自分の身体は自分で守る時代!各界の最高権威が語る、最新健康報情。テレビ東京系放映中「医食同源」が本になりました。
「男は女を永遠に理解できない」といいます。ウソです。よくわからないのは正しい知識をもっていないからです。また、女性を「わかったつもり」になっている男性もいるかもしれません。そんな男性のあきらめや誤解は、百害あって一利なしです。本書は女性(女医)の視点から、Q&A形式で女性のカラダの正しい知識をマンガで解説します。
看護医療系小論文で出まくるテーマの要点が、ビジュアル図解によってひと目でわかる!“あと一歩答案”と“合格レベル答案”を添削しながら比較してくれる!看護医療系受験生がいだく素朴な疑問に答えながらテーマをていねいに説明してくれる!
いまさら「小さいころからの倫理教育や道徳教育が大事」なんていったって、なんの“たし”にもなりません。誰だって好きな人ができたらHしたい、「この人!」とはっきりわかるまで、いろいろな相手とつき合ってみたい、と思うのは当然でしょ?中絶した子や、おなかを切られた子は「自業自得」なんて意地悪なことを、医者や教師にも思ってほしくない。性交渉をすることが悪いことだなんて教えてほしくないーそれが、この本を出そうと著者が思った理由です。でも、予定外の妊娠や、エイズなどの性感染症からは身を守りたい。それが当然の権利だし、それを提供するのが、厚生省や文部省、政府の責任です。ほんとうは、学校でもっと必要な知識や正しい情報を教えるべきだし、保健室などでピルやコンドームをただで提供し、求められたらSTDの検査をするべきです。それで性がますます乱れるなんてことはありません。北欧やオランダなどでは、かえって10代の性行動の開始年齢が上がりました。正しい情報をもてば、自分のからだを大切にし、慎重に行動できるということを示しています。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●生命を変えるDNA革命:
生物の遺伝情報を思い通りに改変できる「ゲノム編集」技術。難病の治療など、無限の可能性を秘めた新技術だが、その使用への懸念もある。
●蚊と人間の終わりなき戦い:
ジカ熱やデング熱、マラリアなどの感染症を媒介する蚊。地球上で最も危険な生物ともいえるこの虫と、人間はどう戦えばいいのか。
●パンダを野生に:
中国は、ジャイアントパンダを飼育下で繁殖させることに成功し、順調にその数を増やしている。次の挑戦は、生息地を保全し、パンダを野生に戻すことだ。
●枯れる地下水:
米国の穀倉地帯を支える「オガララ帯水層」の地下水が枯渇しつつある。国内はもとより、世界の食料供給への影響が懸念され始めた。対策はあるのか?
●大海原の王者 ヨゴレはどこへ?:
シリーズ「海のハンター」の最終回は、温暖な外洋に分布するヨゴレ。凶暴な「人食いザメ」として、船乗りたちに恐れられていたが、半世紀ほどの間に、乱獲などによって世界の海から急速に姿を消した。
●捕らわれの鳥たち:
鳥の生態調査などのために使われる「かすみ網」。アーティストが研究者に同行し、網にかかった鳥たちを記録した。その姿に何を感じるか?
【コラム】
●生命をつなぐ:はさみは大きいほうがいい
●VISIONS 世界を見る:「おんぶじゃないよ」「水面がキャンバス」「カヤネズミの素顔」
●写真は語る「身近なハンター ハエトリグモ」(坂本 昇久)
●EXPLORE 探求のトビラ
ワイルドライフ「逃がした魚は大きくなる」:米国の生物学者が、湖で巨大な金魚を釣り上げた。
地球「黒ずんだ氷は解けやすい」:グリーンランドで氷の融解が加速している原因は「黒ずみ」だった。
サイエンス「移ろいやすい金星の素顔」:金星の大気中で刻々と変化する渦を、欧州の探査機が撮影した。
人間「パンダ人気、熱狂の歴史」:動物園の人気者は、いつから世界中で愛されるようになったのか。
人間「機内では味覚が変わる?」:飛行機に乗ると、トマトジュースを飲みたくなるのはなぜか。
●ルーペで見つけた! 「美女に狙いを定めて」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「富士を眺めてひと休み」
ほか
●特集
演奏活動における“新しい様式”のヒント
新型コロナウイルス感染症拡大で、吹奏楽を取り巻く状況は一変しています。2月末の休校要請、4月の緊急事態宣言、5月末の宣言解除から、全国各地で状況はさまざまですが、「今までどおりの活動」をすることが難しくなりました。そんななかで“新しい活動スタイル”を模索しつつ、少しずつコンサートや講習会などが開催され始めました。今月の特集では、実際に演奏会を開いてみたスクールバンドの実際の様子や、部員が演奏できる場をいろいろ工夫して実現させた例などをもとに、“withコロナ”の時代に則した活動のあり方をいろいろとご紹介しています。
●表紙&SPOTLIGHT
MagnumTrio
2006年に結成された、時代の先を行くフルートアンサンブルの登場です。 メンバーは東京藝術大学出身の多久潤一朗、神田勇哉、梶原一紘の3人。彼らは、フルートという楽器のイメージからは想像できない、音響を生み出す特殊奏法や超絶技巧に加え、ピッコロからコントラバスフルートなどの特殊管、また尺八、リコーダー、スライド式改造頭部管やエフェクターなどを駆使します。そのパフォーマンスは世界的にも注目を集め、日本各地はもとよりイギリス、カナダ、ロシア、韓国など、さまざまな国から呼ばれて公演を行なっています。インタビューでうかがった興味深いお話をぜひお読みください!!
