本書は7つの章と付論から構成されている。本書のねらいは少子化が引き起こす諸問題を明らかにすること、端的にいえば少子化はなぜ問題なのかを論ずる。
SDGs、ゲーム障害、フレイルなど、健康に関する用語は日々更新されています。知識のアップデートは健康への近道です。
心とは何か。精神疾患はどこまで解明されたのか。脳神経生物学や精神療法、臨床哲学、科学哲学、実存哲学の専門家が、最先端の研究成果を交えて論じる。
ウォルト・ディズニー・ジャパン、日本マクドナルドなどトップ外資系企業で辣腕をふるった著者による実践的なマネジメント論です。
45年の長きにわたり、外資系企業を渡り歩いた著者がグローバルスタンダードのマネジメントを解説。諸外国と比較し生産性が低く、GDPが伸び悩むなど低迷する日本企業が生き残るためのマネジメントとは? 外資系マネジメントの神髄を学ぶことができる一冊です。
【目次】
第1章 日本が置かれている厳しい現状
日本のインテリジェンスも低迷中
日本のビジネスパーソンは劣っているのか?
第2章 効率的なグローバルスタンダード
合理性に衝撃を受けた私の原体験
エラーやミスをなくすより生産性を優先
第3章 マクドナルドの最強戦略
マクドナルドは不動産会社?
マクドナルドの奇跡のV字回復
第4章 ディズニーの最強戦略
ディズニーストアで学んだ飲食店と小売店の違い
ディズニー・ジャパンで実施した3つの施策
第5章 外資系のやり方で日本企業は甦る
外資流を実行した企業の実例とその成果
転職のススメ
【著者プロフィール】
中澤一雄(なかざわ かずお)
1950年、奈良県生まれ。同志社大学工学部電子工学科卒業後、1973年4月、日本マクドナルド(株)に入社。オペレーション部門のディレクターやマーケティング部門のシニア・ディレクターを歴任。米国マクドナルド社本社に3年間勤務。POSや「メイド・フォー・ユー」システムの開発に関わる。1999年、ディズニーストア・ジャパン(株)にストア・オペレーションのディレクターならびにマーケティング、セールス・プロモーションのディレクターとして入社。3年間で事業規模を2倍にするなど経営再建に手腕を振るい、総責任者として活躍。2004年、日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)取締役執行役員常務に就任。2008年4月、ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)のライセンス部門・コンシューマープロダクツ日本代表に就任。「おとなディズニー」の導入による消費者ターゲットの拡大などにより、7年連続で部門の増収増益を達成。2015年10月、ウォルト・ディズニー・コリアのマネージング・ディレクターに就任。2016年8月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)の各事業部門の統括責任者として、シニアゼネラルマネージャー/シニアバイスプレジデントに就任。2018年1月より、ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)の相談役に就任。2018年6月、大幸薬品(株)の社外取締役に就任。2019年9月、常勤監査役に就任。2020年6月、専務取締役に就任。2022年3月に退任し、2024年現在、複数の上場企業の顧問を務める。また、コンサルティング会社(株)KUREYONを立ち上げ、代表取締役に就任。著書に『外資の流儀 生き残る会社の秘密』(講談社現代新書)がある。
第三巻ではフードシステムの下流となる消費者に焦点をあて、その行動と判断のメカニズムを分析する。また、世界最大の食品ロスを生み出しているといわれる問題を視野に、食生活の問題を実態調査から明らかにする。
いずれも独自の調査にもとづくが、単に統計処理と分析というアプローチではなく、情報処理プロセスを明らかにするという野心的な試みがなされている。
食品産業、流通関係者の関心の高いテーマといってよいだろう。
第1部 消費者の食品選択行動ーどのように情報を処理し、食品選択をしているか
第1章 食品選択時の消費者の情報処理プロセスー認知的概念モデルと決定方略 新山他
第2章 畜産物の商品選択における情報処理プロセスー決定方略と評価属性 細野晴美(元東大)他
第3章 食品購買時の情報過負荷と消費者の選択行動 佐藤真行(神戸大)
第4章 消費者の食品選択行動と国内産農産物消費 新山・細埜・工藤
第5章 生鮮食品購買時の価格判断メカニズムー米と牛乳を対象として 南絢子(慶応大)
第6章 食品表示の情報機能、その規制と信頼性の確保 新山
第2部 消費者の食品評価ーーなにに価値をおいているのか
第7章 牛乳のおいしさと商品選択行動ー価値評価構造と官能評価 細野他
第8章 消費者は牛肉をどう評価しているかー和牛肉と国産肉に対する認識 細野他
第9章 「社会貢献要素」はどう評価されるかー飼料米給与鶏卵の商品属性に対する購入者の認識 山野薫(農業開発研修センター)
第3部 食生活の実際と食育、食品ロス
