発展著しい国際環境法の全体像に迫る。
鉄道駅構内で営業する喫茶店、駅カフェ。国鉄末期の余剰人員の受け皿とすべく爆発的に増えたその業態は、都市部はもちろん地方にも数多い。ファストフードである駅そばと違い「時間をゆったりと使う」ことに意味がある喫茶店は、忙しない都市部よりは地方にこそ魅力や意義、特異性が潜んでいるのではないだろうか。本書では終着駅、無人駅、ローカル線に立地する“駅カフェ”を取り上げ、旅情たっぷりに綴っていく。駅構内に駅そば店が存在する意義や特異性を見いだし、鉄道グルメメディアに新ジャンルを確立させてきた筆者が贈る、さいはての駅カフェを巡る冒険譚!
仮想化技術から運用段階で必要な知識まで豊富な図解で分かりやすく説明します。実際にサーバーを動かしながら進むため、サーバーの基礎を楽しく学べます。勘違いしやすい箇所は講師がフォロー。ワークショップ感覚で読み進められます。
議会・自治体での審議事例のポイント解説!
地政学とエネルギー分野の劇的な変化によって、どのような新しい世界地図が形作られようとしているのか?エネルギー問題の世界的権威で、ピューリッツァー賞受賞者の著者が、エネルギー革命と気候変動との闘い、ダイナミックに変化し続ける地図を読み解く衝撃の書。
漱石よりも3年前だった。新たな「帝国の版図」を日本人女性が歩いた、軽便鉄道、軍用鉄道を乗り継ぐ全長8700キロの旅。
「ドイツ装甲部隊の父」と謳われた名将グデーリアンー戦後刊行された回想録『電撃戦』には理想的な軍人像として美化されているが、最近の軍事史研究では、その評価は変わりつつある。実際は我が強く、利己的で、実に人間臭い男であった。参謀総長代理になっても東方重視で、個々の作戦の勝利のみを追求し、自分の育てた装甲部隊を偏重した。その一方で指揮官として装甲部隊を率いて勝利を重ねたのも事実である。戦車運用で戦場に革命をもたらしたグデーリアンの生涯を漫画で再現する!
中世以降、甲斐国のとして成長を続けた甲斐武田氏は、晴信(信玄)の時代に最盛期を迎える。その勢力拡大に大きく寄与したのが多士済々の武将たちで構成される家臣団たちであった。個性あふれるその武将たちは後に「武田二十四将」として語り継がれ、現在においても歴史ファン、戦国ファンの高い人気を集めている。本書は二十四将の中から特に著名な武将、高人気の武将をピックアップ。武田家臣団の魅力とエピソードをわかりやすく紹介する。
教科書の手本を26年間書き続けた筆者が考案した、画期的な文字上達法。
NBAのアスレティックトレーナーとして8年間活躍し、バスケットボール日本代表アスレティックトレーナーを務める佐藤晃一氏と、育成年代の指導に定評のある株式会社エルトラック代表・鈴木良和氏が、技術向上につながる、よりよい体の動かし方とそのトレーニング法を伝える。スキルとスポーツパフォーマンスの関係性を正しく示しながら、競技力アップの課題は、スキルだけでなくむしろ体の使い方だったことに気づかせてくれる。ケガをしやすい、またはスキル練習がなかなか習得できない中学生、高校生、すべてのバスケットボールプレーヤー、多くの指導者に届けたい「バスケットボールの動きをつくる参考書」。
新羅郡はどこにあったのか?『続日本紀』に記された「新羅郡」は、位置・範囲・実態ともに謎に包まれている。朝霞市・志木市・新座市・和光市の四市に残された主な古代の遺跡を取り上げ、「新羅郡」の謎にせまる。四市や周辺の古代の様相がみえてきた。
台湾はいつでも小鳥が啼いている。お正月に朝顔が咲き出す。まあ一ぺん来て御覧なさいー一九三九年十一月、精糖会社常務の友人に招かれ、鉄路で縦断した台湾紀行をはじめ、日本郵船の嘱託として主宰した船上座談会など、太平洋戦争開戦前夜の客船周遊記を集成。文庫オリジナル。
「そろそろ習い事させたほうがいいかな…」「子どもの可能性を広げるにはどうしたらいい?」そんな悩みを解決する一冊!こどもの脳の発達の原動力となり、可能性を広げていくのは「知的好奇心」です。知的好奇心を伸ばすには「知るのが楽しい!面白い!」という経験をたくさんすること。本編では、本書オリジナルの選定基準に基づき、「こどもの知的好奇心が育つ」東京周辺の89施設を厳選&深堀りしてご紹介します。さらには、医師・医学博士の瀧靖之先生が、「こどもの知的好奇心がすくすく育つ学びスポット」で役立つ“問いかけ力”を指南します。
本書は、第一種電気工事士試験の“筆記試験”を受験する方を対象にして作られたテキストです。本書の特色は次の通りです。過去問題を徹底的に分析、105のテーマを設定。図や写真を豊富に掲載、初心者が理解しやすいように解説。過去に出題された重要な問題を豊富に収録。改訂4版においても、本書の特色はそのままに、最近の試験傾向に合わせてテーマや練習問題等を見直してまとめました。