人生を大きく変えることだってあるんだ。過去の僕自身がそうだったように。経営者/ミュージシャン/2児の父親。一つの肩書きにとらわれず、「経済」と「好き」を両立し成功する著者が語る、新世代の生き方論。
Twitterで癒されると評判!ほぼほぼ描き下ろし、どこをめくっても、運気が上がる微笑みの猫がいっぱい!!
太った猫たちがつづる美しい季節とやさしい言葉…日本に生まれてよかった〜。
一年間を24等分に区切った暦「二十四節気(にじゅうしせっき)」
さらに3分割して、72等分に細分化した「七十二候(しちじゅうにこう)」
昔の日本では、太陽の動きに合わせ自然や天候の変化を感じながら、「季節」に寄り添い暮らしてきました。
過ぎゆく時間、季節のうつろいに思いをはせる……そんなこと考えるヒマなんてないほど、忙しくて慌ただしい日々。
でも、もしちょっと立ち止まって「季節が変わる匂い」を感じることができたなら。。。
ふっくらほほ笑む猫たちが、毎日がんばるあなたの心がほぐれたらなぁ〜と思いながら、
おだやかに、そしてときにだらしなく、日本古来の季節の区切りを表した言葉をつづります。
日本の風土から生まれた美しく優しい言葉が、あなたを癒してくれますように。
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。
人と生きていきたいのに、孤独になってしまう。
人はいずれみんな自分を捨ててしまう。
自分は誰にも愛されない。
そんな孤独への不安に苦しんでいる人へ、人間関係のパターンを「ことば」の観点から徹底解剖。
人間関係を改善する鍵は、言語化にあった。
・自分なりに一生懸命関わっているつもりだったのに、相手から離れられてしまう
・重たい話し合いからはいつも逃げてしまっているうちに、愛想を尽かされた
・よくしていたつもりだったのに陰で悪口を言われていた
・教育熱心のつもりだったのに、気づけば子どもに憎まれて連絡を断たれた
・パートナーが家を出て行ってしまって、離婚を望まれている
・約束したことを何度も守れず、信用を失ってしまった
・友達と何かトラブルがあった時に仲直りができずに関係が終わってしまう
・職場で自分の相談なく部下が辞め、精神的な問題を抱え、責任を問われている
・我慢を重ねていきなり爆発して怒鳴ったり物を投げてしまうのをやめられない
・長い人付き合いがほとんどなく、自分からいきなり関係を切ってしまう
などなど……
本書は、このような人間関係の悩みを解消する処方箋となるでしょう。
人生より深いわけではないけれど人生を深めるゴルフの言葉。英語でも覚えてしまおう!
服飾界の革命児ココ・シャネル。彼女はファッションの常識だけでなく、女性の生き方までをも変えたーー。“女性ファッションのタブー”を果敢に取り入れた、勇ましい感性。「男の付属品」から「一個人」への自立。そして、女が自由に生きるという精神。シャネルの先駆者的人生は、今もなお、私たちの心を魅了してやまない。▼本書では、「わたしは女の肉体に自由を取り戻させた。」▼「香水をつけない女に未来はない。」▼「出かける前に、何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる。」▼「鋏(はさみ)はわたしの武器。」▼「インテリアは心の表れよ。」▼「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい。」▼など、ココ・シャネルが残した60の名言を紹介。▼恋にも仕事にも美を貫いた彼女のメッセージが、あなたをもっと輝かせる。▼『女を磨く ココ・シャネルの言葉』を改題。
日常のあいさつ、お見舞いのあいさつ、あやまることばなどが身につく絵本。
仏教の創始者ブッダの言葉を、主に「法句経」から選んでわかりやすく要約。ブッダの教えを悩み多き現代人に向け、さまざまなエピソードをもとに未来を生きていく心の糧として解説した。
わかりやすい解説と、コミュニケーションゲームやワークで、敬語がわかる!身に付く。
生きた「ことば」を使いこなす実力を養成する問題形式のハンドブック。
怒っても好かれる人、自分を抑えても嫌われる人──その違いはここにある。壁をつくらない会話術から、「ノー」を言わずに断る方法、上手な切り返し方まで、仕事も人間関係も驚くほどうまくいく“ちょっとしたモノの言い方”
まえがき
第1章 大人は「いや」「しかし」を使わずに話せる
第2章 大人はノーのうまい言い換えを知っている
第3章 大人は叱らずに「長所をコーチする」