第10章 食事内容に関する実態調査ー組み合わせパターンに着目して 工藤他
第11章 エビデンスベースドな食育の推進に向けてー日本の小学校における「味覚の授業(ルソン・ドゥ・グゥ)」の教育効果 上田 遥
第12章 食品処分における消費者の情報処理プロセス 野々村真希(東農大)
心理専門職としての臨床心理士と公認心理師を対比しつつ、心理職における専門性について理解を深め、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などの分野における心理専門職の実際のはたらきについて知るとともに、実践において求められる法制度の知識と、心理専門職としての倫理と基本的姿勢(基本的人権の尊重、守秘義務、安全保護義務、多職種連携など)を学ぶ。
1.導入:心理職における専門性とは何か
2.心の専門家としての臨床心理士と国家資格 公認心理師誕生の道のり
3.心理専門職の倫理を考える
4.心理専門職として出会う倫理葛藤
5.多職種連携における心理専門職の役割
6.医療分野における心理専門職のはたらき
7.教育分野における心理専門職のはたらき
8.福祉分野における心理専門職のはたらき
9.産業・労働分野における心理専門職のはたらき
10.司法・犯罪分野における心理専門職のはたらき
11.被災地支援における心理専門職の役割
12.地域における心理専門職の役割
13.心理専門職に求められる実践の基本姿勢
14.心理専門職にとっての生涯研修
15.心理専門職にとっての自己課題発見・解決能力
1.導入:心理職における専門性とは何か
2.心の専門家としての臨床心理士と国家資格 公認心理師誕生の道のり
3.心理専門職の倫理を考える
4.心理専門職として出会う倫理葛藤
5.多職種連携における心理専門職の役割
6.医療分野における心理専門職のはたらき
7.教育分野における心理専門職のはたらき
8.福祉分野における心理専門職のはたらき
9.産業・労働分野における心理専門職のはたらき
10.司法・犯罪分野における心理専門職のはたらき
11.被災地支援における心理専門職の役割
12.地域における心理専門職の役割
13.心理専門職に求められる実践の基本姿勢
14.心理専門職にとっての生涯研修
15.心理専門職にとっての自己課題発見・解決能力
今日的な青少年の問題行動への精神医学的アプローチ。行為障害、ADHD、薬物乱用、不登校、引きこもり、家庭内暴力など50例を超える事例を掲載。精神科医・心理士はもちろん、教育・司法関係者にも好適の書。
保育士試験の2日目の5科目を完全解説。豊富な図表とわかりやすい文章で無理なく学べる。
随所に「〇×式一問一答問題」を掲載しているので、自分の理解度がすぐに確認できる。
巻末には、絶対押さえたい頻出人物一覧と保育所保育指針を収録。
ポイントが隠せる赤シート付き。
◇ 保育士試験ガイダンス
【1章】 教育原理
1 教育の意義、目的及び児童福祉等との関連性
2 教育の思想と教育方法の歴史的変遷
3 教育の制度
4 教育の実践
5 生涯学習社会における教育の現状と課題
【2章】 社会的養護
1 社会的養護の歴史と児童の権利擁護
2 社会的養護の体系
3 児童福祉施設の運営と管理
4 施設を基盤とした社会的養護
5 里親推進の取り組みとフォスタリング業務
【3章】 子どもの保健
1 子どもの健康と保健の意義
2 地域における保健活動と児童虐待防止
3 子どもの身体的発育・発達と保健
4 子どもの心身の健康状態とその把握
5 感染症と予防対策
6 子どもの生活環境
7 子どもの心の健康と発達障害
8 環境及び衛生管理並びに安全管理
9 健康及び安全の実施体制
【4章】 子どもの食と栄養
1 子どもの健康と食生活の意義
2 栄養の基礎知識
3 食事の基礎知識
4 発育発達の基礎知識
5 妊娠・授乳期の栄養と食生活
6 乳児期の栄養と食生活
7 幼児期の栄養と食生活
8 学童期・思春期の栄養と食生活 / 生涯発達と食生活
9 食育の基本と内容
10 家庭や児童福祉施設の栄養と食生活
11 特別な配慮を要する子どもの食と栄養
【5章】 保育実習理論
1 保育所保育
2 保育所以外の児童福祉施設の養護
3 音楽理論1
4 音楽理論2
5 子どもの造形表現の発達と特徴
6 表現活動の技法と材料
7 色や形の基礎知識
8 表現活動の文化
コラム: 保育実習実技 (音楽・造形・言語)
<巻末資料>
● 試験にでる人名リスト
● 保育所保育指針(全文)
● 児童福祉施設の設備と職員の基準
■ さくいん (下巻)
境界性人格障害、うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応…。さまざまな場面においてロールレタリングの臨床的有効性を探究し続けてきた、著者の三十年にわたる実践・研究の集大成。
RIETIが実施した金融機関の支店長への全国アンケート調査を通じて、現場の実態と変化を明らかにし、事業性評価や企業支援の取り組みの現状と課題を浮き彫りにしたもの。
【概要】
〜化学物質管理者必携のテキストがリニューアル!
