2章 元素置換による準安定ナノ物質の合成
3章 液体急冷法による磁性準結晶の合成
4章 水熱・ソルボサーマル反応場を用いた環境応答機能ナノ粒子の創製と機能開拓
5章 金属ナトリウムを利用した非酸化物,金属間化合物の合成
6章 無容器法による機能性ガラスの合成
7章 トポケミカル反応を用いた物質変換
2 機能
8章 高い飽和蒸気圧をもつルチル構造二酸化ゲルマニウムのパワー半導体応用
9章 鉄系超伝導体の合成・非平衡相の安定化とキャリアドーピング
10章 薄膜プロセスによる相安定性制御と強誘電性発現
11章 ユニークなナノサイズ磁性体とその生成メカニズム
12章 ハイエントロピー合金型化合物の開発と超伝導・熱電材料としての可能性
13章 多元素ナノ材料の電子状態と触媒としての応用
14章 電池材料の非平衡合成と準安定性
15章 材料シミュレーションによるリチウムイオン電池電極材料におけるインターカレーション反応の解析
16章 準安定相を利用した新規熱電材料の開発
17章 不均一系アンモニア合成触媒の展開
18章 高圧合成法を用いた電気化学触媒材料の開発
Part3 役に立つ情報・データ
1 この分野を発展させた革新論文
2 覚えておきたい関連最重要用語
3 関連有用情報
子どもの心の発達に脳科学は何ができるか。社会問題化する子どもの発達の障害に脳科学者が向き合う。脳科学から人間の発達過程とメカニズムを解明し、新しい「発達科学」を構想する。
精神保健福祉法2013年改正では、100年を超える日本型システム(強制入院の責任の一端を家族に負わせる制度)が撤廃され、歴史的大転換を遂げることが期待されていた。しかし結果は、医療保護入院の入院基準を緩和する“改正”でしかなかった。-精神保健・医療・福祉の構造的・普遍的問題を多様な視点から検証し、抜本的制度改革の方向性を明らかにする。
死すべき存在である人間の運命に戦いを仕掛けた荒川+ギンズの思考に迫る22世紀の身体論。荒川修作没後10年、今なお刺激に満ちた現在進行形の彼らの思想を再発見していく画期的論集。
2024年卒の理工系及び外国語系大学院・大学、高専生向けのリクルート情報本。日刊工業新聞社記者が掲載企業を取材、執筆し、各企業の特長や将来性、働き甲斐などについて第三者的視点で紹介する。
赤外線に分類される電磁波の波長領域は広く,中波長領域は分子振動のエネルギー領域にかかるところから,赤外分光の化学と関係が深い.本書は他の波長領域も含めて赤外線の化学利用を外観.テラヘルツ領域,新しい光源や分光法,近赤外波の生体透過性を活用する医療応用などを見る
1:追悼メッセージ/マーカス・ミラー
2:■part1 デイヴィッド・サンボーン・バイオグラフィー
3:■part2 《座談会》サンボーンはジャズの歴史に何を残したか?
4:■part3 全リーダー・アルバム・ガイド24+アーカイヴ・インタヴュー
5:◎全リーダー・アルバム・ガイド
6:1〜6/7〜16/17〜24
7:◎アーカイヴ・インタヴュー
8:1981年/1995年/2014年
9:■part4 サンボーンが切り拓いた「脱ジャンル」音楽の軌跡
10:■part5 共演ミュージシャンと共演アルバム60
11:■part6 サンボーンの音楽を作ったコラボレーターたち
12:■part7 新たな魅力を発見! サンボーンの映像作品
13:《コラム》 ジャズ喫茶はサンボーンをどう聴いてきたか
14:AWARDS&HONORS
15:■デイヴィッド・サンボーン参加作品 400+
16:著者プロフィール
ベッドサイドにいる看護職が医療事故調査制度で定められた「予期せぬ死亡」に遭遇したとき、何をしなくてはならないか。患者家族への対応、記録の付け方、日常の備えをどうするか。事例を元に、現場だからこそ知っておきたい対応法を伝える。
これからの保育を創造する園長へのメッセージ。
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炭化水素の炭素ー水素結合の活性化を契機とする反応の開発は,無駄のない,原子効率の高い直截的な分子変換法として,有機化学の分野でいま最も注目を集めているテーマである.これまで活性化が難しいといわれていた炭素ー炭素結合や炭素ーフッ素結合の活性化なども最近の急速な展開を見せている.これら新しい展開を解説する.
材料開発において注目されている「超分子ポリマー」について,自己組織化,超分子ポリマーの基礎,歴史,高次・精密組織構造形成や,応用材料開発など最新の研究を紹介する.進歩が著しいこの分野について,超分子や自己組織化の基礎と超分子ポリマーの最先端を同時に学ぶことができるバイブルとなる一冊.
Part1 基礎概念と研究現場
1章 フロントランナーに聞く(相田卓三,澤本光男,E. W. Meijer,杉安和憲,矢貝史樹,高田十志和)
2章 超分子化学の基礎:分子認識から超分子ポリマーまで(秋根茂久)
3章 超分子ポリマーとは(灰野岳晴)
4章 1 NMR による超分子ポリマーの会合評価および分子量決定(河合英敏)
2 熱力学モデルによる超分子ポリマー形成過程の解析(廣瀬崇至)
3 原子間力顕微鏡:超分子ポリマーを可視化する(吉川佳広・矢貝史樹)
4 超分子ポリマーにかかわる速度論の研究(杉安和憲)
5 蛍光顕微鏡:超分子ポリマーのリアルタイムイメージング(窪田亮・浜地格)
6会合様式と吸収・蛍光スペクトル(大城宗一郎)
7 超分子ポリマーの線形粘弾性挙動とその解析(浦川理)
8動的架橋ゲルのレオロジー・破壊(眞弓皓一・伊藤耕三)
5章 研究会・国際シンポジウムの紹介(前田大光)
Part2 研究最前線
1 章 超分子ポリマーのトポロジー制御(矢貝史樹)
2 章 環状スピロボラート型分子接合素子を利用した超分子ポリマー作製(檀上博史)
3 章 動的共有結合ポリマー(大塚英幸・青木大輔)
4 章 超分子ポリマー,環状ホスト連結体・オリゴマー(角田貴洋・生越友樹)
5 章 二次元金属錯体ポリマー「配位ナノシート」(前田啓明・西原寛)
6 章 特異な分子認識により形成される超分子ポリマー(池田俊明・灰野岳晴)
7 章 リビング超分子重合:エネルギーランドスケープの観点から(杉安和憲)
8 章 高分子化学にならう精密超分子重合(宮島大吾・相田卓三)
9 章 エネルギーランドスケープの分子組織化制御と光エネルギー変換(君塚信夫)
10 章 アミロイド線維:変性タンパク質が形成する超分子ポリマー(宗正智・後藤祐児)
11 章 トポロジカルポリマー:高分子鎖のロタキサン連結がもたらす動的機能と物性(高田十志和)
12 章 トポロジカルゲル(環動ゲル)の合成,物性と応用(伊藤耕三)
13 章 水素結合を活用した超分子材料の合成と機能(加藤隆史・山口大輔)
14 章 人工オルガネラとしての超分子ポリマー(吉井達之・浜地格)
15 章 巨視的レベルでの超分子組織体形成(大崎基史・高島義徳・原田明)
Part3 役に立つ情報・データ
この分野を発展させた革新論文38
覚えておきたい関連最重要用語
知っておくと便利!関連情報