●BJアーカイブ集8(1971年12月号)
特集 アンサンブルのすすめ
アンサンブルコンテストの季節となりました。この時期に合わせて、今から半世紀前の有識者の方々がどんなアドバイスをされていたのか、ぜひ読んでいただきたいです。大切なことは時代を超えて不変です。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
北海道砂川市立石山中学校吹奏楽部23人のバンド仲間たち(2007年9月号掲載) 2006年に宮城県で開催された「第6回東日本学校吹奏楽大会」に21人で出場し、《トッカータ》(フレスコバルディ/スローカム編)を演奏して見事金賞を受賞した同校吹奏楽部。その大会の講評で、審査員の一人だった作曲家の鈴木英史氏は、「言うべき言葉がないくらい一人ひとりの音楽性の高さが、全体の流れを自然に生んでいます。本大会中、個人的に最も感銘を受けた演奏で、極上の音楽を堪能しました」と絶賛しています。なぜこのような演奏が生まれたのか、改めてお伝えします。また当時の部長さんにも、中学での活動をふり返ってもらいました。
●My楽器Myパートナー
丸田悠太(フルート)
●グラビア
Concert Review
東京佼成ウインドオーケストラ第150回定期演奏会
オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ第132回定期演奏会
金管五重奏 MIYABI
Graphic Special
須川展也 バッハ・シークェンス
孤高のホルン〜映画の世界 福川伸陽
広島県吹奏楽フェスティバル2020
●好評連載
連載 管・打楽器奏者のための“ヨガ”教室 吉田巴瑛
リレー連載 吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 原 源郎
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
Band Music Repertoire(後藤洋)
演奏に役立つ One Point Lesson(12楽器)
●別冊付録楽譜
和声感と表現力を磨くコラール集・第3巻(伊藤康英編)
昨年の8月号・9月号に続く、伊藤康英先生によるコラール集の第3弾。J.S.バッハのオルガン小曲集の1曲、「O Mensch, bewein dein S?nde gro?(おお、人よ、汝の罪の大いなるを嘆け)」をもとに5段階にアレンジ。非和声音のない状態から、だんだんと非和声音や装飾音が加わり、最後にはバッハの原曲へとたどり着きます。小編成でも大編成でも演奏できるようになっているので、バッハ作品の持つ美しい響きをさまざまな形で楽しんでいただければと思います。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:演奏会の“新しい様式”のヒント(仮題)
●特集
一人でできる「音楽力アップ!」への道
新型コロナウイルス感染症は、この乾燥する冬の季節に全国的な広がりをみせています。正しく怖がり冷静に対応することが大切ですが、もしかすると再び部活動の練習が制限される可能性があるかもしれません。どんな状況になったとしても、部員個々の音楽への気持ちや、楽器を演奏するための技量を保ち、コロナが収束するであろう将来に向けて準備をしておきたいものです。今回の特集は、部員たちが一人で「音楽力」をアップさせながら、気持ちも上向きになるような、ヒントをご紹介しています。単に個人練習をするだけでなく、少し音楽から離れて日頃の自分を客観視してみることも、ときにはよいのかもしれません。
●表紙&SPOTLIGHT
ザ・シルキー・ファイブ
東京都交響楽団首席トランペット奏者の高橋敦をリーダーに、在京のオーケストラで活躍するトランペット奏者5名(高橋の他に、川田修一[東京フィル首席]、内藤知裕[都響]、松山萌[東響]、田中敏雄[読響])によって結成された「ザ・シルキー・ファイブ」を紹介します。彼らはその名の通り、全員がシルキーのトランペットを使い超絶的な演奏を繰り広げます。昨年の2月27日のサントリーホール(小)で、ほぼ満員となった客席から万雷の拍手が贈られた
ことからも、今年のツアーへの期待が高まります。5人のみなさんに、トランペットの魅力を余すところなく語っていただいています。
●「宮川彬良×ぱんだウインドオーケストラ」石巻公演
