「日十大王」とは誰か、すべてはそこから始まった。在野の巨人・石渡信一郎の研究をうけ、仁徳を疑い、隅田八幡宮人物画像鏡銘文の解読から、百済から渡来した昆支・余紀(継体・男弟王)兄弟という、古代史最大の謎を解明する、画期的な書。
対象者は学部院生・英語史に興味をもつ方です。中上級の研究者・指導者にも資すれば幸いです。本書は英語史の知識・雑学を伝える参考書ではなく、歴史英語学の実証研究に必要な観察力・着眼点を磨く実践書です。提出物・論文の題目選定や作成に資すれば幸いです。「学生時代にこのような書があったらどれほど助かったことか」との思いより本書を書き上げました。「知識はあるが、それを活かせない。提出物・論文に対してどうしたらよいのか全くわからない」といった(大きな)悩みを少しでも解消させる書を目指しています。読者が共感し、本書より得るものがあれば、それは著者の大きな喜びです。
恋にさびしい「サビ女」が、恋にいそがしい「魔女」に変身!好きな彼に告白させる「魔女」の手口とは。
「多言語主義」は、本当に普遍的な価値たり得るのか。現代世界において「言語」はどのような問題の場としてあらわれているのか、世界各地域の多言語状況から問いかえす。「言語問題」とは、「言語」の問題ではなく、「人間」の問題なのである。
あいさつのあとに続ける一言は?「好き」と言わずにその想いを伝える一言は?相手を怒らせないように、反対の意見を伝えるには?相手をさそうのに、いちばんいい口実は?ケンカをせずに、すむ方法は?魔法のようによく効いて、すぐに役立つ言葉のバイブル。
外国語を身につけるにはどうすればよいか?翻訳はどのようにするか?文学は何の役に立つのか?英語とフランス語の東大教師が、「語学」「翻訳」「文学」をめぐってその営みの核心を語り尽くす。英語が好きでたまらなかった斎藤。フランス小説・詩に魅せられた野崎。そんな原点をもつ両者が、ふたつの言語の受容のされ方から、その文学の性格のちがいまで対話を繰り広げる。「外国語や異文化に出会うとはどういうことか」を知る絶好の一冊。
和辻哲郎の表現論と対峙しつつ、実用の観点では捉えきれない言葉の本源的な性質を問う。
話し上手にはなりたいけど、こわい訓練みたいなことはイヤ。口げんかみたいな激しいのや、騙すみたいなあざといのもダメ。お互い楽しくなれて、気の利いた一言がいえればそれでいいー実はそんな方のための実践書。
「どうして分かってくれないの…」コミュニケーション不全に悩むあなたを応援します。
会議は、個人と組織の成長を促すツールです。そのツールをうまく活用すれば、さまざまな「効果」と「気づき」が得られます。会議への「不満」と「疑問」が、一気に解決します!明日から会議が楽しくなる本。
専門知識、実務経験がなくてもプロになれる! 先入観と「できるわけがない」を捨てろ! 短大卒、英検3級の「ずぶの素人」が特許翻訳者になり2年後に月収100万円超を実現したその方法とは!?
専門知識、実務経験がなくてもプロになれる!
先入観と「できるわけがない」を捨てろ!
短大卒、英検3級の「ずぶの素人」が特許翻訳者になり2年後に月収100万円超を実現!
1992年、春。私は翻訳者になると決めて2週間後に、フリーの特許翻訳者として仕事を始めました。初年度の翻訳収入は7ヵ月で約700万円。翌年は1年でほぼ倍の約1300万円になりました。特別に単価の高い仕事をしたわけではありません。私は文系の短大出身、翻訳学校で勉強したこともなければ、翻訳の実務経験もありません。英語はといえば、学校のテストで平均点を割ることなど当たり前で、英検は3級どまりです。むしろハンディがありました。なぜなら、家事を1人でこなし、1歳半の娘の世話もしなければなりませんでしたから。それにもかかわらず、営業をまったくしなかったのに口コミと紹介だけでお客様が増え、数ヵ月先まで仕事の予約でいっぱいの状態になっていったのです。--<「まえがき」より>
●未経験で特許翻訳者になる
●速度を上げると品質が上がる
●やったぶんだけ収入になる仕事!
