今、多くの上司が、部下との適切な距離感や効果的な指導法について、深い悩みを抱えています。適切な指導が行われない現場では、部下が自ら考えて動けない「指示待ち」の状態に陥ってしまいます。結果、上司が部下の業務を肩代わりせざるを得なくなり、組織全体が疲弊する悪循環が生まれています。一方で、欧米の一流ビジネスマンは、部下を教え育てることに長けています。彼らは合理的かつ即効性の高いマネジメント哲学を確立し、それを実践しています。そのため欧米企業には、指示待ち部下は存在せず、上司が部下の仕事を肩代わりするような慣習も皆無です。本書では、Googleなどのグローバル企業で人材育成を担ってきた筆者が、欧米企業の最前線で活用されているマネジメント術を詳しく解説します。
「環境問題には何をすれば有効か?」その答えがここに。日本と世界の最新事例をもとに、気候変動対策からゴミ削減、環境教育、地域活性化のヒントまで多角的に解説。ビジネスでも役立ちそうな社会貢献のアイデアが満載です。学会創立50周年のエッセンスが詰まった一冊。
第1章 コーヒーと気候変動
〜アグロフォレストリーの有効性と課題〜
第2章 高校生の原発意識にみる地域差と将来のエネルギー像
第3章 大学生が参画するキャンパスの「気候ガバナンス」
〜学生気候会議の意義と成果〜
第4章 市民・地域が進める再生可能エネルギー普及の重要性
〜電気を選んで社会を変えよう〜
第5章 ネイチャーポジティブが目指す社会とは?〜そのアプローチと実践〜
第6章 自然共生社会の構築に寄与する生物多様性地域戦略
第7章 海との共生を次世代へつなぐ実践の試み
第8章 「海洋保護区」は本当に海を守るのか?
〜長期の海岸生物調査から見える汚染の進行〜
第9章 食品ロス削減と循環経済〜持続可能な社会への実践的アプローチ〜
第10 章 海岸マイクロプラスチックはどこから来るのか?
〜その汚染源の推定と解決への道筋〜
第11 章 東南アジアの資源ごみ収集・リサイクルに関する実践
〜インドネシア,ベトナムの事例〜
第12 章 持続可能で廃棄物資源循環のために私たちができること
〜ウェイスト・ピッカーからの学び〜
第13 章 SNSと若者による環境配慮行動の社会的拡散メカニズム
第14 章 市民科学による環境汚染モニタリングの継続と地域コミュニティの活性化
第15章 「副業」が地球を救う?! 環境共生型の農林業の発展と若者の参画
第16 章 パラグアイの有機栽培フェアトレード砂糖生産組合の実践
〜地域経済活性化と次世代育成〜
第17 章 タイ東部スンラーン村における水産資源の回復と地域社会の再生への実践
第18 章 次世代育成と地域課題を踏まえた環境教育プログラムの実践
〜事例紹介を含めて〜
第19 章 ゲンジボタルの放流に代わる自然学習プログラムの提案
〜トラップを使って水生生物を捕獲しよう〜
第20 章 バーチャル・リアリティ技術を駆使した環境・防災学習
第21 章 持続可能な社会づくりとその担い手となるひとづくり
〜プロジェクト型アクティブラーニングによる実践〜
世界的アジェンダSDGsの核心、Sustainability概念の基本から議論全容を統合的にみる哲学的視点までを網羅する。
ビジネス、社会正義と倫理、ガバナンス、宗教……さまざまな角度から繰り出される持続可能性をめぐる問いに環境倫理学、技術哲学の代表的な研究者が答える。そのプロセスを追うなかでSustainabilityの概念とその核心を体系的に考えることができるように構成された1冊。表層的な知識にとどまらぬ本質的な議論のために。【原著】Paul B. Thompson and Patricia E. Norris, Sustainability: What everyone needs to know(Oxford University Press, 2021)
「企業が事業を経営する出来事」を対象とした経営学の地平に立ち、その哲学的、倫理学的な考察に
焦点を当てながら、さらにその考察の対象を「組織倫理」としたもの。新しい経営の解釈と実践枠組
みについて、詳細に解説をした一冊である。
第 1 部 組織倫理を語る視界と視座
第 2 部 組織倫理を語る理論的基盤
第 3 部 CSR 経営への戦略的要因としての組織倫理
便益遅延性サービスとして典型的な例として「医療サービス」と「教育サービス」を取り上げる。そのサービスにおける便益の享受のあり方の違いと、便益遅延性サービスのマーケティングの方向性を探る。
ブルデューの原点。大学における形式的平等と実質的不平等の謎を科学的に解明する文化的再生産論の古典的名著。
「いいものを安く売る」から「プレミアムなもの(サービス)を価値に見合った価格で売る」へ。地域の付加価値や生産性を高め、賃金を上昇させ、地域が経済的にも精神的にも活性化する好循環を生み出すためのさまざまな事例を紹介。
○1例から数例のサンプルに対する処置の有効性を評価する研究デザインの入門書.
○リハビリ,看護,心理療法,行動療法などの分野で「根拠に基づく実践(EBM)」を目指す人の最良のスタートガイド.
○基本的な考え方,研究実施の具体的なノウハウに加え,実際にSCDを応用した研究論文11編を紹介.それぞれの著者がポイントを解説する.研究レポートや論文を書くためのヒントが満載の実践的な内容.
【主な目次】
【基礎編】
1. シングルケースデザインの概要
2. シングルケースデザインの質を高めるために
【実践編】
1. 理学療法分野への応用(1)
2. 理学療法分野への応用(2)
3. 作業療法分野への応用(1)
4. 作業療法分野への応用(2)
5. 言語聴覚療法分野への応用
6. スポーツ分野への応用
7. 看護分野への応用
8. 心理臨床分野への応用(1)
9. 心理臨床分野への応用(2)
10. 教育分野への応用(1)
11. 教育分野への応用(2)
【基礎編】
1. シングルケースデザインの概要
2. シングルケースデザインの質を高めるために
【実践編】
1. 理学療法分野への応用(1)
2. 理学療法分野への応用(2)
3. 作業療法分野への応用(1)
4. 作業療法分野への応用(2)
5. 言語聴覚療法分野への応用
6. スポーツ分野への応用
7. 看護分野への応用
8. 心理臨床分野への応用(1)
9. 心理臨床分野への応用(2)
10. 教育分野への応用(1)
11. 教育分野への応用(2)
本書は医療プロフェッショナリズムの定義とさまざまな測定尺度について論じたものであり、米国における医療プロフェッショナリズムの運動の中で広く読まれているものである。本書が、日本の医学教育に携わる諸先生方が医療プロフェッショナリズムを意識した教育をさらに推進し普及させる礎になれば幸いである。
むらと都市は異なる原理で…食と農は同じ原理で…四十年にわたる農村巡礼のなかに、都会育ちの著者が感受した異と同のハーモニー。
知的側面のみならず身体・感情・倫理・精神など全体的な存在として子どもに関わろうとするホリスティックな視点から、多文化共生教育のあり方を考える。また、日本・韓国各地の「異人」にまつわる民話の伝承知からホリスティックな学びの深化の方向性を探る。