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- 日常茶飯
- 2010年04月
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- 起きてから寝るまで表現550(日常生活編)
- Active English編集部/吉田研作
- アルク(品川区)
- ¥1628
- 2000年03月
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本書は、日本の、変化に富んだ四季の移り変わりと生活の陰影の中から生まれる、さまざまなつぶやきと動作の表現を英語にして、1月から12月まで12の章に分けて掲載したものです。単身者のつぶやきが多かった既刊の4作に比べ、本書には、夫婦、親と子、親戚・近所付き合いなど、さまざまな人間関係にかかわる表現が、各月の基本編の次に、応用編として取り上げられているのが特徴です。
- 内科医のための訴訟事例から学ぶ日常診療のクリティカルポイント 入院・医療従事者の健康管理編
- 2011年03月01日頃
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序 文
医療には,さまざまな場面がある.昨年,著者らは主に外来の場面を舞台に訴訟事例を題材にした『内科医のための訴訟事例から学ぶ日常診療のクリティカルポイントー外来・刑事責任編』を上梓し,今回はその続編として本書『入院・医療従事者の健康管理編』をまとめた.
外来診療同様,入院診療にもさまざまなピットフォールがある.医療は常にリスクと向き合っている.どの医療従事者もリスクに考慮して,日々の診療の中で対処している.しかし,思わぬところに大きなリスクが潜むことがある.本書では,さまざまな場面で生じた事例について詳しく解説している.過去の経験を共有することは,大きな意味がある.本書は,あくまでも医師の立場からそれらのピットフォールについて検討したものであり,その内容は日々の診療の役に立つものと考えている.
また,後半は,医療従事者の健康管理についても取り上げた.医師や看護師不足を背景に,医療従事者を取り巻く労働環境は過酷になっており,社会問題化している.医師の過労死・過労自殺が関係した訴訟事例は,その現状を,厳しく指し示し,医療従事者の健康管理の重要性は益々高まっている.
本書の主たる著者である日山亨医師は臨床医であり,同時に健康管理医でもある.また,日山恵美氏は法律を専門とする者である.本書はこのような著者らの協同作業として,よりよき医療とその体制を願い,まとめられている.本書がその一助になれば幸いである.
2011年3月
広島大学保健管理センター
センター長 吉原 正治