まもなく東日本大震災の発生より10年が経とうとしています。宮城県の石巻市民会館も震災で大きな被害を受け、この10年間、石巻には劇場(ホール)がない状況が続き、地域の学生や一般の吹奏楽団のコンサート活動などは、体育館や近隣市町の施設を利用するしかない状況でした。そして今春、待望の新しい施設「石巻市複合文化施設 まきあーとテラス」(大小ホール、博物館併設)が開館する運びとなりました。そのプレイベント事業となる表題の公演の様子とともに、石巻の人たちこの10年間、音楽とどのように関わってきたのか、その“思い”についてもご紹介します。
●my楽器myパートナー
新井秀昇さん (ユーフォニアム)
●連載
吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 安東京平さん (ユーフォニアム)
●別冊付録楽譜
ソロとバンドのためのアダージョ(ヴェルディ/和田直也編)
今年で没後120年を迎えるジュゼッペ・ヴェルディの作品から《トランペットとオーケストラのためのアダージョ》を、和田直也さんによるソロとバンドのための編曲でお届けします。吹奏楽では歌劇が多く取り上げられているヴェルディですが、今回の《アダージョ》はその初期の作とされ、後のオペラ作品を思わせるような歌心あふれる秘曲。国内外のトランペット奏者による録音もいくつか残されています。原曲は当時の「長管トランペット」の持つ独特の低音が魅力ですが、現代のさまざまな楽器で演奏しても素敵な作品ですので、ソロはトランペットのほか、フルートやクラリネット、ファゴットやユーフォニアムなど、いろいろな楽器で演奏できるアレンジになっています。ぜひチャレンジしてみてください。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:おうちでできる「音楽力」アップのひと工夫!!(仮題)
クリエイティブな人、偽ブランドを身につけている人、共同で仕事をする人は、「ずる」しやすい?不正による報酬が高額になると、ずるはむしろ減る?キャッシュレスになると不正が増える?行動経済学の第一人者であるアリエリー教授が、楽しい実験を通して「ずるをするのは悪人だけではない」ことを明らかに!私たちがちょっとした嘘やごまかしを正当化してしまうからくり、ずるを未然に防ぐ効果的な方法を考える。
アナタのそばにも忍び寄る脅威…近年、若年層にまで感染が広がり深刻化している性感染症(STD)。その実態と危険性、そして予防・対処法などの正しい基礎知識を、青少年とその保護者のために分かりやすく解説。親しみやすいイラスト、グラフィック満載!医師、保健師、学校教師にも必携!性感染症関連法令を巻末に新たに多数収録した増補版。
「定説」と違うことをやってみる。その勇気が新たな道を切り開く。クラゲの研究でノーベル賞を受賞した下村脩、マリー・キュリーのもとで研究した日本人・山田延男、星新一が唯一の弟子と認めた作家であり研究者でもある江坂遊ーー第一線で活躍する科学者たちは、どう挫折を乗り越え、「今までにないもの」を生み出してきたのか。自分の仕事や人生を見つめ直すうえで、新たな視点を得られる一冊です。単行本『東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』に池上彰氏との対談を追加し、新書化したものです。
たくさんの人生を知ることは
自分自身を豊かにすること。
私はただ、限られた時間の中でロールモデルを提示しただけのことですが、もしかしたらそれがこれまでの教育では得られなかったことなのかもしれないと思いました。(中略)彼らが何に迷い、何に苦しみ、どんな人に出会い、いかに決意したかを知ることが、きれいごとばかりではない人生の実質について考えるきっかけとなったのであればうれしく思います。(本文より)
【特集:大学入学共通テスト 初戦突破へ 対策総仕上げ!】
・灘校・キムタツ先生からのメッセージ
初めての共通テストに挑む君たちへ
・進路の先生が見る 共通テスト受験1期生の現在地
・共通テスト最終対策&本番解答術
PART1 英語・数学・国語 PART2 理科・地歴・公民
・共通テスト本番!試験時間を制する10の作戦
・大学入学共通テスト 直前・当日シミュレーション
・同じ轍を踏まない! 試験当日のミス・トラブル大全
・直前期&試験本番 最適コンディションを整えるエクササイズ
・合格体験記 先輩たちが戦った30日の軌跡
・古文・漢文 “失点防止&得点アップ”のツボはここだ!