必要・便利な事項・資料をこの一冊に収録!〜
■城内博先生編著、及び労働安全衛生総合研究所研究員による執筆・編纂
■法令により新たに選任義務が生じる「化学物質管理者」必携テキスト!
■実習3時間分も含む、厚生労働大臣告示12時間の講習内容に対応した総合版テキスト!
■今般の大改正の主目的である自律的管理を何から始めたらよいかを記載!
■さらに化学物質の「自律的な管理」の簡易チェックリスト(例)も収録!
■本編(第1章〜第11章)はカラー刷りで分かりやすい!
化学物質管理の抜本的見直しにより、事業所によって化学物質管理者選任が義務づけられました。本書は、厚生労働大臣が定める、化学物質の管理に関する講習のカリキュラムを網羅した、厚労省発行のテキストがベースとなり、実習内容も追加しております。さらに、押さえておきたい通達類や各種資料など化学物質管理者に必要な情報が総合的にまとまった便利な一冊となっています!
本書は、初版の改訂版として発行。化学物質管理者にとって不可欠な情報が凝縮された便利な書籍となっております。
《初版からの改訂のポイント》
・最新のマスク関連通達の反映
・化学防護手袋の選択・使用に関する通達の追加
・リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドラインの追加
・ケミサポ(職場の化学物質管理サイト)情報の追加
・リスクアセスメント対象物健康診断に関するQ&Aの追加
・マニュアル類の最新版への更新
ポップカルチャーが日本語を学ぶ動機になるってホント?「ポップカルチャーが学習動機となる」とわたしたちが考えていることを知っている学生は、本当の理由を隠してわたしたちが喜ぶ話をするのだ。
多民族・多言語多文字社会である中国における「調和的言語生活の構築」とは、何を意味しているのか。言語政策の現代的展開を追いつつ、その実施過程に現れた諸問題と「言語意識」の危機的状況を明らかにするとともに、圧倒的力を持つ「普通話」(=国語)のもとでの危機に瀕した(方言を含めた)少数言語の現状と、その位置づけを展望する。
まえがき 今、なぜ危機言語か/石剛
言語意識と現代中国と/石剛
1.はじめに
2.「語言生活派」というブランド
3.社会言語学研究の今日的状況
4.言語政策発想の転換
5.言語政策の実行過程に見る諸関係
6.言語政策と言語意識
7.おわりに
危機言語の認定と保護/黄行
1.国家言語と民族言語
1.1.言語同一性と同一言語の認知/1.2.国家言語/1.3.民族言語/1.4.国家言語と民族言語への帰属認識
2.危機言語の基準
2.1.危機言語/2.2.言語の認定基準/2.3.中国の言語グループと民族グループ/2.4.危機言語の認定と保護
3.少数民族言語使用状況調査
3.1.少数民族言語文字調査状況/3.2.少数民族言語文字政策/3.3.中国少数民族言語の使用発展状況/3.4.少数民族言語文字使用状況調査の理念
中国における言語の多様性と言語政策/周慶生
1.はじめにー中国における言語政策の「主体性」と「多様性」
2.「主体多様」言語政策とその受容
2.1.建国時期の言語政策/2.2.文化大革命時期における言語政策
3.改革開放下の言語政策
3.1.普通話の等級標準化/3.2.少数民族言語文字の規範化
4.国家通用言語文字法の公布とその実施
4.1.『言語法』の主な原則/4.2.『言語法』の実施
5.現代中国の言語政策とその実施
5.1.方言使用の実態/5.2.少数民族言語使用と二言語教育
おわりに
言語の危機と言語の権利ーー付録:中国危機言語データベース基準(案)/範俊軍
少数民族の言語危機と言語人権についてに
1.危機言語の歴史趨勢と現実的緊迫性/2.危機言語と言語生態学の視角/3.危機言語の保護の人権視角