●「高い語学力」という幻想
●その「業界」で通用する訳を探す
●ネイティブが納得する英文を書く
●伸びる翻訳者が使っているもの
●「辞書を引かない」は可能か
●「文字入力」をしないですます方法
●2度引きをなくす画期的な方法
言語の抽象的な記号体系と連続的に変化する音声信号との関係に焦点をあて、人間同士のコミュニケーションの根本問題を探究する。初学者に配慮しながら言語と音声の基本的な性質を丁寧に解説すると同時に、音素ではなくシラブルを発話の音声構成の最小単位とする著者独自の理論C/Dモデルを導入していく。
言葉は頭の中でどのように生まれるのか?
脳のしくみで解き明かす、モヤモヤをパッと言葉に変える方法
◎「問い」が思考を生みだす
◎感情は「身体反応」の言語化である
◎書くことで言葉が見つかる
第1章なぜ、うまく言葉にできないのか
・「言葉にできない」=「考えていない」ではない
・頭の中の考えは最初から文章ではない
・脳内では「自分にだけ通じる言葉」が飛び交う
・言語化とは、内言を伝わる言葉にすること
・話して初めて自分の考えがはっきりする理由
・うまく言葉にできないのは変換の途中だから
第2章「言いたいこと」をどう取り出すか
・「どう思う?」は、自由すぎて難しい
・具体的な問いは記憶を呼び戻す
・「正解を言わなければ」が考えを止める
・最初の一語は、次の検索語になる
・問いが自分への取り調べになってはいけない
第3章自分の気持ちがわからないとき、何が起きているか
・感情は身体反応から始まる
・同じ身体反応でも、感情の名前は変わる
・感情はその日の身体状態にも左右される
・感情粒度が荒いとすべての感情が「しんどい」になる
・名前をつけると感情を扱える
・1つの名前に固定すると、感情が閉じ込められる
・感情の言語化は、すべての言語化の縮図である
第4章言葉をどう選び、どう言い換えるか
・似た言葉が、いっせいに候補になる
・言葉は、経験のネットワークにつながっている
・知恵ブクロ記憶は、言葉に重みを与える
・「これだ」は、身体と記憶の照合から生まれる
・比喩は、まだ名前のない感覚に仮の形を与える
・呼び方を変えると、次の行動が変わる
コラム 「エモい」と「エグい」は、雑な言葉なのか
第5章考えが整理される「書く技術」
・書くことは、考えを外に置くことである
・書き出すと、考えは分けられる
・メモは情報を選ぶ行為である
・下書きは、考えが生まれる場所である
・考えと文章とのズレは、不安の表れ
・推敲は、時間差の自分との対話である
第6章会話で考えが動き出す
・話し始めると、言葉は「伝わる形」になる
・他者によって思考が変わる
・同じものを見ていないと、話はすれ違う
・「息が合う」とき、脳では何が起きているのか
・安全でない相手との会話は薄くなる
コラム 「結局、何が言いたいの?」は親切か
第7章伝わる言葉と、伝わらない言葉のちがい
・自分の頭の中のメロディは、相手には聞こえない
・Tune 相手に周波数を合わせる
・Anchor 相手がすでに知っていることに足場を置く
・Package 相手が一度に扱える大きさに整理する
・「伝えた」と「伝わった」は違う
・伝わる言葉は、相手に考える余地を残す
コラム おばあちゃんに脳科学を説明する
第8章AI時代に紡ぐ「自分の言葉」
・AIは、言葉の泥棒ではなく現像液である
・文章のアイロンがけは、AIに預けてよい
・残すべき摩擦まで消さない
・AIの言葉が、自分の声になるまで
ソシュール記号学の伝統とその理論および用語体系をデザインしなおし、読者に問いかけ対話しつつ記号学の現在を問いなおす。
「あの人の話はおもしろい」「あの人と話すと楽しい」と思われる話し方。頑張らなくても会話上手になれる幸せメソッド77。