[自己採点後に]
・自己採点結果別 進路の先生 全力アドバイス
・共通テスト後のシミュレーション! 2021年2次・個別試験を展望
[入試トピック]
・一般選抜の「オンライン入試」はどう行われるのか?
・共通テスト当日の新型コロナウイルス感染症対応が決定!
【好評連載】
・東大クイズ王「突き抜けろ、学力!」
・受験生の健康キープ委員会がゆく!
・共通テスト+難関大入試対策 螢雪合格塾
《螢雪時代編集長コメント》
初の大学入学共通テストの実施が近づいています。
「もう30日しかない…」と考えるか、
「まだ30日もある!!」と考えるか。
その意識の違いで、
今後の学力の伸びに大きな差がでるでしょう。
得点は、これから段階的に伸びていきます。
急に手ごたえを感じて、得点が飛躍することも。
時間がないと諦めたら、飛躍の可能性はゼロです。
これからが“初戦(=共通テスト)”の成否を分ける
頑張りどころです。
この時期からは、試験当日の解答を想定して
確実に得点を積み上げていく学習を進めましょう。
本号では、そうした共通テスト直前対策を特集します。
初の試験本番で動揺せずに、実力を発揮するには
事前のシミュレーションも欠かせません。
前回のセンター試験の受験体験談も参考に
イメージトレーニングも行っておきましょう。大学入学共通テスト 初戦突破へ 対策総仕上げ! 2021年大学入学共通テスト 主要科目別 最終対策&本番解答術
ここ30年余りで簡単には治療できない性感染症が増えている。その恐ろしい現実を知り、予防法を学び、プライベートゾーン(水着で隠れる部分)を大切にすることは、感染症から身を守る術を学ぶことでもある。
まじめに考える性感染症と避妊の話。
作家で科学ジャーナリストでもある著者が、原著論文をもとに執筆した「高い専門性」と「ニュース性」を併せ持つ記事29本を収録。宇宙視点のSDGs、新型コロナのまとめと展望、ChatGPTの危険性など、知っておきたい現代科学の最新情報を、わかりやすくコンパクトに解説。忙しい現代人の教養として必須の科学知識が自然と身につく1冊。ニューズウィーク日本版WEBサイト人気連載「サイエンス・ナビゲーター」を書籍化。
性について正しい知識を持つことは他の学びと同様「未来を生き抜くために」大切なこと。感染症医として、あるいはその立場を越えて性にまつわる考え方を多角的に案内する。
今般、診断したすべての医師が保健所に届け出なければならない一類から四類感染症及び全数把握の五類感染症58疾患、及び定点のみが届出を行う五類感染症28疾患について、その後の最新の知見を加える等の改正がなされ、平成18年4月1日より適用されることとなった。本書では、届出様式も含めて「感染症法に基づく医師の届出基準」をまとめている。
編集部が全部試して選びました!
春の、カラダにいいもの大賞2023
作り置き&クイック料理で「血」を養う!
体質別・血流ケアレシピ。
スマホトラブルから体を守ろう!
知っておきたい健康スマホライフ。
今、気になるお助けケアって?
最新よもぎ蒸し&睡眠サロンレポ。
アイテムからリトリート、美食レストランまで
カラダにいい話題のニュース総まとめ。
もっと快適に、カラダと向き合うために。
私たちのフェムケア2023
生理のトラブルからPMS、性感染症まで。
いま知っておきたい、カラダと不調のこと。
婦人科は“妊娠してから行く場所”ではないんです!
失敗しない「かかりつけ医」の見つけ方。
“不調の原因”にアプローチ!
自分で治せる「ひとり整体」。
関ジャニ∞
×
キャンジャニ∞
Heroes × Angels = LOVE∞
[特別付録]ananオリジナルフォトカード
もっと手軽に、もっと快適に進化。
編集部が選んだ最新フェムケア名品。
話題の情報をまとめてお届け。
最新フェムケアTOPICS。
CLOSE UP
正門良規×末澤誠也
(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)
Aぇ! movie 俺たちの密なる時間。
テレビアニメ「鬼滅の刃」
刀鍛冶の里編 放送記念!
『鬼滅の刃』
巡りめぐる記憶の彼方に。
CLOSE UP
DXTEEN
はじまりの約束。