付録:中国危機言語データベース・デジタル基準(案)
1.中国危機言語データベース・デジタル基準説明/2.中国危機言語データベース・デジタル基準
潮州語、温州語、そして播州語ーーその現状と言語多様性のゆくえ/寺尾智史
1.45年前の、そして45年後の『タイからの手紙』--バンコクから
2.温州語のネットワークーー世界に散らばる商用リンガ・インテルナ
3.90年後の『方言矯正方案』-華僑/華人を受け入れた側の言語再考
新疆ウイグル自治区における漢語教育と検定試験ーーHSK、MHKの比較分析から見た政策変容/王瓊
はじめに
1.HSK体系について
1.1.HSKの定義/1.2.HSKの構造/1.3.HSKによる「民漢兼通」の新基準
2.MHK体系について
2.1.MHKの定義と内容/2.2.MHKの構造/2.3.構造からみたMHKの動向ーー「民漢兼通」の最終的な意味/2.4.MHKによる新たな「民漢兼通」基準の設定
おわりに
あとがき 言語意識の危機/石剛
クライオバイオプシーはまったく新しい肺生検技術である.従来の鉗子生検より大きな組織が得られる一方で,出血や気胸のリスクも高まる.工夫や応用についての議論が盛んなホットトピックとなっている.
全国の呼吸器内科施設で急速に導入が進むクライオバイオプシーについて,本邦初の解説書.
【主な内容】
第I部 総論
第1章 対象疾患
1)中枢気道病変
中枢病変に対する利点
施術手順とピットフォール
合併症
出血
穿孔
治療への応用
2)末梢肺病変
孤立性肺病変
感染症
器質化・肉芽腫性病変
肺移植後の拒絶反応診断
1.1mmクライオプローブの活用
3) びまん性肺疾患
鑑別診断と肺生検
TBLCとSLBの位置付け
TBLCの流れ
合併症と対策
気胸
出血
4)気道異物除去
気道異物の臨床
気道異物除去について
クライオプローブが導入される以前
クライオプローブによる気道異物除去
第2章 施設の準備
施行室の環境整備
人的体制とスタッフの役割
麻酔計画と気道管理
合併症対策
第2章 機器
クライオ装置
クライオプローブ
気管支鏡
その他のデバイス
気管チューブ・バルーンカテーテル
バルーンカテーテル
radial EBUS・ガイドシース
第4章 原理
ジュール・トムソン効果
クライオプローブ
凍結接着
凍結脆化
第5章 教育(難易度)
導入に向けて
クライオ生検の施行医
修練医の教育 ほか
第6章 プローブの使い分け
びまん性肺疾患
末梢病変
中枢気道
胸膜疾患
第7章 手技
気管支鏡の挿入
凍結
組織の回収
びまん性肺疾患
肺腫瘍
異物除去
第8章 合併症とその対策
1)気胸
有用性と合併症
気胸の発生頻度
発生機序とその病態 ほか
2)出血
出血の発生頻度
リスク因子と症例選択
止血戦略
バルーン閉塞法
two-scope法
チューブウエッジ法
dual-scope法
鉗子孔・シースからの検体の直接回収
重篤な出血時の対応
第II部 各論
第1章 びまん性肺疾患
症例症例提示1〜3
第2章 悪性腫瘍
適応と実際
再生検および分子解析への応用
検体品質と病理学的特性
症例提示1〜6 ほか
第3章 感染性肺疾患
微生物学的検査単独の限界と,TBLCの意義
呼吸器感染症診断におけるTBLC
抗酸菌
真菌 ほか
〈音声リズム〉
〈身体リズム運動〉
〈音声描画〉
〈わらべうた〉
〈リズミックなぞり〉
〈ロールプレイ〉
…など,本書はヴェルボトナル法の多様なテクニックを,多くの具体例をあげて解説しました.
科学技術の振興に特に優れた功績をあげられた研究者を表彰する「向井賞」(東京応化科学技術振興財団)を受賞された、日本の最先端の研究者の研究を、高校生にもわかりやすく紹介しています。研究者を目指す学生の参考になるよう、大学の研究室の様子や、先輩からのアドバイスなども掲載しています。