第4章 大人は負担を感じさせない頼み方がうまい
第5章 大人は議論よりも「アイデア出し」がすごい
第6章 大人は空気をつくる「影の主役」にも回れる
外国の単語を使った表現に迷ったとき,開く辞典。8ヶ国語を収録しており,表現の選択肢が広がる。技の名前や台詞を考えるのに使えるので,小説,シナリオ,歌詞などの創作にも役立つ。薄い,軽い,小さいの三拍子で,いつでもどこでも使える。
「さりげなく使いたい気働き表現、きちんとした人と感心される振る舞い」「敬意のこもった頼み方・謝り方、相手の気持ちを害さない断り方」「社交上手な挨拶、メール、スピーチの決まり文句、機知を利かせたひと言」「雑談で使える品のいい表現、知性と教養を印象づける言葉の選び方」「会話に深みが出る四字熟語・慣用句、知れば使いたくなるカタカナ語」初対面の相手、ご近所や地域活動でのやりとり、同窓会、友人との間で、脳内辞書が豊かになり、人間関係を円滑にする好フレーズをすべて網羅。
格調高い決まり文句を使いこなし、格好いい文章を書きたいときに開く本。近代以降の文学作品で用いられる慣用表現を精選し、用例を付した。小説,シナリオ,歌詞などの創作にもぴったり。薄い,軽い,小さいの三拍子で,いつでもどこでも使える。
「あかとき」とは、夜が明ける時。つまり、日の出の時ということになります。平安時代になると「あかつき」に変化し、現在に至っています。心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳。
「困ったときには私に会いに来てもいい。そのときは裁判官としてできるだけのことをします」-公判中、氏名を黙秘し続けた窃盗犯に罰金刑を言いわたして。情を交えず、客観的な証拠だけに基づいて判決を下すのが裁判官の仕事。しかし彼らも人の子。重い刑を言いわたす前には大いに迷うし、法律と世間の常識のギャップに悩むこともある。葛藤を乗り越えて、自らの信条を賭して語りかけるとき、被告人の頑なな心が氷解しはじめるー。ベストセラー『爆笑お言葉集』に続く涙のお言葉集。
「今、引きこもってるヤツに言いたいね。お前今、哲学者並みにいい経験してるよって」--太田 光
「相手を理解したいなら、食事に誘うこと。同じ動作をしながら会話するのがいいんです」--山極寿一
いつでも、どこでも、誰とでもつながれる時代。
しかし、かえって意思疎通がうまくいかないと感じることはないだろうか。
「分かってもらえない」といった日常の出来事から、SNSでの炎上、引きこもりなど、コミュニケーションが断絶されるケースが増えている。
この問題に、爆笑問題の太田光と霊長類学者の山極寿一が挑む。
ときに同意し、ときに相反しながらたどり着いた答えとはーー?
私たちは誤解している。
大切なのは、「分かってもらえない」ではなく、「分かろうとすること」、「そっと寄り添うこと」なのだ。
コミュニケーションに悩むすべての人に贈る処方箋!
【目次と主な内容】
はじめにーー太田光
序 章 「新しい」人間の登場─ディストピアへ続く道
●「引きこもり」は「問題」なのか?●もうセックスする必要はない?●ディストピアの原因は「言葉」にある
第一章 「言葉」が暴走する世界への対処法
●あえてスマホは持たない●対面だからこそ伝わる●AIに似てきた子どもたち
第二章 今、失われつつあるもの
●言葉にも身体性が必要●想像力が人を進化させた●「型」を失い始めた日本
第三章 ケンカの目的は和解にある
●対話と討論の決定的な違い●本来、戦いの目的は勝ち負けではない●人を攻撃する武器になった言葉
第四章 「言葉」だけに頼ってはいけない
●親しくなりたいなら一緒にメシを食おう!●主体性を「言葉」で測るのは間違い●プレゼン上手の東大生と下手な京大生
第五章 「伝える」のではなく、「寄り添う」ことを
●プレゼン上手はコミュ力が高いのか?●コミュ力は、表現力より周囲の理解●プライドをちょっと低くする
あとがきーー山極寿一
読むだけで小学校常用漢字がすべて覚えられる画期的な学習マンガ! !
・低学年でもOK!!
絵や文脈から未習の文字でも読みを推測できるのでふりがななしで読みこなせます。
ページ対応の索引も付いているので読めない字はすぐに調べることができます。
・ハラハラドキドキの大冒険ストーリー!
漫画の再読性の高さを最大利用! 繰り返し読むことで自然と漢字が覚えられる!
・子供が好きなナゾ解きも満載!
漢字クイズも収録。興味を持って学べます。
<2020年改訂の新学習指導要領にも対応した1026文字+αの漢字を収録! >